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Gomaと子どものものづくり
Goma
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ようやく入手。「Goma」ちゃんたちの最新刊。
Web上(講談社のポータルサイト「MouRa」にて)で連載されていたものに加筆・修正しての発行。一応リアル・タイムでも少し見てはいたけれど、やはり「紙」「本」という媒体になってからゆっくり読もう、と思って出るのを待っていた。

相変わらず、好きなこと、やってみたいこと、自分たちが楽しいと思えることを、自分たちのペエスで楽しんでいた。しかも、今回は子供たちと一緒に。

子供たちの年齢層は思ったよりも幅広く、4~5歳の子から最高11歳の子まで。まだ小さい気がするけど、大丈夫? というこっちの勝手な心配をヨソに、子供たちはちゃんと楽しんでいた(思えばオトナが最低3人は一緒になってアクティヴィティを楽しんでいるんだから、危険が皆無ではないとは言えそれほどある訳でもないか)。

果物を丸ごと(皮ごと!)焼いたらどんな味? パンケエキでお絵描きするってどんな風? フェルトの原毛をつかってつくるランチョン・マットの出来映えは? 色んな色の生地を混ぜてパンを焼いたらどんな感じ? 自分の好きな香りと色をつけた蝋燭をつくってみると?

多分、眉を顰める方、もいるだろう。「食べ物を玩具みたいにして!」とか何とか。ちゃんと食べるんだから、いいと思うんだけどな。化学や家政、図画工作、色んな要素がいっぱいに詰まっているけれど、堅苦しいことは一切ナシ。とにかくひたすら目の前にある素材や材料をつかって楽しむことを大切にしている。
子どもたちものびのびと、あるいはちょっとおぼつかなげに、それぞれにそれぞれのアクティヴィティに参加している様子が伝わってくる。楽しそう。

色彩や仕上がりは、子供たちのオリジナルでありつつも、「Goma」らしさが溢れていて、ちょっと笑ってしまった。あのいい意味での「シロウトっぽさ」がこの本でも大全開なのだ。それと、やはりいい意味での「子どもっぽさ」。そひすてぃけいてどなこぢゃれたおしゃれなだけの料理や雑貨ではなくて、常に自分たちにとっての「よろこび」や「しあわせ」、「たのしみ」がぎうぎうに詰まってる所が、彼女たちの良さなんだと実感する。
「こうしたらまとまって見える」とか、「こうするのがアタリマエ」、みたいな思い込みが自分の中にも沢山あるのだけれど、彼女たちは「こうしたら楽しいから」、くらいの軽やかさでぽーんと飛び越えてしまう。ダレかがいつの間にか決めてしまった、あるいは私たちが勝手にあると思っている「規格」のよーなものを簡単にとっぱらってしまう。
そこが、いい。

そんな訳で、今回の本も楽しみました。子供の居るひとにとっても「一緒に何かすることのヨロコビ」を探る一助になるのでは。
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spoon. (スプーン) 2007年 06月号 [雑誌]
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特集は「美術館」。
取り上げるテエマとかは相変わらずツボだし嬉しいな、と思えるネタも多いんだけど、……路線変更をする前ほどはときめくものがなくなった。不思議なくらい。

自分にとって、ファッション「そのもの」に焦点を当てること、がそれ程興味をそそられないものだ、というのもあるとは思う。でもって、「そのものに焦点を当てる」ものが欲しければ、「そういう雑誌」を買う。「spoon.」に期待してたのは、「そういうもの」じゃなかったし、今も特に求めてない。

「spoon.」としては、「ファッションそのもの」をフィーチュアしつつも別な何かと絡めた時の在り方や、「そのもの」ではない「ナニカ」としての見せ方を意識しているのだとは思う。……思うんだけど、「うん、綺麗な写真だよね」くらいにしか思わない。カワイイお洋服だよね、モデルさんも素敵だよね、で、何? 路線変更後はいつもそんなカンジ。

前は、ある特集に絡めて登場するモデルが着ているファッション「も」いいよね、「spoon.」なりに「コレだ!」というメゾンなりブランドなりを選んでるよね、とイイカンジにコラボしてるように見えたのが良かった。それも、あざとさをあまり感じさせずに。ブランドを全面に押し出すのではなくて、わかるひと・知ってるひとは知ってるけれど、知らないからといって其処がどんなコンセプトでつくってるのか、とかわからなくったってその服の可愛らしさやデザインの素晴らしさを同時に楽しむことが出来た(と読み手としての私は勝手に思ってる)。

「堅苦しさ、緊張をもたらす場所、というだけじゃないんだよ、もっと行ってみない? いいとこあるんだ」と伝えたいらしきことが伺えない訳じゃない。でも、それ――美術館の素晴らしさ――よりも「如何におしゃれなアナタがおしゃれに楽しめるおおしゃれ空間なのか」、を演出してるようにも見えて、少し萎えてしまった。悪いことではないんだ。本質を否定してる訳ではないし、違う側面を自分なりに楽しむことだってアリなんだ。

でも、何かチガウ。

もう、いい意味での「文化系女子」のための「イケてるサブカル」雑誌、ではなくなってしまった。
「spoon.」は、登場したその時から、とんでもなくイケてた、と思う。サブカルを扱ってるのに、暑苦しさというか良くも悪くも漂いがちな、ソレにしか発生し得ないような腐臭(笑)というか発酵臭(ええええ)というか、そういうものが無かった。泥臭さ、というのか?
「イケてねえって思ってるだろ? でもチガウんだよな」的思い上がりというかのぼせも無かった。
「見つけちゃったよ。カワイイよね? いいと思うんだー」と、いい意味でとても軽かった。軽い、じゃ違うか。軽やか、かな。爽快だった。それでいてとても「特別」なカンジがして、見つけちゃった時は「お宝発見!」ぐらいの気分だった。
それに、「カワイイよね? いいと思うんだー」に、何処か哲学みたいなものを感じた。編集子のコダワリとか目の付け所が一貫してるカンジで。

多分、編集サイドとしては、「前とは違うことを。前とは違うものを。『spoon.』らしさを失うことなく新しい『spoon.』に!」という所なんだろうけど、綺麗なグラビアなんて昔からだったし、その時の企画に合わせて色んなモノを見せてもらってた。ファッションに敢えて特化する理由が見えなかったし、意味も汲み取れなかった。

以前は何処を読んでも楽しかったけれど、今は「読み取れないヤツは買わないでおけ、つーことかぁ……」と思うこと多し。
服、カワイイけどね。綺麗なグラビア多数でね。でも、「写真集」とか「グラビア集」を期待して「読」んでなかっただけに。
今だってオイシイ特集組んでくれてるんだけど。古本と旅、とか。記事そのものが面白い方が良かった。画(え)や写真でしか伝わらないものだって確かにあるんだけど。昔の心地よい「濃さ」が今となっては懐かしい。

あらゆるものが混在しているのに不思議とまとまりがあった。今は、「こういう特集組んでるけど、今旬だからコレも一緒ってこと??」とまとまりを感じられなくなってしまった。……私がもうついていけてない、んだろうなあ……。

とりあえずもうしばらくは買い続ける。BNの方が楽しいのがセツナイ。
手づくりする手紙
木下 綾乃
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これまでも木下さんの本は読んできたけれど、これがいちばん面白いというか読み応え、を感じたように思う。作例やつくり方が充実していたし、色んなアイテムも登場した。
そういう訳で、一応「タイトル通り」の本。「一応」というのは、どうも読むヒトによっては「嘘吐け」と思ってしまうらしいから、である。

実際に、彼女がどのように手紙を書くことを楽しんでいるか、はちゃんと記されている。
エアメイル用の便箋の裏側が実はとても多彩であるが故にそれを敢えて表側として利用する楽しみ方。
喫茶店のコオスタアにちょっとしたメッセエジを添えて便箋代わりにするアイディア。
ちょっと工夫するだけで、送る側も受け取る側も色々楽しめるよ、という彼女がふだん実際にそうしているであろう一端がちゃんと記されているのである。

が。

高級レタア・セットをオーダーしてみる、封緘のオーダーメイド等、「非日常的」アイテムに関しての部分や、旅行先(主に海外)でのグッズ蒐集について割かれたペエジに対するものと思われるが、それらについてはかなり手厳しいというか、……ちょっと僻んでませんか、と尋ねたくなるようなレビュウが散見されるのだ(余程腹が立ったのか、あるレビュウでは「立ち読み程度でアイディアは頂ける、買う程のことはない」というようなことが書いてあって、……立ち読みのススメですか、と何だか哀しくなってしまった)。

手紙好きなら手を出してしまうあれこれ、その入手先が海外だった、というのは責められねばならないことだったのか。そりゃあ海外に行ける訳でもなく、地方在住故に「伊東屋」にでかけられる訳でもない私にとっても「え、そんなの欲しくったって手に入れられないんですけども!」と思わないでもない。でも、あくまでもひとつの提案であり、一個人にとっての楽しみ方のひとつとして紹介しているのであって、それはそれで私個人は「ほうほう」と楽しんで読んでいた。
「伊東屋」云々に関しては、文具好きなら知っている方も多く、ここでこそ手に入るもの、つまりヨソでは手に入らないモノというのもおそらくある訳で、そんなものを紹介されてもどうにもならないよ、と思う向きがあるのもわからないでもない。しかし、自分の住む地方に、「伊東屋」ほどの文具店とまではいかないまでも、老舗で品揃えよく、行って楽しめる文具屋、収穫を上げられる所があるかもしれないし、そういう店を「発掘」してみるか、という気分にさせてくれるエピソオドだと思えばそうも気にならない。
「ブランド指向かよ」と思うだけで終わるのではなく、「そういうカンジの店があるかもしれない」と「自分なりの」楽しみ方を探す縁だと思えばいいだけでは、と思うのだが。
そりゃあね。そういう店がゴロゴロしてないからこそ、「伊東屋」は今もこれまでも愛されてる訳ですけどもね。

どうも徹頭徹尾何から何まで「手作り」に関するアイディア、を期待していたひとたちにとっては「タイトルに偽りアリ!」の印象を与え、事実そうだったのだな、と思うに至った。
アイディアの「断片」や「切れ端」では我慢ならぬ、という方は、故に、買ってはいけない本ではないかと。

確かに、私も彼女の著書のほとんどを所有していて「いや、これはちょっと期待ハズレだったか」と思ったものがないではない。しかし、全てを確認して買った訳でもないのでそれは自分にも非があると思い、その本はその本として受け取ることにした(手紙の本、だと思って購入したのに半分は「切手」について綴られていた)。

どうやらひとは思った以上に手紙――アナログな手段を使う、ということに飢えている、らしい。本当はもっともっと色んなことをしてみたいもの、らしい。

他人が教えてくれることだけを期待する前に、自分の足であちらこちら探し回って、身の回りのものをどうしたら別なナニカに活用出来るのか、今あるものでより楽しむにはどうしたらいいのか、それを考えることこそがアナログにして楽しいことなのだ、と、他力本願に「アイディア寄越せー!!」と言う「だけ」のひとには、どうやったら伝わるものだろう?
そりゃあ「はうつー本」として期待したんじゃ! と言われてしまえばそれに応えられない本、は役立たずで「騙された」感を与えるものでしょうけれども。

ペエジのどこを繰ってもアイディア満載、アイテムも必ずしも手に届くものばかり、という訳でもなく、ぷちぶるめいた趣味も多々散見される本です。
そういう本。出版社サイドもその点明記しておけばよかったのに(って、ちょっと調べたら出版社でも目次掲載等でそれなりに紹介してました)。

「楽しみ方」はひとそれぞれだからねえ……。はうつー本として買おうと思い、最初から最後まで「手紙をてづくりすること」を記してある本、を望む方は、お買い上げになられませんよう。それと、忙しいから、とか理由をあれこれつけず、やはり書店に足を運んで中身を確認した上で買うのがよいのではないかと。「アナログ」の確実性と実際性、その楽しさが再確認出来るしね。
NEO ベアー オレンジ nep10-2
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「前にもらったあれの同じやつのサイズ違い3つ、水玻ちゃんか○○ちゃんの誕生日にあげようかなー、とか思っちゃって♪」
と言われた時は、……正直「え」と思ってしまった。「本気で!?」とも思った。「パスさせてもらえます?」とまで思った。

自分の意志で手に入れる分には妙だ何だと言われても入手してるし、実際持ってるし、可愛がってるというか気に入っていて愛でてはいるんだが。
流石にもうキビしいな。

このトシで誕生日にぬいぐるみ、ってのは。

その友人にぬいぐるみをあげたのは、小さい子供も居るから、だったんだけど。一緒に楽しめるかなあ、とか、かなり安易な決め方だと反省はしているが。

しかし、それのサイズ違い3つを下さるおつもりなんですか? と思ったらちょっと、……。もう笑えるトシでも喜べるトシでもなくなってきてます、申し訳ないんだが。いや、マスコットとかは好きなんだ。くまとか。ビーズ・クッション的なしっとりもっちりなアレとか。

私はアホみたいに悩んだ挙げ句スベる、というせつないバカだが、友人は悩みもしないようだ、いつもいつも(笑)。それが羨ましい。しかし、他の友人たちへのチョイスを見るに、誰にでもそういうモノを選ぶ訳では無いらしく、……用は「私」という人間を「そう言う風に」見ているのだな、ということが伺える訳で、……セツナイ、のである。
ぬいぐるみで喜んじゃうヤツ、と思われてるのかあ、とセツナくなる。いや、そりゃピンポイントにシュミなのを頂いたらめっさ喜ぶんですが。第一、「友人とそのお子に喜んでもらいたい」という気持で選んだものを「まんま」カエされるというのもまた何だか哀しく思われるんですな。

付き合いだけは長くとも、お互いのことを知っているか否かは、やはり別のハナシであることよな、と思ったのであった。
ちょびっツ ちぃメイドアリス (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
ちょびっツ ちぃメイドアリス (1/7スケールPVC塗装済み完成品)

フィギュアは基本的にはそのキャラクタアの「らしさ」を如何に再現するか、「らしさ」追求故に原型師個々人が如何に個性を発揮してくれるのか、を期待してしまう。本来のキャラでは見られないけれど見たい、というのを造形化する、というのも醍醐味ではあると思うんだけど。好みとして。

……ので、コレは微妙。「ちぃ」というキャラクタアでこのポオジングはやや無理が。こんなつくったっぽい媚びたポオズは自分の中では無理があり過ぎて「んー??」。
全体的な出来はとてもよいのでは、と思うのだけれど。この作品における独特なファッション性(ゴスロリ「テイスト」ゴスロリ「ちっく」なファッションではあるものの、装飾が過剰でやりすぎな為、ダサく見えてしまうコスチュウム多数、だった)はものっそい忠実だなーと感心したけど(つまり、まあ、ダサい、と・笑)。
「メイドアリス」のネエミングにもかなり無理を感じる。何だその「メイドアリス」って。どうどの辺が? 謎過ぎる。メイドでもアリスでもないじゃん。

微妙にベクトルが私が思う方向と逆なのが楽しいと言えば楽しいか。
ごめん、友よ、今回の記事マジでこのタイトル↑になった(笑)。
名探偵コナン「紺碧の棺」サウンドトラック
大野克夫 大野克夫バンド
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「劇場版コナン」第11弾、観てきた。
去年の10th Anniversary 作品「探偵たちの鎮魂歌」よりは楽しめた(去年のは何しろキャラを出来るだけ沢山出すことに力を入れ、ロジカルといえば聞こえはいいものの台詞で押しまくる所が多く、全体のストーリィとしてやや散漫にして饒舌、個人的にはやや面白味に欠けた)。
絵も綺麗(前作は、歴代でもっとも絵的に美しくなかった。UPの時なんて描線が「セル画そのまんまか!? ああ!?」とムッとしていたくらいだ。スクリーンで観ると大写しになる訳で、アラが目立つ故に気になってしょうがない)。でも、ヒキ(ロング)だといきなり粗くなるが。UPは概ね綺麗♪
要所要所地味なネタバレ(ストーリィ的に、というよりも、ミドコロとかそういう点で)アリなので未見の方スルー推奨。

今回は海洋あどべんちゃーモノ、という要素が強く、ミステリ要素はやや控えめな印象。あれ? ここ数年、劇場版って海に関わる作品、多いな。前回は臨海遊園地(?)を舞台にしてたし、その前は豪華客船でくる~じんぐ。閉鎖的な環境か何処までもだだっ広いかのどっちかしか無いと言えば無いのだが。

ものすごく無理して登場させた感が強い少年探偵団(何の義理があって、小五郎のおっちゃんはヨソ様のガキどもを旅行に同行させてんでしょうか……。まあアレだ、興行上のオトナの事j・以下略)、阿笠博士と灰原、毛利父娘+コナン。どんだけ大所帯だ。この一団で神海島(こうみじま)までバカンス旅行(一応は)。その島には実在の女海賊2人が隠した財宝が眠る海底遺跡があるという。財宝を巡って謎と事件が錯綜し、コナンたちは解決に乗り出す(ものっそいはしょりまくり)。

当然の如く事件が発生し、当然の如く解決に奔走する内に、当然の如くアクシデントに巻き込まれた「大切なひと」を守るべく、コナンが大活躍……といきたい所だが、今回は「2人の実在した女海賊」というモティフ故に、蘭とその親友・園子の活躍もミドコロになっている。

そ・れ・だ・け・な・ら・ば・ま・だ・い・い・が♪

まあね。ヒロイン受難もお約束でしたよ。確かにね。今回だってエライ目に遭ってましたよ。でも、もうひとつお約束あったわ。うっかり忘れてました。

ヒロイン、ヒーロー並に大活躍、アクション見せ場ありまくり。

助けられる「だけ」のダメヒロインではないのがこの蘭のウリでもあるのだが、おいおい、ヒロインめっさアクション・スタア・モオド炸裂中、コナンものっそい地味に頑張ってたよ↓ 相変わらず小学一年生は地味にならざるを得ないよ。それでいてヘンにオイシーとこは持ってったりするけども。

可憐な王子様と雄々しいお姫様、華々しく復活(笑)。

姫はね、王子どころか親友だって守るんだよ(以前、劇場版で蘭が記憶を失った時は、園子は最後まで彼女を心配しつつ友人であり続けることを誓ったというエピもあるので、園子は園子でとてもいいコだし、守るべき存在でも確かにあるけれどもね)。園子は別に「腕が立つから」蘭を信じてる訳ではなくて、「蘭だから」信じてるだろうし。そこはヨロシかった。
おまけに、雄々しいお姫様こと蘭が、あるシーンでコナンと新一を重ね合わせるのだが、その時の新一、「中学2年生の時」の新一でやんの。

中2? よりによって、人生でいちばんバカな時期の中2?

ある意味確かにバカでした(大笑)。

11弾目は、ある意味初心に還ったかな、と思えなくもない感じ、だったかな。
アクションあり(冒頭に東京という大都市でカー・チェイスなんてのもありよ♪)、謎解きあり(ちょっと控えめだが。それに、コアとなった謎やら何やらは、「事件そのものの謎」というよりも、「事件の背後に潜む謎」がメインっぽかったし)、姫と王子(何かもうこれで行くわ)の絆の深さあり、と「劇場版コナン」らしかったかなー、と。あれこれ詰め込んではあるんだけど、それ程もたれなかったのも良かったかな。

しかし、終盤観てひとこと。

「これ、何て『グー○ーズ』?」

わかるひとにしかわかんねえな、このツッコミ(元ネタ古くなったねえ……。きぃ・ほい・くぁん何処行ったー!?)。

……という訳で、以上、うっかり読んでしまった挙げ句「何が何だかわかんねえんだけど!」という方は、ゼヒ劇場に足をお運び下さいませ。勿論、エンド・ロオルは全て見終えてその後ショーゲキ(あっはっはっは!)のニュウスも刮目して観るべし。

さて、今作最大の不満。

ヒロイン・蘭の乳が足りねえ。
蘭はないす・ばでーという設定で、いつもはもっとぼりゅうむあるのに、園子にすら負けている控えめな乳はどういうことだコルァ!!(控えめに見えて実はスゴいのよVv という風に見えるならまだしも!!)
ハーレクイン 2007年 06月号 [雑誌]
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巻頭作品で萎えさせてくれるとは……。「華麗」という意味では許容どころか大歓迎だけれど、……HQのヒーローは「華麗」だけではダメなんだ、と解ってない方にはコミカライズは向いてない、と思った次第。

約束はいらない
イングリッド・ウィーヴァー 長田 乃莉子
459600403X


コミカライズ担当:浜口奈津子(巻頭カラー/描き下ろし)

真夜中、ヒロインがベッドで寝ているとひとの気配。裸の男が窓から侵入していてヒロインはパニックに陥る。魅力的にして良き隣人……と思っていた彼は実は警官で潜入捜査中の名前を騙り、殺されそうになった所を間一髪で交わし、隣室の彼女の部屋に電話を借りに来たのだった。ヒロインがケイタリング業を営んでおり、彼女が今追いつめたいと思っている容疑者の家で仕事があると知って、同伴させて欲しいと頼み込む。

出だしはどう見てもド変態の犯罪シーン(笑)。まあでも掴みはおっけー、とゆーところでしょう。
これ、とにかく物語がどうの、とか言う以前に絵が問題。ストリート・キッズとして過ごしていた過去があり、(現場で活躍する)刑事というタフネスさの代名詞的職業についていながら、ティーンエイジャー並に華奢。スレンダアもいいところで、逞しさのカケラもない。
説得力、皆無。
ベビィ・フェイスで華奢でスレンダアで……辛い過去がどうの、だの、仕事で命懸け、だの言われたって高校生がちょっとシリアスしてるくらいにしか見えない。
浜口さんの絵は美麗で素敵だけれど、……逞しさも魅力とされるHQヒーローを描写出来ないようで、正直不向きとしか言いようがない。ふだんの、御自身の作品の時ならそれでいいのだ。でも、「HQ」では許容出来ない。
ヒロインも合わせたかのように若い通り越して幼くすら見える。欧米人は日本人羨む程成長早いっちうか、……その、老けて見えやすい、んだからさ、実際に(勿論、年齢相応だったり年齢より若く見えるひとだって沢山居るけれども!)。
「下手」ではないだけに余計に際立つ。今後もしHQで描いて下さることがあるなら、余程原作を吟味した方がいいと思う。キレイなだけでは「HQ」では成立しない。

悩めるプリンス
ローラ ライト Laura Wright 氏家 真智子
4596510431


コミカライズ担当:橋本多佳子(カラー有/描き下ろし)

幼い頃夢見ていた人魚のような女性を一夜を共にしてしまったヒーロー。実は彼はある国の王子で、国民には公表していないものの離婚したばかりだった。一夜を共にした女性は遙かアメリカからひとり航海してその国に辿り着いたものの、船が大破。そこを救われたのだった。彼女がもし妊娠したら跡継ぎとして迎えなくてはならない。それを理由に彼女を引き止めるヒーロー。ヒロインもまたある理由があってここまでひとりでやってきたのだ。惹かれ合いつつもすれ違うふたりと妊娠の行方は……。

安定した作家さんなので、安心して読める。裏表のない素直なヒロインと、ちょっと不器用でやや自己中心的ではあるものの孤独を抱えるヒーロー。まあベタな組み合わせ。彼女によって癒されて愛に目覚める的な展開ですな。
ある意味これといってひっかかりがないと言えばない、するんとした物語で、もう少し山とか情熱が欲しかったかと。優しいタッチで嫌いではないのだけれど。
今回はカラーの色の出がサイアクで吃驚した。ぼやーっと霞んじゃってる。ああいうのは校正対象というか、チェック対象にはならないのか? 作家さんにも失礼だと思うんだけど……ふだんのカラーや、次に続く本編の1頁分のカラーは問題ないだけに余計に気になる。

見せかけの求婚
サラ ウッド Sara Wood 夏木 さやか
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コミカライズ担当:篠崎佳久子(カラー有/描き下ろし)

祖父に突然結婚を強いられそうになり、自分とはまるで正反対な、結婚に不向きな女を演じてそれを逃れることを計画するヒロイン。あることが原因で子供が産めない身体になり、それ故に愛故に結婚し、ありのままの自分を受け容れてくれる男性を求めていた。両親の死因を詳しく知りたいこともあり、生まれた国ポルトガルに渡るべくイギリスを発つ。迎えに来ていた男性をただの運転手だと思い込んでいたが、実は彼こそが無理矢理に結婚させられそうになっている相手当人だった。

ここ最近の篠崎さんのコミカライズの中では暫定1位で面白く読めた。テンポもまずまずだったし(何というか、独特の滞留感が漂っている、どことなく。なので、サスペンスな展開もとろーんとして見えてしまう、私には)、ロマンスそのものとヒーローやヒロインたちの過去の問題とのバランスも悪くない。ラストもやや駆け足ではあるものの、落ち着くべき所に着地した感じにまとまってる。
これも表紙のカラーがヒドかった。篠崎さんのペン・タッチやカラーはややクセがあるから、そのせいなんだろうか。ビミョー。

奥様、お手を
エマ ダーシー Emma Darcy 高杉 啓子
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コミカライズ担当:知原えす(カラー有/描き下ろし)

ある家の当主は妻を亡くして以来抜け殻状態。執事が心配すると共に業を煮やし、傍系でもいいから継いでくれる人物を連れてきてはどうかと提案。それはまだ9歳の少年で、夫のいない自立した女性がひとりで育てている。彼女に興味を持った当主は彼等が暮らすオーストラリアに旅立ち、会うことにした。「当主」としてではなく、その「執事」として。

……フヌケ野郎のヒーローと、母親が女手ひとつで必死になって育てているっつーのに、躾られてもいるのにマナーなってなかったり(よくある子供らしさなんだけど)カネにがめつかったり(これはイヤだった…)ワガママ(まあ子供らしいカワイイもんなんだが)だったりなクソガキが好きになれず、……何となく不愉快な気分になって終わってしまった↓ 何だこのモヤモヤ感は。
何かこう、金持ち野郎が妻の他界を理由にだらだらとフヌケくさりやがった挙げ句、ほかのひとに譲っちゃって~♪ みたいにお気楽に考えてるのも何だか鬱陶しい。
それにしてもヒロイン地味。働く女性だし、子供も居るんだし、ヘンに若々しいのも妙だけど。華が感じられない分、物足りなさと説得力の無さを感じてしまってダメだった。

総評。ちょっとハズレ。何がどう、ということはないんだけど(巻頭だけは別。あれはもう絵で萎えた。綺麗・華麗でお上手だけれど説得力と物語や舞台背景等の説得力皆無)。橋本さんの作品は相変わらず好きだし楽しんだっちゃ楽しんだけど。うーん?

来月は小林博美さん、森素子さん、中村地里さん、稜敦水さん。……う、うん。まあ。うん。楽しみにしていよう。森さんは初登場だな、そういえば。
恐怖の間違い電話
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……タイトル(というか邦訳タイトル)もスゴイが、表紙もエライことになってて素敵。いやその、純粋に内容も面白そうなんです、これ。

別に恐怖、ではなかったのだけれど、あまり気持のいいものでもない間違い電話があった。いつも留守電にしていて、知り合いからの電話なら取るし、そうでないなら出ないでおく(もし部屋に居れば、だけれど)。でも、今連絡を取り合う友人たちは大抵ケイタイかPC経由で何らかの連絡をくれることがほとんどなので、留守電の点滅を見つけると吃驚する。
で。久々にその明滅を見たもんだからボタンを押してみたら。

「えー、○○市の××と言います。カラオケ大会の申し込みしたいんですが。よろしくお願いしまーす」

はい? アンタ、誰?

実は、去年の今頃も同じような内容の間違い電話を留守電にされていた。その時は確か4日程連チャンで。その時のおっさんも「○○市」のひとだった。

多分、同一人物だ。その可能性は高い。何人ものひとが私の電話番号に間違ってかけちゃってるならそうとは言い切れないけれど、このおっさんひとりだけ、なのだ、その「カラオケ大会云々」での間違い電話は!

お前、2年連続で番号間違ってかけてんのか。

去年も、初日は「あらま。間違ってるわ」くらいでスルーした。2日目。流石に「気づけ、バカ」と思い始める。3日目にもなると怒りがこみ上げる。

おかしいと思えよ。何で毎日毎日留守電なんだよ、その参加者募ってるらしきカラオケ大会の申し込み受付先ってのはよ!

働いて帰ってきた後にこんなもんを毎日のよに聞かされるととにかくウンザリする。電話口で愚痴るのも鬱陶しいし。

「あ? 何だ、今日も留守か!?」

オメーの頭が留守なんだよおっさん。

おかしいな、と思ったら、ちゃんと番号確認したらいいだろうが。絶対それをしてないとしか思えない。どうしたら同じ番号に4日連チャンで間違ってかけられるんだ。フツウは「あれ? おかしいな。番号間違ったか?」だろ? 何で「おかしいな、今日も留守だ」なんだよ。そんなのが申し込み受付すると思うのか? エントリィ受け付けるのに留守電対応? アンタそれが受理されたかどうか、どうやって知る訳よ?

おまけに2年目も同じ間違いを繰り返すこのオロカしさ。同じ市にそんなバカが2人も居るとは考え難いし。どう考えても同一人物。何度も同じ間違った番号にかけ続ける辺りも同一人物。バカさが同じだもの。

2年目の今年は、3日目には一定時間(そのおっさんが電話寄越しそうな時間)、受話器外してました。鬱陶しいので。

どうやらようやく間違いに気づいたらしく、その後かかってきてません。
私は間違い電話かける方がイヤだから、事前にしつこいくらいナンバア確認するけどなあ。何でそれしないんだろう。間違ったってお互いにいいこと何にもナシじゃないか、今回のように。

そういえば、どういう訳か私のナンバアには高齢者の方がよく間違って電話かけてくれます。留守電、サイアク20分くらい外野との会話で+切ったつもりなのか無言、で埋め尽くされてたことがある。あと、どいつもこいつもキレ気味。間違ってるのそっちなのに。「え? 留守なの!? んもー!!」とか。おばちゃん。恥ずかしくないか? 知人であってもそうじゃなくても。家族でも他人であっても。それもヒトですらないモノに向かって。

結論:間違い電話は迷惑なので気を付けましょう。
マイチャーム〈9号〉ファンタスティック・ファンタジー
磯谷 佳江
443406018X

現在手に入る内でいちばん「古い」ものからとりあえず購入。もう1冊は既に注文済み(本の括りではないアレも、いずれ注文予定)。
入手してよかった、手元にあることが嬉しい、と思える本。雑貨のような存在感を持ちつつも、ちゃんと充実した一冊の本になっていて、可愛らしさ、読む楽しさをたっぷり堪能出来る。加えてCD! コンピレーションCDが1枚ついてこの価格って、……!

「ファンタスティック・ファンタジー」がテエマ。でもこのことばに単純に縛られることなく、登場した人々がそれぞれに思う「ファンタシィ」をそれぞれに表現していて興味深かった。

青山みるくさんのイラストとインタビュウは往年のファンには必見かもしれない。決してペエジは多くは無いけれど、懐かしさがこみ上げたり、今も変わらず可愛らしいイラストを描かれていることを再認識出来て嬉しい筈。

「暮らしの中のちいさなファンタジー」と銘打って、ひと月ごとに小さなテエマを設けているペエジがいちばんのお気に入り。綴られる文章や美しい写真、愛らしい雑貨やイラストを眺めつつ、あれこれ思いを巡らせられる。こうしてみたい、あれもいい、とひとりでほくほく。

CDがまた素晴らしくいい出来で今繰り返し聴いている。「ファンタシィ」の色々な側面が「音」や「旋律」を通しても感じられる。心地いい音楽ばかり。
天気のいい朝、ゆったりした日曜日、風の気持いい午後、そういうものと一緒に、ちょっといびつな夜、森の中の秘密、星の瞬き、みたいなものがある(何も実際そういうキィ・ワアドを含んでいる訳ではなく、そういうものを想起させるような「ナニカ」があるよ、くらいの意味で)。

いつも歩いていた通りに気づかなかった小さなお店を見つけて、入ってみたら自分好みのあれこれが夢のように詰まっていた、みたいな気分。
思わぬ掘り出し物でした。

以下は関連作品あれこれ。
BEWITCHED!
HAZEL NUTS CHOCOLATE
B0002S0F6O

Dear Chocolat Sienne
オムニバス Cosa Nostra Hazel Nuts Chocolate
B000BX4BAG

ヨーロピカ―食器、雑貨、レース、酒井景都のロマンティック生活
酒井 景都
4123901263
REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 2007年 06月号 [雑誌]
B000P0I49Y

2日前に到着。今回はペエパア・ナプキンの付録付。……デザインは爽やかなんだけど、結構どどんと(隅の方とはいえ)「REAL SIMPLE」のロゴが入ってるのがちょっとだけ気になる。もう少し控えめに入れてやって下さい……。

今号では「朝の悩みを解決します」がメイン特集。起きられなくはないが、それ以前に眠れてないな、という根本的に抱えている問題が異なる私にはちと何かがズレている↓ 元々夜型だから、尚更。しかし、確かにあの朝だけの空気・雰囲気というのをしみじみと味わうとクセになるのも確か。
気持の問題でどうにかする方法と、物理的なコツの両方を紹介してくれている。寝起きが辛いひとはチョコレエトひとつつまむのもいいらしい。ほほう。しかし「ウマー♪ あまー♪」とそのまま寝てしまいそうな自堕落バカはどうしましょうか(ははは。一応含まれているカフェインのお陰ですっきり目覚められる、らしいです)。

メイン特集よりも、「暮らしのガイド」等、ちょこちょこっと読める記事の方が今回は読んでいて役立った。
「意外に知らない効果的な洗顔法」で、「こんな風にしてるヒトは要注意」という項目に結構当てはまるものがあって「おおう! 気を付けねば!!」と改めて思った。コールドクリィム使って洗顔、てのはもう随分前から実践してるんだけど、あれも力入ってるとダメとわかりつつ、つい急いでいたりすると強く擦りがちになってるなあ、と。
「安いお花をおしゃれに飾る」もなかなか良かった。色んな花の寄せ集めで比較的安く手に入る花をキレイに飾るには、という簡単なレクチュア。
「感情をコントロールする」も思い当たるフシありーの「これは今後気に留めて改善に努めよう」と反省しーので、ええ。

今号はうまく記事に広告を入れて展開しているのが逆に広告したいんだな、というのを感じさせてくれて、やや残念。広告は広告としてばん、と入っていてもいいから、下手に記事と絡めすぎない方が個人的には好み(何となく「いかにもバリバリな広告じゃないんですよー」というのが逆にヤらしく感じてしまう)。

それにしても見事なまでに「家庭」を持っているひと向きだ。男女を問わず、結婚云々ではなく、「家庭」ね。あるいは家事を担うこともあるひと、担っているひと向き、というのか。悪い、というのではなくて、好んで読んでるクセにちょっとだけ疎外感を感じる(笑)。勿論、独身者、ひとり暮らしのひとにも役立つ情報たっぷりなんだけど。ホントに、何となく。
どんだけお前は「家庭」というものを成立させるに役立ってないか、ちうことやんけ↓
エア・ギア 17 (17)
大暮 維人
4063638162

何だか微妙にジャンルが変わってきてないか? 熱血ヤンキー風味すぽーつアクションまんが(え?)だったのが、ぷちえすえふになってきてるよ。ついていくので精一杯なんだがどうしてくれる(誰にキレてるんだ)。
ネタバレ思いっ切りなので未読の方等はスルーで。

16巻では林檎とイッキが「王」同士として対決し、林檎が「走り」に己の全てを込めてイッキに「本当の自由」の意味を、何故走るのかを、何故対立し合うことになるのかを改めて表明し、イッキがそれを悟るまでをひたすら美麗にしてスピード感のあるアクションで押した。
うってかわって17巻ではこれまでの物語の謎の一部が明らかにされ、新たな展開への序曲が鳴り始める……んだが、もうエライことなっててどーしたもんだか。

「道具屋」こと「トゥール・トゥ」のメンバアのひとり・はこが、謎の男に強襲され、風の玉爾(レガリア)の核(コア)・バグラムと共に攫われる。
いよいよ何も知らぬままに出来ないと悟る巻上。
イッキと枢(くるる)がそれぞれ資質十分にしても「王」たる覚悟、「真実」を知って尚その重責を担ってゆけるだけの覚悟を持っているかを確認するために、現「契(つむぎ)の王」巻上によって「眠りの森」メンバアを引き合わせられる。
其処は物語でかつて大々的に登場しつつも重要性は明らかにされなかったある場所(あまりに懐かしすぎて忘れ去っていたひとは多かろう・笑)。
エア・トレックが生まれた本来の理由、林檎や蜜柑たち「姉妹」の秘密が明かされ、かつて旧「眠りの森」を壊滅に導いたとされるキリクとの対面し、イッキは「過去」と「真実」を突きつけられる。

「眠りの森」のメンツは全て(梨花を除いて)「重力子(グラビティ・チルドレン)」と呼ばれる、生まれながらにして特殊な能力を持つ「つくられた」人間であること。彼等は特殊な研究機関で生まれ育ったこと。そこから重力子たちが散り、キリクにより再び召集され集まったのは「たった8人」であったこと(「たった8人」というからにはかなりの数が居たのではと推察)などがキリクによって語られる。
空が「眠りの森」をつくった真意とそのためにとった行動とが少しずつ明らかにされてゆく。

じゅ、じゅうりょくし……。近未来くらいに設定されてあるとは思ってたけど、あの、じゅうりょくしって……(呆然)。確かにもう人外のぱうわーを発揮しまくってるひとたち出まくりなんだけど。
おまけに、林檎たちが自らも重力子であると何時知ったのか、何故「眠りの森」に所属するのかは未だ不明。「長女」である「梨花」とは一切血の繋がりもなく、それぞれお互いに何をどう思って行動しているのかも不明。
……これ、明らかにされるんだよな?(涙目)

旧「眠りの森」が壊滅したのはひとえにキリクの一方的な策略であったかのように語られてきたものの、この巻でそうではなかったことが明らかになる。
展開としてはひじょーに燃えるし面白いんだけど、……こんな風に風呂敷広げられるとは思ってなかったので魂が抜けまくりだ(げは~)。
そして今、本誌(「マガジン」)ではあんなことやそんなことになっていてもうねもうね(号泣)。

とりあえず、何とな~くだけど、イッキは最終的にアリモノの玉爾なんかには縋ったり縛られたりせずに、「自分だけの」エア・トレックをこそ選ぶんじゃないかなーと。それが最終的に周囲から「玉爾」扱いされるようになる、とか。期待の方が大だが。

くるる。うっとーしいよくるる(笑)。はこの「平凡な大多数じゃなく特別なナニカになりたい」気持も解るけど、やはりうっとーしいよ。「道具屋」は何だか鬱陶しいのが多いな↓ 勝手にしゃしゃり出てくるというか。何なんだお前ら。

梨花はこれからどう出るのか、とか、イッキが「ジェネシス」と「眠りの森」双方のスタンスと主張を知った上でどう動くのか、とか、ええ、楽しみにしてるですよ。

今回のそれはちょっと。
1:両さんそのまんま登場(「WJ」で「こち亀」30周年を記念して、全ての作品に両さんが何らかの形で登場する、という企画をやっていたのだが、講談社の雑誌にもかかわらず集英社でも連載を持っているせいなのか、越境して「エア・ギア」にも両さんちらりと登場。どのWJ作家もコミックス掲載時には修正し、登場していないのだが、「エア・ギア」にはフツーに存在していた・笑)。
2:謎の男の両腕が右手(手を組み合わせた時にうっかりしたのか両手共に右手として描写されてしまっていた。さもなくばコイツ骨折して尚元気っつーことか?)。
……ぐれっちは時々(……そうか?)ポカをやらかすのだが、今回も散見されますた。おーい……。

次も期待してる。けど、加筆修正と休載のせいかコミックスがさくさく出てくれない。しくしくしく……。
DREAMS~快眠CD~
オムニバス チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 神山純一
B000MTFDJ2

「眠る」という行為に於いて、「タイミング」を逃してしまうと、悪いクセがつく。
本当ならば「眠い」と思ったその時に素直に眠ってしまえばいいのだろうが、そうもいかない(そうもいっちゃうことがあっても場合によっては自ら逸する、と・呆)。逃したが最後。

こめかみの脈動が響いてイライラする。イライラしている内に、あれこれ思い出す。思い出すことはロクでもないことばかり。余計にイライラ。だんだん窓の外が明るくなってゆく。更にイライラが増す。瞼を閉じて必死になるものの、徐々に強さを増す光が突き刺さる。ようやく疲弊しきったのか、とろとろと微睡み始めた辺りにアラーム音。ぐったりして起きる。

毎日これを繰り返す。スケジュウル的に許されれば、日中横になってしまい、ほんの数時間ではあるものの、爆睡(私はどちらかというと、短時間でも「濃い」眠りを得られればチャージが完了するタイプらしい)。よって夜は眠れなくなる。気晴らしに本を読めば一種興奮状態になるので朝になり。音楽を聴いてみても「ああ、また1枚聴き終えたか。がっかりじゃん……」と項垂れる。

眠れるCD、とゆーものがある訳ですが、効き目の程は如何なものなのか。……って、だいたい想像はつくんだけれども。
おそらく、眠れる時は眠れる、んだと思う。効き目もまずまずありそう。ただ、あまりに多大なる期待を寄せ過ぎたり頼り過ぎると「期待はずれじゃん!」とキレてしまうので「あ、リラックス出来てるかな、いつもより」とある種の安定を得られることに満足を覚える、そんな所だろうな、と。
レビュウも概ねそういうカンジではあったものの、「効果あった!」との声も多きので、試してみたくなった。

疲れているだけで眠れる、という状態は、ある意味健康なのだとしみじみ思う。疲れてなくとも夜になれば眠れる、というひとも。少なくとも、「眠れない」という悩みを抱えることだけはない。毎日眠れない辛さを抱えることの、あの何とも言えぬ暗澹たる気分。「フツウなら出来るはずなのに!」と自分を追い込んでしまうあの悪循環(だいたい、「出来る/出来ない」という行為になってる時点でカナシイ)。

眠れない「だけ」で病んでくのも判るし。眠れるひとを妬み始めるのだが、その感情の醜悪なこと。
「眠れるヤツにはわかんねえよ! 悩みも何にもねえだろ! ぐーすか寝てんじゃねえよ!! このお気楽野郎がっ」
くらいのことは平気で思うようになる。あるいは「みんな悩んだり辛い思いしてたってちゃんと眠れてたりするだろうに、何で私は……」と鬱々としてみたり。ロクなことがない、のだ。
究極の眠れるCD
メンタル・フィジック・シリーズ
B00006AM09

こちらも好評らしい。このほかにも色々候補を見つけたので、いずれ購入してみようかと。

ぐっすり眠りたいです(涙)。
……と書くととてもとても不穏だな。というか猟奇。解体した、というか分解した、というのか。
ピンキーストリート #004 PK-004
B0007U92NY

このコたちを、すべてパアツごとに分類する、という作業を、何故か夜になってから黙々と。夜型+不眠症はココまでひとを異常行動に走らせる~♪

数えたら38体あった。そうか、そんなに持ってたんだ(でもこれはきっと少ない方)。
今までは、ヘッド・パアツ(顔+髪の毛)と適当なコオディネイトで組んだものを、シーリング出来る小袋に1体ずつ入れて、残ったトップス・ボトムス、小物等ははそれぞれ別にして保存、ということをしていたのだけれど。
最近「よし、気分で組み替えて飾っちゃるか」な気分なので、「いっそ全パアツを別個にしておけばよいではないか」と。今更やるなよ、なんだが↓

ぴんきー扱って血を流すハメになるとは思ってなかった。まさに猟奇。

ずっとそのままにしておいたからなのか、ものすごい「カミ」の良さで、髪の毛のパアツが顔パアツから取れない↓ 必死になって何個もやってる内に、気づいたら左手の親指の爪の端から血が出てたー! 痛い痛いとは思ってたけど、よもや血が出ているとは。ナニゴトなんだ。しぽん、とラクに取れるのもあるにはあるんだけど。むう。

で、とにかく黙々とその作業を続ける。現在ディスプレイしているのはとりあえず今度やるにしても、残り33体はやってしまわねば、と意地になってやり続ける。手が痛い……(涙)。

それまで仮に組み合わせていた上半身・下半身も全部バラにして、ひとつひとつ小袋に入れていく。ああ、何だってこんなにいっぱいあるの?(そりゃお前が買ったからですよ)
でもこれで今後あれこれ組み替えがラクになるではないか♪

ショックだったのが、自分なりにかなり大事に扱ってきたつもりだったのに、ひとつ、髪の毛の色が禿げている部分を見つけたこと(号泣)。いつの間にー! 確かに好きなパアツでよく使いはしたけれど、……ええええええええええええ!!(別に珍しくも何ともないことではあるんだが。下手すりゃ買ったばかりのものでも、パアツを放した途端に一方に他方の塗料が付着してハゲが出来る、なんてこともある)……修復出来ないわけでは無いけど、ええええええええええええ!!

と、とりあえず今後の楽しみを思って、うん。でもこの気の重さはナニ? しくしくしく。

どうでもいいけど今後も買う予定アリまくりなんだが。それも、ぴんきーだから、という理由で「ハルヒ」のとかゲームキャラのものとか。第6期も登場するというし。全サも控えてるし!!

まだまだ増殖予定。ああああああああああああああ!!
マイチャーム 11号 (11)
磯谷 佳江
4434102990

何かをきっかけに自分にとっての「好き」に繋がるものと出会うと、何だか妙にテンションが上がる。わくわくとかどきどきとか、そういう落ち着かない、いても立ってもいられないような感覚がわき上がってきて、ぼーんと何処かに飛び出して行きたくなる。

行かないんだけど。行けないんだけど。気持だけ駆け出してくよーな。

これも偶然知ったもの。ど真ん中、直球のストライクでキた。

欲しい!

可愛くてシック。上品なテイストでまとめられていて表紙だけでノックアウトされた。CDもついている、とのこと。

欲しいものは増えるばかり。減らないのは何でなんだろう。
不毛な問いだけれど。
図録「王立科学博物館」
図録「王立科学博物館」

気を抜いていたら、そうだった、今月出るんだった。

以前食玩として「王立科学博物館」と称して、宇宙と人類の歴史をコンパクトにまとめたブックレット+フィギュア(って呼んでいいものか?)が出されて、いくつか購入していたのだが、そのブックレットをまとめたものを読みたいと思っていた。何しろ、コンプリィトしないと読めないのだ、全部は。
凝っている分、価格が少々高めだったので、全種揃えることは叶わなかったけれど、「これは手元に置いておきたい」と思ったもののいくつかは入手することが出来たし、それなりに満足もした。何が残念だったといって、これに添えられたブックの全てを読めないこと、だったのだ。

おまけ付で出るそーです。既に在庫切れ、という表示が気になるんだが! ちょっと前はまだフツウに予約受け付けてたじゃないかーっ。
おまけ付故に数量限定、というようなハナシは無かったと思うんだが。記憶違いなのか。それともややセエヴしているだけなのか? いずれにしても気になる。

欲しいのは欲しいものの、……ええお値段じゃのう……(遠い目)。内容の充実度を思えばしょーがないのだが。うう、いつも文庫になるのを待ったりするケチには辛い↓ まだ戦車の方も買ってないのにー(涙)。

それ以前に、……おまけ付だからって初版完売ありがとうございました、で終わらないだろうな。……やらないよな? やる? やっちゃうの?

それはやめてくれ(号泣)。
選ぶ・使う・極める!みんなの手帳
手帳愛好家委員会
4479791361

手帳を日記帳として使っていた頃、「書くスペエスが足りぬ!」といつも勝手に憤慨していた。それを改めるべく、「日記帳」として販売されているものを購入してつけ始めた。

んが。それもそれでどうもしっくりこない、のだ。

日記は記しておきたい。しかし、1日1頁、その日何があってどう感じたか、を振り返るにはいいのだが、単純かつ明瞭に「記録」としての「過去」を振り返ろうとすると、……何だかとても見づらい。というか、該当する記事や記載に辿り着くまでが長い。何しろ、忘れっぽいが故に記録しているのであるからして、……忘れてしまったことが何処にどう書かれているかをちゃんと記憶していない、のである。

探せねんでやんの↓

手帳、という端的な記録のための道具と、日記、という個人的な記憶や出来事を留めておくためのものと、どーにか両立させられないもんだろーか。

手帳なら、1週間単位、2週間単位でざっと流れが見渡せるけれど、日記はひたすら「あの頃か?」とペエジを繰らないといけない。これがもどかしい。
おまけに、たっぷり書くために選んだ日記帳は、やはり厚い。これは持ち運べない。一日を終えてから記録するため、備忘のためのメモをする、ということが(私には)出来ない。一応巻末部分にメモ出来るペエジはあるにはあるけれど、すぐにいっぱいになるだろう。
ああああああ、どうしたらいいんだー!!

冒頭の本、先日書店で見つけて気になっていた本だったのでちらりと見てみたらなかなか面白そうな内容だった。何らかのヒントがないだろうか。ぐおー。というか、自分でうまいこと自分にとって便利な方法だのを編み出せないのが情けないちうかもどかしいちうのか。ぐおー。

あと、単純に、皆さんがどのように活用しておられるのか、も見てみたい。何だか面白そうだった(パラ見程度なのでアレだけど)。
とゆーワケで多分コレ買っちゃうわ。
さよなら絶望先生 第8集 (8)
さよなら絶望先生 第8集 (8)

これでもう決まったってことでいいんだな? 講○社よ。久米田先生が「アニメ化されたら魂売ってもいい」とかのたもうておられた時があったと聞きましたが、来ましたよ先生、

売っ払っちまって下さい!

2007年夏、放映開始予定。

……。

2007年夏、放映開始予定。

……予定。

予定:
これから行う事柄についてあらかじめ決めておくこと。前もって見込んでおくこと。(「大辞林」より)


予定?

決定、とは何処にもな(ぢつと手を見る)。

先生、まだ売却しない方がいいのかもしれないです……。
……何か人名が並んでるみたいだな。

世界43か国のサラダレシピ114―パリ発!ユニークなサイドメニュー
宮内 好江
4766205758

ブームなのか。それとも投げやりなだけなのか。朝食にて、ここ4日ばかり水菜のサラダが続いている。「○ューピー」が以前そんなCMやってたな。マヨと水菜を合えてサラダに、みたいなヤツ。
ウチではそこにツナが飛び込んだり鮭フレエクが混在したりしている。マヨ合えは嫌いではないしツナも大好きなんだが、……何故4日連チャンなのか↓ 毎日何だかんだゆーても食ってはいるのだが。

ウチは、基本料理は母の担当。「たまにはお前やれや!」と言われることもあるけれど、仕事等とかち合ったらそれまでなので結局母が専任している。ごめん、母。昼食づくりで許せ。

昔からなんだけど、どうも母は「気に入ったのね」と判断すると延々それを続けることがある。不味くはないし嫌いでもないとしても、……やはりあまり続くとちょっとツライ(それ程辛くないもの、というのも個人的にはあるんだけど、それ、「料理」じゃないからなー。ちなみに納豆。これは毎日でもヘーキ。ひとり暮らしの時はほぼ毎日食べていた。毎食のように)。つくって頂いている、というのもあるので不満を言うことはまず無いんだけど、……何が母を水菜サラダにかき立てているのか、を知りたい(笑)。

しゃっきりぽ…違う、しゃっきりした歯ごたえは好みだ。美味しい。けれど何故毎日毎日水菜??(そこにレタスが飛び入り参加することも)今まであんまり食卓に上らなかったんだけど(お陰で、どう食べるのが定番なのか、とか全く判らない↓)。

そして今日も水菜を仕入れてきた母。……当分水菜サラダは連チャンふぃーばーする予定が見えてきた。頑張れ私。負けるな私。水菜サラダは美味しいぞ(キモチ棒読み)。
新世紀エヴァンゲリオン 使徒型ビーズクッション
B000GEFBW2

「EVA」が「ヱヴァンゲリヲン」として生まれ変わって劇場版として公開されることが決定しーの、前売り券がグッズ付で限定販売されることが発表されーの、なのだが、……やはりアレだな、田舎は不利だな↓ 

もしかしたら観られないかもしれない↓ 前売りは我慢出来るとして、……映画そのものすら観られない気配が漂いまくりで、もうどうしたものかと。話題作ではあるだろうから、ひょっこり公開が決まる可能性も無いでもないのだけれど。ビミョー……。

リアル・タイムから追いかけて来たから、観たいんだけどなー。

そういえば、先日気色悪い(笑)光景を見てしまった。小学生の高学年くらいの男の子ふたりが楽しそうにカプセル・トイのコオナアでがしょがしょトライしていたのだけれど。どうやらソレ、「EVA」のサウンドロップ(キャラクタアの台詞が聴ける「だけ」のモノ)だったのだけれど、「ちゃ~~~~んす!」とか言い合っていて、ほのぼのしつつもキモチワルイ、という素敵な眺め(笑)。
「羞恥心薄いよ 何やってんの!」
……とか、判るヒトにしか判らない台詞を叩きつけそうになるじゃないか。
ヲイヲイボクたち、ココはアキバじゃないんだよ、つーかそのトシでもうイタイのかい、と切なくなった↓ 逃げも隠れもしないヲタ気質は評価したいんだけど(笑)、ある程度人目は気にしてくれ、と同類の年長者は思うのだよ。君たちの世代だとアレかね、DVDレンタルで観たとか、そんなんかね。そうかそうか(何だこのワケ知り顔のじーさまキャラ)。

時の流れを感じるよ、痛切に。そしてまた甦るのね。まさに「魂のルフラン」(壊)。

観られるといーなー……くすん(泣)。
一流シェフのとっておきシュークリーム―おいしさに大満足!ワンランクアップの24レシピ
4418051503

……夢に見る程食いたかったのかよと。

10個も買ってた。びっくりした。

あまり夢を記憶出来ないんだけど、今回ばかりは呆れ返ったので憶えていた。確かに何となく甘いモノ食べたいなーとか思ったには思った。が。夢の中にしたって10個は買い過ぎだろう↓

だってひとりで食うためなんだよソレ。

ちなみに、何年も前に実際に自分ひとりで食べるとゆーのに生シューとカスタアド・シューの2種それぞれ5個ずつ買い込んで「食べられるだけ食べる!」などとヌカし、実際はそれぞれ1個ずつ食べ、一方の2個目で挫折したんだが(時間を置いて少しずつ、2日に渡って食べ続けた。冷蔵庫、ちっさかったからあの箱が嵩張って嵩張って!!)。でもがっつり食えて嬉しかった。ははは。

夢の中では店まで吟味してた(笑)。何かそれ程離れていない場所に2軒か3軒あって、「え。値段ちゃんと出てないやん! どっちが安上がり!?」と真剣に悩んでいるのだ。おいおい、せめて夢の中でくらい豪勢に、というか金額気にせずわっさー買おうとしてくれよ(涙)。
結局、「こっちのお店!」と決断して入ったお店で10個購入し、「¥1,360になりま~す」と言われていたので、どうやらひとつ¥136だったらしい。てゆーか何そのみみっちい端数。元値の価格設定も何なの。

で、さて食べよーかな、とゆーところで目が醒めますた(お約束)。そんなこんなで今ものっそいシュー・ア・ラ・クレエムが食いとう御座います。
だって食ーいーそーこーねーたー(涙)。←いやそれ夢だから。
名探偵コナン 57 (57)
青山 剛昌
4091211100


えー、今年もめでたく劇場版が後悔……ちょ! 一発目の変換それかよATOK! もとい。公開されることとなりました。友人と観にゆくのです。10作目でキレイにファイナル、を選ぶよりも「まだまだ行くよ!」とばかりに11作目ですよ。こんなキリの悪い数字で終わる訳にはいかねえ! ってことで12作目もつくっちゃうんじゃないかと誰もが思うことを私もしてみんとてするなり(何かもう投げやりだよ)。

一応楽しみにはしているのですがね。毎年毎年。今年はどんなんで来るのかなーと。推理モノとして楽しめるのか、さすぺんすな展開で見せるのか、腐れアクション・モオドになるのか、はたまたらぶらぶこめこめでぶっちぎりなのかとか(大抵どれも詰め込まれるんだが・笑。らぶらぶが控えめ、というのはよくあるけど)。

しかしだね。こいつぁ如何なものかと。

久々に破壊力抜群の画像を見てしまった。精神的ブラクラとまでは言わないまでも「事務所は何も言わなかったのかぁぁぁぁぁ!」ぐらいは叫びそうになったわ。事務所以前におんどれはそれでいいんかい! とも。

加藤夏希:髪型までバッチリ、こだわりのコスプレ 「名探偵コナン」DVDをPR

いやいやいやいや、アレを「再現」しようってどうかしてるでしょ(笑)。蘭のヘア・スタイルは本当の初期から言ってもまんが的表現による髪のクセみたいなもんで、さらには青山さんの絵のスタイルとか表現法としてのアレなんだから、ホントに三角定規でも仕込んだようなアタマって思うなよ。思わないでくれよ。てゆーかああいうヘア・スタイルをリアルでやろうっていう発想は世に出す前に、妄想レベルでやめておこうよ(懇願)。前髪の混線っぷりはそれっぽくて「ある意味頑張ったね」とも思ったけれどもだな!

日本のコスプレ文化はココまで来てますた。確かにね。如何に二次元のものを三次元で再現するかだよね。だけどもね。

見てる方がハズカシイ……↓ 「制服姿が良かったなー」のコメントは可愛いな、とか思っちゃったけども(はははははは。でも、ちゃんと蘭が着そうなふぁっそんになってるのは感心した)。ただ、どういう訳か80年代アイドルみたいに見えるのが気になってしょーがねえや。

「棺」に「ジョリー・ロジャー」とルビを振る素敵センスが映画で理解出来ますよーに……。
リボルテックヤマグチ No.29 クロ (フレンドショップ限定)
リボルテックヤマグチ No.29 クロ (フレンドショップ限定)

可愛い……。黒猫は大好きだがこれはもうキョーアクな可愛さだ。どーんとデカいのを載せてみる。……こ、こわい??

「どこいつ」は初期の頃キャラの可愛さにきゃあきゃあ言っていた程度で何を知っている訳でもないんだけれど、ねこキャラの「トロ」が好きだった。
いつの間にか「クロ」も居たのかーっ。野良なのね。そしてトロに教えたことばが名前になってく、とかとにかくわらわらばるばるいっぱい居るのね。可愛い。可愛すぎる。

へろへろ歩いてたらゲーセンでぬいぐるみ発見。

大人げなくトライして連れ帰ってきた↓ ああああああ、可愛い、可愛いよ~~~(涙)。
トロのよーな純粋さというか幼さとゆーかはそれほどなくて、ちょっとだけ腹黒そうというかいぢわるそーなとこがまたツボ(無論、トロはトロで可愛い)。

ウチに連れ帰ったぬいのクロはものっそいイヤな含み笑いしてやがります。いずれ「本館」にUPするですよ。

それにしても可愛い。はーはー(変態だよ……)。
BRUTUS (ブルータス) 2007年 4/15号 [雑誌]
B000OIOHVQ

特集によっては買う雑誌のひとつ。前回カフェやら珈琲の特集の時買ったんだけど、今回は美術ネタ、と相変わらず抽斗だけは無尽蔵っぽくていいなー。

「西洋美術を100%楽しむ方法。」とのこと。なかなか貸し出してもらえない「受胎告知」が御来日ってんで特集組んだ模様。分かり易い、うむ。

とりあえず、とっかかりとしては悪くないかな、くらいにはまとまってた。ただ、「100%楽しむ」はイイカンジにホラが鳴り響いちゃうかな、と。それは言い過ぎだ(笑)。
とりあえず、沢山の画家によって描かれた「受胎告知」を始めとして、西洋で定番(?)の主題ギリシア・ローマ神話、旧約聖書、新約聖書を題材に描かれた絵画には「お約束」があり、その「お約束」を理解していないとそれを理解出来ない、その「お約束」を教えてあげるよ、というもの。

端的に説明してあるので、そういう意味ではとても分かり易いし、図版も豊富かと。あの小説と映画のお陰で大層騒いだ「最後の晩餐」も取り上げてあるほか、ダ・ヴィンチ作品も豊富。

しかしだな。ダ・ヴィンチを「レオ様」呼ばわりは如何なものかと。何だか読んでいて萎える(まあ「ダ・ヴィンチ」てのも「ヴィンチ村の」とかって意味ぐらいしかないんだっけ?)。レオナルドレオナルド連呼するのもクドいと思ったんだろうか。字数節約にはなってるけれども。

とゆーわけでそーかつ。
当然こういう雑誌の特集くらいで西洋絵画のお約束を100%楽しめる訳でも理解出来る訳でもないので、ホントにとっかかりとして楽しむに留まる。

分かり易さの割に情報量が豊富で楽しめたのは以下の本。同様にやはり入門篇ではあるのだけれど。シリィズ全部買った。ちょっとヘタウマテイストなイラスト等でツッコミが入れられたり解説が為されたりしていて、取っ付きにくさがない。
悪魔のダンス―絵の中から誘う悪魔
視覚デザイン研究所・編集室

4881081233

関連商品
天使のひきだし―美術館に住む天使たち
ヴィーナスの片思い―神話の名シーン集
マリアのウィンク―聖書の名シーン集
オレたちに明日はない?―黙示録の解読ガイド

これも欲しい、と思ってたんだけどまだ買ってない↓
巨匠に教わる絵画の見かた
視覚デザイン研究所
4881081241

名画に教わる名画の見かた
早坂 優子 視覚デザイン研究所
4881081551

鑑賞のための西洋美術史入門
早坂 優子
488108190X

これも価格の割にかなり楽しめると評判なので欲しいところ。
迷宮美術館 アートエンターテイメント
NHK『迷宮美術館』制作チーム

迷宮美術館 アートエンターテイメント
迷宮美術館 第2集 迷宮美術館 第3集 迷宮の美術史 名画贋作 修復家だけが知る名画の真実 プラド美術館 名画に隠れた謎を解く!
本は大抵ネットで買うようになった。書店になかなか行けないから便利。今は雑誌も手に入れることが可能。

しかし。思わぬ伏兵出現によりそれも危ぶまれている。

父――通信販売に対し、根強い不信感を持つ男。

通信販売なんてアヤシイ、ちゃんとモノが届くのか、品質は確かなのか、そういう意識がものすごく強い。勿論、そう思いたくなるのも解らないでもないんだが。

大抵、月2回くらいに分けて購入していた。月2回は(父にとっては)ナゾの箱が届く訳だ。加えて、他2つの通販会社から月1回商品が届く(頒布会式なので、断らない・やめない限り毎月届く)。最低箱4つ。ネットの書店も、イレギュラアで他社に頼むこともあるため、場合によっては最低5つ届いたりもしちゃったりする。さらにさらに、出版社から直接送られてくる雑誌、なんてものもある。

「アイツは一体何やってんだ!!」

不信感を抱いているトコロから不審なモノが届くのである。父はその都度イライラしている。

……本を買うのもままらならなくなってきた(涙)。確かに、あれこれ買い過ぎてるのも事実なんだけど(一回一回はそれ程高額では無いにしても)。
書籍はひと月1回で済ませられるように、溜めて溜めて溜めまくってから購入するようにしている。お陰でリアル・タイムで読めないやら一気に増える冊数が増えるやら(それは私が買う量を減らせないからだな)。おまけに届く箱が重いの何の(だからそれは冊数がやたらと多いからだって)。

ほかの出費は削れるけれど、本はなあ……。おまけに、地元の新古書店だと状態が悪いのに高い、というのが多いから買う気になれなかったり、あるいはそもそも欲しいものが入荷しなかったりでやや使えないし。

どーしたもんかな……。
ぷちハウジング
B000P0G68K


Amazonで詳しく見る

出るのは前から知っていたものの、いつの間にあまぞんでも予約購入可になっていたのだ。
しかも、4月4日現在¥3,994。元値を見た時「……買えないや」としか思わなかったけれど、少しお手頃価格になっている(個人的にはそれでも高い訳だが・泣)。某所ではカートン買いすると特典アリになっているのでそちらに走るひとも多そうだけれど、「とりあえずひとつ欲しい!」なひとにはこの価格はオイシイに違いない。

何でもデザイナアに依頼して作成し、ひと部屋およそ3畳程度に相当するらしい。これまでディスプレイ用に出されたテエブル・セットやキッチン、冷蔵庫等を並べてダイニング・キッチンを再現するもよし、お店風に飾り付けるもよし。
部屋同士を繋げることも出来るとかで、「家」の再現も楽しめるとのことで。学習机使って子供部屋、とか、色々アレンヂも可能だし。

埃除けにもなるし、BOXタイプでひとつの空間をつくりあげられるのも多分魅力。……ウチは置く所ないから無理だけど↓ それと、あまり家庭的なテイストのものは集めてないし(お店風には出来るけども)。「家」や「部屋」風に飾りたかったひとには嬉しいアイテムだと思う。

玩具の家を云々の前に、自室をどーにかしたいアル。
割合しょっちゅう覗きにいくブログがあるのだが、記事の文末に必ず「ランキング参加中、押してねVv」みたいなことが書いてあり、ボタンがある。「最近ランク落ちてきた、協力してね」なんてコメントが添えられることも多々。

そんなに気になるものなのか。というか、ランキングにどれほどの意味があるんだろう? よく解らない。

そのブログはあるテエマに特化していて、訪問者も多い。カウンタを拝見するに、かなりのHIT数。私なんかの総HIT数の5倍はある。それで既にある種の人気ブログだと判るし、凄いなあ、と思うのだけれど。

順位を、知りたいものなのか。知ってどうするんだろう? 自己満足? 学校の成績みたいに、自分がどのくらいの位置に居るのか、知りたい、ものなのかな? 
自分の書いたものが如何ほどのものなのかを客観的に観たい、ということなんだろうか。でも、文章力で評価されているのかもしれないし、内容かもしれない、画像かもしれないし、全部かもしれない。どれと解らなくてもとにかく「順位」を知りたい、ということ?

気分で好きなこと書き散らして、それでも誰かが訪問してくれてるだけで有り難いなあ、と思う自分にはよく判らない感覚だった(もっとも、私のブログの場合は、たまたま検索かけた語彙でHITして、自分の得たい情報の有無を知りたくて来る、というパタアンだとは思うけど)。

記事UPしてれば満足な自分こそが自己満足のカタマリだとは自覚しているクセに、この「どのポイントで評価されたいのかして欲しいのか、されているのかも判らない順位付け」にこだわりたい気持が判らないのは何故なんだ。

自分のモチベイションのため? だってなあ、好きだから記事書いてるし、やりたいからやってるだけだから、やりたくなければやめればいいし、他人サマにモチベイションあげてもらってまで書くってのも妙な気がするし。何かに励まされてまで書くものなんだろうか。それはひとそれぞれか。

その、頻繁に覗きにいくブログを訪問するたびに、思うのだった。
暗闇のイリュージョン―宿命のバンパイア〈3〉
マギー シェイン Maggie Shayne 風音 さやか
4596631336

……よもや同じレエベルで同じ「人物」に出会うとは思ってもみなかった。てゆーかみんな「カレ」が好きなの? 日本ではあんまりお馴染みではない気がするんだけど。でもって私は個人的に好きなんだけど。

前作「暗闇のメモリー」でヒーローを救ったダミアンが今作のヒーロー。物語中もっとも高年齢のヴァンパイヤという設定。何と6,000年前に誕生したんだとよー(よーよーょーょーょー。←エコー)。

ヒロイン・シャノンは私立探偵。親友が殺害され、その犯人を捜し辿り着いたのがヴァンパイアであることは当然隠したまま世界的に活躍するマジシャンのダミアン。彼のステージで助手を務めた女性ばかりが殺されていることを知って彼に近づこうとする。危険だと思いつつも彼に惹かれてしまうヒロイン。一方ダミアンはかつての辛い思いのために、同種だろうと何だろうと一切関係を持つまいと思っているのに彼女には惹かれてやまずに居る。
殺害された女性たちは身体中から血を抜き取られ失血死。ダミアンは確かに彼女たちから生きるために血を少しばかりもらいはしたものの、殺害はしてないない――つもりなのだが、自信が持てずにいる。
互いに犯人を突き止めねばならないという利害がシャノンの知らぬ理由で一致し(ダミアンは自分が殺害したか否かを明確にしたいがシャノンには正体を伏せている)行動を共にする。
つきまとう不審な影や怪しい人物との対峙。犯人は一体誰なのか。

今回はすんなりと出会いから始まるので、2作目に比べればさくさく読めた。親友を失ったヒロイン、というのがキィになる。それがまた間接的にヒーローの過去と関わるのだ。
以下激しくネタバレなので未読の方や知りたくない方はスルーして下さい。

Moleskine Pocket Diary Daily 2007
Moleskine
8883705882

昨年、2007年の日記帳として購入した「MOLESKINE」のポケット・ダイアリィ。「ポケット」とは言うものの、1日1頁を充てている訳で、当然結構な厚みがある。なので、本当の意味でポケットに忍ばせて、というのには多分無理がある。勿論、バッグ等のポケットになら入るだろうけれど。気軽に胸元や内ポケットから取り出して…というのは敬遠したくなるのではなかろうか。重さもある。

実際使ってみて3ヶ月が経過し、現在4ヶ月目に入るのだが、……私には向かないのかもしれない、と思うに至った。
紙質は問題ない。私は水性インクのボールペン(三菱シグノの0.38ミリ芯のものがお気に入り。なめらかで書きやすい。何故か私が気軽に行ける店にはこの替え芯を置いてない。何故??)を使用しているけれども、裏写りがなく、滲みも見られない。
表紙は評判通り堅牢で、耐久性もある。厚みがあるため当然背に負担がかかるけれども割れたりなどは一切してない。

問題は、容量だった。そんなに書くことあったんかい、と自分でも呆れるんだが、……ポケットサイズでは収まらないらしい。それほど書かない日は書かないのだけれど、……書く日はやたらと書く。お前いっそB5サイズに書けや、と思うくらいの勢いで↓ 
B5は好きなサイズだけど日記ではちょっと使いたくない(嵩張るので)。とすればA5か? これまで文庫サイズを目安にしてきたからそれもちょっと躊躇いが。
あれか。文庫サイズのノートを1年に数冊、というカンジで行くしかないか? それはそれで結局嵩張るとゆーか邪魔とゆーか。ああああああ、どれをどう選んでもビミョ~~~(涙)。

今年、また日記帳選びに苦労しそーです。って何でそんなことに苦労する気満々なんだ自分。
  
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