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おろち―olochi、super remix ver.
嶽本 野ばら
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まさか今になって楳図氏の「おろち」が映画化されるとは思ってもみなかった。CGで色々工夫して見せられるからだろうか? それとも普遍のテエマを扱っている作品だから?

随分と昔、子供の頃に、通っていたピアノ教室にあったのを読んだ記憶がある。正直、上品かつ物静かな先生のお宅に何でコレが? と思ったのだが、ホラー系は好きなので読んでみた(思えば、結構謎なまんがもあった。「恐怖! A型血液の少女」とかいう懐かしのB級ホラーとか。生徒やその父兄、あるいは知り合いが献上したのかなあ……)。

特殊な能力を持ち不老不死である女・おろちの関わった人々の物語が綴られるのだけれど、その中でも「姉妹」という作品が映画化されるらしい(調べたら、「おろち」の最終話「血」という、やはり姉妹の物語も込みだそうな)。私がたまたま読んだのもその部分――「姉妹」だった。

特定の年齢になった女は顔が醜く朽ち果ててしまうとかいう奇妙な血筋を持つ家に生まれた姉妹の物語で、一方はその運命から逃れられるんだけどもう一方はその運命に従うしかなくて、相容れなくなってしまい対立してしまう、とか、そんな話だった。女同士、それも姉妹ということで、かなりドロドロした執念と愛憎が渦巻いている物語で、読後ものすごく気分が滅入ったような(しかし、その「印象」ばかりできっちり記憶していない↓)。

で、この作品なのか、それとも同じ「おろち」の別な物語なのか、はたまたまったく異なる楳図作品なのかわからないんだけど、母親が自分の娘の身体をのっとろうとする(老化とかで醜くなるのを避けるため、じゃなかったっけか)話で、少女のアタマをまさに切断して脳みそを引きずり出して素足で踏みつける、というシーンが忘れられない(怖)。これは何の物語なんだよう↓ こえー!!


か、閑話休題。

楳図さんは自分の作品の初の映像化、と絶賛なさっているとか。しかし私は憶えている。実はこの作品、かつて2時間サスペンス枠でドラマ化されたことがあったのだ。
その名も

      「雪花魔人形」

タイトルがえらいことになっているけれど、これでも火サスでドラマ化された時のもの。昔の火サスはあの尾道三部作の監督さんが「可愛い悪魔」とゆー異色作を発表したりしてて面白かったなあ。

閑話休題。

とにかく、女の持つドロドロとした執念、それも美しさとそれが失われることに対する妄執がこれでもかと描かれている原作を、よもや「火サス」でやるとは思わなくて吃驚した(このブログでもこの話題にかつて触れたことあったなあ)。で、一応原作を踏襲した物語ではあったのよ。

そして、それから幾星霜を経ての映画化。うわー。映像が病的な色彩的美しさを湛えていてものすごく好みだ。そして私はどういう訳か「姉妹」モノに弱い気がする(「箪笥」――ホントに、どんだけ好きなのよ私。この映画のタイトルがこのブログに登場するのは何度目なんだ! 「ナウシカ」の再放送より多いよ!――もふたりの姉妹の物語だったし)。やはり兄しかおらず、女きょうだいが欲しいと思っていたせいだろうか(でも、もし最初から存在していたら、こんなにはこだわらなかったかもしれないし、それこそ愛憎相半ばす、という状態になっていたかもしれない)。

観たいなー、原作忘れちゃってるけど、ナイスな後味の悪さで、結構考えさせられる内容だったのだけは憶えてるんだよなー。

ついでに、「雪花魔人形」ももう一度観てみたいです(笑)。大場久美子ちゃんが出演していたのは憶えてるなー。

今作はヴィジュアルのいい意味での毒々しさが大変素晴らしくて、そこにまず惹かれている。そして、多分そのヴィジュアルに相応しく、毒のある、けれど悲しい凄惨な物語が展開されるのだろうと想像する。ああ、観たいなあ……。
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THE ART OF Ponyo on the Cliff―崖の上のポニョ (ジブリTHE ARTシリーズ) (ジブリTHE ARTシリーズ)
THE ART OF Ponyo on the Cliff―崖の上のポニョ (ジブリTHE ARTシリーズ) (ジブリTHE ARTシリーズ)
……まさかまだあんなにおこちゃま連れが多いとは思ってなかったぜ……。

朝イチの回で観てきたのだが、小さな子供連れのお母様方がそれはもうぞろぞろと。おこちゃまにおねだりされたのでしょーか。すんごい数だった。シネコンだから比較的シアタアは小さめになってしまうものなんだけど、何かもう至る所に客・客・客。
本来観て欲しい年齢層にはあまりウケておらず宮さんはちょっと落ち込んでいる、みたいな報道を見聞きしていたのだが、何の何の、そんなことは決してなかった。子供だらけでみんなきゃあきゃあ言って観てたわよ。

五歳の割にしっかりものの宗介と母親は、父親(で夫)が海で働いているため不在がちだけれど、しあわせに暮らしている。磯で出会った(?)小さな魚を拾って助ける宗介。ぽにょぽにょしているからと「ポニョ」と名付け、「ぼくが守ってあげるからね」と救い出すものの、小さなおさかなの父親に連れ戻されてしまう。
が。「彼女」は還ってきた。何と、お魚ではなく、人間のおんなのこの姿をして。大好きなあの子と、ずっと一緒に居るために。人間になれば、ずっとずっと一緒に居られるから。

「人魚姫」を下敷きにしたこの物語は、けれど悲劇では終わらない。とてもとてもしあわせな終わり方をする。……不安や未来を気にしなければ。「こども」という存在そのものが、そもそも「可能性」で「未来」だから、そんなもの、気にしなくたっていいんだろう。
まだ、「おとな」ではないんだから。

おこちゃま同士とは言え、リッパに恋愛モノであった、と、思う。

会いたい、一緒に居たいというだけで、親に逆らって魔法奪って人間になって、海が荒れようが町が水没しようがどうだっていいもん、と「すき」の一念で来ちゃうんだぜ?

ポニョは宗介に再会した途端、宗介がぶっ倒れそうになるくらいの勢いで走ってきて抱きつく。すりすりと頬擦りして、心の底から満足しきった笑みを浮かべる。宗介はそれを真っ直ぐ受け止める。

惚れた男に会いたい一心。理由はそれだけ。

あいたいの。いっしょがいいの。だってすきだから!

気恥ずかしくなるくらい真っ直ぐである。「おとな」にはムズカシイ。その「おとな」たちのムズカシさもまた描かれている。

老人ホームにいる、何だかツンケンしたトキさん。いつもいつもは一緒に居られない宗介の両親リサと耕一。想うが故にちょっとキビシイポニョの父親フジモト。宗介にさらりと「現実」を突きつけてみるポニョの母・グランマンマーレ。

いい意味で、長閑なクセにすぺくたくる満載で、のほほんとしてるのに直球ド真ん中レンアイもので、結構謎に満ちていて、私は楽しかった。

そして、観に来ていたこどもたちが楽しそうだったのが、嬉しかった。

久々に、CG一切ナシの、オール手描きアニメ。水の揺らめき、空の青さ、嵐の激しさ、海底の美しさ、宗介たちの動き、何もかも手描き。あたたかみのあるやわらかい線と色遣い。

ポニョが本当は「ブリュンヒルデ」という美しくも雄々しい名前を持つ「乙女」であったりすることや、監督のこだわりであるというグラジオラスの花、水没する町というお馴染みのモティフ、それぞれをあれこれ楽しみつつも、そんなもんは知らなくたって存分に楽しくて胸がきゅんきゅんいわされちゃう作品でした。

母の愛、というのが隠し味でしょーかね、やはり。この作品には母や母のような存在がメインで三人も登場するし(父親だって登場するけど)。

リクツ抜きで、あのあったかい、でもちょっとだけ絶望(「おとな」になれば持ち得る、可能性のひとつ)も含んだあの世界に、おとなになってから踏み込むのも、悪くはないと思う。

あなたがだいすき。

それだけの理由で、何もかも壊してでも突き進む純情と無謀と残虐と無知と無垢。

ずっと、ずっといっしょにいたいの。

それだけの理由で、何もかも捨てて飛び出してしまう強さと向こう見ず。

いずれ、「現実」が彼等の足元にもひたひたと押し寄せる。海が波立って浜に、磯に、うち寄せるように。色々知って、色々味わって、汚れることも褪せるものもあるのかもしれない。

それでも、いまのきもちは「ほんとう」だから。

彼と彼女は一緒で居ることを選ぶ。自然の理も何もかもねじ曲げて。

そんな恋を、「おとな」はすることが出来るんだろうか。きっとあの年齢だからこその、激情で恋情なのだろう。本人たちはそんな呼び方すら知らないだろうけれど。

ずっと、いっしょにいようね。

その約束が違えられたら、どうなるのかしら? ――「オトナ」はちょっと意地悪く考える。あるいは、そんな風に考えてしまうのが、「オトナ」への第一歩なのかもしれない。
トキさんが何処か素直になれない理由。リサが耕一にハラを立てる理由。フジモトがポニョを止めたい理由。「コドモ」にはわからないし、まだわかりたくもないいろんなこと。

あなたがだいすき。

あなたが、だいすき。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版
三石琴乃, 林原めぐみ, 立木文彦, 緒方恵美, 摩砂雪
B0012V4WSM

仕事が怖ろしく忙しいのに何でこんな精神的にも肉体的にも疲弊しそうなものを観てしまうのか。

あいしてるからです。

……などと言いつつ、購入して以来、今日初めてちゃんと開封して鑑賞したんだが。

EVAはいいねえ。リリンが生み出した(略)。

映画館で二度観た。二度観てもそれぞれに燃えた。そして、DVDで観てもやはり燃える。「リビルド」であるのに、完全に新作でもある。着地点がオリジナルと同じになるのかそうでないのかは不明ではあるが、それでも途中までの物語の骨子は極端に変わることはないだろうと推察すれば、……知っていてもこれだけ面白いという事実に愕然としてしまう。

もう、10年も経過していた、という事実にも驚くばかり。「2015年」なんてその内アッサリ到来しちゃうんだよなあ……。いやはや。

ポータブルのプレイヤアで再生したので、折角の迫力あるシーンも小さな画面でしか観られないのだが、物語として燃えられるので無問題。っかー、たまんねえなあ!

ホントに、CGでつくられたNERVの司令塔のあれこれだとか、進化しまくった使徒の描写だとか、もう感激しまくってしまいそうに格好いい。安直なデジタルの利用ではなく、必然として、魅せるためのCG。

人物の内面描写に関して、以前より詳細になった部分と敢えて省かれた部分とは何度観ても深読みさせられる。ああ、いいなー。面白いよー!!

特装版を購入したので、ランダムで封入されたフィルムを手に入れられた訳だが、私が入手出来たのはNERVの司令塔をロングで、という何とも微妙なシーン。ああ、せめて使徒使徒ぴっちゃんくらいは欲しかった。綾波を望むのはあまりに不遜な願いであったとしても!

EDの宇多田ヒカルちゃんの「Beautiful World」、見終わってからしみじみ聴くととにかくいい。戦慄が美しい。高橋洋子嬢の歌を楽しみにしていたけれど、ホントに、新世紀の「EVA」には、この曲で良かったと思う。

サントラと関連本が欲しいよう(泣)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序―ENTRY FILE 1
ニュータイプ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 序 全記録全集 (書籍)
4903713172

Shiro SAGISU Music from“EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE”
鷺巣詩郎 サントラ
B000UAL91E

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 オリジナルサウンドトラック
サントラ
B0016HCF86
ランボー3/怒りのアフガン
シルヴェスター・スタローン シェルドン・レティック
B000244RQ2

久々に観る機会があって、何となく観ていた。

時の流れの残酷さが目にイタイ……(遠い目)。

この3本目の頃の彼は、まだ精悍さが残っていたと思う。実際、観ていてその肉体美は輝いていたとさえ言っていい。

あの、衝撃の4作目がなければね……。

ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション
ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション
はい、どーん!

ああ、頬のたるみがカナシイ……。

映画そのものはなかなかに好評だったらしいのだけれど、最初に彼の顔のショットだけ観た時はちょっと吃驚してしまった。彼もまた老いるのだね、当然だけど。

ガタイがデカくなった気がする。何だろう、俊敏さや鋭利さより重厚で迫力がある、と言えばいいのか? 華奢ではないけれど、軍隊を相手にひとりで闘った孤独さの故に時に小さく見えもしたランボー、てのがまたせつなかった第1作。戦争の傷跡を象徴する「ヴェトナム帰還兵」という要素より、戦いを経て培われた無敵さを強調された第2・3作目。
娯楽モノとして楽しめると言えば楽しめるんだけど、あの何とも言えない重さを引きずった1作目が好きだったんだよなー。

……などと言いつつも、まあ結局楽しみはしたんだが。おかげで4作目が気になっちゃうぜ。
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 オリジナル・サウンドトラック
サントラ レジーナ・スペクター オーレン・ラヴィー
B0015RAYDA

レディス・デイを利用して鑑賞。ネイティヴの方もたまたま一緒だった。いいなあ、そのまんま理解出来て。

第一章「ライオンと魔女」を観てからかなり経過しているのですっかり所々忘れており「えーと?」な部分もあったものの、どうにかこうにか。

初めてナルニアに足を踏み入れ、王と女王として君臨して後「現実」に戻ったペベンシー兄妹。今度はクローゼットならぬ地下鉄構内にてふと入口が開かれ、「召喚」されてしまう。
それはかつて長女スーザンが所有していた角笛。ナルニアの民は追いやられ、テルマール人により支配されていたのだが、叔父に息子が誕生したが為に、次期王となる筈だったカスピアン10世が殺害されそうになり、彼にナルニアの歴史を教えてくれていた博士に託され、角笛を吹いたのだ。それを吹けば平和をもたらした四人の王たちが再度現れると言われている。
テルマール人でありながらも追われる身となったカスピアン王子、ナルニアの民を救いたい四兄妹は闘う意志のある民を率いて、彼等の手にナルニアを取り戻すことを誓い、戦いを挑む。

末っ子のスージーがひとりの女の子としても役柄の性格としても成長していて、改めて「こ、子供って成長早いよ……」と思う始末。オトナっぽくなっちゃって(お前は誰なんだ)。この彼女がもっとも純粋でありながら分別がある。あれか、末子相続説話の流れを汲んでるんだろうか(長兄ではなく末子が継承する。「北斗の拳」もリッパにこの流れだ)。さらにはヨソ者だから「外来王」の要素もアリな訳だね。
……やはりアレか、伝説や説話等は踏まえてあるのだろうか。それとも自然にそうなるものなのか。
おまけに彼女の場合、アイテムは短刀もあるけれと基本薬だし。死に繋がることにばかり逸る兄たちにそれでいいのかと疑問を投げかけるのも彼女。最初の「扉」を開いただけのことはある。

今回は(も?)尺が長いのだけれど、終始戦闘シーンばかりという印象が強い。とにかくまあ闘う闘う。白兵戦だけではなく投石機まで登場してがっつんがっつん破壊行為。アスランの創造し治めていたあの穏やかで美しい国は、大地は、何処へ!? みたいな場面が延々と。
で、「ロード・オブ・ザ・リング」でも延々闘うシーンというのはあったのだけれど、とにかくどきどきするというか胸が締め付けられるように感じられて、涙が零れそうになったものなのだが(何しろ、基本的に戦いを決意した「旅の仲間」たちは私利私欲のために命を賭していた訳ではない)、今回は「……それ、回避出来んのか?」とそればかり。攻撃は最大の防御だとは思うが、何かこう、配慮や知謀に欠けていて、中途半端なんだよなあ。もっとも、それのお陰なのか、緊迫した状況下にありつつもコミカルさもあったりして、ある意味バランス取れてはいたんだけども。
でも延々延々バトられるとダレてきたジャンプの長期連載まんがみたいでなー。

平安は続くことはなく、王として君臨するものがあればそれを競う者が現れ、我に従わぬ者は追いやるか根絶やしにする……んだけど、それをくい止めることの出来る者、救うことの出来る絶対的存在が現れる、と。どんなに優れた王であっても、最終的にはアスランの到来を待つのかー。ヒトのチカラでは成し得ぬものなのかのう。

つまらない訳ではないし、楽しんだと言えば楽しんだのだけれど、こう、何というか高揚感のようなものが自分の中にあまり生まれてこない、のがちょっと残念。「ライオンと魔女」の時もそうだったんだけど。……何故なんだろう……。

映画が終わってからエンド・クレジットで流れる曲は素晴らしかった。これは好き。
それと、カスピアン王子役、本当はもっと若いというか幼い設定だったのだとパンフで知る。……まあ、ええ、何というか、眼福ではございました。黙って立っていても華があるというのか。

しかし、……音楽良かった、て……。
俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション
ウィル・フェレル, ジョン・ヘダー, ウィル・アーネット, エイミー・ポーラー, ウィル・スペック;ジョシュ・ゴードン
B0012ZN6YE

2008年中期もっとも観たかった映画はコレだった(笑)。もうポスタア見た瞬間「観る!」と決めたのはあの「箪笥」(まい・ふぇばりっと!※)以来であった。

※もうこのブログに何度登場したかわからんくらい語られまくっている韓国映画。
箪笥-たんす-
キム・ジウン
B000FHIVY0

このスチールは映画のポスタアと共通で、この禍々しい美しさにヤラレて観にゆき、シアタアに二度も足を運び、DVDを購入し、小説版も買ったという入れ込みっぷりである。


対照的なふたりのフィギュア・スケーター。かたや繊細かつ優美さがウリの正統派。かたやちと体型が後年のエルヴィス的まっちょらいくなセクシィ&ワイルドさで人気を博す輝ける異端児。
あまりにそのスタンスや表現の仕方の違い故に、また同時に実力もあるがために互いを敵視していたふたりは、ある大会で本当に喧嘩をおっぱじめてしまい、スケート協会から除名されてしまう。

ところがそのふたりの乱闘ぶりを観て、「彼等ならあの幻の技を出来るかしれない!」とひとりの男が奮起、ふたりにけしかけるのである。

「ペアで出場してはいけない、男子のペアは認めない、とは規則の中にないぞ」。

反目し合っていたふたりではあったが、スケートに対する情熱と愛は消えていなかった。危険かつ難易度の高い技(失敗したら死ぬ・笑)をモノにし、再び頂点を目指すため、必死で練習を積み重ねる。そして、何とか大会に出られるレヴェルに達した時、彼等に栄光の座を奪われまいと、画策する男女が居たのだった……。

ってさあ。何かこう書くとマジメっぽいというか、ちょっとシリアスっぽい雰囲気漂うんだけどさあ。

本編、全編ほぼおバカだからね(笑)。

でも、そうは言っても、泣けるひとは泣けちゃうと思うんだ。けれど、基本正しいバカ映画(笑)。男子のペアでフィギュアて! 股間持ち上げてリフトて!!(大笑)

マジメに、というか、真剣に、おバカ映画に取り組む、その姿勢がもうたまらんのだ。スポ根でロマンスありでちとお下劣でコメディで泣かせるんだぜ? てんこ盛りだよ。でもちゃーんとコワイくらいに綺麗にまとまってて、笑える笑える。もうこのジャケットが全て物語ってるっしょ? 面白いぜ、サイコーだぜ、そうイッちゃって……いや言っちゃってるもの。

もうあまりに素敵過ぎて、DVD真剣に買おうかどうしようか迷ってるもの(笑)。損はないし(このスペシャル・エディション、特典映像がアホみたいに長くたっぷり入ってるやら凝ってるやらでもう!)。

意外な方が登場していらして吃驚よ。

マイケル・スコフィールドを追いかけ回してた、庭に死体埋めて隠してたひと

が終始クソ真面目な顔で妙な人物を端正に演じておられた(わははは)。

笑える映画を探してる方にオススメ。正統派バカ映画を御堪能あれ。
「名探偵コナン・戦慄の楽譜」サウンドトラック
大野克夫 Band 山岡真弓 赤木香菜子
B0014GUA2C

毎年恒例「劇場版名探偵コナン」も早12作目。アニメ放映開始してから最低でも12~13年は経過した、ということか。……放映当時12歳だった子供が成人どころか社会人になってる訳ね……(遠い目)。

今回の作品のキィは「音」。まんがという絵と文字とで綴られるメディアでは表現しきれない題材をつかって、劇場版に相応しくダイナミックな演出と共に……

って、てゆーかアレですか「の○め」ありきですか?

クラシックを劇中にも多用、声優さんではなく実際のソプラノ歌手による歌が堪能出来る、ある意味豪華な仕上がりにはなっていた。
でも、何かこう、まんが(アニメ)とクラシカル・ミュージック、ありじゃね? 的意図を感じないこともないのが何となく微妙。邪推ですかそうですか。

冒頭、爆発事故発生から始まる。そこは音楽アカデミーの一室での出来事。その後事件を調べると同時に、その事故での犠牲者・生存者と繋がりのある人物たちと関わることになるコナンを始めとする一同。一体誰が何の目的で犯行を重ねているのか? コナンはとある過去の悲しい出来事の存在を知り、徐々に犯人に迫ってゆく。

尺が(TVよりも)長いので、それなりに物語は込み入っている(まあTVや原作にしても、数週に渡っての物語は長いし込み入ってもいるのだけれど)。子供ファンのことも慮ってのことか、必ず少年探偵団も関わってきたりする辺り、お約束過ぎるのだが、この作品ではまずまずうまいことイイカンジに物語に登場する必然性を与えてあったかと。

でも劇場版だと派手な演出を入れたいと思うのか、またしても(?)爆破騒ぎが起こる訳で、一体この街は何度ぶっ壊されかけているのかと(笑)。どう見ても目立っちゃう黒い格好のアヤシイひとたちが闊歩したり、白い装束に身を包んで白いグライダーで夜の空を舞う怪盗が存在しちゃったり、小学生に身を窶す高校生探偵が居る時点でそんなことウダウダ言ってはイケナイのだろう(イマサラだしな)。

「絶対音感」を持ち出した時点で、ある意味犯人特定やそこに至る経過は推測出来るため、ミステリ的に楽しむよりも、終盤になるにつれてサスペンスとして楽しむ方に比重が傾くかな、と思う。あれですよ、断崖絶壁に船越さんが(略)。

でも吃驚したのは、映画観ながら

「志村ー、後ろ後ろ!」

的気分に陥ったことであろうか。だって犯人をとっつかまえるのに誰が何が邪魔だって、……(以下自粛)。オイシイところを持っていったのはあのくーる・びゅーちいな彼女よ。

それと、「よりによっていちばん馬鹿な時期の中二!?」(@「銀魂」)時代の新一と蘭のおもひでなどが出てきて、らぶらぶこめこめな部分も結構序盤からさあう゛ぃすさあう゛ぃすぅであった。ヤバい状況になるとコナン=新一はまず真っ先に「蘭!(……と愉快な仲間たちが! ←あ。)」と焦っちゃうしな。はははははははは。いいよいいよー。

そして今回最大最高気になって気になってしょーがなかったのは

男性キャラの肌の色

であった。平次か? 平次なのか!? てゆーか犯人!?(そこまでは黒くないやい)

いつもに比べてやたらと皆色黒なのだ。何で?(そして、そんな時に限って、パムフレットに色彩設定者さんに対するインタビュウが掲載されていたりするからなお驚く。でもって、使用した作中の音楽・クラシック曲に関する解説等、CDにも記載されていないことがちゃんと書かれていたり言及されていたりして、充実した読み物になっている。もう子供ファンではなく、大きいオトモダチを意識したものになってるなー)
あと微妙に気になる蘭の服装。ガーリィさが今回ほとんど感じられなくて何だかがっかり……。今回別にアクション絡みそんなに無いんだから、パンツ・スタイルばかりじゃなくてもいい筈なのにぃ。

高山みなみ嬢……というか、コナンくんの「美声」と麗しき歌(笑)を堪能出来る作品でもあった。……いつの間に絶対音感アリ的設定が? ヴァイオリン弾ける、とかは、まあシャーロキアンだから、で済むけどさ。

勿論、よい子のみんなはEDが終わっても席を立たずに告知を観たよね?

13作目が来るぞー。

何て不吉な数字♪ つーかまだやんのかコルァ!(観るけども!)
相棒-劇場版-絶体絶命42.195km東京ビッグシティマラソ (扶桑社ムック)
4594605303

「相棒」ファンで水谷豊ファンの友人と一緒に。前評判もいいし、楽しみにしていたのだが、大変結構な出来で御座いました。面白かった。尺が長い割にダラダラしたカンジがない。それなのにボリュウムは感じる(でももたれない。無駄なトコナシ。でも必要なとこ少しあったよ、そこんとこはちょっと差し挟んでおこーよ、なとこはあった)。基本「フーダニット」モノでしたが、そう見せかけての「ホワイダニット」モノなのかもしれない。

ちゃんと観ていれば、もう物語の序盤で「犯人」はわかってしまう(しかも、伏線の段階で)。

いつものごとく片隅に追いやられつつもいつもの通りなふたりとはかけ離れた、何処かの戦地から物語は始まる。これが後々どう関わってゆくのか、もう冒頭からドキドキさせてくれる訳だ。
そして、ふたりの居る東京で事件が起こる。犯行現場には謎の暗号。何かを示すものであることには違いないものの、それが何であるかは分からない――右京以外には。右京はそれがあることを示す記号であることを見破り、そこから犯人に少しずつ迫ってゆく。しかし、右京の慧眼と頭脳、薫の頑張りも及ばぬまま、犯人は暗躍する。

折しも東京ではビッグシティマラソンなる大々的なイヴェントが開催されようとしていた。犯人はその参加者と沿道で声援を送る観客たちを人質に、ゲームを開始する。つまるところ、東京都民の何割かが、あるいは究極的に言えば日本人全てが人質に取られたことになるのだ。爆弾がセットされ、その場所は右京と犯人との頭脳戦――チェス・ゲームで、一手も二手も先を読めなくては多くの人々の犠牲を余儀なくされてしまうのだ。
右京は頭脳で、薫は体力と根性で、謎に迫ってゆく。

晴天の下、何も知らぬ人々――そこには右京のかつての妻や、薫のパートナーすらも居る――が笑顔で集い競技を開始する。同時に、関係者以外の誰にも知られることもなく、命懸けのチェスが始まる。

観る前には、不安もあったのだけれど。きっちりしっかり楽しんできた。面白かった。いい意味で、TVの2時間モノサスペンスであり、ちゃんとした映画、スクリーンで楽しめる作品でもあった。
ちなみに、私の不安とゆーのは通常のTVシリィズをほとんど観ていないことに起因する。だってTV版で伏線張っておきまーす♪ とか言ってくれちゃってんだものー! いくら「観てないひとでも楽しめるようになってますから」と言われましてもね。

んが。面白かったです。たまたま木村・ばじゅちゅぶ・佳乃さんや松下由樹さんが出ていた回なんかはちらりと観ていて、「あ、出てたよそーいえば」とかくらいはどうーにかこーにか。しかし、どうどのよーに伏線張ってあったかはわからないのであった。でもそのままでも楽しめたからいいってことにする(涙。でも、泣いてたら友人がDVD貸してくれたので観るー!)。

実はとてもとても重くて悲痛な題材を扱っていて、そういう意味では考えさせられるし、やりきれなさやせつなさが押し寄せてくる。
サスペンスもの、刑事ものであると同時に、ちゃんとした「ドラマ」として楽しめるのがやはり「相棒」の醍醐味、というヤツでしょうか。
犯人を追いつめるまでのスリリングな展開(とにかく薫役の寺脇氏が走る走る! 頑張れ薫ちゃん! あー、ついでに捜一の皆さんも・笑)、犯人を捕らえてからの右京と犯人との対話(この段階に来てまでまだ「先」があったという素晴らしさ)、罪は憎み犯罪を許すことはしなくても犯人が何故凶行に及んだかは理解し、それでも「あなたのやり方は間違っている」と断言する「刑事」として、あるいは「ひと」としての右京の姿勢の揺らぎの無さと、綿密に計画を立て犯行に及んだその人物のやり場のない感情の持つ重み、何もかもが胸に痛い。

なので、犯人が序盤でわかってしまっても、楽しめる。わかってからもなお先が気になってしまう、のだ。

演出がですね、絶妙でした(いやそういうことに詳しいとか、「相棒」めちゃくちゃちゃんと観てる訳でもないんだが)。上手かった。
アクション性と頭脳戦とバランスの良さ、右京と薫の対照的な人物それぞれの魅力を伝える描写・行動・台詞。「いつもの」「相棒」のテンションを持ちつつも、「いつも」とはまたひと味違う迫力をカンジさせてくれて、夢中になって観ていた。

あーまた泣いたなー↓ 最近映画だとかであまりにアッサリ泣くので「ホント、トシ食ったな」と思うぞえ。くそ!

パムフレットは封筒入り・封印アリというもので、映画観賞後開けて見て「なるほど、これは確かに観る前に見ちゃいかんな」と納得したシロモノでした。

あと、友人が「相棒」グッズを通販で購入するというので、図々しくも載っかって一緒に購入させてもらっちゃった↓(送料が安く済むのです……)この近辺の映画館だとあまりに扱うグッズ点数が少なくて、しかもツボなアイテムが結構あったのでもうホイホイと。
その節はありがとうございます(私信)。

噂の「水谷走り」(ファンの一部でそのように呼ばれているらしき、水谷氏独特の走りっぷり)も堪能しました。何かこう、両手両脚でべでべでべ、と何だか水の中でも歩いていらっしゃるのであろうかというフシギな動きをなさりつつ走るんですよ(笑)。なのに、下品というか、みっともなくは見えないの。ノーブルなまんまなの。フシギー!(笑)「杉下右京」という知的かつ慧眼を持つ冷静で激情を潜ませた上品な男が必死で走っている姿、になるの。不思議ー!! これは地方で記者やってるヒトとも兄貴が警察のエライひとでいつもふらふらしてるフリー・ライターなヒトともちゃんと違うの。
薫ちゃんは薫ちゃんらしく、……つーか寺脇さんらしく、なのだろうか、カラダ張って格好良く走ってらっしゃいましたよ。ものっそい走らされたんだろうなあ……。

あ、あと、アレな、コ○ンファンと今回の映画観たひとだけには鉄板なジョークは

捜一の伊丹は絶対ハワイで親父にボートの操舵法習ってるよな!

ってヤツな(大笑)。私は爆笑しそうになり、友人にコレを告げたら友人の中でひっかかっていた胸のつかえが取れたらしい(笑)。

犯人が判ってしまい、展開も何もかも知っている今も、「あー、また観たいなー」「もう一回観たい!」と思わせてくれたいい作品でした。

以下はかなり内容に触れるネタバレ著しい雑感多少。なので、「これから観るのよ」「DVDになるまでは観ないわ!」という方はお読みにならぬ方がよろしいかと存じます(出来るだけボカすよう努力もしますが)。

あと、今手元にパンフが無いので、粗筋が微妙に違っているかもしれない↓(寮に置いてきちまった)

ザ・シンプソンズ MOVIE (劇場版)
ダン・カステラネッタ デイビッド・シルバーマン
B00139FT5S

字幕ver.は限られた館のみで上映され、ほとんどが吹替版での公開となった「ザ・シンプソンズMOVIE」。観られただけでも嬉しいと言えば嬉しかったのだが、……如何せん吹替版は通常のTVシリィズで担当している皆さんたちではなく、どういう訳かタレントを起用しての上映となってしまい、……正直散々な気分でもいたのだが。
字幕ver.が観られないなら、せめて「オリジナルの」声優さんたちの演技で観たかった。安易なタレントの起用にはウンザリ。

でも一応の「タレント」ver.についてヒトコト。
所さんは、ニュアンスの掴み方は悪くないなあと思う(全てにおいて、ではないけれど)。ほかの役での声優さんぶりも知ってるし。ただ、ホーマーはやや高めの声なので、ちょっと。
ろんぶーのヒトも、台詞に込められたニュアンスは思ったよりは悪くなかった(もっとどうしようもなくダメなのかと思っていた)。でも声がなあ。子供らしさ皆無だからなあ。オリジナルは可愛い声だけに違和感あり過ぎる。吹替ver.オリジナルの声優さんもイイカンジで可愛らしさがあるだけに、受け容れづらい。
和田さんは、……もう勘弁してくれ。ただの○ッコさんだろ。マージじゃないから。別人でしかないから。ハスキィなら誰でもいいとでも思ってるのかF○X……。
意外というかなかなかの大健闘だったのがベッキー。違和感あまりなかった。大人びたことを幼い声で、というリサらしさがある。
……なので、全てが、何もかもが悪い、とは言わないけれど、やはりTV版のキャストでやるべきだったと思う。


そもそもの、オリジナルの音声でばかりふだんDVDを観ている私には、やっと「ホンモノの」「シンプソンズ」が堪能出来たことになる。ああ長かったんだか短かったんだか……。

尺としては長すぎず短すぎず。小さなアレコレが最後に収斂されていくのは巧いというか、ハリウッド的というか。伏線の張り方と回収っぷりがミゴトだった。
奇妙な預言、飼い始めた豚とホーマー、そこから始まる騒動、隔離されるスプリングフィールドと暴れる住人たち……と「シンプソンズ」的なあれこれやないすおげひんネタを散りばめて、つくりこまれたおバカっぷりを見せてくれる。
始まり方も秀逸だった。何しろ「タダで観られるもんをわざわざカネ払ってまで見に来てるなんてアホウ」と言われるのだ、観客は(笑)。
小ネタも満載、これまで登場したほとんどの住人がモブとしても登場しているらしく、劇場で観て楽しいのと同時に、DVDでちまちまあれこれ探しながら観る楽しさも兼ね備えている。

映像特典は、……やや微妙。本国での予告編だろうか、ソレは凝っていて素敵だった。何故そう皮肉りたがる~(それが「シンプソンズ」)。
日本でのキャストへのインタビュウは微妙でござる。彼等なりに真剣であったとは思うけど(そうでないと困る! というか、本来のキャストの皆さんにも観る側にも失礼だ)、……正直どーでもいいっちゃどーでもいい……。

でもまあオリジナルの音声・字幕でちゃんと楽しめたから、嬉しいんだけど。もう少し特典が充実してたらもっと嬉しかったなー(ふだんのDVD-BOXが充実してるからどうしてもそう思ってしまう)。
おそらく数年経過すればかなりの廉価になって発売されるんだろうけど、今欲しいので今買ってしまった。ぶるーれいもちゃんと出てます。私はフツーのを買ったけど。

いつか第2弾もあるんだろうか。あるといいのう。まさに「映画化されるまで20年も待てません」だ。いや更に20年とか無理だから。そこんとこひとつ。吹替版キャストもオリジナルでな!
『ライラの冒険 黄金の羅針盤 パーフェクトガイド』 (TOKYO NEWS MOOK) (TOKYO NEWS MOOK)
TOKYONEWS MOOK(テレビタロウ特別編集)
4924566942

友人と観てきた。タイトル通り。見事なまでに「序章」でした。
もっとも、それが「悪い」というのではなく、これからもっともっと展開してゆくであろう世界を、コンパクトにまとめてあって、それはそれでまずまず楽しめる出来になっているのには感心したし。

オクスフォードに暮らすライラとその仲間たち。相手が男の子であっても大人であっても徒に怯むこともなく、正面からぶつかっていく強気で勝ち気な少女。
子供たちが攫われ、自分の親友も攫われたものだから、助けることを胸に誓い、北極に向かうことを決意し、旅が始まる。

ライラ役のコは、ヴィジュアル的にも割合違和感無く観ることが出来たし、つくりこまれた「異世界(私たちの住む世界とちょっと異なるけれど似た部分も多分に含んでいる)」も素晴らしい美しさ。鎧熊のイオレクの王位をかけた闘いや、ライラの命懸けの嘘、潜む謎や真理計といった小道具の造形美、映像として楽しめる要素はふんだんにある、と思う。

実は文庫化された時に全巻揃えて、「黄金の羅針盤」の上巻の半ばまでは読んでいるのだが、やはりあの物語の持つ独特の「深み」まではなかなか及ばないように思う。けれど、それは無理もないことだと思うので極端な不満もなく。

とにかく、そつなくまとめた「序章」、なんだよなー。

小説版、児童文学という括りでもあろうけれど、大人が読むに耐える出来だと思う。世界観の構築っぷりや、淡々として品のある流れや空気は子供だけのものにしておくのは確かに勿体ない(もっとも、本国ではちゃんと大人にも歓迎され読まれているのだけれど)。ヒロイン・ライラ自身は、上品というより粗暴さすらあるおてんばなのだが(笑)。突然困難に放り込まれても平気なフリが出来てしまうところや、アタマの回転の速さはなかなかの魅力ではなかろうか。

今後どう展開していくのか、と、映像化された時のまとめ方に期待。
  
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