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2005-01-16 Sun 23:44
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「鬼娘」と言っても「ラムちゃん」じゃないっちゃ(……寒いのは冬のせいね?)。
みみっちい私は土日や「時間外」に銀行ATM利用することも好まない。そりゃあ電気代はかかっとるだろうが、何が悲しゅうて機械にゼニを払わねばならんのか。……しかし、母は払うのだ。 「だって、しょうがないじゃない」。……アンタは和田ア○子か。何故払わなくていい日にATMを利用しないのだー(←呪詛のような口調で。いや、母は毎週必ず通院のため外出し、その通う病院にATMが設置されているのだ。そういう時に何故利用しないのかと!)。 翻ってある日。「ダ○ソー」で買い物を済ませ、カフェで休憩していた時「ねえ、○○要るって言ってたけどさ、買った?」と尋ねたら「あ。忘れた」。「もっかい行く?」に対する彼女の答え――「うーん。いいや、お金かかるし」。…………ヲイ。今何つった? 聞き取れねえなあ。トシのせいか。って。機械にゼニ払えて必要なモノにゼニ払わねえたあどういう了見だ!? 私と母は日夜しょーもないことで対立する。カネ絡みも多い。どうも私と母は感覚が違うらしい。親子なのになあ。私が彼女に全面的に影響されている、とかならいかにもありそうなんだけれど、どういうわけか彼女は比較的豪快なところがあり、私は吝嗇に徹するきらいがある(もっとも、私にとって、カネというのは払いたいもの・払うべきもの、と思っている時に出すものであるため、買う時はアホほど買う。払わなくていい時にまで払う、のがイヤ、なのだ。ああ、しみったれてる…)。 「ねえ、今日○○スーパーで納豆安い! 数量制限もなーい♪」 チラシを見ながら私が嬉々として叫ぶと「まだ(あるから今回は)いいわ」。そっかー、結構日持ちもするし、毎日食べるものだからあってもいいのになー。私は内心つぶやく。 翌日。一緒に買い物のため(近所のスーパーよりあらゆるものの価格が高めに設定されている)、モールへ行く。食品売り場を2人で歩き回っていると「あ。買っておこー♪」と納豆に手を伸ばす母。 ぅをい…もとい、ねえ、お母様。昨日、何て仰ってたかしら? 何故あえて(?)高い店で高く買う!? 安い時に近所で買っておいた方がお財布に優しいと思いますが間違ってますかそうですか。 「だって、アンタに買い物に行ってもらうの、悪いかな、と思って」。 ゼニが無駄に飛ぶほうがイヤです。 足は歩いても減りませんが(ついでに体重も減りません。何故?)、ゼニは遣うと減ります。みるみる減っていきます。貯まりません。と言いますかね、貯めるほどナイでしょ、ウチ。ああ!?(キレた)惜しめ! その数十円を!(倒置法) 「お米、そろそろ切れちゃうなー。買いに行かないと」。 母が言う。一緒に買い物にでかける。激安店直行。米のコーナーに同じキロ数で「¥2,690」と「¥2,890」があります。……私は迷わず前者を選ぶわけです。母は何故かふと後者を選んだりする。どちらもブレンド米。どちらも特に新米でもなく。生産地は同一県。 「ねえ、価格、違うじゃん。何故高いほう??」 「別にいーじゃない。高い方が美味しいんじゃない?」 ……いや、そりゃそうなのかもしれんが。贅沢言わなきゃ大抵なんだって美味しく食べられるよ、私(でもって、アンタのオットは何食わせても美味そうには食わないよ。人生の苦悩一身に背負ったみてえなツラしてやがるから)。京極さんと違って一口食って「コレは余目産や!」とかわかる(@「美味しんぼ」)わけでもないんだし。もったいないよー、¥200〜〜(……貧乏くさいな……)。 私がうだうだ愚痴るか、最悪怒り出すので(「ま、アナタはお高いものをお買い遊ばされるのがお好きですものねえ」などという小姑めいた嫌味すら言う最凶の娘)、母は私に一応「お伺い」を立ててから買うことも多い。 「ねえ、水玻、コレ、ココの店で買うのがいちばん安い?」 「ああん? その商品ならココじゃなくて○○!! 今度行ってきてあげるから、今はスルーね!」 一体誰が財布のヒモを握っているのか。とりあえず日常レヴェルにおいてなら父ではないことだけは確かだ。 そして、鬼のよーな娘はある日突然「そんなもんジャ○コ行ったらイチキュッパで買えるんちゃうん?」というようなシャツを万単位の大枚はたいて突然買ってきたりするのである。返す刀で「えー、このエプロン¥980は高いよー。買うならホーム・センターで¥498だな!」などとヌカす。 げに恐ろしきは豪快なケチ。頑張れ母! 負けるな母! 娘は今日も明日も明後日も、終生変わらず身勝手だ!(合掌) |
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| 拠火園雑録 |
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