冷めぬ熱、覚めぬ夢。

結局集めるハメになるのか↓

エア・ギア 13 (13)
大暮 維人
4063636399

12巻のみ買って、あとはもし気が向いたら新古書店でも回って買ってみる? くらいの気分でいたのに、いかん……ハナシがどーやら展開してるらしく、フツーに読んでて面白いんでやんの。最初からちゃんと読んで伏線とか抑えておきたくなるじゃねえのよ。でも私の主目的はあくまでもおまけなのであった。ええ、またしても限定Pinky付属だったので↓ おまけに通常のラインナップでも登場してない初の男の子キャラで、だったし逃したくなかったのよー。
エア・ギアPinky2。今回は男の子キャラにして流用パアツナシのようで(そりゃそうだ、今まではずっと女の子キャラだけで、せいぜい胸のデカさがやや違う、という程度の違いがあったくらいなのだ)、全つくり起こしの模様。キャラは咢(アギト)/亜紀人(アキト)。今回のカヴァを飾るキャラでもあって、二重人格、という設定(ちなみに、眼帯の位置で人格の違いが判る。左目に眼帯がある場合はアギト)。人格が異なっていると表情も異なっているため、どう表現するのかと思ったら、左右の目がそれぞれまったく違ってた。そうか、そうきたかー。小さい眼帯も2コついてるし、今回は小さいパアツもかなり凝ってる。玉爾(作中では「レガリア」とルビが振ってある)「牙」ももちろん付属。パンキッシュな拘束服(?)てのがスゴイなー(※)。次回予告はなかったので、とりあえずまた次巻すぐぴんきーが付属、てことはない、らしい、うん。よくわからんが↓ でももうついてもつかなくてもとりあえず続きを買ってしまいそうよ(涙)。

※当時知らなかったのだが、コミックスを既刊全部読んで納得。亜紀人/咢は初登場時拘束服で登場しており、私服がそこそこ手元に揃うまでは結構この拘束服を日常的に着ていた。……寝てる時まで着てるとは思わなかったが。また、とりあえずグレっち個人の希望でもあったと思われる。


さて。どうやらずっと読んできたひとにとっては前の巻は物語に進展がなく、ちょっと面白みに欠けていた、らしい(私は物語の概要だの設定だのを掴んでからは、それなりに面白く読んだけど)。この巻ではずっと怒濤の展開、のようで(何しろ私は突然それなりに続いてきた作品の途中も途中から読んでいるので何が何やらはっきりとは理解していないのだ↓)、知らないながらも物語の疾走感みたいなものを感じてわくわくしながら読んでた。ある意味イマドキのオーソドクスな少年まんが。ややエロ有り、バトル有り、一応友情つの? そういう横の連帯もアリ。でもって、近未来という設定は確かにあるけど、ちょっとだけSFというかファンタシィのテイストもアリというカンジ。一応あれはファンタシィとかSFというよりも、発展・発達した科学、と理解するべきなんだろうか? その辺も最初から読んでないのでわからん↓ でもこの一冊切り取っても楽しめた、ので、全巻通して読みたい気分はかなり高まっている。でもアニメ化決定とのことなので、今後新古書店でも少々高めで売られるであろうことは必至なので、……コツコツ新刊で買うか? くそう!

12巻で登場した新キャラ柩(くるる)と彼女も関連しているチーム「トゥール・トゥール・トゥ」の存在、調律者(リンク・チューナー)と呼ばれる存在等が登場。これまでの伏線もややさらっている模様。さらには謎の人物(かなり凶悪……)も登場し、主人公イッキの友人にしてチーム・メイト、カズを襲う波乱の展開。おまけにどうやらそれはイッキと勘違いされてのことらしく。

絵が綺麗で線が綺麗、そこらの少女まんがより繊細だなー。ふぁっそんなんかも凝ってておされだし。伏線の回収が始まりつつも新たな謎やキャラクタアも相俟って楽しめた。イッキを巡る少女たちのそれぞれの立ち位置もなんともビミョーで、これからどうなるのだろーかと先読みたい気分を盛り上げられてしまった。やっぱ買うのか私ー(泣)。もうコミックスは出来るだけ買わないと決めていたのにー!!

限定版コミックスはロイヤル・ブルウ(? 瑠璃色、か?)を貴重にしたちょっとシックな仕上がりだけど、この通常版、色味が可愛くてこれはこれでいい。アギトファン、も結構居るらしいので女性によりウケそうだわ(こう、ちょっとシュミのベクトルが異なる一部のお嬢さん方に特に・笑)。
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