通販で雑貨を買うことが多い。自分が行ける範囲にある雑貨屋が、あまりにも「たかが知れてる」店ばかりで、いいなあと思えるモノがなかなか見つからない。ふらりと入ってつい買ってしまう、ということを楽しめない環境。それが通販に走らせる(もっとも、可愛い雑貨屋わんさとある町に住んでいても、買ってたけど)。
今回は、実は半ば期待せずに買った。見た目買い。というか通販会社もちゃんと表記してくれ、明示してくれ、とツッコミたくなったのだが。
頼んだものはブック・カヴァ。文庫用ならすでに5枚は持っているのだが、つけっぱにしたまま持ち歩いたりしているので、いちいち外す手間等を考えると何枚あってもいいや、という状態。なので、カタログでブック・カヴァを見つけるたびに逐一チェックする。
何が気になるって、「厚さに対して調節可能か否か」、これ。はめ込み式(と私は呼んでいる。カヴァの両サイドが綴じられていて、一定のペエジ数の本までしか対応できない――そりゃ調節可能なタイプでも限界はあるけど――のと、本の表紙を思いっきり開かないと収納できないため、折れ目がついてしまうため。市販のスケジュール手帳についている合皮のカヴァみたいなヤツ)のものは買いたくない。厚さに合わせて片方が折り込めるようになってるのでないとイヤ、なのだ。しかし。今回はデザインに負けた。
……がーりぃで可愛いでざいんだったのです。
3種類あって、どれかひとつが届く。麻系の色で3色、柄はクロス・ステッチ風とでもいうか、ちょっとカントリィなカンジ。ゴムバンド付だから、バックの中で本が開いたりしないように出来るのもいいなあ、と思った(もっとも、あまりに厚い本に付け続けていたらびろ〜〜んと伸びるんだろうか、と思ったら哀しくなった・笑)。柄(とゴムバンド)もまた青・赤・茶、と3色で、その色のみで模様が入る。どれ届いても可愛いなー、出来れば赤がいいなーと思ってたら、とりあえず青いのが届いて。袋から取り出して、広げてみて驚いた。
ちゃんと調節可能なタイプじゃん! 言ってくれよ!
調節可能なものならそうだと明記してあるので、書いていない=調節不可だと思い込み、「あーでもそれならそれで、メモ帳のカヴァにしよっと♪ 可愛くていーやん」とオーダーしたのに。のにのにのに。小さい画像なので見づらいけれど、何故か柄は「わに」……。何故カントリィ調で「わに」!?(茶だと家、とか如何にもなモティフなのに……)いや、まあ、わに好きだからいいんだけどさ(かつていきなりわにと何かのぬいぐるみを差し出され、どちらがいい? と尋ねられて前者をもらったくらいだ。デフォルメされてて可愛かったので。そして、帰宅して「名前何にしよーかなー♪」とニヤけていたら、傍らにいた母がボソリと「ワーニャ」。……それ以来紫堂家のわにぬいは「ワーニャ・ナリザレンコフ・紫堂」という名になりましたよ。何だよ直球かよ母。てゆーかワーニャて。イッパツで答えるなよ母)。
布地は予想以上に厚みがあってしっかりしてる(しかし縫製があまり丁寧に見えないのが残念……)。内側はコオティングされているので本へのダメエジは防げそう。あー……布地はもう少し薄くてもよかったかなー。バッグに入れてほかのものと一緒にぎうぎうに詰め込むハメになった時に本に跡が残りそうなのが気になる。
ちなみに、御丁寧にも紐栞付。これは有り難い+予想外(カタログでは内側をちゃんと広げて見せている写真が皆無だった。……のに買う私)。

でも、紐短いから、微妙に役に立たななそうな気もする(笑)。ちょっと厚めの本だと本の下から見えなかったりしそう。でも、まあ、いいか。無いよりはあればあるなりに役立つであろう♪
えーと。じゃあメモ帳用のカヴァ、どうすりゃいいんだ?(今月の宿題)