別に、素材は何だって構わないんだと思う。本当は。プラスティックだろうが塩ビだろうが、硝子でもいいし、陶器でもいいんだろう。
でも、何故か「これがいい」と思って、選んで、そんで買っちゃう、のね……。

硝子製のピッチャー。全体に溝がついていて、下に行く程ぷっくりしている。すべりにくくなるのかな、この溝。蓋は白のプラスティック。同じ素材でマドラー付。氷を入れておけるホルダーも内臓されているので、飲み物が薄まることなく冷えた状態で楽しめる、とのこと。某通販会社から購入。持ってみたら予想以上に重みがあって、水で満たしたら結構な重量感。でも頑丈そうでもあるのでプラマイゼロかな、と思うことにする。ピッチャー、それも透明なものはたっぷりの「ピンク・レモネエド」で満たしたくなるのだが、……それはとある映画の影響か??(レモネエドがピンクである必然性がどこにあるのだ、と飲むたび突っ込むのに大好き。N.Y.で喉が渇くとネスティのシリィズのピーチ・ティか、これが定番だった。何気なく買って飲むにはたっけえんだけど! でも飲んじゃう……。ピンク、てのがいいなあ。無意味な有意義さとゆーものだと思うんだが…そりゃ私の勘違い?)
かなり昔、淡い黒みがかったグリーンの硝子製のピッチャーをとある雑貨屋で見つけて購入し、愛用していたのだけれど、うっかり壊してしまった。……「モノには何だって寿命があるの。いつか壊れるものなの!」と自分に言い聞かせてはみるものの、それと同じものはもう手に入るはずもなく、……泣く泣く諦めて以来、ちょっと買おうという気持ちが失せてしまった。またうっかり壊したら悲しすぎる。そう思ってた。
それ以来、ピッチャーと名の付くものはせいぜい紅茶を楽しむ時に使うミルク・ピッチャーくらいで大振りのものを買うことはなかったんだけど、たまたままたしても某通販会社で「年間予約コース」なるものを申し込み、「輸入食器の会」とやらに手を出したら、ブルウベリィ柄の可愛らしいのが届いて狂喜乱舞。それもまた大事に大事にしてたのに、……のに……(号泣)。またしても自分のミスで壊してしまった(しかもそれ、まだ捨ててないの! 部屋にあるの! 壊してからもう4〜5年経つのに! どくたー・こぱに叱られるー!)。
もう、ピッチャーは買うまい。幸い今は100円均一(どうでもいいが、この呼び名もそろそろ考えた方がいいよな。100円でもないし、均一でもないじゃないか、「ダ○ソー」よ)という強い見方がいる。2リットル入る蓋付ピッチャーなぞあっさり手に入るではないか。そう思ってやっっっっっっっっすーいそれを買ってそれはそれで愛用(しかしガサツ女王の私によって蓋が蹴られ踏まれ破壊された。でも罅どころかべこばこに割れているそれを胃までもヘーゼンと使っている。破壊と再生は常に表裏一体よ。←どうかしたのか?)。軽くて丈夫、まあ素敵♪ でも感じる一抹のサビシサ。
そんなところにカタログで出逢ってしまった。購入決定。およそ2リットルは入るらしきところも気に入ったし、デザインも気に入った。
どうせ使うなら、「これだ」と思ったものを大事に使おう。そう思って奮発(……だって、用途だけで考えれば¥105で十分、なものなんだもの、¥2,500は大奮発でしょー……。←自分、貧乏ですから)。
そしてふくらむ野望。夏はアイス・ティの作り置きよね、とか、オレンヂ・ジュウスたっぷり入れるのも可愛いな、とか、それこそピンク・レモネエドで満たすか?! いやいや、サングリア・ワインを楽しむもをかし、とかあんなこととかそんなこと。
今住んでる町では桜の花が綻び始めています。木蓮も綺麗(でもって香りがー!! ものすごく好き)。でも私の気分だけならすっかり夏を先取りしてしまっているのでありました。とかいいながら、基本用途は「友人とお茶する時の電気ポットへの水補給」なのよね…↓ まどらーは混ぜるためにあるんだよう(涙目)。