真の漢(おとこ)たるには!
タフガイ用語の基礎知識
Hunter S. Fulghum ハンター・S. フルガム 林 雅代
415208636X

いい、コレ(笑)。すげー。もうタイトルとアオリ(あまぞんのサイトにUPされてる出版社サイドからのコメント)だけで十分に笑えた。絶賛予約受付中らしい。どうしよう、買うべき?(笑)だってコレ↓よ?

出版社からのコメント
外見、年収、学歴が何だと言うのですか。男の価値はそんなものでは決まらないのです。真の男であるかどうかは、「いざ」というときに、爆弾の性質を知っているか、ロデオのルールを知っているか、ケチャップの等級の決め方を知っているかで決まるのです! 体は鍛えておいたほうがいいですが、その前にタフガイの理屈と知識を身につけておくべきでしょう。前作の『試すな危険! 冒険野郎ハンドブック』とともに、真の男の必携書としてお買い求め下さい。白根ゆたんぽさんによる熱い本文イラストも20点以上収録し、楽しくお読み頂ける一冊です。(以上Amazon.co.jpより転載)



この暑苦しい表紙。汗のかほりが漂ってきそーよ。ここにアフターシェーブローションが加わるとあら不思議、はーれくいん世界に突入なのだが(最近はそうでもないけど、過去の作品を読むとやたらと男性からはアフターシェーブローションの香りが漂って来て、それがやたらと女を酔わせまくってやがったものだ・笑)。真の男は汗だけでショーブするもんだろうか。ううむ、まったくもってわからん――そうか、そういう人間のために書かれた本なのだな!(違うわ)

なんかよくわかんないんだけど(そして何だかどんな本かわかっちゃうんだけど)、「一見馬鹿げたことに大層マジメに取り組む」という私好みのコンセプトで書かれた本であることだけは多分間違いない。日常の些事にこそ未知のもの不可思議なものが数多存在するのだとしみじみ思わせてくれる逸品ぢゃなくて?(読んでもいないのに大袈裟です)いや、でも、実際に「ハンガリー語で乾杯はなんて言うのか」知りたいし、「ガラガラヘビの料理法」も読んでみたい(問題なのはそれがちゃんと旨いかどうかなんだが。そこがものめっさ気になるぞ)。そういう情報というか知識で充ち満ちているらしいのだ、この本。

「一見馬鹿げた」も何も、多分馬鹿げた内容なのだ。でも私はそういうのがとても好きだったりする。ことに、真面目に熱意を以て書かれていたりすると感涙に咽んでしまいそうになる(ホントか? ←気分的には本当です)。人生には「不必要なコト」がたくさんあった方が、実は楽しいと思うんだけど。必要最低限だけ、って、みみっちいというか、広がりがないというか、……つまらない気がするんだけどなあ。

「必要なモノ」をこそ持ってない私が言うんだから確かよん♪

もっとも、必要以上に「不可欠なもの」と言えなくもないものを持ってしまうと何かが歪むのかもしれないなあとも思う。どっかの会社の社長とか。
違うテリトリィに「合法だもん! 法律は駄目って言ってないし、お前らだって株買えるようにしてたじゃん! だから買ったんだよ、悪いのかよ? 買ったんだから提携できるだろ? てゆーかしようよ。トクだよ(その「トク」が誰にとってどれくれいどうなのかの具体性は一切説明されたことがねえんだが)」って土足でずかずか上がり込んで「モノゴトはゼニで解決できるんぢゃ!」って態度でコトに当たってるのを見ると特にそう思うなあ♪ このひとの欠落を埋められる何かが同じ会社の中にある/居るといいねえ。……無理だろうけど。あのひと、コミュニケイトの仕方ってものを実は知らないのかもなあ、とぼんやり思ったり。何せ世の全てに於いてカネだけが「平等」らしいし(嘘ではないかもしれないし、事実なのかもしれないが、「真実」だとは思いたくない…)。カネいっぱい持ってるとカネに魅力は感じても本人に魅力感じてくれてるのかわかんないから、友人はつくらないよーにしそうな気もする。あるいは先方から敬遠されるとか。……ほほほ、無能な貧乏人の僻みね♪

【2005/04/18 23:08 】 | ほしいほん。 | コメント(0) | トラックバック(0)
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