何の罰なんだ。
痛い。日本の靴つーのは軍靴がハジマリなので靴を足に合わせるのではなく、足を靴に合わせることが定着した、という(それ言ったら、服というものはそもそもオーダーメイドのものなのであって、レディメイドのものがつくられるようになったのは、軍服という、首回りや肩幅、身長等からある程度比率を割り出すことでそこそこ誰にでも対応可能なモノを大量に製造する必要に迫られて生まれた、というのが起源…だったよね? まあ雑兵というか、下位の軍人なんかはそんなもんで間に合わさせられて、上層部の人間はどうせオーダーメイドなんだろうが。←なんだこのワケのわからん僻みめいた感情は)。そうかもしれん。痛い。痛いぞ新品の靴よ!
9日に購入、その時点でややキツかったのでシュー・キーパーで少し伸ばしてもらうことにし、2日ほど放置。その後履き始め、毎日数時間ずつ履いて慣らすようにしている、のだが。

……痛い。

測ってもらったら右の方がやや幅広らしいとわかったので、やや右をより伸ばしてくれたと思うのだが、そのためなのか何なのか、終始痛むのは左の足。それも、ちょうど刳りの部分が甲に食い込む感じで。さらには小指の付け根辺りをこれでもか、と何かが釘で打ち付けるが如く鋭い痛みが走る。

本革。合皮と違って、呼吸(?)してくれるので、足がムレない。いつもの私なら無難な黒辺りを購入するのだが、何となく気に入って買ってしまった、ブロンズがかったきん色のストラップ付のシューズ。踵はさほど高くもなく。仕事中に履くんだー♪ などと張り切って買ったのだが(どうせ着る服は無色系が多いので、きんもアリかな、と思ったのであった)。
いいいいいいいいいいいいい痛い、痛いぞ、めっさ痛いー!!
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愛しのきん色すとらっぷ・しゅーず。革はやわらかい。履き心地も悪くはない、基本的には。しかし、如何せんぎうぎうと押される部分があってヨロシクナイ。ふと見ると、左足の方だけ、刳りの部分に白いモノが見え始めた。何だろう、と思って脱いで見てみたら。

げ。革が裂けてる……(絶句)。

内側に貼ってあった革がにょーと伸ばされて裂けてるではないの! ぎいやああああああああああああ!!
私  :これは! ど、どうしたもんでしょう? 修理に出して縫ってもらうとか!?
店員A:そうねえ、接着剤で…ううん、何もしない方がいいかも。
店員B:そうそう。そのままにしておくのがいちばんいいかもねー。それに、靴もまあ当たりモンだし。
私  :! ……………………。
当たりモン言われたらそれまでやん! 言うな、それを!(倒置法)
化学物質の糊、というか接着剤なら、革も硬化して伸びが期待できないかも。でも膠ならどうだ!? 天然素材だし! しかし、よくある鍵の複製・靴の修繕承ります、なトコロで、膠使って修繕、なんてしてくれるものなのか!? ……やはり放置ですか我慢ですかそうですか(涙)。

そういう訳で、とりあえず、まだそのまま毎日数時間ずつ履いて過ごしている。小指の付け根に走る激痛と闘う日々。いつか修理してくれるお店に行ってみようか(泣)。

でもって、どうやら原因は乾燥にあるかも、ということで。……ええ、クリアランスで購入しました。春物だったよーです。ということは、そこそこ店にあった期間が長いワケで。その間に乾燥し(店の中、というのは存外乾燥している)、それもあって裂け易くなっていた、さらにはシュー・キーパーで伸ばしーの、私の体重で伸ばしーの、で、牛さんの革は見事に裂けるしかなかった、と。かと言って水分与えすぎてもかびるんるーん♪ 大発生という諸刃の剣(合皮もカビますわよ、ええ。お気をつけ遊ばしませ)。真珠みたいに硝子ケエスに入れてグラスの水でも置いておけばいいのかー!(いや、それもヘタしたらカビるんじゃないか?)

とりあえず牛の革と当分闘います。
【2005/09/13 23:36 】 | 日々ノツレヅレ。 | コメント(0) | トラックバック(0)
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