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マルシン産業 NorthwaySports NSX-388-Set カワサキペアバトミントンラケット【シャトルセット】
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時々無性にやりたくなるのですが相手が居ません…(しょぼん)。本格的に、マトモなシャトルがすぐにボロボロになるよーなプレイをしたい訳でも出来る訳でもなく、ただ和気藹々とやりたいだけ、なのですが。おまけにこう暑いと熱中症で倒れるね、確実に↓

あとは卓球。これも相手が居ない。あ、台もないや(涙)。私は無駄に基礎が出来ているのだが(一時期何故か卓球部にうっかり入部してしまった。今思い出しても、何でわざわざ入部したのかわからない。単純に競技としては好きだったんだけどやれる場所が無かったからだろうか……。で、この部に所属していた時にラケットの振り方やら何やらを学んだのであった)、卓球というのは華奢なひとがやる・出来るもの、と思っているひとが多いため、サーブがしっかりしていて(ズブのシロウトさんは、球を一度台にぽん、と落として上がってきたところを打つことが多いのだけれど、私は徐に掌からすぱんとやる訳ですね)、ラリーが出来ると驚かれてしまい、その内にがっつんがっつんスマッシュを決めてしまい尚驚かれる、というカナシイ性を背負わされている。
ついでに言うならドライブもカットも巧い(自分でかけるつもりなくてもかかっちゃったりして大変♪)。かてて加えてゆさぶりも巧いぞ(球の方向や打ち込むスピードを一定にせず、相手の体力を消耗させることを「ゆさぶり」と呼んでいたのだが、これは何処でもそうなのかしら?)。回避するの、結構簡単なのになかなか出来ないひと多いので、それなりに出来るひとを相手にいいセン行っちゃったりする(台から出来るだけ身体を離しておくと、左右手前奥、何処に来ようと大抵対処出来る。その代わり、体勢の建て直しが重要になる、みたい。私は相手が慌ててるウチにさっくり立て直す。姑息なヒト向きのスポオツだと思われがちな所以であろうか↓ ちなみに、私の場合は台から最低1mくらい離れている。ネット際に落とされたらどうする!? と思われるでしょーが、そんなもん飛びつけばいいんです。で、相手の立ち位置見て何処に打ち返すか判断するの)。

卓球、地味なスポオツだと思われてるけど、ハアドだよ、あれは。あまり空間広く取らないけど、フットワアクがモノを言うし、それこそゆさぶりかけられたら走り回る感覚に近くなるし。全身いい汗かくので大好き♪ ちまちま動いているように見えて運動量は結構なもの、というのも好き。

ああ、卓球やりたいなー。バドミントンもやりたいなー。でもこの炎暑に、はどうなのよ?

余談。特にこれといった理由もなくペンタイプ使ってたけど、シェイクのが持ちやすいし打ちやすいしで良かった。最初からコレにしとけばよかったなー。ペンだとフォアはラクだけどバックが面倒でならん。
バタフライ ワカバ33 15400
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1/700 ウォーターライン新シリーズ 綾波
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リアル・タイムでそれに夢中になっていた時、わざわざ玩具屋まで出向いて探し出して購入した。つくらず、箱入りのまま取ってある。当時は部屋に飾っていた。……ポプリの入った小瓶とかマスコットと一緒に、という辺りがキモチワルイけど(笑)。とりあえず、この船の名前からナニ、と察してやって下さい。

旧日本軍の海軍における艦艇等の名前の付け方には規則性があって云々と知ってから、その規模・大きさ・進水日等まで細かく明記した書籍まで探し当て、図書館から借り出してあれこれ調べたことまであった(よく見つけたなーと思う↓ おまけに、今は普及版まであると知って尚吃驚。欲しいわ! というか買わねば!! ←え)

ちなみに、この本↓(これは普及版。私が探して読んだのはもっと以前に出版されたもの)
聯合艦隊軍艦銘銘伝―全八六〇余隻の栄光と悲劇
片桐 大自
4769811519


「綾波」。その名を持つというだけで。その作品の中において、登場人物の姓は一部を除いて旧海軍(ああ、どうでもいいけど「旧」なんてつけて呼ぶのは日本ぐらいだ。少なくともアメリカだので昔の史料/資料等にあたれば単に "Japanese Army" だのとしか書かれていない)の艦艇の名前をつけられていたのに(空母、巡洋艦等)、「彼女」だけは「駆逐艦」の名をつけられていることを知って、物語を読み解くことにさらなる面白さを見出して喜んでいたのでありました。……ヲタクって……(ははは…)。

戦争はキライなクセにこういうものは認めるワケ? と突っ込まれそうですが、そもそもは人斬りの道具であった刀が美術工芸品として見られ価値あるものとされていることと何のかわりがありましょー、と思うので、それとこれとは別なので御座います。

「綾波」。その名を持つ、その名の由来となった、それだけの理由で贖った小さなプラスティックの模型。
敵を殲滅するためだけにあるかのような存在が白く朧気な月の光を纏う小さな姿と重なり合うことのせつなさ。

……私は、本当に、心の底から、あの作品を好きだったんだな、と今でも思います。今も好き。多分ずっと。

でもこれってどうなのよ、フェチねえ、と思わずにはいられない。
Real Action Heroes 新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ 包帯Ver. RAH-292
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……って、昔「ベッド・点滴台付綾波レイフィギュア」を見て「欲しい!」と思った女が思うことは間違っている……。

別冊宝島 『刑事コロンボ完全捜査記録』
町田 暁雄
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何だかもう読みながらひとりウハウハ。
全69エピソオド完全網羅したムック本で、何処を開いてもどんなに読んでも「コロンボ」「コロンボ」「コロンボ」!! 書き手/描き手の愛情と思い入れがひしひしと伝わってきて、楽しいことこの上ない。
1話につき見開きで、あらすじや見所、ポイントやトリヴィアルな事象に至るまであれこれ綴られており「そうそう!」と頷きつつ「へえ…」と興味を惹かれ、「そういう見方もアリか」と感心する。
添えられたイラスト+コメントによるツッコミがまた秀逸で、ファンは一緒になって「そうそうそう!」「あったあった!」とまるで「100人にききました」状態(古いよ……)。このイラストによるツッコミは吹き替え版のセリフを流用しているので、尚更「ああ、そうそう! わかる~~Vv」度合いが高い。でもって、イイカンジにデフォルメされつつも似てるんだ、絵が! リアルに描いてもデフォルメで描いてもお上手な方で素晴らしい限り。表紙、遠目に小さい画像で見ると写真みたいじゃないですか! ←そうです、イラストなの)

未見だったり観た筈なのに憶えていなかったりで、「新・刑事コロンボ」篇の方は読みたいような読んじゃいけないようなでも読んでしまう、という有様で、とりあえず出来るだけナナメ読みをしているのだけれど、旧シリィズ(DVD-BOXですべてまとめられた全45話)に関してのあれこれは実に楽しく、半ば興奮状態で読み込んでしまった。もう何度も何度も繰り返し観ているので、いちいち憶えていることが多かったり、逆にまったく知らなかったことが語られていることに好奇心をくすぐられたり、と1冊でかなりあれこれ楽しめる上に「コロンボ」に関する(無駄)知識が増えてゆくヨロコビに満たされるのであった。
コロンボの飼い犬「ドッグ」(何と名無しなのだ、旧~新に至るまで、ずーっとず~~~~~っと……)はどうやら6代目まで居るらしいなんて初めて知った。そうか、やっぱり違うタレント犬が演じていたか(何しろ動物は育つの早いしねえ。もっともあのでろ~んとした垂れ耳で「ハッシュ・パピィ」のマスコットとしてもお馴染みのバセット・ハウンド、そもそももう成犬であろうというデカさで登場しているのでそれ以上育つもへったくれもないよーなものだが)。
また愛車プジョー403に関するデエタや蘊蓄も楽しい(クルマの免許は持っていても興味があまり無いが故に「バン」だ「セダン」だ言われても「そりゃ元々馬車の型じゃい!」としか言えない私でも楽しいのだ)。「アメリカに3台しかないんですよ」とコロンボは言うんだが、ホントかそれは!

でもって、日本においては吹き替え版も味わい深いため、その方面の話題も豊富で、どんな声優さんが演じていたか、また歴代コロンボ声優について、等も興味深い(洋画の吹き替え版マニア、というのもこの世には居るのだな。何しろ昔は今以上に芸達者で素晴らしい声優さんが、あるいは声優も出来る役者さんが沢山いらしたから! ……イマドキのドシロウトに毛が生えたみたいな演技しやがって、なひとは居なかったよ……)。
洋画マニア、映画ファン、そして当然「コロンボ」ファン、ミステリ好き、あらゆるひとたちに楽しめる一冊である、と思う。
こちら↓とともに必携のアイテムです。
刑事コロンボ コンプリートDVD-BOX
ピーター・フォーク
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小説版も揃えたいなあ、と思ってるんだけど、……そんなにあってどーする。

今後よりディープな本が出るまでは、これが決定版と言ってもいいのでは、という仕上がり。かつて出されたものの改訂版なので増補部分がたっぷり。ファンならずとも「コロンボ」に親しんだことのある方は是非。オススメです。
魔人~DEVIL 1 新装版 (1)
大暮 維人
4063637018

いつも「エア・ギア」コミックスのカヴァ折り返しにこの作品タイトルが記されていて、気になっていたら新装版が出た。……えーと、それはグレっちが連載作品執筆×2+「エア・ギア」コミックス加筆修正で忙しいから間埋めちゃえついでに御新規さんもようけ増えてきましたよって知らひんかったひとにも買うてもらえるええチャンスや的企画でしょうか(身も蓋もない)。
どうやら最初はB6判だったようなので、個人的には本棚に「エア・ギア」と一緒に収納出来て嬉しいサイズ(もしこれで「天天(=「天上天下」)」も揃えたくなったらどうするんだよと自問)。
それにしてもカヴァに使った用紙にしろ帯にしろ、イヨーに紙質いいなあ(分厚い。腰巻きまで分厚いんだ! ……その分通常コミックスより高いのかよ! ←いえ、通常のコミックスよりペエジ数多いのでそのためです、多分。流石にかなり以前の作品なので加筆修正等はナシ、らしい)。

強いて言うならバイオ・ホラー……なのか? 
「魔人」の異名を持つヤンキーの哲が夜と朝のあわい、紫の空が広がる中、突然遭遇した異形の者。その頃町では奇妙な事件が起こっており、哲は偶然その現場に出合わせてしまい、異形の者との対決を余儀なくされる。喧嘩慣れしているものの、相手は「人間」ではない。哲は必死に抵抗し、ソレの指に噛みつく。
「生きたまま俺の血を飲んだ奴は初めてだ」。
意識が飛び、哲の身体は上半身と下半身とに千切られて、路上に横たわった。

……の筈なのに哲は「傷ひとつない身体」で「甦る」。異形の者の血のせいで「人間」ではなくなってしまう。そこからどんどん日常が、これまでの生活や人間関係が破綻してゆく……。

まずは哲と血の繋がらない妹・里美、その友人たちとの物語から始まり、彼等はふいに姿を消す。物語は第2部的展開へと移り、ごくフツウの高校生でありながら頭脳明晰(というよりも傑出した天才)な出虎一八(いでとら・かずや)、通称デコッパ(名前のせいもあるけれど、額が広くてぷりちー。童顔で可愛いけどここぞという時はキメる。でもデコッパ…・涙)の登場と相成る。彼等の周囲でもまた奇妙な事件が発生し、異形の者たちが跋扈する。

哲が力――ある種の暴力/驚異的な能力でカタをつけようとするのとは正反対に、デコッパはあくまでも頭脳で対決する。無論、論理性に基づいて行動し、時には力でも対抗するものの、基本は論理であり知識である。その辺りの対比が解りやすいけれども明瞭で興味深い。
300年という時を独りで生き続けた異形の者は「魔神」と呼ばれ、彼によってヒトならざる者に姿を変えられた者たちは「魔人」と呼ばれる(もっとも、その「魔人」を研究した者によって人工的につくられた「魔人」も存在するのだが)。

クリィチャーのデザインがなかなか秀逸。……こういう抽斗も持ってたのかー、と何だか関心してしまった。グロいんだけど、線が綺麗なのと画面が見やすいのとでそれほどキモチワルくはない(ひとによりけりだろうけど)。
お得意のエロ要素はやや少な目、アクション満載にして脳科学、生物学的知識をふんだんに盛り込んで、テンポよく読ませる。加えて、デコッパが恋した少女・ともやデコッパの叔母が花を添えると同時に、哲とサトミもまた物語の表層と深層とで深く関わり動き回る。あれこれ錯綜しているのに不明瞭さがなくてするする読めてしまう。
デコッパが何処までも冷静沈着、哲は何処までも喧嘩上等、と対比の効いたキャラが同じ相手を敵に違う方法で闘おうとする様なんかもなかなか楽しめた。デコッパと魔神の関係、哲と魔神の関係、魔人と魔神との関係と。
ヒトとヒトならざる者とはいずれがどう強いのか。誰がどんな理由で勝利を手に出来るのか。「血」と「進化」、「脳」と「科学」。

ラストのペエジをどう解釈するか。どう解釈しても面白い。物語が更に膨らんでゆくベタであってもいいラストだったと思う。終わりは始まりであるのだと告げられているようでゾクゾクする。

コンパクトにまとまってるけれど中身は濃かった。最近毎日のように読み返している(「エア・ギア」の時もそうだったなー↓ 気に入ると毎日読む)。
魔人~DEVIL 2 新装版 (2)
大暮 維人
4063637026
ジャム食本
福田 里香
4776203308

気がついたら予約を受け付けていて吃驚した。それがもう1~2週間前。ちゃんと画像付で。……いつもいつもそうだと有り難いんだけどね。>あまぞん

いがらしろみさん(※)や色んな方が紹介したり販売したりということで最近何だか頻繁に目にするようになったジャム、コンフィチュウルの本(実物も、だけど。輸入食材のお店なんかに、「ボンヌ・ママン」の通常ラインナップに加えてミルク・ガラスのボトル入りのが置かれるようになってきた)が、とうとう福田さんによっても出されたかあ。さもありなんと納得しつつ、嬉しい気分。

※これも欲しい!
いがらしろみの果物でつくるコンフィチュール
いがらし ろみ
4141876550

ジャムのお菓子―作っておけば、いつでもおいしい
いがらし ろみ
4776201437

実店舗で販売されているジャムもたいそう美味だそうです。いいなあ、買いにいけるひとー(涙)。


これまでの著作でもジャムのつくり方・楽しみ方は触れてきたし紹介もされてきたけれど、これは一応現時点での決定版、といったところだろうか。
表紙の赤がとても美しいのと同時に食欲をそそる。添えられたクリィムがまた……(うっとり)。それでいて華美ではなく素朴な雰囲気の漂う素敵な表紙。

いまや我が家ではジャムはかかせないものになっているので余計興味が湧くのかも(父が以前教員で、学校給食でイヤという程パンを食べたせいであまり食パン等を家で食べたがることがなかったのだけれど、何故か最近食パンにていっとジャムをつけて食べるのがブウムらしく、よくはもはもと食べているのを見かける)。
いかに「ジャム」というものを食べるか、により焦点を当てていそうで、そこも楽しみ。
地獄少女藁人形チャーム(黒)
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買い替えた携帯。

……嘘のようにバッテリィの保ちがよろしいです。

おう。出来るんやったら最初っからやったらんかいこのボケが!! と呪詛のようなひとことが出てくる程で吃驚よ。
思えば前の機種は、所謂「ハズレ」だったのかもしれない。機械モノ、家電モノってそういうのに当たることありませんか。購入当初からあまり保ちが良くなかった気がする。「……こんなもんかなあ」と思って、自分を騙し騙し使ってきて、ジョグ・ダイヤルがイカレくさりやがったので機種変した訳ですが、……通話はあまりなく、使ってもCメエルか画像の送信くらいにしか使わないのが通常。これで、5~6日くらいはヘーキで保つ。思えばデジタルの頃も、通話にはあまり使わないので4日くらい保つのはザラだった気がする。

やれば出来るんじゃねえかよ。

あれか、着うたフル、なんかに対応してる機種だから、保ちが良くなった訳か?(だって「聴きたいなー」ってMDプレイヤアみたいに使用しててしょっちゅうばつばつキレたらユーザもキレるがな)とにかくあまりの違いに吃驚している。充電なんて何時したっけ~? てなもんだ。あ、いつの間にか残量が残り僅かではないの、と気づくまでにかなり時間……日にちかかるぞ。ありがたいけど。けど、というかありがたい。

と言う訳で、嬉しさ半分恨み骨髄(え、じゃあ嬉しさより恨みの方が・以下略)でTOPにはあんな素敵商品を御紹介(笑)。こっちもありますけど、いかが? 一瞬携帯につけたくなったわ♪
地獄少女藁人形根付(黒)
B000EHPPJA

根付というシブいアイテムに藁人形よ(ってかつて「妖怪根付」なるものをコンプリィトしたことのある私には今更だが↓)。色違いもあってよ(作品にそのように色違いのわら人形が登場するのだが、それを忠実につくっている模様。素晴らしい・笑)。
ちなみに、こちらが出典。
地獄少女 1
岡真里子 大森貴弘 能登麻美子
B000C6DTFU

後味の悪さが評判のよーです(そして、それをコミカライズしたものが「なかよし」に掲載されている……それもかなり改悪されているらしく、ファンには評判が悪い……のがまた後味悪い・笑)。

携帯は今日も順調に、何というシゴトもなく、その辺に転がっております(あ、アラーム機能は大活躍よ♪ 目覚ましをいつもと違う時間にセットするのが面倒だから、あらかじめ変更になりそうな時間をインプットしてあるのであった)。踏まないよーにしないとね。
Pinky:cosシリーズ Pinky ゆかた 立ちポーズバージョン
B000FS3UHM

あまぞんでもようやく画像がUPされている! ……でも、これで「決定」と思っていい……のかな?
所謂「画像は開発中のもので…」ちうヤツなんだろうか?(ホビィ・ショウ辺りでもコレが展示されていたらしいんですが……)

ディスプレイされることをかなり意識してつくったカンジで、周辺の垣根なんかも凝った出来て何だか嬉しい♪ 何より本体が可愛いではないかVv
でも浴衣の色合いや柄、カスタマイズしたいと思ったら、何体か買わなくちゃいけないわけね(もちろん、器用なひとはフルスクラッチだろうけど。私にはカスタマイズすらしきらんのぢゃが・涙)。「友達と連れ立ってこれからお祭りに行くの♪」なシチュエイションをつくりたい、と思ったら当然浴衣部分=ボディが必要だし。うまいね、くれおすさん。でもあまぞんは「人気商品だからお一人様三体ね♪」とかよく注意書き付けるんだけど、……ん? 無い! 無いぞ。つーことは今の所はいくらでもじゃんっじゃん! オーダー可能ってこと!?(人気のあるキャラものや注文殺到しそうなものは最初から数量制限されているのに……何故だ? ぴんきーだぞ? 売れ筋だぞ?)
ああでも私には無理なのよー、色の塗り替えすらオソロシくて出来ないー!!(何しろ不器用なもので↓)くっそー、器用なひとならちゃちゃっと色替えて模様も描いてテイスト替えて並べて写真なんて撮っちゃうんだよ、きっと!(そういう例を何度も見ている可哀想なヒトが私……)紺ベエスと黒ベエス、白ベエスに赤系模様も可愛いよなー!(妄想で盛り上がる可哀想なヒトも私……↓)かなりアレンヂすれば大正浪漫風な着物姿とかにも出来そう。

今年の8月には出るらしいけど、……どんなもんかね。アヤシイ。すでに予約済みだけどさ。
12か月のハッピーバースデーケーキ
中西 美和
4579209656

誕生日である。誰の、はとりあえずどうでもいい。どうせ毎日が誰かの誕生日で、……ついでに言うなら命日だ。

誕生日を迎えるのが素直に、単純に嬉しい、のは何歳までだろうか↓ 最近は「……成長はない。老化は生まれた時から始まる。無駄に食ってる。メシもトシも」とかあれこれぐるぐるアタマの中を駆け巡ってしまうので嬉しいどころか何となく、いや、確実に恐怖の対象になりつつある。これで、「成長」を実感出来てりゃねえ。もう少しも嬉しいと思えるんだろうけど。どうもそれだけはない。皆無。

フライングで前日「おめでとう」のメッセージ頂いちゃったり、友人からメエルが来たり、利用している通販会社からまでeカアド来ちゃったり、まあ今の時代はでぢたるでお祝いが来るのがフツウになっちゃったのね(いえ、頂けること自体は嬉しいことです)。昔はカアドとか手紙送ってたのになあ。

家族に気づかれぬままに過ぎてゆくのもまたいとをかし。いずれこっそり自分だけでケエキを貪り食ってやろう、とか考えてはいけない。そんなこと、するわけないじゃないの。しないんじゃないかな。まちょと(そのネタ飽きた)。

TOPの本は装訂とタイトルからして欲しくてしょーがない。つくらないけどね。「どうせ」ね。オーヴンもないしね。腕もないしね。時間もカネも(以下荒廃の一途を辿る一方なので略)。

この日に生まれたダレカさん。お誕生日おめでとう。あ、よしもとばななちゃんも! 久保田利伸くんも! 谷崎潤一郎先生も!(亡くなってますよ……)
ハーレクイン 2006年 09月号 [雑誌]
B000GIXGB6

今月はどの作品もそれぞれにそれなりに楽しめた……のだけれど、ある一本のためにちょっとダイナシになってしまった。それが残念。

悲しき令嬢―秘められた思い
バーバラ マコーリィ Barbara McCauley 小林 葉月
4596510504


コミカライズ担当:夏よしみ(巻頭カラー/描き下ろし)

よりによって私が初めて読んで、好きだと思っている作家さんの、好きなシリィズのスピン・オフ作品でやらかしてくれるとは……! もう、折角楽しんで読んでた気分が萎えまくってしょうがなかった。

結婚を控えたヒロイン。そこに突然謎の男が現れ、私立探偵だと名乗る。胡散臭いと思いつつ、用件を尋ねると、何と自分は両親の子供ではなく、カネで買われた子供であり、しかも兄弟が2人居て自分に会いたがっている、と言うのだ。衝撃を受けるヒロイン。しかも婚約者は自分を裏切っていた、と式当日に知る。どうせなら事実と向かい合ってから、新たな一歩を踏み出したい。そう思ったヒロインは探偵と共に兄弟に会うことを決意する。

……物語そのものは、まあ、いいや。多少アレンジされていても(というか、夏さんはかなりアレンジしてしまうことが多い。原作読むとあまりの違いに吃驚する。でもって、実はこの作品所有してはいるけれどまだちゃんと読んでいないのだ↓)物語として楽しめなくはなかった。
何が問題って、作画! これが酷い。ふだんのクオリティを基準にするとあり得ないレヴェル。

彼女は髪の毛一筋までも丁寧に描写する方なのだが、今回は何が起きたものか知らないけれど、途中からどんどんその線が荒れてゆくのだ。ふだんが丁寧かつ繊細な線なので余計に判ってしまう。終盤に行くに従って貼るべき所にトーンが貼ってない・髪の毛の描写が下絵レヴェル、背景ほとんどナシ、描線全体的に荒れまくり、と手抜きにしか見えない状態。これまで一度もそんなことが無かっただけに何だかショックだった。本当に酷い。ラスト数ペエジは殴り描きか、下絵もナシ、アタリ付けただけの所にイッパツ描きでもしたのか、な絵に見える。
別冊で下絵で掲載した作家も居て、それはプロとしてどうなんだ、と思っていた矢先のことだけに尚更吃驚(それも「本誌」で!!)。しかも、夏さんはHQ以外での執筆はほとんど無いような状態(あったらごめんなさい、ですが)。スケジュウルとしても余裕を持って発注されているものだと思いたいし、プロで、すでにどれくらいのペエスで描けばいいかも慣れたものと思うし。
そういう訳で、途中までがプロの仕事、終盤は「投げた」と言われてもしょうがない状態で幻滅することしきりだった。コミックスでは改善・手直しがなされていることを祈るばかり。ファンへの裏切りだ、あの絵は!

愛の異邦人
ヘレン・ブルックス 槙 由子
4596118418

オンライン書店ビーケーワン:愛の異邦人

コミカライズ担当:橋本多佳子(カラー有/描き下ろし)

何らの不安も抱かせない、安定した出来♪ 次号予告に彼女の予告カットが掲載されるともう期待しかない(ハズレっぽい時は原作そのものがちょっと「うーん?」な時だ、と決めつけるくらい好き・笑)。

ギリシア人男性と結婚した妹が夫に先立たれ子供とふたりきりに。迷った末に夫の家族に手紙を出すと「息子(妹の夫の両親から見れば孫、の方ね)に会わせて欲しい」との返事。ヒロインである姉と3人でギリシアに向かうと、魅力的な男性に出迎えられ、それが亡くなった男の弟であることがわかる。
亡くなった夫が実は富豪の息子だったことを知る妹とその子供、そしてヒロイン。生前ギリシアの家族と仲違いをしていた謎も解け、とりあえずは歓迎される。問題はヒロイン。迎えに来た義弟の弟に惹かれている自分に気づく。でも、死んだ母親があっさりと夫に捨てられたという過去から逃れられず、素直になれない。

ヒロインとその妹は双子という設定で、清楚で穏やかな妹、キャリア・ウーマンで凛とした雰囲気の姉、なのだけれど、「姿形こそ似ているけれどそれぞれに個性がある」ことが絵でちゃんと判るのだけれど、ヒロインの側がやや大人っぽくきりりとしていてメイクも鮮やかなカンジで描かれていて、そのヒロイン像、ふだんならヒロインの敵役・ライバルキャラで登場しそうでもあるのに、ちゃんとそうなってなくて関心してしまった(キャリアのあるまんが家さんには失礼な言い方だけど)。
ギリシアの雰囲気、ヒーローのわいるどな魅力に加えて、本当はとても繊細で臆病な一面もあるヒロインが可憐で可愛かったのと同時に美しかった。ヒーローが(ギリシア人にしては・笑)珍しく誠実で真っ直ぐな所も好感度大(これが別な作家原作のギリシア人ヒーローだったらまずぶん殴りたいくらい尊大で傲慢だ↓)。楽しめましたVv

偶然の花嫁
ダーシー・マグワイア 中尾 千奈美
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コミカライズ担当:宮本果林(カラー有/描き下ろし)

正直何で「偶然の花嫁」なんつータイトルなのかまったく! 理解出来なかった。原作とどこか変えてあるか削った部分でもあるんだろうか。
相変わらずの宮本さんテイスト炸裂で、……あー、目がチカチカする↓ 女性キャラのみならまだしも、何だって野郎まで宝塚なみにキラキラしいのであろうか……。

妹を妊娠させた最低男に会い、必ず妹と結婚させてやる! とその男と出会えるチャンスを得、ようやく接触するもののあまりに魅力的でどぎまぎしてしまう。実は男は現在ヒロインの勤める会社の買収に関わっており、彼女の素性を知るやどういう目的で近づいてきたのかと訝しむ。互いの素性を明らかにしないままゲエムを進めるように関係を深めてゆくふたり。ヒロインは彼に恋してしまったことに気づくものの、男は妹を妊娠させておきながら連絡すら取らずにいるような男でもあるのだ。ところが、――

……ええと。こうやってあらすじまとめてみても、何処がどう「偶然の花嫁」なんつータイトルになるんだかはてサッパリ。ヒロインがキャリア・ウーマンどころか会社の共同経営者ですらあるというやり手で、その辺りをファッション等で珍しく表せていたかなー、と。個人対個人の問題と会社対会社という複雑さもほどよくクリア。絵的にはいつものきらきら感ばりばりちうカンジで、それさえ流せば比較的フツーに読める。でもヒーローが突然近づいてきた彼女の素性を知るために、わざとバッグを落とさせて携帯を盗む(すぐ手段を講じて返すけど)てのはどーなんだ。お前犯罪だろ、それは、といらぬ所で何となくムカついてしまった。何かイヤだなー。まだ探偵雇って素行調査、のがマシだ。おまけに、ヒロインの妹がいーカンジにアホウで呆れてしまった↓ ヒロインが何だか気の毒だ……。そういう意味では何だか疲れるハナシであった。ふー。

ボスには言えない
キャロル・グレイス 緒川 さら
4596410925


コミカライズ担当:くればやし月子(カラー有/描き下ろし)

どうやらかなり原作を改変した模様。これはこれでまとまってはいたと思うんだけれど、元々の物語のことを思うと、ちょっとだけ微妙。

社長には魅力を感じているし、実を言えば恋もしている。だからこそGFとのデエトの手配だの彼にまとわりつく女をあしらう真似事まですることにウンザリ。新しい秘書の手配もしたことだし退職しよう。そう思っていたのに社長ときたら「君は仕事をする上で最高のパートナー。失いたくない。だから結婚しよう」と呆れたセリフが。しかし元々嫌いなどではないために振り払ってしまえない。諦めず自分に迫ってくる彼と結ばれてしまうものの、結局自分のことを愛している訳ではないと知って彼の元を去ることにしたけれど妊娠していることがわかってしまい去ることも出来なくなってしまう。

どうも原作ではパーティで少々ハメを外した、というかお互いに惹かれ合ってベッドを共にした、と(少なくともヒロインは)思っていたのに、男の側はあくまでも今まで通りの関係を保つことしか考えておらずヒロイン失望、去ろうとした時に妊娠が……というハナシだった模様。その辺りを削って自分なりにアレンジした、のであろーか(原作のが突然仕事辞めようと決意した理由としては説得力あるものでね。まあ確かに秘書に自分が遊んでる女のアレコレまで任せっ放しというだらしなさもキモチワルイけど)。
とりあえず自分のカナシ~~イ/ツラ~~~イ過去に囚われ過ぎて、ヒロインの心情よりそっち優先の気の毒な馬鹿男がヒーローという話、多いんだな、意外と。ヒロインが過去に囚われて……のパタアンはモノにも因るけど結構好きというかヒロイン頑張れ乗り越えろ! なキモチになるのに、野郎だと「ケッ、テメエだけが不幸かよ!」と苛立つ私(笑)。終始朴念仁だったどんくさいドアホウだったけれど、終盤に近づくにつれてヒロインを思いやれるよーになったので許す(←お前ナニサマだ)。

という訳で、今月号は概ね楽しめたものの、夏さんの作品のあまりな出来に幻滅の度合い高し。
来月は星合操さん、篠崎佳久子さん、中村地里さん、伊勢崎とわさん、というラインナップ。……あのひととかあの方とかビミョーやな↓ 篠崎さんの作品に期待♪
さよなら絶望先生 4 (4)
久米田 康治
4063637034

……よくもまあ次から次へと裏へ裏へと進みますな。今回は小ネタ総動員というよりも、時事ネタ・社会ネタてんこ盛り、というサアヴィスっぷり。それでいて、新聞隅々読んでなくてもワイド・ショウくらいなら見ちゃってまーす、くらいの知識でそこそこ理解出来ちゃったりする(時々自分だけが疎すぎてネタに取り残されることはあるが。だって●リックス・バッ●ァローズの岩隈さんていい選手だったかなんて知らねえんだものよー)。久米田さんてそんなにヒマ……いや、ネタ収集に事欠かないんだな。羨ましい。

何だか4冊目に入って、コミックスがよりさらに無駄に充実しまくっていて、素晴らしい暴走っぷりにどうしていいかわからなかった(笑)。遊び紙など一切なく、ひたすらネタと作品だけで埋め尽くされている。奥付終わっても、講談社に付け入る隙を与えず謎の対談が掲載される始末(ダレとダレの対談かは実際手にとって御覧下さい)。

糸色望先生自身もさることながら、この巻では生徒にもかなりイイカンジに振り回されている。大丈夫か、この学校。……って、そこがこの作品の面白さなんだけど。マ太郎……おまい久々に大活躍だね……。カエレ……巨乳設定なのにペエジによっては貧乳描写されてることを告訴しろ。
毎回扉が凝っていてそれを見るのも楽しみよ♪ 簡素な絵のようでいてけっこうきっちり綺麗に描いてある。サブ・タイトルや「前巻までのあらすじ」「絶望文学集」も無駄に凝りまくり。素敵。

無駄に充実したつくりのコミックス、次巻がどんな風に仕上がるのか本編より気になってる自分にちょっとだけ絶望した♪

でもいちばん気になってるのは「マガジン」内での位置づけと読者の反応だったりするんだがそれは触れてはイケナイことかしら。
名探偵コナン (Volume54)
青山 剛昌
4091203779

母がTVで「コナン」を観るたび言う台詞を思い出す。

「ねえ、コナンいつ元に戻るの?」

もうなんか永遠に無理かもし(以下略)。

進展、する筈ないか↓ 前の巻の薄れまくった記憶を繙いてこの最新刊を手にしたとして、どれほどの進展が望めたというのだ、私よ!(一応久々に黒の組織のメンツの姿を拝んだが。しかし、ずーっとずーっとず~~~~~~っと! 以前のエピに絡むことだったので、正直何が何やらの状態である)

今回は、前巻の続きと、少年探偵団御活躍、大阪の黒いひと登場、そのまま雪崩れ込むように「探偵甲子園」(思わず唖然としたのだが、一応作者も「をいをい…」とは思うネタだな、という自覚がおありのようで、そのコトバを聞いたコナン・蘭・小五郎のおっちゃんの目が点になっていてある意味安心した↓)、以下次巻、という一冊。
もうねえ。ええ加減伏線回収せえと。どんだけ残しとんねんと。残した状態でもう55巻目前てなあ。そらあきません。そんなんしとったらダレるだけですやんか(何故か関西風味口調)。

というよりも、正直すでにダレている。

これまでの伏線回収、黒の組織との対決、渡英、と、もうすべきことが決まってるよーに思えてならない人間からすると、このずるだらと延々続く状態というのが、果たして作品にとって、ファンにとって、嬉しいコト・いいコトなのか何とも微妙である。
個々の物語をそれぞれに楽しめない訳ではないし、少しずつまた明かされる部分が無い訳でもないのだが、やはり些か長すぎる。
とりあえず、今年劇場版10周年だのもあるので、今年以内に終わるなどとは思ってない。しかし、10周年という節目(原作としては何年目だったっけか)故に、原作も原作でもう少しラストに向けた疾走感があってもいいのではないかと思ってしまうのだが、つきまとうマタ~リ感……↓(いや、まったりが動の、と言っても大抵は殺人事件なのでまったりもへったくれもあったもんじゃないのだが)

これまでにかなりラストや重大な展開に向けての伏線をあれこれ出してきたと思うのだが、回収される気配が微塵もない(今回あったのか、アレは。黒の組織と本堂の関係性ちう点は)。
正直、これほど長くなくともまとまってしまう物語だけに、ダレた時のダルさは何とも言えない↓ それぞれそれなりには読んでますよ、楽しめない訳ではないですよ、でもねえ。これぞ! というエピもないままたりらりら~んと続ける「だけ」というのはちょっと。

さらには、他作品(とは言え今や密接に絡み合ってしまっているのだが、絡んではいても本当の意味で繋がっていることにはして欲しくない、個人的には。ミステリにあってはいかん要素を多分に含む世界観を持つ物語なんでねえ……)のキャラがまたしてもゲスト出演で、……そんなことしてくれるよりその本編読ませてくれた方がファンは喜ぶんじゃないの? なサアヴィスも何だかある意味泣けてきた。

そしてヤケに気になる高校生諸君(現在小学1年生に身を窶しているヒトも含む)。卒業以前に進級出来るのかね? 出張・小旅行多すぎです……。学校行け、学校!(と野暮なツッコミ)どの家庭もオヤの放任振りが凄まじいぞ。

どうあっても70巻台くらいまで行かないと終わってくれないんですかね……。長く続けるだけがスバラシイ訳じゃないぞう!
終盤にやたら足早にあれこれ謎解き、というのもちょっと……。少しずつじわじわと終焉に向けて収斂していく様を見たいんですが。今の所は当分無理そーです。
グースバンプス〈1〉恐怖の館へようこそ
R.L. スタイン Robert Lawrence Stine 津森 優子
4265065619

書店で見つけた時、表紙見た後裏表紙見て、何を思ったかDVDだと思い込んだ素敵勘違い商品(涙)。本でしたよ書籍でしたよそりゃそうか、何かミョーに価格控えめじゃんなんて思ったら書籍だもんね妥当つかちょっとだけ高いかなと思わないでもないなーっと!(ヤケ)
でも、正直に言うと、

何故、今??

とは思ったのだが。日本でTV放映されたのもかなり前。アメリカでは何クールもつくられたけど、日本ではその内の数クールのみ放映されてオシマイ。個人的に大好きだったのだけれど。で。
「アメリカの子供たちに大人気のホラー、日本に上陸!」みたいにアオって、ソニー・マガジンから邦訳本が数冊出版されていた。表紙の装画がUS版と同じで、個人的にはその辺りもツボだった。欲しかったけど、……ほかにも買わなくちゃいけない本が山だったから我慢し……てる内にまあ消えてたんだな。
それからもう何年経過したっけ。5~6年は確実に経過してるな。いや、もっとか。7~8年?

何故か世紀も変わってから復活。というか新訳。出版社も変わって岩崎書店。HP見たら「遂に刊行!」なんて言っちゃってるけど、……ソニマガの立場は? とちょっときょとんとしてしまった。
日本人のイラストレエタアによって、新たに描き起こされた絵は、それはそれでなかなか味わいがあるというかリアル路線のおどろおどろしさでイケてるし、初回特典に光る髑髏がついてくるのも何か購買意欲をそそるなあとも思うんだが。

何で今復活してくれてんだろうなあ……。

まあ本国ではずっと愛され続けていて、今でも刊行されているし、読者の恐怖体験みたいなのや創作系のものまで出てるようで。
怪談モノというか、ホラーは廃れない(どころか今は都市伝説やら何やら含めてイヨーに一部盛り上がってる観がある)ところがあるけど、うーん……。
確かにこのシリィズなんかもよく読まれてるよなあ(実は読破したい。図書館の児童図書室に行くか…・笑。どうでもいいけど、児童図書室居るとやや奇異な目で見られる。何故?? 子供の本を読むのがヘン? ……私がヘンなヒトに見えてるのか? ……そうかも……)。
紫ババアレストラン
松谷 みよ子 怪談レストラン編集委員会
4494011495

「怪談レストラン」シリィズ。最新刊は「紫ババアレストラン」だそうで。ちうか紫ババアて何や!?(笑)子供たちのが知ってそうだな。その辺の小学生ひっつかまえて……って私が新たな地元の都市伝説になってまうやないかい↓

閑話休題。
とりあえず、また日本で読める機会が増えた(図書館辺りなら、まだ所蔵してる所もあるかと。ソニー・マガジン社の発行分)のは、個人的には嬉しい、かな。
それにしてもDVDだと思った時のあの喜びときたら↓ 返してくれ↓↓↓ DVD、BOXで出してくれないかと思うくらい好きなのだが。夕方6時、夕食時に何となく陰惨な空気をもたらしてくれる素敵ドラマ集なのよー?

日本語版はともかく、原書で今ある分は全部欲しい……と思ってたら60冊+αもあるそうな。……先は長い。
かもめ食堂
群 ようこ
4344010973

自分が行ける範囲の映画館で上映されるとは思ってもいなかっただけに観ることが出来て嬉しかった。そして、観たこと自体が「嬉しいこと」だった。

サチエさんはひとりフィンランドはヘルシンキで「食堂」を営んでいる。こぢんまりした店内は、いつも清潔ですっきりしており、足りないものも要らないものもない。強いて言えば御客という存在が足りないのだけれど、それでもやるべきことをきちんとやっていれば、いずれ客は来るだろう、と毎日きちんと掃除し、グラスを磨き、来客に備え、翌日のための買い出しに出かける。
ようやく来た客は日本びいき(というか、……日本おたく、かな)の青年・トンミ。客第1号の栄誉故に、彼に供される珈琲はいつであっても無料だ。
そのトンミに突然「ガッチャマン」の主題歌を全部教えて欲しいと言われるも思い出せないサチエさん。そんなある日書店で「ムーミン(の日本語版)」を読んでいる女性を見つけ、思い切って尋ねると、驚きつつもあっさりとすらすら諳んじてみせ、教えてくれる。そんな彼女を家に滞在させてあげることにしたサチエさんと、何だかワケアリのミドリさん。

ゆったりした空気が流れているのに、物語は結構テンポよく進む。けれど、さかさかした落ち着きの無いそれではなく、どこまでもゆったりと心地いい。
サチエさんはヘルシンキであっても、看板メニュは「おにぎり」にしている。それが日本のソウル・フードだから。それに、何処で食べようと美味しいものはきっと美味しい。そう信じている。
そんなサチエさんが、ミドリさんを家に滞在させ、最初に振る舞った食事は、簡素と豪華の両方を備えたたいそう「立派な」和食だった。これぞ、ザ・日本のごはん! と言いたくなるような、何というか無駄のない組み合わせの。
ガス火を使って鍋でごはんを炊き、御味噌汁を用意し、鮭を焼き、煮物をつくる。ごはんはふっくらと美味しそうに炊けていた。きっとサチエさんはそれを当たり前のこととしてやっているのだろう。とても手際よく、小気味よいくらいの手さばきでささっと盛りつけてテエブルに並べる。
ミドリさんがごはんを一口含むなり泣き出した時、何故か私まで泣いた。「なんでもない」一口のごはん。ミドリさんに何があったか、それは誰にもわからない。でもどうしてか泣けた。

少しずつ店に「変化」が生まれた所に現れたマサコさん。荷物が届かず待たされている。何が出来るでもない――そもそも、何をしに来たんだろう? マサコさんは何処か泰然としていた。同時に何だか飄々としていて、どこか軽やかでもあった。荷物を待つ間、やはりと言うべきか、この「かもめ食堂」を手伝い始める。
様々なひとが様々なナニカを抱き、時には背負いつつ、この食堂をふらりと訪れる。

日本とは時間の流れがまるで異なるかのような街で、サチエさんもミドリさんもマサコさんも、それぞれもたれ合うでもなく干渉もせず、淡々と、でも楽しく過ごしているのが何だかとても羨ましかった。
私が思っていた以上にこの映画を楽しみにしていたひとは多かったらしく、それなりに座席は埋まり、場内は時々ツッコミと笑いで満たされていた。私たちは多分、あの「かもめ食堂」の客になるために来たのだ。ふらりとただ立ち寄って美味しいもので自分を満たすために。

カフェでもレストランでもなく、「食堂」。誰でもふらりと訪れることの出来る、気の置けない空間。サチエさんはてきぱきと、ミドリさんは時に豪快に、マサコさんは丁寧に動き働く。それが当然でフツウで当たり前みたいに。
その「当然でフツウで当たり前」な空間にこそ、何故か魔法のように素敵なこと(と、何だか得体の知れぬオドロキと)がふ、と現れるのを観るたびに、何だか胸が締め付けられるような感覚と、ふんわりとやわらかくあたたかさを宿すのを感じるのだ。

何て気持ちのいい映画なんだろう。何て心地のいい空気が流れてるんだろう。澄んだ空気とか街の匂い潮の香りとか、そんなものまで伝わってきそうな美しさだった。それから、揚げ立てのとんかつの匂い、生姜焼きの香ばしさ、おにぎりのあたたかさと(おなかが空く映画だ! どれもこれも美味しそうなのだ。つくりたてのシナモン・ロオルや、美味しくなる呪文を唱えて淹れる珈琲なんて味わってみたいに決まってる)を、こちらにもさあ寄越せ! と言いたくなる。

サチエさん役の小林聡美さんはフィンランド語が堪能という役どころなのだけれど、本当にぺらぺらと流暢に話されていた。すごい。サチエさんという個性にぴたりと気持ちよくはまっていて、何処か凛とした堂々とした佇まいがあるのに可愛らしさもあって見入ってしまう。
ミドリさん役の片桐はいりさんは、いつも「個性派」云々と言われるけれども、この作品の中ではごくフツウの、何処にでも居るような迷いや悩みを持った女性を好演していた。何でもないようなヒト、でありつつも、ミドリさんがどういう女性であるのかがちゃんと伝わってくる。何でもないようでいて、ミドリさんだけが持ち得るであろう個性を感じさせるのだ。
マサコさんは、最初から彼女を想起しつつそう名付けたのだろうかと思わずにいられないもたいまさこさん。ちょっと謎めいているけれど、肝の据わった女性。背負ってきたものがあるけれど、それにどう耐えたかをひけらかしたりはせず、そういうことがあったのよ、という風にだけ語れる強さと穏やかさがある。

日本のかもめは何だか意地の悪そうな顔をしているのだけれど、この映画で観たかもめはどれもみなふくふくとして丸く、可愛らしかった。まるでフィンランドという国がそうさせたみたいに(いや、単純に種類が違うのかもよ)。

おにぎりの具は梅・鮭・おかか。この3つ。あつあつのご飯に具を入れて手際よく握って、海苔を巻いたら出来上がり。それだけのものだと観ている私たちもわかってる。それでも、あれほど食べたいと思うものはないのだった。

ぜいはあ言って頑張るだけが頑張るってことじゃないんだ、としみじみ思わせてくれる。頑張っても意味なんて無いのに、とちょっとキモチがささくれ立っていたりすると妙に染みる。焦るだけが、誰かと張り合うだけが、熱心であることだけが「頑張る」だったり「ちゃんとしてる」なんて思わなくていいんだ、と何となく安心する。そして、「誰か」にもたれなくても、自分で立つことが出来るなら、それがどんな場所であってもどんな時でも、多分「どうにかなる」ものなんだろうな、と。べたべたした関係などなくても、ひとは「明日世界が終わるかも知れないって時に、一緒に美味しいごはんを食べたい」と思えるような間柄になれるんだと。
サチエさん、ミドリさん、マサコさんの心地よい距離感もまた何だか清々しくて、見ていて気持ちよかった。

そうそう、これも是非、と思ったのがあったんだ。
わたしのマトカ
片桐 はいり
434401135X

片桐さんが撮影時滞在中に経験したことなどをまとめたエッセイ集。装訂もまた可愛らしく上品。中身も抜群の面白さとのことです。読みたいー。


この後は私が個人的に楽しかったり盛り上がってたりしたことをうだうだ語ってるだけ(+ディテイルでネタバレ有)、ですので、特に興味のない方・未見の方はスルーで。

SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 水銀燈
SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 水銀燈


出ーたーなー。

と思わずあまぞんで見た時思ってしまった。来たよ。来ちゃったよ。最強の(かどうかはヒトに寄るか。というか、ツンデレキャラと見なしたいひとは多いらしい……)ツンデレキャラが(はい、「ツンデレ」の意味が判らないフツウの方はぐーぐる乃至やふーで検索よろしくです)。
個人的にまだちゃんと「Rozen Maiden」を通読していないので何とも言えないのですが(え)、かなり人気のあるキャラらしい、ということだけは知っていて、「ローゼン」キャラの中でもコスチュウムの再現面倒さでは群を抜いてると勝手に思っていたのだけれど、こうしてとりあえずの完成品を見る限りは、なかなか凝ったつくりで、綺麗に出来てるな、という印象。十字架というキャラ的お約束アイテムをうまく取り入れて台座にしてあるのもなかなかいいんではないかと。

これまで出した作品も概ね(首が取れやすい、とかやや問題はあったものの)外観や相対的・全体的な出来が良かったので、期待しているファンは多そう。
第1弾として出た「翠星石」は、特にファン、という訳でもない私から見ても細かいところまでよく出来てて綺麗だなー、と思ったし(発売前、発売後とにかくすごかった。しばらくランキングの上位に居続けていた……)。
SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 翠星石
B000BPN7L8

そして何で第2弾がこのコやねん、とツッコまれつつもやはり概ね好評であった「金糸雀」。
SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 金糸雀
B000FCYAKE

これもまたパアツで取れやすい部分があったり、という点では不評だったものの、こうして完成品の写真を見る限りでは美しい出来でした。でも「翠星石」ほどは人気無いのか、結構お買い得価格で今でも買える模様(「翠星石」はユーズド商品で万単位で出品されてますが! ……どんだけぷれみあつけてんだ……)。
真打ちの「真紅」も無論控えているそうですが、まずは「水銀燈」ですかそうですか。全体的なデザイン(台座部分とかね)が今後どうなってくのか、とか、その辺りに関心がある(多分、フィギュア本体はそこそこどれもいい出来になるのでは、と思ってるので、あとはどう表現するか、どうそのキャラクタアらしさを出すのか、が気になる)。早く全員(ってあれ以上増えるってことはあるんだろうか……)揃うといいですねえ。>ファンの皆様方。
ようやくカテゴリの見直し→変更が終了。と言っても、今後また状況を見ながら改定してゆく可能性は大ですが。もっとも、こんなことしたとしても、意味があるのはほぼ本人とごく限られた常連さんにのみなんだよなあ。何してるんだ、私……↓

《リニュウアルした点》

1:カテゴライズの見直しと改定
細分化すべき所ともっと大雑把に括っても良さそうな所が逆になっている、ような気がしていたので、その辺りを全面的に(赤文字部分は新規あるいは細分化したもの)。

コノぶろぐノコト。
「拠火園雑録」そのものに関して言及する場合はこのカテゴリに。多分、どういう主旨でやってる、とかそういう説明をする機会を設けた場合使用するかと。ブログの説明ですね、そのまんま。

オ知ラセ、ナド。
広い意味での告知記事はこちら(リンクの追加、サイド・バー掲載物に関する説明等)。

日々ノツレヅレ。
日記的雑記。タイトルそのまま。

雑記/雑感/雑談。
これまで自分の思う所や気になること、あれこれちまちま色々カテゴライズして語っていたものは、すべてこの「雑」モノで括ることにしました。今後の記事のあり方によっては変更するかもしれないけれど、とりあえず。

ほびー・とい。
広い意味での玩具、それに類するものの話題。食玩、フィギュア、キャラクタア・グッズ等もとりあえずここ。

えいが・DVD。
映画、あるいは購入等で鑑賞したDVDについての感想等。

おんがく・CD。
アーティストあるいはCDについての感想等。

ぐるめ(?)。
飲食関係のネタ全般。場合によっては「日々ノツレヅレ」になってそうだが↓

TV。
TV番組や報道等の感想・批評等。

げーむ。
ヴィデオ・ゲエムからオンラインものまで全て。……ということはボオド・ゲエムもアリですか(自問するな)。

あめりかん・らいふ。
暫定的に保留。カテゴリ名が変更になるか、このカテゴリそのものがいずれ無くなる/別ブログに移転・続行になる、のどちらかになる可能性もアリ。主にアメリカで滞在時の思い出あれこれ。

2:書籍関係の細分化

これまで「ほん・どくしょ。」で一括りだったものをある程度ジャンル毎に分離。

ほん:小説・物語。
そのまんま。小説等の所謂文芸作品の類の感想等。ミステリだろうとコ●ルト文庫だろうとファンタシィだろうとココです。

ほん:えっせい系。
エッセイ・随筆・日記・対談形式のものなどの感想等。

ほん:まんが。
そのまんま。コミック作品の感想等。

ほん:HQ。
ハーレクイン社から発行されている翻訳モノのロマンス関連全て。原作、コミカライズ作品、コミカライズ作品の雑誌等の感想はすべてこちら。他社から発行されているロマンス小説の場合は「ほん:小説・物語」に入れる予定。

ほん:えほん+α。
絵本と絵本等にまつわる書籍、児童書と呼ばれる類の作品の感想等。所謂「子供向け」と言われたり思われたりしている書籍はこちらに(絵本に登場する料理や食べ物のレシピ本はこちらに入れる可能性大)。

ほん:えとせとら。
上記のジャンルに当て嵌まらない書籍は全てこちら。写真集・画集・レシピ本・語学関連書籍・雑誌等。本にまつわるあれこれ、もこちらに。

ほしいほん。
見かけただけ・ナカミをやや確認しただけ・タイトルや装訂で惹かれて興味のある書籍等の紹介。

……という感じに一応どうにか落ち着きました。はーれくいんだけ別格って、と我ながら笑ってしまった。
ツバサ―Reservoir chronicle (15)
CLAMP
4063646629

そっか。躍動感、みたいなものが無いんだ。

ふ、と思った。私がこれを「少年まんが」として「面白いと思えない理由」。物語そのものにはそれなりに緩急つけてあれこれ楽しませよう、という工夫というか創意みたいなものを汲めなくはないんだけれど、如何せん大筋の部分で何をしたいのか(一応、少年が大切なひとの一度は失われた大切なものを命をかけて取り戻す、というのを大きな軸に、その周囲の近しい人々の関わり合いなんかが基本の大筋だろう、とは思ってるけど)、があまり明瞭ではないからだ。何でもかんでも秘められたナントカ、謎のナントカ、そんなんばっかり。それを除けばその時その時のエピソオドと、それに紛れ込ませた「ヒント」のよーなもの、「だけ」。これまでの作品のキャラクタア乱舞は正直もうおなかいっぱい。それが無いと進まない話、というならまだしも、お遊びというかファン・サアヴィスであり、「自分たちのやってみたかったこと」とやらでしかないため、それを求めていない読者にはツライ。それでも、作品としてそのサアヴィスだの「やってみたかったこと」が面白さとして機能していれば気にはならなかったんだろうけど。
物語の流れにもう少しテンポの良さとメリハリが欲しい……。多分、それなりに要所要所で散りばめたのであろう伏線とやらが回収されていくのだろうとは思うんだけど。

今回は何故か地球の存亡をかける闘い、というデカいスケエルの問題に日本人と東京しか絡まないという、宇宙人が攻めてきたらもれなくアメリカ合衆国でのみ検討し話が進み解決するはりうっど映画のよーなオハナシ+大した理由もなくヒトアホみたいに死亡、という素敵まんがのメイン・キャラがほぼ総出演で、酸性雨降りしきる荒廃した「東京」で「タワー」側と「都庁」側とに分かれて水の所有権(?)賭けて闘ってるらしき世界でまたちょいとばかりひと騒動、というところから始まる。
あーはいはい。そうですね、とりあえず出会ったら戦闘ですよね、「少年まんが」だから。えーそうですよね、とりあえず大ゴマ多用、アクション満載ですよね、「少年まんが」ですから。そんで、エッセンスみたいに散りばめておけばいいんですよね、「謎」とか「過去」とかね。

ってそんだけでもう15冊目やないかい!

ようやく前々から匂わされていた「もうひとりの小狼」が動き出した、のがこの巻の目玉、なんだろう。でもなあ。何だかもう「もっとはよ出したったらええんちゃうの?」としか思えず。久々に侑子がコチラにも登場し。妙に意味深なセリフを吐く、と。しかもそのセリフをそもそも吐いた人物は魔女っ子モノにしてカップリングは何でもアリ、大きい(主に男の)オトモダチのはあと鷲掴み、の作品に出てやがったまほーつかいのおっさ…にーさんと来てるし。何処までも何処までも過去作品を引っ張るのじゃな。確かに過去作品知らなくてもそれはそれで読めるけど、……あんまり引っ張られても鬱陶しいてしゃーないんですが。私だけですかそうですか。

そもそもあまり主人公の成長、というものが無い状態で展開出来る物語(だって設定上そういうカンジなので)なので、そういう部分で魅せる、とかもないし。闘えばズタボロにされ、それでも立ち上がる、というよりはそこそこ元々強かったので危ない時もあるけれど切り抜けてWin! とかそういうのがほとんどだし。闘う描写はあるけれど、そこから何を得て何を失ったか、とかも特に無いし。……そのせいで、余計「何のためにそこまでするかねえ」とちょっとしらけた気分にさえなってしまう。「大事なひとを守りたい・救いたい」はわかってるんだけど。
もう少し少年まんが的ミエの切り方、みたいなのがあるとなー。何処で何描いても「CLAMP作品」になるのはある意味スゴイことだとは思うけれどね。
……とまでは言わないが、やはり歩みは亀より遅い。むむう。
XXXHOLiC 9 (9)
CLAMP
406372168X

モノゴトがそう簡単にさくさくと進むということなどないのだろうし、前進するため、成長するため、変化するためには時間というものも必要なのだろうとは思う。しかし、……相変わらず物語の大きい展開に進展は見られない、のだな。それでもう9巻目。もっとも、リンクし合っている作品と連動している部分ではやや動きがあったようですが。

正直、リンクしていることにそれほど旨味や面白みを感じていない(特にこちらの作品を読む上では)ためか、妙に絡まれてもやや鬱陶しいかな、と思ってしまったりもして。
CLAMP作品にしては面白く読めているのだけれど(私は盲目的なファンではないので何でもかんでも手放しで褒める、ということが出来ません)、進み方がトロいのは相変わらずだなあとちょっと疲れてしまう。何しろ同じモティフのディテイルを変えて無限に繰り返すのがお好きらしいから。

今回は五月七日小羽なる新たな人物の登場が一応のメイン、か。「五月七日」で「つゆり」ですか(ちなみに、本来の? 語源から来た別な表記の仕方もあるようですが、この物語に於いては登場人物のひとりと呼応させるべく、この数字並びな方にしたのでしょう)。四月一日(ワタヌキ)と深く絡むことになっていく、のでしょう。「縁が出来た」故に。実際小羽は四月一日曰く「自分に近い」と感じる人物らしいので。
物語としては、一応四月一日の成長も重要な要素らしいので、この出会いによって何かしらの転機や変化が訪れるであろうことだけは確実ですが、……それまでまたちんたらあれこれ色々事件が起きちゃうんでしょうな。はーあ……↓

それぞれのエピソオドは、それなりに面白いのです。読める。でも、時間をかけて(読者にしろ四月一日にしろ)得られているであろう大切なナニカが、何となく「大切なナニカである」という事実として存在するだけで、あまり(私の)心に響いてこない。ソコに在るのを視ることは出来ているけれど、染み込んでくるものを感じない、とでもいうのか。

同時に購入した「ツバサ」(はい、例の連動してる別なオハナシ、ですね)もまた進んでるようでいてまったく進んでいないかのよーな状態のまま、過去作品のキャラどもがわらわらとじゃれあってやがっていて、「……あーはいはい」な気分になってしまったのでした。
ええと、次のレビュウはそんな訳で「ツバサ」最新刊に。……決して褒め称える内容にはならないであろうことをここに宣言しときます↓
シャーロック・ホームズとお食事を―ベイカー街クックブック
ジュリア・カールスン ローゼンブラット フレドリック・H. ソネンシュミット Julia Carlson Rosenblatt
4490205767

これは…! 欲しい! 欲しいぞ! でも高いぞ!!(号泣)いや、良書だとは思うのだ、とりあえずテエマから言ってもおそらく内容から言っても。
実際に物語に登場する料理を、シャーロキアンにして料理研究家である著者によって著された、ヴィクトリア朝期の料理をレシピとともに紹介してくれている本、なのだそうな。

元々物語に登場する料理の再現モノ、とか、物語の舞台・時代の食べ物の紹介、とか、そういう類の本は大好きなのだが、「ホームズ」で出してくれるとは思ってなかった(何処かで期待はしていたけれど)。

NHKで観たイギリスで制作されたドラマで観る限り、ハドソン夫人によって供される料理等はなかなかに美味しそうで(銀色のトオスト・スタンドに並べられた薄切りのパンとか色鮮やかなジャムなんかをぼんやり今思い出してきた)、しかしイギリスと言えば食に関しては評判の芳しくない国、華やかなりしヴィクトリア王朝期にはどんな階層の人々がどんなものを食べていたのか、それを想像するだけでわくわくするのに、物語を具に読み込み、挙げ句レシピまで……! 当時の時代背景等について書かれた本なんかも楽しいのに、食べ物ですよ食事ですよ!(盛り上がる私)
まあでも「イギリスの伝統的な料理」とのことなので、ある意味今でも見られる・食べられているものも散見されそうではありますが(あの国は簡単に変化しないトコロと常に革新的なトコロが共存していて面白いのう)。

個人的にはこの辺り↓の本と一緒に読んでみたいところです(翻訳書+史料/資料的価値のある読み物てのあ高価で、おいそれと買えないのがツライ……)。
十九世紀イギリスの日常生活
クリスティン ヒューズ Kristine Hughes 植松 靖夫
4881989189

これなんかは図説豊富だから眺めるだけでも楽しそうなのに、内容もなかなかの充実ぶりらしくさらに読みたい・欲しい~~。
図説 ヴィクトリア朝百貨事典
谷田 博幸
4309726658


……もう少し廉価な状態で読める日が来るといいな、なんて思ってる内に入手困難になるのが今の御時世。い、何時なら買えるかなあ……(びくびくどきどき)。
EVA分冊事典+バインダ。ようやく購入……↓ 発売日、一応一日だったのに。行かなくちゃ、と思いつつあれこれ立て込んでいて書店行けたのはおよそ2週間近く経った頃。もう2号目が出るってば(涙)。

よもや10周年記念とか言って分冊形式の事典出すなんて思ってもみなかった。それほどものすごく目新しい情報があるとは思えないんだけど(作品そのものについては)。あるとしたら作品の周辺と「EVA」登場以降の世相みたいなものや業界内の変化とか、その辺じゃなかろーか。まあそれでも改めて振り返るのも面白いと言えば面白いけれど(終了後1~2年は映画やら何やらあって観てたけど、それ以降は時間の余裕もないしひとり暮らしでもなくなったし。家でいいトシしたヲトナがおおっぴらにアニメのDVD観る訳にも行かず。いや、自分の部屋にTVあるならやってたと思うけど。迷惑かけないから)。
うろ覚えなようでいて結構きっちり憶えていたりするのはやはりリアル・タイムで夢中になっていたタマモノなのであろうか。

テエマ別に毎号少しずつキャラクタア分析や用語解説、「EVA」に纏わる tips あれこれ掲載してゆくことで、より密度の濃い情報を届けよう、ということらしい。ほとんどが既知のことだけど、……あれが「古典」になってる世代と、リアルでハマってたヒトにとっては興味深い、んだろうか。「用語事典」を第2版まで買ったことを思い出してちょっと遠い目。

本誌1号と共にバインダも販売されていた(すでにこういう分冊形式モノではお馴染みですね、このアイテム)ので一緒に購入。本誌にしてもソレにしても、……高いなー。何でそんな高いかね。版権モノだから?(某デ●ゴスティーニ…ってあんまり「某」の意味無いな↓ ってあれだけ色々本誌以外につけてもあの価格なのに…と思うと高い高い)
総ペエジ数960て……! ヴィジュアルと文章とあれこれあるから解らないでもないけどエライペエジ数だな。それをバインダ3冊にまとめよ、と。バインダに綴じるのはいいけど穴が劣化しないかいつも気になるチキンな私には意味があるのかないのかあのバインダ(ってもう買っちゃってるじゃん)。

数日後には2号目ですよ。はー……。

でもって、何でも誌上限定通販にてフィギュアが購入出来るのだそーです。綾波とかアスカとか。あーはいはいどうせ申し込んじゃいますよ買っちゃいますよ、そんで家届いて眺めた後「だからさ、コレ、あったからって何よ?」と自問しまくりですよ(号泣)。

定期購読も出来るそうだけど、何でも最初だけは数冊分一気に振り込まないといけないらしく、まだ手が出せずにいる。冬場にいちいち出かけるのは雪国ではキツイから定期購読にしたいところなんだけど。

……これ、全部買うんだ、自分……へーえ……(遠い遠い目)。
エクセレントモデル エア・ギア 野山野林檎
エクセレントモデル エア・ギア 野山野林檎

……またしても微妙なモノを。グレっちの絵、というのは実は立体化にはあまり向いてないのだろうか。そこそこ写実的でありつつもまんがとしての独自のタッチがある、からか?(よくわからないんだけど↓)

林檎は好きなキャラなだけにどうしても見る目が厳しくなってしまうんだが、……何もこんな無理にエロモオドなポオジング+コスチュウムにしてくれなくてもいいんだが。連載中の表紙なんかでやる「ベタな、実際のキャラそのものな格好・行動・雰囲気ではない、イメエジ・オンリィ系の絵」を起こしたっぽいのがまた個人的に少し萎える。もう少し内容やキャラに即した雰囲気のものの方が良かったな。定番の後でいい、つくり込み「過ぎ」系は。
無駄エロなのは、まあ購買層を思えば「そんなもんなんだろうな」と思わないでもないけど。林檎のウリはエロじゃないんだってば! と思っている私にはちょっとなあ……。何か無理矢理シロウトの女の子にえろもでるやらせてるみたいな空気を感じるんだが、この造型は。

この「エクセレントモデル」シリィズって、画像であれこれ見る限り、比較的出来のいい作品が多いだけに何だか残念な気分に。
同じ「エア・ギア」女性キャラでも、シムカはまだ「らしさ」があって、似てはいないんだけど、「うん、まあ、シムカ、というカンジはあるよね」と思わないでもない。
エクセレントモデル エア・ギア シムカ
B000GIXMVU

好評だったりすると、別ver.がつくられたりするけれど、……どうかな、今後は。あるとすればシムカ・ショート・カットver.か枢(くるる)あたりか? どっちもそれほど望んでないけど↓(何処までも何処までも林檎至上主義)

眼鏡が2ver.あるところだけちょっと感心(そういう小さい仕事は褒めてあげたい・笑)。
先日ホーム・センタア行って愕然とした。今や扇風機は¥2,000あれば買えるシロモノだったのね……(がーん)。クーラー台頭のこの時代に扇風機を使っているのはすでに珍しいのであろうか↓ 私の家では現役で大活躍で、毎年暑くなると物置から引っ張り出してくるのだけれど(もちろん、クーラーメインではあるけれど。生暖かい空気をかき混ぜるだけ、に終始することもあるのでね……)。
って、あまぞんでも¥2,000しないで買える扇風機あるし!(驚愕)
EUPA リビング扇風機(タイマー付) TSK-F1211T
B0009E1YUW

……そりゃこれより高いのだってザラにあるけど、……あったんだ、¥2,000以下って……。

今年、自分の住む地域では比較的涼しい日が多かったので「冷夏?」なんて詩がっていたのに、……暑いよ。フツウに暑いよ!! 30℃近かったり越したりしてるよ!! ……という訳でバテバテなのであった。
しかーし! 今年の私はちょっと違う。いつもは夏と言えば扇風機くんとの蜜月甘々らぶらぶさまーなのだ。ふたりは仲良しいつも一緒。一秒だって離れては居られない! ……のがフツウだったのに。当たり前だったのに。

ものごっつ無理して我慢している私が居ます。

暑いんですけど。汗かきまくってるんですけど。でも、出来るだけ我慢。机に向かってPCであれこれ作業(大抵はネット三昧だが)してる時、去年までなら必ずぶおんぶおん回してたのに、今年はそれをしていない。
何故か。

移動させるのが面倒だから。

そういう場所に置いてしまった。というか、あまりに本が多すぎて飽和状態、ダンボオルに詰めまくって置いているものだから、部屋のスペエスはやっと寝られる程度確保出来ているだけなのだ。その中に無理矢理扇風機くんの居場所を拵えたので、その定位置から移動させるのが面倒なのだ。
何だかんだ言って、扇風機の側で活動する時はフル回転なんだけど。

風の無い日は最悪だよ↓ 部屋が天然サウナと化す。日本はもう温帯湿潤性気候なんかじゃねえ! 熱帯だ、熱帯!(「亜」も外す)

夜寝る直前までの数時間クーラーを使って冷やし、その後タイマーセットして扇風機を使用。少しは電気代節約になるかしら…などと思っている私を尻目に、今でごーごー使いまくる家人を見るにつけ虚しい努力だな、と悟る日々であった。くそ!
本が好き!vol.2さて2号目。
「さて」とは何だよ、てなものですが、実はちゃんと創刊号から入手しており、そちらに関しては何故か(本当に自分でも何でそうしたのかな、と思ってしまう)本館にて紹介文めいたものを書いている

講読申し込み、しました、はい。で、ちゃんと本誌に明記してあるのに、ずっと20日以降辺りに届く、と思い込んでいたので、10日頃発行にして9日には届いてしまったのには少しばかり仰天しました(自分で申し込んだクセに…↓)。

相変わらずちょっとビタアなガーリィ路線の装画が美しいというか何というか。路線としては、……マガジンハウスの「ウフ.」みたいなカンジ、だろうか。私の中で「光文社」という出版社は「女性として」馴染みがないために、「へえ、こういうのも、出しちゃうんだ」と新鮮な驚きがあった(女性向けの雑誌を沢山出してはいるけれど、個人的にソソられる傾向のものがないので買わない、故に馴染みがない、のです)。せいぜいがミステリとか文庫。要は文芸系の方なんだけど、どちらかというとおぢちゃんたちウケしそうな本の方が多い、という勝手な印象を持っていた……ので、こんな可愛らしい小冊子を発行するとは思ってもみなかったのだな。

2号目ではテエマ・エッセイとして「忘れられない『あの夏休み』」と題して数人が寄稿していて、どれも楽しませてもらいました。季節柄でもあるけれどこのベッタベタなテエマでさて、と思ったけれどそれはそれ。やはり同じ「夏休み」と言ったってそれぞれにそれぞれの思い出や空気、匂いや音を持っていたというアタリマエのことを再認識させてくれたのでした。

創刊号は偶然書店で見つけてもらってきたけれど(本当は毎号そのテで入手したい、とセコいこと考えていたんだけど、その書店が私の家からは遠いもんだから断念)、この号から来年の夏まで毎月ウチに届けられることになります。

無料で読むひとのが断然多いであろうこのテのものに、わざわざお金払って読んじゃうんだよな、私にしても父にしても(父は数社に定期購読を申し込んで読んでる。もらって読んでるのは「新刊案内」と「波(新潮社)」くらいのもんじゃないっけか)。

何故か前号より自社広告が多くなったように感じたけれど(笑)、それ以外には続きモノにしても連載にしても楽しく読めました。来月も楽しみ♪

余談。当然のよーに封筒に入って届くのだけれど、その封筒が妙に可愛い。上品なペン画でカットが入ってるの。やはり女性をより意識したのかなあと思ったり(いや、おぢちゃんでも大丈夫だと思うが!)。
トムのおもちゃ箱 colobockleの紙工作えほん
コロボックル
4894444925

不器用なクセに「つくる」ことに関するあれこれは好きで(多分、不器用で下手であるが故に好むんだと思う)、これも欲しいなあ、自分でもつくれるかなあ、と以前から気になり続けている。

このブログでも何度も言及しているのだけれど、紙、という長く保ちそうで保たない、保たなそうで保つ、あのちょっとアヤウイモノ、がとても好きだ。だから、どんなにこれから先文明とやらが発達して、PCでネットに接続し、料金さえ払えばどんな文芸作品だろうとまんがだろうと読める、なんて時代が来ても、「書物」というものに消えてほしくないし、消えないと思っているし、消してたまるか、と思っている。

平面な一枚が立体になる、それだけでもう何だか素晴らしいとさえ思う。どうやって、というアイディアを思いつけるひとなんて尊敬までしてしまう。「絵を描いて、切って組み立てればいいだけだよ」と言うひとも居るだろうけれど、それでもすごいと思う。紙一枚でやろう、というココロイキみたいなものが好きだ。

コロボックルさんの絵の持つあたたかみ、色彩の鮮やかさ、どちらも好きな上に「工作」が楽しめてしまうのである。しかも「おもちゃ箱」ときたら、わくわくしない筈がないのだ(私は、だけど)。

実は幼稚園の頃に買ってもらった、当時としては破格に高い本(¥1,000! 子供がねだって買ってもらうには随分と高額だったと思う)があって、それが紙工作の絵本だった。物語に即した、切り取ってのり付けして組み立てるペエジのついた本で、カラアのものもあるけれど、大半が自分で塗らなくてはいけないようになっている(実は後年、日本で昔から活躍してこられ、たいそう有名なペエパア・クラフトの雄とも呼ぶべき方がつくられた本であったことが判明。飛行機等の硬派なものが有名で、近年復刊したりもしたのだけれど、子供向け、それも女の子が好みそうなものまでつくっていらしたことを、果たして何人のひとが憶えているだろうか)。それを、母にまで手伝わせてほぼ全ペエジのアイテムをつくり上げ、……今でも大きな箱に入れて取ってあったりするのであった。
紙って、思っていた以上に丈夫で頑丈で長持ちなんだね、と改めて思った。もちろん、いい紙使ってたんだけど(それもあって高かったんだよなあ)。

欲しいけれど、もし手に入れたとして、私はそれをつくるだろうか? 何となく、何度も何度も眺めながらシミュレイトして終わってしまいそうな気がしている。
DURALEX ピカルディー 360cc 6個セット
B000A4RP7C

もし今家を出て暮らすことになるとしたら、何を持って出るだろうか、と考えた。
書籍。これは外せない。当分帰れないとしたら、未読の本が山とあるから、一般的な蜜柑箱くらいの大きさで5箱は欲しいところだ。

最低限の調理器具+食器。でも多分「カレルチャペック」で買い集めた茶器とかティ・シングスをメインに持っていってしまう気がする。最低限と言いながら、ティ・ポット、C&S、コゼ、キャディ、キャディ・スプーンとかは絶対用意してしまいそうだ。あとは炊飯器とフライパンと鍋ひとつくらいか。

テエブル。小さくていい。とりあえず、手紙書いたり日記つけたり、食事がひとりで出来るスペエス分あれば十分だから。

衣服。流石にあまり少ないと洗濯が大変だし社会的に問題が発生しそうなのでそこそこ持っていくことになるんだろう(笑)。

蒲団。押入ある部屋だってのが大前提になるけど。あ、ベッドでも結局寝具って必要か↓ これも出来るだけ最低限で、お洗濯に困らない程度。

……これくらい?

高校を卒業して初めてひとり暮らし(厳密にはちょっと違ったけど)をすることになった時、母があれこれやたらめったら持たせて寄越したことを今も憶えている。用意周到と言えばそうなんだけど、……正直、しまうところに困って辟易もした。少しずつ、自分の好きなものを買い揃えていきたいな、なんて贅沢も望んでいたし。
そして、お気に入りの雑貨屋なんてものを見つけて、お約束のように買ったグラス2つが上の画像のアレ。「デュラレクス」。価格が良心的で、持ちやすくて丈夫(本当に頑丈だ……)、適度に重くて要領もたっぷりめ。飾り気はないのに洒落ていて、すっきりした格好良さまである。なのにエレガントだとも感じる。

あれからもう何年も経ってしまって、手元にはアホみたいに食器が集まってしまったけれど、それでもこのグラスは何処か特別。
The Simpsons 2007 Fun Calendar (Simpsons (Harper))
Matt Groening
0060892595

……7月アタマだというのにもう入荷してた……。まだ買ってないし。というか、買う余裕まだ無いし。

思えば今年ももう半分以上過ぎてしまったのだな、と改めて思ってひとり愕然とするのであった。
今年も駄目人間のまま、成長も何も無く過ぎてゆくのかと思うと目頭が熱くなるわー……。

カレンダアが入荷し、購入予定が立った、ということは、私の場合、もうひとつ考えねばならんものが。……このぶろぐに頻繁に訪れている方にはすでにお馴染み(……)、そう、「手帳」。
来年からは「手帳」ではなくて「日記帳」にシフトしようかと。思えば私、手帳あってもあまりマメに予定書き込むこと無いし、見返すこともない。日記はまめにつけてるし、読み返して「ああ、こういうことあったな」と確認したり思い出してみたりはするけど。
よし。来年は「日記帳」だ。
Moleskine Ruled Notebook
Unknown
8883701003

前々から気になっている "Moleskin" に乗り換えるのもいいかなあ、などと思いつつも、ペエジ数等が自分の好み通りにならないので見送っている。でも紙質も装訂も抜群らしいので気になる気になる。

まあ年末も近くなった頃に文具店や書店にこれでもかと並ぶだろうから、その中からじっくり選ぶことにでもしよう。
そんなこと言っておいてまた「ミスド」に回帰していたらどうしよう(ひいいいいい!)。
人体モデルキット
B000GTG71G

……どうよ、このう゛ぃう゛ぃっどな色遣い。きっちゅさがまたたまらん魅力です。
ちうかこういうのが好きな自分がヤバイと思うべきなんだろうな……ハハハ……。

精密・精巧なものも好き(だからそれはどうなんだと)なんだけど、こういうワカリヤスイ、キッチュな、安っちい(失礼か)のもいい。好き。一応子供向けの教材らしい。組み立てたり分解出来たりするのねー。それをしつつ、身体や脳の構造を大雑把に掴む、と。

正直に言えば、所謂ネットで拾えるグロ画像、というのは得意ではない、というか見たいと思う方ではないんだけど(一度、まったく関係ない筈のサイトを見ていて、それがある時期から見られなくなり、もっとも素のアドレスと思われる所まで削って見てみたら、いきなり首が無い死体、とかアタマが半分くらい吹っ飛んでる写真、とか、血溜まりに横たわる遺体の隣に為す術もなく座り込む老人の写真、とか、累々と並べられた遺体、とか、身体の一部が失われている遺体、とか、そんな写真ばっかりがキレーに並べられていて、呆然としたことがある。……何があったんだ、あのトルコのサイトは……↓)。頭をパカリと輪切りにして、中の脳みそがキレーに見えちゃってるヤツなんかもうっかり見たことがあって、数日脳裏に焼き付いてしまったりしたし。

基本的には学問のためにある訳です。精密であれややつくりが大雑把であれ。精密であればあるほど研究のため、学問のため、ものすごく大きく見るならば未来のためにつくられてる訳ですね。それに注がれた職人さんの……何だろう、魂というか気合いみたいなもんがあまりに凄くて、圧倒される。だってあれ、一応ソノモノの写真を色んな角度から写したものをモデルにまず作成して、細かい所は専門家(=医者、研究者)に監修してもらうわけでしょう(実物は……ホルマリン漬けの、献体されたものか何か? そうじゃないモノはつかえない、よね……傷んでいくから……)。それで、よりリアルに、より細部までつくりこんでく。日夜研究が進んでより鮮明になった部位はよりそれに近づけて改作して。
ヒトの身体の中、組織、表層から深層、内部器官、あらゆるものがどうなっているのか、そしてそれらが自分の体内にもあるんだなーとかあれこれ考えちゃって。思えば子供の頃から「からだのふしぎ」の本を繰り返し読んでたな。医者になろう、看護師になろう、とは思わなかったけど。

こういうものに惹かれる理由は、もしかしたら人間て、自分てナニ? みたいな根元的な問いのせいかも……って、そんな大袈裟なこたないか。やっぱ悪趣味なのかね。
The Simpsons - Bust-Ups Series 2 / Food Fun 1BOX=16個
B000CMSAXU


ぐはあっ。

思わず倒れるかと思ったじゃないか。可愛い~~! 可愛すぎる~~~~~!! 何この食べ物ネタなヴィネット仕立てのしんぷそんず!! ムキィ~~ッ、欲しい! ……だが、1BOXに16個も入っちゃって、¥9,000近いお値段にさらに倒れる↓ シークレットもアリらしいけど、個人的にはこの画像にある4種あれば十分満足なんだが……16個も買わないと駄目なんですか、あまぞんさん……↓
まあ探せば単品で、あるいは私が欲しい4種だけ、というのも買って買えないこともなかろうが、……多分それはそれで高額だな、きっと。むう。

ホーマーはてっきりドーナツネタだとばかり思っていたらグミ・ベア…? 意表をつかれた。あの苺の香料入れて食紅使ってますが何か? というチョコ・コーティングしたドーナツ、というベタなものを想像していたのに。

ああ、手にとって間近でしみじみ眺めたいよう……。ヴィネット仕立て、というのがまたツボだ。アメリカの「シンプソンズ」関係の(どちらかというと純粋に子供向けの玩具、というより、「シンプソンズファン」を意識したディスプレイ用・コレクターズ・アイテムとしてのものというよりも、如何にも日本のファンに向けてつくられたカンジがするんだけど、販売元というか製造元はどっちの会社なんだろう? アメリカ? 日本か?(※)

※検索してみたら、どうやらアメリカに本社のある企業でした。そっかー。精密かつ精巧なフィギュアやスタチューで有名らしく、見てみたら版権モノ……「スター・ウォーズ」なんかで知られている、みたい。写真で見てみたけど、確かに素晴らしい出来だった。チューバッカが美しいの! 毛並み(と言っていいのか?)が~~♪
Star Wars - Mini-Bust : Chewbacca
B000FISGHG


欲しいなー、食い物ネタ+シンプソンズなんてツボだツボツボ~~♪

しかし、オサイフ様が一言「却下」と仰っておられます……(涙)。
2004年6月にヨソのブログ・サイトで開始(ブログのタイトルは現在と異なる)、同年10月頃ミラー・サイトとして始まった「拠火園雑録」。
3年目を迎えたのを期に、少しリニュウアルしてみました。もっとも、まだまだ工事中、の状態ですが。

《改定した点》

1:カテゴリの見直し
 これまでやたらちまちま細分化しておきながら、より細分化した方がいいものは大雑把、な状態であったため、雑談・雑感の類は一括りに、書籍関連は「ほん・どくしょ」とのみ記してあったものを以下のように分類。
小説・物語
まんが
HQ(=はーれくいん、のこと。これは小説版・コミカライズ版・雑誌、あえて分けることはせず、HQであればすべてこれに統一)
えとせとら(上記以外全部。新書、絵本、画集、写真集、エッセイ、イラスト・エッセイ、レシピ本、雑誌等はここの括りに入れることに。ただし、今後分類上やはり分けた方がいいと判断した場合、カテゴリとして独立させる可能性はアリ)

2:既存の記事の一部削除
必要ないと判断したもの、書いた時のみ、あるいは一定期間のみ意味を為したと思われる記事は削除。まだココから移動乃至削除しようか迷っているものもあったり。

とにかく今はひたすら削除したカテゴリに分類してあった記事を再度カテゴライズすると同時に多少見直す作業に追われているので、カテゴリ検索して頂いても正しく機能するまで時間を要します。

ブログをすっきりさせたいなあ、と思っていたのだけれど。

思いの外大変でどーしましょー(呆然)。

というカンジでちょっと放心状態。カテゴリ、特に書籍関連を細分化させるとしたら、エラいことになってしまった(これはログ保管用地で試してみてわかった)。「カテゴリ」の欄がさらにびろ~~~~~~~んと延びてしまーう!! それは厭だー!! プラグイン機能でどうにか出来なくもないけれど、一貫性がなくなってしまう(自分の中でだけの問題だけど)のが厭。
実際、ちょっと見直しただけでも、削除してもいいようなのがそこそこあるし。それをさっくり削って、モノによってはカテゴライズを変更すれば、……そこそこイケるか!? とも思ってはいるのですが。うううう。それなりに時期というか時事的なネタもあったりするから極端な日付変更も出来ないし。かといってこれまで「一日一件」をやってきちゃったものに「虫食い」が出来るのも口惜しい。不必要なものを削ったら1~2ヶ月分くらいは無くなるのでは、と踏んでるけど実際やってみないと何とも言えない。ちくそー!!

加えて、「本館」である「水月館」やってるブログ・サイト「JUGEM」が規約改定を行って、著作権に関するものがかなり大幅に変更されて、その内容に不快感を感じてしまって移転すべきが否かを迫られている。もし移転するとなったらまたブログ開設して移転しなくちゃいけない訳で、って、まあ「拠火園」にしろ「水月館」にしろ、消してしまっても誰も困らないし、どうなってもどうでもいいようなものなんですが(何度も、臆面も無く言いますが、個人的な楽しみのためにやっている「だけ」なので、読み手の存在を意識しない訳でもないけれど、消えようが何だろうが読み手の立場で言えば「どうでもいいモノ」と思ってる)。

当分試行錯誤は続く……うおああああああああ↓↓↓
……カラオケバトンは結構楽しんで回答したんですが、何スかこの「お部屋バトン」て(笑)。汚い部屋をどう自慢(??)せえと? ま、いっか。でも次に回せるひとが(以下略)。

あなたの部屋に写真はありますか?
現在はありません。

あなたの部屋の壁に何かかかってる?
黒猫の死体……というのは冗談で(本当だったらヤだ)、小さなマグネットのホワイト・ボオドとくまのマスコット、ウォール・ポケットにあれこれごちゃごちゃ、タオル・ハンカチを入れてるケエス……か?

あなたの部屋にぬいぐるみはありますか?
はい。(ポスペの)モモ、ベアリスタ(ハロウィン黒猫ver.)、ふもふもさん、(某宅配会社の)クロネコ・シロネコ、クッキィ・モンスタア、犬(確か一時期流行ったびーにー・べいびーずのヤツ)等。押入の天袋に山程の「こげぱん」……(累々と)。

あなたの部屋に漫画はありますか?
無かった試しがない。

あなたの部屋にある機械は?
私はメーテル…故に私が(以下つまんないのでヤメ)――もとい。クーラー。ストオヴ。扇風機。掃除機。PC。CD/MDプレイヤー。FAX付電話。

あなたの部屋でこれだけは人には負けない!てゆうのは?
キャパを越えた収納量。引越屋のヒトたちに「このスペエスでこの量は……!」「まだあるんですか!?」と愕然とさせた強者。だからあれほどモノ多いっつっただろが!

寝るときに周りに必ず置くものは?
携帯。目覚まし時計。睡眠導入剤と水入りペット・ボトル。

あなたの部屋は何畳ですか?
6畳(寝起き・メインの部屋)、4畳半(物置。元本来の自室)。しかし本来のキャパを越えてモノがあるので本来の大きさを感じられる時は皆無。

あなたの部屋は全体的に何色ですか?
……ある意味アース・カラアのサイケ。赤系やや優勢。

あなたの部屋にはどんな家具がありますか?
机+椅子。チェスト。衣装ケエス。本棚と本棚と本棚と(以下略)。

あなたの部屋で一番多いものは?
無駄。……いや、まあ、本、書籍です。

ポスターなどは貼ってありますか?
現在はナシ。

あなたの部屋で一番目立つ物は?
多分いちばん邪魔なワ・タ・シ♪ あー、多分本の山。

部屋についてこだわりはありますか?
こだわりたいがそうもいかない。本当は本棚をまず(以下400字詰め原稿用紙50枚分ほど語る)。

部屋を教えてもらいたい人5人を紹介してください
えー、かんなさんかんなさん御指名入りました。後ほどブログに伺ってお願いする所存で御座います。
  
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