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Welcome to Dead House (Goosebumps)
R. L. Stine ![]() 最近ふと思い出す。ぷち・まい・ぶうむかもしれない。ああ、ドラマ版観たい! DVDで全作出して欲しいくらいだ。 「グースバンプス(鳥肌、の意)」。以前NHKで放映されていた海外ドラマで、子供向けのホラー……の割に結構容赦なく後味悪いテイストの話ばかりなのがツボだった。本国アメリカでは何クール分も制作・放映されているけれど、日本では限られた数クール分しか放映されなかった。ちぇ。夕方のご飯時に家族揃ってビミョ〜にイヤ〜な空気に浸れるドラマなんて滅多になかったぞ(大笑)。 基本的には1話完結で、その時その時で主人公は変わる。メインを張るのは必ず(読者層と重なる)ティーンですらない子供たち。いつもと変わりない日常だった筈が、ふとしたことから逃れられない恐怖に遭遇する、という分かり易いストーリィ。日本でも一時期ソニー・マガジン社辺りから翻訳が出ていた(まあ全部ではなく全部で10冊くらいか? アメリカではコアとなるシリィズが50冊近く、派生したシリィズも含めれば数え切れないくらい出ている。全部読みたいと思ったらジュヴナイルとはいえ英語で読まないといけない訳ね……読めなくはないけど、日本語の本ですら最近御無沙汰だから、当分ムリっぽいな・涙)。 そのまんまをキレイにトレイスして仕上げた実写ドラマで、確かに子供向け、ではあるのだけれど、大抵ラストは万事解決、ほっとしたのも束の間……とどんでん返しがあって、それがまたどーもハッピィ・エンドとは言い難い展開を予想させるタイプのもの。私はブラックなもの・不穏な方が好きなので、これがまさにツボだった訳だ(「世にも奇妙な物語」、好きだけど最近は佳品と呼べるものが少ないなー。昔はもっとぞっとしたり何ともやるせない気分にさせるラストのものが多くて良かった)。子供向けだから、と馬鹿にしてない所も好き。でもって、(特にアメリカの)子供にとっては如何にも興味を引きそうなアイテムやシチュエイションを上手く活用してあって、彼等の日常生活とそれとは本来相容れない世界とがちゃんと描写出来ていてヨロシイのだ(私の記憶もかなり朧気だからあまり大きなコト言えないケド)。 日本でも子供向けの雑誌でコワイ体験談を募集したりしてるけど、この本を出している出版社でも似たようなことをやっていたりして、今でも安定した人気を誇っている模様。アメリカは色んな意味で息長く愛されてるものが多いな。徒にシリィズが長期化する、とも言うが(笑)。あとは、ある意味古典化する。「エンサイクロペディア・ブラウン(邦訳では「少年探偵ブラウン」とかになるんだっけか)」や「ナンシィ・ドリュウ」のシリィズも、今でも子供たちに読まれているらしいし、日本では大きいオトモダチが英語学習にもってこいだとばかりに読んでいるし(そういう私も持っているのだが。ははは)。 「スウィート・ヴァレイ・ハイ」のシリィズは流石に揃えるのには躊躇うけど(何しろコア・シリィズだけで100冊以上あるのよ)、これは「まだ」50作くらいだし、ぽつぽつ集めようかと思っている。ああでも揃えるだけでも道のりあるのに読むとなったらさらに道のりが〜(というよりもまず家にある山のような未読の書籍をとっとと・以下略)。 好きなのよ、救いの無い話って(現実レヴェルではお断りだが)。 |
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