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書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々
磯田 和一 ![]() それは愛と忍耐……多分。アンパンマンなんて愛と勇気だけが友達だぞ!(しょくぱんマンやカレーパンマンの立場を考えろと)……いえ、別に意味ナイです。 まずは現実の、自室の本棚と溢れ出した本をどうにかしろよ、と思いつつも、「鏡花堂書林:第一書架」をせっせとジャンル分けしたり並べ方を変えたり。……何してんだ、アンタ……↓↓↓(でもやはりリアル本棚も気になり始めて、少〜〜〜〜〜〜しだけ整理した。でもホントに少し、で何というか、配置換えしただけじゃないの? というカンジ。意味ない……) それにしても日々ものすごい数の本が出版されて、あっという間に消えていくのねえ……(しみじみ)。ちょっと前に出て、「あ、これ欲しい!」とか言ってカートに放り込んでおいて、しばらくして見てみると「この本は現在お取り扱いができません」なんて言われてしまう。重版なんてあるんだかないんだか。ヒドイ時なんて出版社そのものが消えてしまってたりして、……。 愛と忍耐がどんどん摩滅していく気がする(笑)。どんだけ放り込んでんだよ! と。最初にちゃんと自分なりにジャンル分けとか設定とか、しとけばよかった……。 それでも、前よりはかなり軽くなったから、待ち時間だけは減ったけれど(前はかなり後のほうにある本を更新しようとすると、まずその本のデエタのあるペエジを開くまでに時間がかかり、今度は更新そのものに時間がかかる…)。 時間を見つけては自分の所有欲と自己満足のために奮闘しているのでありました。だいぶ片づいて(?)きて、また新たにこれまで入れていなかった本をぶち込んでいる最中です。 ……何してんだ、ホントに↓ |
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ZOO
乙一 ![]() ずっと読んでみたいと思いながらも読まずにきてしまい、ファースト…コンタクトは映像化されたもの、になってしまった。そういうわけで、画像はあくまでも原作単行本。 自分の住む地域では上映期間が短かったので、さっそく友人と映画館に行って来た。 全5話のオムニバス映画で、監督や演出が全作品異なる。……ので、味わいも微妙に異なるのだけれど、どこかにうっすらと共通したナニカが感じられるのが同じ作家の1冊の短篇集から生まれた映画だからか。 『ZOO』より、「カザリとヨーコ」、「SEVEN ROOMS」、「SO−far そ・ふぁー」、「陽だまりの詩」、「ZOO」を映像化。 ■「カザリとヨーコ」■ 双子のカザリとヨーコ、母はカザリばかりを可愛がり、ヨーコを虐待し続ける。それが日常。ヨーコはある日の出来事をきっかけに「変わる」ことを決意する。……オチも展開も見えるのだけれど、爽快な後味の悪さが残っていい(日本語っていいなあ…・笑)。何というか、あえて見通せる話であって、味わいどころはスジではない話、というカンジ。 主演の小林涼子ちゃんがとてもスバラシイ。一卵性の双子を演じているのだけれど、……同じ顔なのに同じカオにならないのだ。表情や仕草、ちゃんと演じ分けている。パッと見「ちゃんと成長した安○祐実」なのに…(「ちゃんと成長した」つーのは、ホラ、安○さんたら成長なさってもまだあどけなさが残ってるカンジがするじゃないですか。童顔のまま、というのか)。結果的に彼女はこの作品の中で「3人」を演じたことになるのだけれど、それがちゃんとすべて「違う」少女に見える。すげー。 ■SEVEN ROOMS■ ある日突然殴られて拉致監禁された姉弟。部屋は扉と汚れた水の流れる排水溝があるだけ。食パン1枚と牛乳らしきものが一日に一食配られる。姉は幼く身体の小さい弟に、排水溝を辿るように命じる。それでわかったことは、自分たちの部屋も含め7つの部屋があること、その部屋それぞれに女性がひとりずつ監禁されていること。そして、6日後(原作では「7日目」らしいのだが)には殺害され排水溝に流されてしまうこと……。 もっともホラーらしいホラー、という話。胸糞悪いというか、後味はかなり悪い作品かもしれないけれど、私は好き。 表面的には大して仲良く無さそうな姉弟なんだけど、本当はそんなことはなくて、とても深い部分では互いを大切に思っていることがひしひしと伝わってくる、切なくて凄惨なラストが印象的。それまでの描写がまたうまい、のだな。 でもって、弟役の須賀健太くんが芝居巧すぎ(笑)。もう出だしの台詞・動き、何から何まで「芝居臭さ」がないのが凄すぎる。 でもって、姉役の市川由衣嬢が見せる弟に向けられた「微笑」は涙モノです。 殺人鬼役はラストのエンド・ロオル見て初めて誰なのかわかった。アンタ、色々な仕事やるんだねえ…、○ッ○○……。 ■SO−far そ・ふぁー■ 父は妻である母を、母は夫である父をそれぞれに死んだと思い、見ることができなくなってしまった中、息子である「ボク」が仲介することでようやく繋がることができる、という奇妙な世界。その「繋がり」すら断たれてゆくようになり……。 タイトルに何かあるだろ、と思ってたらやはりそうでした。巧いねえ。でもって、最後の最後にそういうどんでん返しが来るのかあ、と妙な気の抜け方をした(笑)。いい意味での小休止的作品。 神木隆之介くんが「ボク」を演じているのだけれど、彼もホントに達者な「役者」ですな。たたずまいもいい。少年独特のあやうさとかがあって、艶っぽいくらい(私は別に年下趣味ではない)。 物語そのものとしては、「時代」を描いた掌編、てヤツでしょーか。張りつめたような空気と淡々とした空気が同居してるフシギな空間だった。「子はかすがい」たあよく言ったもんだ(ばばあ発言)。 ■陽だまりの詩■ つくられた、人工の少女が目覚める。自分をつくった男との静かな生活。彼女は少しずつ色々なことを学ぶ。珈琲の入れ方、陽射しのまぶしさ、世界の美しさ、命。そして、感情。それから、「死」、というもの。それは自分をつくった男が死んだ後、埋葬するために必要なことだった。 ……「滅亡後の世界」を描いたものは数あれど、絶望的な世界をこれほど美しく切なく描いたものは少ないかと思う。 モオション・キャプチュアによるCG合成により、登場人物の動きがリアルでありながら(人工生命体故に)不自然さが残る、という効果が面白い。唯一アニメという手法での映画化。古屋兎丸氏の絵はやわらかで繊細で美しかった(このひと自身の作品も好き。特に、毒のあるタイプのが)。 「限りある命だからこそ尊い」という単純な事実を「人工の生命」によって語られるのは……なかなか皮肉ではある。 ■ZOO■ 廃墟と化した動物園で、発作的に恋人を殺害してしまった男。毎日彼の元には写真が届く。写真には恋人の姿があり、それは徐々に日を追うごとに腐乱してゆく……。あったはずの動物園は消え、次第に現実と夢との区別がつかなくなる男――。 ……もしかして、コレ、原作をかなりヒネってるのか? 読んでないからその辺りわからないんだけど、コレがいちばん「??」だった。こう、自分の中に、すとん、と落ちてこない。その何とも言えない微妙な不快感がキモなんだろうか(笑)。 これは文章で(つまり原作を)読みたい、と思ったな。どう表現されたものがこの映像に昇華したのかを知りたい。あ、そういう意味では成功作だわ。 ……というわけで私は楽しんで参りました。レイト・ショウなので安く済んだし、まずまずと言ったトコロ。 あ、参ったと言えば、今回ヤケにパンフレットが安いなあ(¥300!)と思ったら、これ、プレス集なんですね。表がポスタア状で、裏に簡単なキャスト紹介や内容紹介が描かれている、というものがバラバラで(綴じられていない状態で)6枚入ってる。まあ、小ポスタア集買ったと思えばいいのかな。個人的には所謂「パンフレット」を期待したのでありますが(観た作品のパンフは必ず買う)。掌編5作だから、大それたモンつくったらネタバレの嵐になるか(笑)。これはこれでアリだけど、……¥150くらいだともっと嬉しいです(し、しみったれ過ぎ……)。 でもって、やはり「原作(&彼の作品)を読もう!」と強く思ったのでした。文章の持つ趣と、映像のそれは違うから。文章だとどんなカンジだろう? 期待してお財布を開いたら、別な意味・次元で期待を打ち砕かれそうなのでやめておこ……。
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お飲みものはいかがですか?―うちカフェドリンクレシピ集
![]() これは楽しい♪ 気取りのないレシピが100種以上あって、しかも家にあるものでつくれそうなのが多い♪(それこそ、やれモラセスだのと少々「どこの家庭にも常備されています」なものじゃなくても大丈夫、なものがほとんどVv でも私のウチ、生クリィムは常備してないなあ…。あと、シナモン・スティックも…ま、いいか、すぐに買えるものだし。うん) インスタント・コーヒーをフツーに使用しているところも、「庶民的」でいい。カッコつけたり褒められたいなあなんてシタゴコロのためにではなくて、自分が家でほっこりゆったりのんびりするための、自分が楽しむためにつくりたくなるメニュ。とは言っても、ちゃんと「おもてなし用」のメニュだって豊富。なかなかいいカンジにこぢゃれておる割に、簡単だったりするので試して招いた友人の反応を見るのも一興かと。 いずれにしても「美味しく楽しく簡単に」が基本、というカンジで、ものぐさな私でもつくれそうなのがそこここに♪(ミキサー使ったりするのもあるにはあって、ウチにはどこにしまったか誰も覚えてないのがどこかに秘蔵されているのよね……↓ シェイクのメニュもあるけれど、ミキサーないんじゃダメぢゃん……・涙) 写真(完成図)がほとんどについていて、使われている器も可愛かったり、写真も可愛らしく撮れていて、眺めていても気分がほこほこしてきます。「料理!? 駄目! 絶対駄目!」というひとでもトライできそうでいい(そう、私向き……↓ いや、絶対ダメ、とは思わないし、自分で食べるものくらいそりゃどーにか何かしらつくれるんだが、招いた友人に「作っている間は、決して覗かないで下さいましね……」の一言を残して台所に立つ女なのも事実だ……。大丈夫! ヘンな材料使ってないって!>友人s。近所の犬、最近見かけなくなったのは私とは無関係だからね♪)。 ヴィジュアル要素満点レシピ本=少女まんが論支持者には買いの一冊であるのことよVv ホットからアイス、スパイスで楽しむものから氷でアレンヂ(グラニテとかもあるのだ)、色のヴァリエで楽しむものまであれこれイロイロ。「あ、これ実は試したことある!」というのが見つかるかもしれません(私がやろうとしていたブランディ・バタ+珈琲or紅茶、ちゃんと載ってました。もっとも、こちらの本ではフツウのバタを使用なさったものでしたが。さっそく試さなくては!)。 |
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父はどうやら「食パン」はあまり好きではないらしい。学校給食で食べ飽きたらしいのだ。教員をウン十年とやっていると、考え抜かれ工夫された献立とは言え、少々食傷気味にもなろうというものだ(彼が現役で教員だった頃に比べれば、今の学校給食はより「進化」を遂げて、よりメニュ等も豊富だろうが、当時は、ねえ……)。加えて、パンに合わせたメニュの中にもあまりお目にかかりたくない料理が出現するらしい。ホワイト・シチュウなどはその最たるもので、まず自分から食べたいなどとは言わない。ベシャメル・ソオス大好きの母と私にしてみれば、グラタンだのドリアだのホワイト・シチュウだのは好物なのだけれど、彼が好まないのであまり食卓に上らない(多分ウチは世間的に言うところの「亭主関白」な家庭なのだろう。もっとあんなこととかこんなこととかあって、そういうコトバで収まらない家庭なのだが)。私が材料を刻むところからつくったという
また、ウチには朝食にパン、という習慣が元来なかった(ので、下宿生活をした時、週1でパン食の日があり、大丈夫だろうか、と思っていたのだが、……別に何てことなく美味しく食べていた。順応性の高さが私の長所か。アメリカじゃ朝からクソ甘いデニッシュをばくばく食ってたしなあ…)。多分、それも職場における給食でイヤでも食べねばならぬからでもあったのだろう。 トーストを食べる。それは父が居ない時にほぼ限定される(稀に、父に別なものを食べさせて私と母だけトースト、ということがあるけれど)。表面カさっくり中ふんわり、にバタかマアガリンをたっぷり塗って食べるのが、私も母も大好きだ。母はそこにジャムやチョコレイト・シロップを加えるという「荒技」を幼少の頃伝授してくれた。今も彼女はその食べ方を好む。私はシンプルにバタのみ、とか、マアガリンのみ、というのが多い。……いずれにせよアブラを摂取しとることに何らの違いもない、というのがカナシイ。でも母はそこにさらに糖分加えるからね! 最凶〜〜〜〜〜。 で、本日のランチ。父には別なものを食わせ、私と母は久々にトーストを食べることになった。 「ねえ、マアガリン、ある?」と尋ねたら、「バタもあるわよ」との返事。 「ブランディ・バタっていうヤツなんだけど。冷蔵庫に入ってるから、出してみて」 「え。何ソレ? ブランディが入ってるバタ、ってことだよね?」 見れば角張った、見たことのない瓶がちょこん、と冷蔵庫の中に。 「えー、何、もらったとか?」 「試しに買ってみたの。生協から」 「ほほう。食べましょう。それは食べましょう。食べぬことにはわからないわ〜」 ……まあ、とにかく食いたいんですね、アナタ。わかったから落ち着け。 開けてみる。色はバタ。まろやかな淡い黄色。香りが、ブランディだ!「うわ、すげ! ホントにブランディの香りがする〜〜♪」 ふんわりと香るのはまさしくブランディ。 ポップ・アップのトースタアから元気よく飛び出たきつね色の食パンに、さっそく塗ってみることに。 「あれ。このバタ、何か、もっさりしてる」 通常、バタというものは、まあ冷蔵庫から出し立てであったりすると少々固くはあるが、じきに室温に慣れ、なめらかになってゆく。ところがこのバタ、一向になめらかになどならないのだ。 もさ。もさもさもさ。 フシギな塗り心地(ヘンな日本語だなあ)がする……。でも、じきにパンの熱にあたためられてとろけ始め、とろみを増しながらパンに染み込んでゆく。これこれ。これがバタだよん♪ さく。 一口食べてみる。 ……………………甘い!! 「ねえ、これ、甘みあるんだ!?」 「ホントだ」 「香りいいねえ。んで甘みあって。美味しいじゃん。あ、甘みないと美味しくないか、コレは」 「謎はとけてすべた!」 …違うわボケ。 ばくばく食いながら、ようやく瓶の原材料の項目などに目をやる。もさもさ、の正体は粉砂糖、だったのだ。なるほどねー。そりゃなめらか〜〜じゃなく、どこかしら脂混ぜてよく練り込んだ上質な粒子の細かい砂みたいになるハズだわ(食い物に対してその表現は不適切な気がするのですが紫堂さんそれはどうなんですかアリなんですか無視ですかそうですか)。 ブランディに粉砂糖、それとカラメル等も入っていて、まあ純なバタなどとは500マイル(@「星空のディスタンス」)ほどの隔たりがある。でも、美味でした。香りがいい。紅茶にも珈琲にも合いそう。ひょっとしたら本来とは違う意味での「バタア茶」が楽しめるのでは、と思えなくもない(まろやかに美味になるか、脂っぽくて妙な甘さ際だつゲテモノになるか二つに一つ! 真実はいつもひとつかふたつ!@オトナの意見from「かってに改蔵」 とりあえず、バタ本来の塩気も相まってか、結構甘みが強く、でもコクがあって美味しゅう御座いました。母はそこにさらに「ボンヌママン」のカシス・ジャムを投下して食しておりましたが(…私もやったけど。酸味があっても美味しい。塩気・甘み・酸味は合わさると美味というではないの。メロンに生ハムはその原理故のハズだ! そしてさらにそれを発展させたのが「あんこまパン」〈林望氏考案。あんことマヨを食パンでサンドして食べる、そうな。「徹子の部屋」にゲスト出演された折りに、黒柳女史が試食されたのだが、……微妙な顔をなさっていた……・笑。多分、それほど奇天烈な味でもないと思うんだけどなあ。試してないから何とも言えないけど。←無責任〉だ! ……でもまあ好みの問題です)。 今日の失策は紅茶も珈琲も用意しなかったこと。何となく暑くて、冷たいものなら飲みたいな、な気分だったもので。冷えるの待ってたら夕食時間になるっちうねん!(私はつくりおきのお茶を、母は水を飲んでいた) 今度食べる時は紅茶か珈琲と一緒にパクつきたいと思います。私は今回初めて目にしたのだけれど、フツウに売られているもの?? ちなみに、オーストラリア産でした。 バタを紅茶乃至珈琲にぶち込んだアカツキには、またここで御報告します。その前に試したことのある方の感想を募集(地味に誰かに先に試させようとしているこの腹の黒さ・笑)。 |
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わたしだけの愛のバラ―誕生日のバラ365あなたの名前のバラ100
鈴木 せつ子 ![]() タイトルで思わず「わーたーしーだけのじゅーじか〜〜♪」と歌ってしまった↓ でも結構すごいタイトルだと思うわ。わ、わたしだけの「愛」の! バラ、ですもん。 サブタイトルにある通り、「誕生日のバラ365 あなたの名前のバラ100」てので、かなり! ものすごく! 期待しまくってしまったのです。 かなり前に「336日誕生花の本」 で。今回の薔薇の本にも、ほのかに期待を寄せていたわけです。「366日…」みたいな蘊蓄だとか、そういうものを。私にしては珍しく期待し過ぎてしまった。そこが敗因(私は平生落胆せぬよう過度の期待を持たぬようにしている。つまんねえ人生だなあとお思いでしょーがそれが私の処世術〜)。 ここ30年間で人気のあった女性の名前100をピック・アップして、薔薇の写真・名前・花型や香りに★マークで度合いを示して提示。……これ、自分の名前、親しいひとの名前があるひとには楽しいというかちょっと嬉しかったりすると思うんだけど、……あるわけないじゃん、私の名前……。ふだん自分と同じ名前のひとと、あんまり会ったこともないしなあ。まあある意味「ありふれてない」と思えばいいんだろうけど、こういう時はちょっとセツナイではないの。 でもって、誕生日の薔薇。これはもうペエジ数の関係もおありでしょうが、小さな写真と花言葉が添えられているだけ。もっとも、小さい写真とは言え、少なくとも366種もの薔薇(オールド・ローズ、ワイルド・ローズもあるし、品種改良されて生まれた薔薇も色々あって、楽しめるのは確か)が一同に介したようなもので、まあ圧巻と言えば圧巻なんだけど。 「ヨーク・アンド・ランカスター」という品種の薔薇を見てみたいのだけれど、……あまりの多さに見つけられん!(それ以前に載っているかどうかも不明だけど)。……巻末に薔薇の名前索引があったらよかったのに。こう、名前だけで「どんな薔薇なんだろう?」と想像をかき立てられたりしません? そういう楽しみも欲しかったなあ、なんて思ったり。 薔薇の育て方や楽しみ方といった初心者向けのちょっとした「講座」があったり、エッセイが散りばめられていて、薔薇好きな方には楽しめる本でしょう。いや、私も薔薇好きなんですけど。だから買ったんですが。ただ、誕生日の薔薇は何故それと定めたのかとかもっと知りたかったなあ、とか、欲張っちゃった分、自分の期待からは少しそれてしまって、そこが残念。 ちなみに私の誕生日の薔薇の花言葉は「しとやかな」。……あちゃー…(笑)。見事にそぐわねえ女に育ってますが何か?(ちなみに、「366日…」だと「奥ゆかしい心」だとよー。ますます合ってねえよ、と自分の良心が魂の叫びを上げておりますが何か!? ←来た、逆ギレ!) そもそも高慢ちきだの女王気取りみたいに言われる獅子座の女にそれはないだろう……。 そうそう、某ライト・ノヴェルで有名になった「ロサ・キネンシス」の姿なども拝めます。そういう方々にも需要はありそうですわね、おねえさま。では、ごきげんよう(ラスト一部にしかわからない表記になっております。御了承下さい)。 |
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すっかり書店から足が遠のいて久しく、また田舎故に入荷の遅延や未入荷といった状況がフツーのド田舎在住の私にとって、ネット書店は大変便利で有り難い存在なのだが。……どうもこうイライラさせられることが多くて困っている。
bk1。サイトリニュウアル以降絶不調…。
とあるのだけれど、……リニュウアル後はその日のその時間帯にチェックできた試しがない。前は夜も8時くらいになればその日入荷した最新刊をチェックできて、より早く興味のある本だとか欲しい本なんかを見つけることができたのに。今できない理由って、何だ?? それでいて、まだまだ先に発行予定の本が検索できて、「1〜3w」の印がついている。「1〜3週間以内に発送」てことで、まあ予約は受け付けてますぜ、な状態、と言えなくもないんだけど、同じ日に出るハズのものが欠けていたりして、意味を成さない。一括で買ったほうがお互いラクでいいじゃないか! と思うのだが。その中途半端さが何だか疲れる。あと、大きい括り(出版社)で検索かけたりすると、ダブってたりもして、正確な件数じゃないのでは? と疑念が(疑念つーか、確実にそうだろう…)。 ほかの入荷情報も、夜にならないとUPされなくて、……ああ以前の利便性を返してくれよ、と本気で願っている自分が居る。 待てよ。「利便性に慣れ過ぎた自分」を顧みるいい機会でもあるな。以前ならわざわざ書店に足を運ぶ、新刊情報誌・新聞をチェックする、等々の物理的手間をごくフツウにかけて色々な情報を得ていたわけだし。ネットに依存し過ぎているのかもしれない……。 でも、だからと言って今の不便さを許容できるか、つーとできないんだな、これが(はっはっは)。 さらに Amazon.co.jp 。自分のこのブログに本の紹介用リンクを貼り付けているのだが。……いつの間にやら本等の画像が見られなくなっている。問い合わせたところ、いかにも雛型のある文例にちょこっと手を加えたような返信が。「全力上げて調べまーす。解決できるまで待っててねー」みたいな返事。結局、いまだに表示されることがない。……自分の好きなジャンルの本を紹介したい時、画像付きの方がぱっと見の印象とかも伝わるし、見た目ハナヤカになるから(笑)画像欲しいのに! ええ、きっと「鋭意努力中」とやらなのでしょう! そうでしょうとも! ……「今出ましたから!」。出前頼んだけど、来ないわねえ、電話でもしてみよーかしら、もしもし、○○頼んだ××ですけど…な時に必ず言われる台詞。その状況に近いな。 多分、本当に日々サイトの構築に関わっているひとたちはそのひとたちなりに「鋭意努力中」なんだろうけど。いつまで経っても解決されないのは何をどう努力した結果なんだか……。 「今やってますから!」だろうとは思うんだけど、一向にそのやっておられるであろう作業が反映されておらんのですが。どうしてくれようか。 などと言いつつもせっせとカートに欲しい本を次々にブチ込んでゆくあたり、学習機能がないなあと自嘲するよりすることもなく。はあ…。 |
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Betty Crocker's Cookbook for Boys and Girls
Betty Crocker Betty Crocker ![]() 買ったのは結構前のこと(ちなみに、去年の9月16日に彼女の本を持ってる、という記述があった。自分で自分のブログ検索しないと思い出せないこの記憶力)。どこかのヴィンテエジな絵本だのを扱うネット上の古本屋さんで見かけたのが、この本の存在を知るきっかけだった。……その時すでに sold out 。もっとも、在庫があっても、私には手が出せる価格ではなかった。 ……検索、してみるもんですね、Amazon。偶然見つけただけの本だったけど、……復刊されてた。オリジナルは1957年発行、みたい。なるほど、そりゃヴィンテエジ、というか、あれか、雑貨とかでいう「ジャンク」の域にあるものか。 Betty Crocker は名前しか知らないけど、とにかくアメリカでは料理(のレシピ)で知られてるひと、くらいの知識はあって、確かアメリカのマーケットでも今でも彼女の名前を冠したケエキ・ミクスなんかが売られてた気がする。 この本はタイトル通り、子供向けに書かれたレシピ集。もういちいち可愛くてハラ立つ(笑)。表紙の雰囲気のレトロっぽさに心臓射抜かれて、中見たらもうそのまま棺桶行きにされた(すげえよ!)。 いい! 絵のタッチがまずいい。でもって、2色刷のペエジがあるのもツボ(これ、面倒なんですよ、描き手の側にしてみれば。同じ絵を2枚描くのに近いから。少しくらい黒の主線(おもせん)と色がズレてたりするのがまた味わいだったりで)。さらには、写真のペエジもあるんだけど、これがいいヤケっぷりで! オレンヂがかってて、いかにもその当時の、「総天然色(このコトバ知ってる自分はもしやヤバイのでは、と今更思ってみたり)」っぷりがたまらなくいい。 spiral biding なのもいいわーVv(私は本をわっきり開き切って読めない人間で、中綴じの本はいいのだけれど、平綴じの本は絶対、レシピ集のようにキッチンだのダイニングのテエブルに書見台にでもびろーんと広げて見ねばならないようなものであっても、それができない。本が傷むではないですか。それがイヤなの。書痴だからしょーがないのだ!)ちょっとペエジが金具にひっかかって捲りにくかったりするけれど、そんなの気にしない! ちゃんと開いて見られる、というのが用途に適っているという時点で「正しい」ので無問題!(ウチに「世界の料理全集」みたいなのがあって、1冊1国で色んな料理を紹介してるのがあるんだけど、これもスパイラル・バインディングで、しかもちゃんとペエジを取り外すことができた…と記憶してる。父が娘同様「食う」ということや「食文化」に絡むものが好きで、「母のために購入した」らしいが要は自分が食べてみたかったのであろう…。実際何度か母につくってもらって、家族で食べました。そのレシピ集の写真も、多分今見るとちょっとヤケたカンジの写真のハズ。……結構古いものだから。あー、懐かしいなー。昔は居間の本棚にあったから自由に見られたのに、現在父の書斎にあるので許可をもらわないと見られなくなってしまった。ちぇー!!) でも例によって例の如く、まだ本文中登場するレシピを試したことは一度もありません。はははは。オーヴンないしー、冷凍庫と冷蔵庫は余裕ないしー、と理由ならナンボでもある。ついでに言うなら材料買ってくるためのカネが(以下カナシくなるので省略)。 眺めてるだけで満足。当時はコレがウケたのか、とか「おお! 当時にしてはイケてないか、このデザインは!(というより「今」の創造力が枯渇しとるのかもしれんが。まあ「太陽の下にすでにオリジナルは存在しない」と言うし)」とか、あれこれ楽しい。さりげなく、でも思いっきり自社から出てるケエキ・ミクスを宣伝してみたりするところも何だか好き(笑)。この頃にはもうこういうモノがあったのね、という発見にも繋がって、「読む」だけでも十分楽しい(それに、一応子供向け、だから英語も極端には難しくないし)。 子供向けの料理本は、可愛いだけでなく、やれ栄養がどうの、といった配慮もされたものが洋書には多い。日本のは逆に、特に最近は、遊び心が見られることが多くなってきたけど(というよりも、オトナが子供にも楽しめるように、なんつー方便を使って自分たちが思いっきり楽しんでいる・笑)。何かというと訴訟起こすようなお国柄だからかしらー?(以前雑誌か何かで読んだけど、道路歩いてた女性がヒールが壊れたタイルにひっかかったために転んで怪我をし、「ちゃんと整備されていればこんなことにはならなかった!」とその町だか州だかを相手に裁判起こして勝訴した、という例があったらしい…すげえな…。あと、「○ック」のドライヴ・スルーでホット・コーヒーを買った、運転中カップが倒れて珈琲ぶちまけて火傷した、珈琲が熱過ぎたせいだ、だから「マッ○」が悪い、と裁判起こして勝訴した、という判例もある。……私は熱々のが飲みたいぞ。ぬるい珈琲なんぞイヤだ。そういえば日本ではまだ健在だったと思うけど、先に小さいスプーンがついたマドラー、あれ、ヤクやるひとが便利だからって使用してたとかで、アメリカなんかでは廃止になったんだったよなあ…何でも責任転嫁できるってラクでいいねえ。粘膜吸収がもっとも効き目早いんだかキモチいいんだかで、鼻から啜り込むシーンが映画なんかでもあるじゃないですか。アレをやる時に、どうやらあの小さなサイズのスプーンが便利らしいのだな) いかん。暴走した。 オリジナル(当時発行されたもの)にこだわるのでなければ、どうやらそのまんまの状態での復刊なので、50年代が好きで料理が好きで雑貨が好きなひとには多分たまらない本ではないかと。 子供向けではあるけれど、甘ったるくないちょっときりりとした雰囲気なのも好み。子供向けだからといって馬鹿にしていないとでも言うか。 レシピ本はそれなりに持ってるけど、これは自分の中で十指には入るなあ(せめて五指くらいにしない? フツウはさー)。 |
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Make Me Happy
モモ(ポストペット) Momo Spastik ![]() メーラーは「PostPet 2001」を使用。ペットは ふだんのいい加減さというかだらしなさが災いした。もう悔やんでも悔やみきれない(涙)。 ここ1〜2週間の間、おかしいな、とは思っていた。とにかく、起動させると表示されるまでが長い。アホほど長い。30秒はたっぷり待たされる。 IEでどこぞのサイトをチェックしながら不要なメエルを削除する。…と、これもまたアホみたいに待たされる。ヘタをすると、削除中に何か作業をしようとしたら(たとえば壁紙をDLしようとする、とか)、そこでPCが固まる。 ……受信簿、ヤバイヤバイとは思っていたのだ。何がどうしてなのかわからないけれど、同じメエルが2通ずつある時期があったり、大昔のもので削除していないものがかなりあったりで、「徐々に削除していかないとねえ」とは思っていた。思っていたけれども、何せ一通消すのにかなり時間がかかるものだから、思うようにはかどらない。他の作業にウツツを抜かしてつい先送りしてしまう。 これがよくなかった。 今日「さ、整理しなくては!」とあるメエルを削除したら、またびしり、と画面が固まってしまった。再起動もできない。しょうがないので強制終了。再び電源を入れてメーラーを立ち上げたら。 ……ない。ないのだ。真っ白。受信簿の中に、今までもらっていたメエルが何一つない!! 中にはつい最近登録し自動的に贈られてくる確認メエルだとか、会員にのみ送られてくるメエルだとか、ごろごろあったのに! うっっそー!!!! しばし呆然。 ネットで調べてみたら、「2001」は送受信簿がよく壊れるのだそーです……。要領を越えてメエル保存してたりすると、よく駄目になっちゃうらしい。私のがまさにソレ。 ……ああ、もう取り戻せないよう(大泣)。あのメエルもあのメエルも大事だったのに! 何より悔しいのは友人とのやり取りの分。送信簿には異常はなく、何ともないだけに、「このメエルの時の返事ってどんなんだったっけ…」とか「あの時のひみつメールはもう読めないんだ…」とか悲しいやら自分がイヤになるやら。 これからはこまめに不要なメエルは削除しよう、と心に決めました…。 うがああああっ、あのメエルにあのメエルがー!!(まだ言ってるよ) |
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超獣伝説ゲシュタルト 1 (1)
高河 ゆん ![]() 「欲しいと思ったものはその場で買え」。これはもう鉄則だ、としみじみ思うことがある。でも以前はもう少しモノの売買とゆーものののサイクルは、こんなにあくせくしたものではなかった。それが油断に繋がるのね……。 この「超獣伝説ゲシュタルト」、8巻のみ「復刊ドットコム」に希望が出てました。……絶版になるのがアホみたいに早かったのです。それで、買い逃したひとが結構居たり、「最近ファンになって読んでみたいんです」というひとが居たりで、復刊希望の一冊に挙げられていて、投票もそこそこ集まってきていたのですが。 ええ、まあ、そうですねえ、一部の方には朗報でしょう。判型変更・表紙イラスト描き下ろし、他社から全巻復刊、というのは!(さらに付け加えるなら全巻購入者のみ応募可能な全サアリ、らしい)……あの票を寄せてきたひとたちのキモチは一体どこにぶつければよいのだ!! ……まあすでに元の版元との契約等切れてしまい、今出している出版社が全権握っていて、「最新作ぜっこーちょー♪ だし、復刊してほしいって声も聞こえてるから、出してあげるよ!」てなもんだったんでしょーが……判型まで変えるなよ!!(怒)それじゃあ結局全巻買わないと本棚の締まりがなくなるじゃないか!! ちきしょー!! もし、ただの一冊も持ってなかったら、ホントのホントに嬉しかったと思う。どんどん一般書店から姿消して行っちゃって、新古書店でこつこつ買い集めるしかなくなっちゃって、しかも最終巻だけはどこにもなくてオークションでも馬鹿高値で出品・落札だった、んだから。ホントはもっと続くハナシだったんじゃないの? とか前置き長すぎだよ! とか「それより『源氏』だろ!」とか(いかん、番外の本音が!)色々思うところある作品ではあったけれども(何でも本誌掲載の時は下描きのままで、という時があったとか…お、オソロシイ……アレですか、やはり「飛翔(いつも思うのだが、某巨大掲示板でのこの愛称というか呼び名、「跳躍」のがまだ正確だと思うんだが。関係ないけど)」で御活躍中の御大サマがやらかしてからは新連載・巻頭カラー・連載第1回目から下描き掲載される御時世になっちゃってるわけなのね。イヤな歴史を育みやがってー!!)、それでもやはりちゃんと「最後」を読みたかった。結末を知りたかった。そんで復刊希望までしたのに、……そうですか、判型まで変えちゃって、ねえ……(涙目)。 今まで買い溜めたものをも所蔵したまま新たに買うのか。それとも今持っている分を破棄(売却処分)して新たに買い揃えるのか。そこが問題なわけですよ。……小さくなった今回の方が収納にもラクなんですけども! ええいくそ!! というわけで、せっかく読めるようになったというのに、何故かまったくちっとも全然嬉しい気分になれないのであった。くそー!! |
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北欧のかわいいデザインたち―日用品をたくさん集めてみました
pieni kauppa ![]() テキスタイル・デザインなんかでやたらと持て囃されてすっかり今までとはちょっと違う「おしゃれ」で「可愛」くて「ハイセンス」の代名詞になりつつある北欧モノ。 ファブリックやテキスタイル、家具、といった少々値の張る、または仰々しいモノではなく、日常に溢れているものたちに焦点を絞ったらしき本がコレ。……またか、ピエ・ブックスめ! ここもこういう「今が旬のおしゃれなヴィジュアル要素満点のアート・デザイン系の本」を出させたらピカ一な出版社(?)のひとつだな。お値段が難点だけど、欲しくなる本を立て続けにわんさか出してくれる。 私が毎号講読している雑誌「spoon.」でも複数回取り上げられていて、スタッフの方がその取材中のことをブログに写真付きで記事としてUPしてらっしゃるんだけど、……もう、ホントに、何でこういうモノにここまでチカラ入れるんだ! くらい「可愛い」「おしゃれ」で溢れてる。スーパーマーケットなんて宝の山よ、ホントに。もっとも、北欧は物価が高そうだから、気軽にお土産にするにしてもなかなかキツそうだと思ってしまう貧乏人の私。でも、名の知れ渡ったデザイナアの店だのであれこれ買うよりもぐっと安く済むだろうし、しかも日本にはないテイストに色遣いにデザイン。ああ、いいなあ。 EUのせいで、ヨーロッパはかなり「均質化」されてきているらしい、です、件の「spoon.」最新号によると。 spoon. (スプーン) 06月号 [雑誌] ![]() せっかくドイツで買い物しようと思ったら「Made in ○○」の国名が……、なんてことが増えてきたみたい。国境がなくなってくのはいいことのよーな気がするんだけど、その国独自の味わいが薄れていくのは何だかサビシイような……。 北欧デザインはどうなってくんでしょう? 多分、異文化も取り入れつつも、あくまでも自分たちしか持ち得ないテイストを保ってくれる、と思うんだけど。 そういえば、これも「spoon.」で読んだ気がするんだけど、「最近日本からデザインを学びたいとか北欧のことをよく知りたい、ってやってくるけど、現地の人間になれる、みたいな感覚は捨てた方がいい」ととある北欧の国のひとは言ったそうな。「良さ」を知ってもらえるのは嬉しいし、いいことだけど、だからといって自分のアイデンティティみたいなものを簡単にどこかに放り出して無条件に北欧のデザインがいい、こういうものをつくろう、と目指すのは、やっても無理だし意味ないよ、みたいなことを。 閑話休題。 とりあえず、ふだんから使う身近なものに工夫を凝らしたり、デザインに凝ったり、というのはとても素晴らしい姿勢だなあ、と思う。送り出す側も、それを利用する側も。日常をオロソカにしてはいけないと思う私には特にそう思える。 いちばん大事なのは「平凡な毎日」です、はい。 |
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私 :ねえ、「遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ」って言うでしょ。中間くらいに居るひとはどうしたらいいのかなあ?
友人:(しばし沈黙の後、爆笑)そんなこと考えるひと初めて見た! ……という過去を持つ者です。こんにちは。いえ、あまり意味ないんですが。 「何事も最初が肝心」「終わりよければ全てよし」と申しますが。その両方がグダグダだった場合はどうしたらよいのでしょう? この日の朝までには晴れる、と気象庁の予報。しかしやはり予報は予報、予定は未定で決定ではない。朝はどんよりと曇るにとどまるどころか、雨風大サアヴィスであった。私が家を出る頃にはどうにか小降りくらいには収まったのだが。 私は友人と朝早い列車に乗るためにJRの駅で待ち合わせをした。その時、遅刻してはならじ、と早めに出たら、……存外早く着いてしまった。何と列車出発時刻の30分も前。……アホウである。友人は余裕を持って家を出たらしく、間もなく来てくれた。故に救われた。無為にひとりでため息をつきつつ待つよりも、お互いにしゃべりながら時間を過ごせる方がマシ、というものだ。ところがだ。 「本日強風のため、列車の出発時刻が遅れております。ええー、現在50分ほど遅れております」というアナウンスが聞こえてくるではないか。 ハァ!? 強風で!? ……まあそれでなくとも最近のJRは事故続きでピリピリしているであろう。留意するのもむべなるかな、なのだが、……30分も前に到着して、さらにはあと50分!? 私の睡眠時間を返してくれい……(号泣)。 結局、41分遅れとやらで発車。友人と冷え切った駅舎で過ごしていたため、車内の温かさが有り難い。行き先は弘前。目的は「ナラヒロ」 。そう、あの「ナラヒロ」なのだ。遠かろうが距離があろうがカネがかかろうが、「弘前で見る奈良くんの展示」に意味があるのだ。故に行くのー!! 2人とも楽しみにしていたので燃えに燃えている(多分)。 会場までは徒歩。その頃には天気もかなりマシになっていた。ほんの時々、ぽつり、ぽつり、と手や頬に雨粒が当たることはあるものの、ほぼ晴れていると言えなくもない。2人の手には傘。私は少々厚手のコットンのブルゾン、友人は薄手のコオトを着ている。……何かが悔しい。 さて入口。「こんにちはー!」 この展示に関わるスタッフのひとたちの挨拶は本当に気持ちいい。入口にはほぼ常時クラークのヒトも合わせれば4〜5人いらっしゃるのだが、どの方もダレーっとしたところが一切無い。「挨拶は基本だ!」と思って止まぬ私には特に心地いい(……挨拶マトモに出来ないひとは好きになれない。公私問わず。あと、覇気の無さ過ぎる挨拶と仕方なくしてるのがアリアリとわかるのも嫌いだ)。 ひんやりした倉庫に入ってゆく。楽しみにしていた展示が目の前に現れるまで、少し距離がある。その間も私たちはあれこれ話しながら進む。平日故かあまりひとは居ない。ゆっくりと見られそうで嬉しい。 もうじき終わりのせいか、それでもぽろぽろと客の姿が見える。真っ暗な中の真っ黒な壁に飾られてライトを浴びている絵や、不思議な空間に閉じ込められたドローイングや立体作品を鑑賞する。いいなあ。 空間が静謐で、空気がとても澄んでるカンジがする。それでいてこう、何となく濃密な歴史とか時間も内包してるみたいで。 時間をかけて見終わった私たちは、……アートを楽しみにきたひとたち、というよりも、欠食児童と化していた。あまりの空腹に見舞われて、グッズを扱うショップを見るのは後回しにする。カフェで腹ごしらえと行きましょう♪ と意気揚々赤い車に向かう。 「今日のランチ・クレープ」、ありつくことができましたVv 嬉しい♪(その後、食べたり和んだり、ショップで買い物した後見てみたら、売り切れてました)ちなみにその日のメニュは「タラと野菜のマリネ風」クレエプ、とのこと。おおう、何だか美味そう♪ 2人ともそれをオーダーし、ドリンクも各自で確保。友人はシトラス・ティにしたんだけど、あとで見たら、単なるティ・バッグのフレイヴァアド・ティなのではなくて、ちょっと厚めにスライスしたオレンジか何かが二切れででん! と入っててカンドーした。私はヴェトナム・コーヒー(気に入っている)。しかも、ものすごくものすごく! おなかの空いていた私たちは「デザアト」という名目でショコラ・バナアヌをもオーダーし、シェアすることに。どんだけ食うのだ!ランチ・クレエプの方は中身がすっかりくるまれていて、外からは何が入っているのか見えない状態。デザアトはバナナとチョコレイト、ホイップがたっぷりと。 ![]() 誰も居ない休憩室。故に「特等席」へまっしぐら。眺めがいい。ちなみに、窓からの眺めも風情があってなかなか。そんな中で、ゆっくり…いえ、その、ばくばくと「美味しい!」を連呼しながらクレエプを頬張る私たちでありました。マリネ・ソースと淡泊な鱈、野菜がマッチしていてとても美味♪ しかーし! ソースが洪水となってかぶりついた場所から、そしてシッポからどんどんだらだら流れ出てきてパニックに陥る私↓ 美味しいソースが川の流れのように〜〜(涙)。2人して周囲にひとが居ないのをいいことに啜りながら食べてました(をい!)。 で、デザアトも平らげまして。満腹♪ で、つらつらとあれこれ話しながら腹ごなしをして、ようやく腰を上げる。壁に写真が多数貼られていて、どうやらこの展示が完成するまでを記録したものらしく、熱心に働くひとたちや、何やら考え事をしているらしき奈良くんの姿が♪ こうやってできたんだなあ、と関係者でもないのに感慨に耽ってしまった。で、そろそろショップにでも、と思っていたら、何度か会場内で会い、挨拶も交わした男性がやってくる。 「こんにちは、このたびは来て下さってありがとうございました」 うわあ、何て丁寧なひとなんだ。私が店経営してたら即スカウトだ(しょうらいのゆめは、ほすとくらぶをけいえいすることです。←ちなみに鬼のように接客態度に関して煩く、厳しい。…まあ冗談はさておき、はきはきした口調がとても爽やかな「好青年」でした)。 私たちは何だかわかんないけどとにかく御挨拶頂いたから、とぎこちなく「こちらこそ、その、」なんて挨拶を返す。 「来て頂いた方に、アンケエトをお願いしているんです。HPに掲載させて頂くために。ちょっとよろしいでしょうか?」 断る理由もないし、とても丁寧な方だったので、尋ねられるままにだーっと思うトコロを述べた。「○○はいかがでしたか?」とか「××については?」と尋ねては熱心にメモ。 「ありがとうございました!」 「いえ、こちらこそ」 慇懃無礼さなんてカケラもない、本当に気持ちのいい接客態度で、「ああ、ホントに好きで、やりたくてこのプロジェクトに参加してるんだなあ」としみじみ思ってしまった。こういうひとたちに支えられて、「ナラヒロ」は成立している。いいなあ。 併設されたショップへ。ああ、グッズが……可愛いんだよ、どれもこれも可愛いんだ、どれも欲しいんだ、でも財布がそれを許さないんだー!! ……2人とも悩みに悩んで買ったものは各自1点ずつ……。来年「ナラヒロ2006」にりべんぢを誓う(ここでしか買えぬグッズは、残りさえすれば次回持ち越し販売されるはずなのだっ)。 ちなみに今回はコレを購入。……やはりこのぴんくの可愛さに勝てなかった…。大きめのグッズ(ぬいぐるみとか大判の書籍とか)を買うと手提げバッグで、白一色にカフェのカップにも貼られているシールがあしらわれたのに入れてもらえる。こういう風に1点のみ、とかちょこちょこっとしたものは「ナラヒロ」特製判子の押された紙袋に入れてくれます。見えるかなー、小さいけど、グリーンの○がそれです。 名残惜しさを感じつつ、会場をあとに…しようとしたら、来た時には気づかなかったオブジェを入口に発見! 入口入ってすぐの真正面は硝子張りで、建物の壁に囲われた小さな中庭状になっているのだが、そこにでっけえわんこのドタマが!! 「え!? 気づかなかったー!!」と騒いでいたら、入口スタッフさんが「どうぞ」と入れてくれて、見ることが出来た(多謝!!)。うわーん、見逃すとこだったー!! で。大満足で外に出た私たちを迎えたのは抜けるようなあおぞら! ![]() この2人の「重装備」をどうしてくれよーか……。 でもめげることなくこの後鬼のよーに歩き倒し、雑貨屋巡り。一応「友人への誕生日プレゼントを買おう」という目的があったのだけれど、気づけば「オレ好みセレクト」のセンサアが作動しまくる私たち。いかん! それではいかんのじゃあ! と言いつつもああまたセンサアが自分の「好き」に反応を↓ そしてまたしても空腹感に見舞われる。実はカフェで食べている最中からすでに、私たちは予測していた。 「ねえ、何か、まだ食べられそうなカンジだよね。○ック行って¥100のヤツ何品か頼んでまふまふ食いそう」。 いや、もう弘前行きの列車に乗った辺りから思っていたような気がする。どんだけ食う気満々なのだ……(もちろん、ヘーキで¥100マッ○から3品ほどチョイスして軽々と平らげましたが何か?)。 その後どうにか目的を果たし、心おきなく自分たちのモノを獲得すべくさらに買い物に精を出す…のだが、迫るJRからの発車時間。 急いで駅に向かい改札を通り、フォームで他の人々と待っていたら。 「えー、ただいま○○線××〜△△区間内で事故が発生いたしまして、列車の到着が遅れております。繰り返します、……」 こ、このアナウンスは!? 行く時は強風、帰りは事故かい!! 何でー!? 何で今日に限って!? 乗ろうと思っていた列車はある地点で乗り換えが必要だったのだが、ダイヤに乱れが発生したため、順調かついつものようにすんなり乗り換えできるか不安になった私たちは列車を1本見送ることにし、乗り換えナシの直行に切り替え。その間キオスク内のベンチに入り、寒さを凌ぐ(さすが東北は青森、夜間はまだ冷えるのね……)。空腹も迫ってくるし…(侘)。 「ねえ、今日中に家に着けるかしらあ?」 「はははは……」 この渇ききったやり取りが何度続いたことか……。 ようやく到着した列車は、外気と大差ない「涼しさ」で御座いました。寒い……。友人がキオスクで購入した珍味のカツ(魚のすり身でつくってるアレ)を恵んでくれたのを、がっつくがっつく。欠食児童化再び。 展示、大変充実した時間で御座いました。何を食べても美味しく、買い物をする身には傘は邪魔な無用のモノと化しましたが、ショッピングに雑貨屋巡り、これも大層楽しゅう御座いました。 「身」には文句ナシよ。大満足よ。しかーし! 最初と最後のこのグダグダっぷりは一体……。 まあ、滅多に経験できない一日ではありました。何度もあってたまるか! とは思いましたが(笑)。 |
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月明かりの舞踏会―闇の使徒たち
マギー シェイン アン・マリー ウィンストン アイリーン ウィルクス ![]() 最初は、「コレだけでいいかな」と思ってたのになあ……(それにしても何をどうしたらこんなにヘタに写真撮れちゃうんだろう。プロがやってる訳じゃないのか? いや待て、スキャナで取り込むとかは? 謎だ…)。 「本を買う時の悪いクセ」。 1:同じ著者の作品は全て揃えねば、と思ってしまう。 2:シリィズものはただの1冊でも欠けているのがイヤなので、読んだことがない作家だろうがジャンルだろうが買う。 3:状態にウルサイ。折れ・汚れ・ヨレ・擦れ等があるものは買いたくない(うわ、オレちっせー!! ←まったくです)。 こういう人間がもっとも手を出してはいけないもののひとつがはーれくいんだというのに。 はーれくいんは大変だ。「HQで大変なコト」は以下の通り。 1:在庫保有期間は4ヶ月。それを過ぎれば廃棄処分(らしい)。流通在庫か新古書店・オークションが頼みの綱。 2:やたらとスピン・オフが出る(そういえば、スピン・オフって言ったらHQだったけど、最近日本でもフツウに使ってるなあ。この間TVで「交渉人 真下正義」を「踊る…」の「スピン・オフ作品」と言って紹介してたし)。しかも忘れた頃に出されて、前の作品を読めない場合も多し。 3:連作モノを複数作家で書き継ぐ(これはひとによってはかなり苦痛。読んだことない作家・自分では好きじゃない作家が含まれる場合があるのに、物語のどこかが繋がっていたり、謎解き絡みだったりすると読まないと繋がっていかないこともある)。 4:別冊・スペシャル等と称して、シリィズものの番外編だの短篇集が出たりする。 今回ひっかかったのが「4」。別冊で、まあそもそものシリィズをさほど引きずっていなかったし、短篇集だし、コレ1冊だけでもいいかなあ、と、思っていたのだ。だが。ここに「悪いクセ」の「1」と「2」が荷担し始めた。 この「闇の使徒たち」という妙に仰々しいカンジのシリィズ・タイトルなのだが、これはアメリカ人作家(あるいは読者?)がより好む傾向にある「特殊機関・特務機関のエージェントたちが活躍するアクション・ロマンス」とでもいうべきジャンル(イギリス系の作家で傭兵や海兵隊員、特殊部隊に在籍していた男性・女性を主人公に据えるひとは極めて少ない。……何でなんだろうなあ?)。 で、これは少々パラ・ノーマルに分類されるジャンルで、読者にも好き嫌いが分かれる傾向がある(まあそれ言ったら「ボスと秘書モノが好き」、「やっぱ牧場だよ!」、「シークもの、つーたら何であれ買う! 」、「ラテン・ヒーローがいいわ♪」とそれぞれ皆様お好きなジャンルがおありなのだが)。 このテのはすでに手を出したのがあるし、これ以上読まんでもいっか、と思ってあえて買わないでおいた。しかも、まずは「序章」と銘打たれた3冊から始まるのよ!? どんだけ力入れてんだ!? おまけにあとになってわかったことなんだけど、本編は全12作ですと! マジで!? 毎月買って1年でようやく揃うの!? またソレに手を出すの!? ……はい。私は前科持ち。いきなり「何となく」で手を出した複数作家による連作シリィズ、12冊で完結、つーのを買いました。でもって、その後さらにその続編が出たんですが、コイツらが全16冊あるらしいんです。ええ、買ってますよ、毎月。 あと、作家そのものが好き、という理由だけで手を出したシリィズものもあったし、現在もある。 ここからが問題だが、私はその大半を読んでいない。 それなのにまた買うのか、まだ買うのかと。自分を小突き回したい気分…。でも在庫保有期間4ヶ月を思うとあとになってから「ああ、欲しいのにナイよー!!」とか騒ぐハメになるのはもっとイヤなのだ(つい先日も「また出会えたら、今度こそ買う!」と思っていた雑貨が見事に売り切れて店から消えていて泣きそうになった)。 「闇の使徒たち」の本編の第1作目担当作家は、日本でデビュウした作品からずっと買っている作家さんときた。……ああ、もう、買うしかないのね……(と自分に呪縛をかけてしまい、逃れられなくしているわけですな。……馬鹿……)。 短篇集、あらすじで読んでみたくなったのをパラ見しまして。まあ、結構面白かったわけですよ。なおさら「あとになってから揃えたい、と思っても、もうないかもしれないのよ?」と自分に問いかけまして。 気づけばネット書店のカートに既刊3作が(合掌)。 最近のHQは「昔に比べるとちょっと…」と古参のファンからは思われていて、どうも質が低下している模様。そこ持ってきて、装訂のへなちょこっぷり(ホントにヒドイのがある。でもって、読者にモニターやってもらって、どのデザインがいいと思うかアンケエト取ってるらしいのだが、結局いちばん評判いいヤツは使われなかったりしているとか…それじゃモニター調査の意味ないと思うんだけど…)だとか、こういうやたらと長い複数作家による連作モノが乱発されていて、どうも評価もイマイチ。 私は比較的最近読み始めた人間なので、何とも言えないんだけど、実際昔のを読むと面白い。……と言っても、ロマンスとして面白い時と、物語としてそれはどーよ、というツッコミどころ満載過ぎて面白い時とがあるんだけど。「定型の美」故に類型的なハナシしかない、と言えばないし(それゆーたら究極はHQは「男女が出逢ってくっつくハナシ」という要約しか必要ない・笑)。 ああ、また買う本が増えるのかあ……(だからそこで「買う」んじゃなくやめれって)。 |
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開けてみる。色はバタ。まろやかな淡い黄色。香りが、ブランディだ!






これも設営スタッフさんたちによるものと思いますが、トイレ、です(写真左)。トイレもてづくり!? しかも可愛いし。おまけに、何とちゃんと水洗洋式トイレだった! 吃驚!! 簡易トイレとは思えぬこの佇まい。会場全体(外も含む)雰囲気を壊さないための配慮だったんでしょうね。なんかカンドー。トイレの個室内、白い壁にブルーのトイレット、と爽やかな配色。おまけにとても清潔。……思わず写メ撮ろうかと思ったけど、次のひとが待ってたし、「カシャ!」って音が聴かれたらただのアヤシイ女になるのでやめました(笑)。







さて入口。
2人ともそれをオーダーし、ドリンクも各自で確保。友人はシトラス・ティにしたんだけど、あとで見たら、単なるティ・バッグのフレイヴァアド・ティなのではなくて、ちょっと厚めにスライスしたオレンジか何かが二切れででん! と入っててカンドーした。私はヴェトナム・コーヒー(気に入っている)。しかも、ものすごくものすごく! おなかの空いていた私たちは「デザアト」という名目でショコラ・バナアヌをもオーダーし、シェアすることに。どんだけ食うのだ!
誰も居ない休憩室。故に「特等席」へまっしぐら。眺めがいい。ちなみに、窓からの眺めも風情があってなかなか。
ちなみに今回はコレを購入。……やはりこのぴんくの可愛さに勝てなかった…。
