冷めぬ熱、覚めぬ夢。

分けてしまえ。

収ったり、出したり
堀井 和子
4344007107

友人を家に招く時、そりゃもう大変な大掃除(というよりもある種の引っ越し作業)をしなくてはいけない、のだが(部屋の容量に対してモノが多すぎる。飽和している、と言っていい。その中でちゃんと蒲団敷いて寝られるスペエスがあるのはある意味収納上手だ。……と言うだけなら自由なので言っておこう)、いつもいつもやろうやろうと思って放置してきたアレやコレが目についてしょうがない。
本とか。食玩のおまけとか。ガシャ(ガシャポン、はBA●DAIの登録商標です。カプセル・トイ、は長いのよねえ。以上無駄口)とか。友人がプライズで獲得したぬいぐるみとか(友人は「獲る」のが目的であって、さしてモノに執着がない)。書類とか雑誌とか。ないもの以外何でもある部屋よねえ↓

掃除をしながら、しまうのを先延ばしにしてきた文庫を、まず棚に入れてゆく。ああ、ある程度作家別・テエマ別になんて分けたせいで、逆に面倒じゃないのよ。どちら、と分別しがたい作品があったりするとそこでロス・タイムが(涙)。迫り来る時間に負けて結局半ばテキトーになる。ええい、そこに入っとけ! 投げやり。

前に雑誌の心理学を応用したチャート式タイプ分けテストで、「完璧を目指してしまうが故に片づかないタイプ」とミゴトに当てられた私。まったくもってその通りで、何事にもそういう傾向はあるんだけれど、すべて「きっっっっっっちり!」してないとイヤ、なのだ。やるならみっちりしっかりきっちりやってしまいたい、と思う。…ので、時間が足りない、しまう場所が確保出来てない、どうしまうか決めてない、収納グッズ・家具が揃ってない、そういう理由を適宜見つけてしまっては先延ばしにする。根がいい加減な神経質。やはりタチ悪い…。

ので。少しずつ、ちまちまとやるのだ、と自分に言い聞かせて作業することに。まず手始めに食玩・ガシャの山からいくか…(5分の2くらいは買った時点でキレイに片づけてあるけれど、ダブリだの並行して購入した時期のものはごちゃごちゃ……。こういうものにハマってしまった御夫君を持たれた奥様はきっとイライラするわね。片づいていてもいなくても・笑。小さいクセに量がエライことになるのが常だもの)

これで少しは部屋がマシになるといいんだけど(でも、今部屋を眺めると、横に広がってたものが縦になっただけ、というのが如実にわかってカナシイ…)。
限られた狭い部屋なれどシンプルで快適な生活。……あー、無理だわ、そういうの。ぜっっっったい、無理!
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