上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
節水宣言か何かが出るくらい雨に恵まれない日々が続いている。暑さに弱いのでしょーじきしんどい(いや、この場合暑さに弱い云々以前の問題だ)。
明日も何やら晴れらしい。もういいって。雨降っていいんだって。降れ。降ってくれよー(涙)。

今日で7月も終わり。……というか、1年の半分以上が過ぎて既に下半期に入っちゃったてるのがとてもとてもツライ。
おまけに、突然今置かれてる状況が著しく変化するハメになってしまい、戸惑いまくり。

以下は友人各位。

ブログ、当分更新出来ないかもしんないです。というか、そもそもネット出来ないかもしれない。出来たとしても、週に1回くらいとか、そんな感じかも。

ブログの更新出来ないのはヘーキなんだけど(自分にとってのみ楽しいだけのものだから)、書籍の購入とかチェックがなかなか出来ないのがツライ……。
通常の書店すらも近隣にナイよーな場所に行くことになってしまった。そもそも書店どころかスーパーとかもアヤシイ場所なんだけど(皆無では無いけれど、私が行き来出来る範囲には無い……)。

ホットラインも使えなくなります(携帯は生きてるが)。なので、FAXの送受信も出来ないッス。メエルは携帯のみ。アナログ主流になりそーです。

詳しくはそれぞれ連絡させて頂きますです。

あー……荷造りしなくちゃいけないのに逃げてるよネットに↓
スポンサーサイト
絵本カタログ―Pooka Select (BOOKS POOKA)
Pooka編集部
405403392X

最近ずっと新刊というか、新しい巻が出ず、何となく心配(?)していたら、こんな本が出た。驚きと嬉しさで飛びついたのだけれど。

……今まで買ってきた「Pooka」の、総集編みたいなものなのね↓

ちょっとだけしょんぼり。確かに、加筆した部分もあるにはあるんだけど、これまで既刊全てを購入していた私にはやや微妙。サイズ・ダウンして、携帯しやすくなったのは確かに有り難いことではあるんだけど、もし折角出すのであれば、もっと新規の記事を増やして欲しかった。ヴィジュアルなんてほとんど使い回しときてるし。
……なので、「Pooka」をこれまで購入してきたひとには、それ程目新しさも無い訳で、「絵本のカタログみたいになってたペエジだけまとめてくれないかなって思ってたんだー」なひとにはいいけれど、新たな何かを期待するひとにはおすすめ出来ない本。

毎回テエマを定めて「絵本」に焦点を当てる、というのは難しかった、のだろうか。色んな切り口がありそうなんだけど。もっとゆっくりした周期で出すことで、テエマを絞ったり新たに提示してみたり、という方が良かったのかもしれない。
あるいは、ごく普通に、絵本を特集する不定期のムックのような形で出す、とか。

毎回、連載陣が豪華だったりして楽しみにしていただけに残念。今後出ない・出さないとも言ってはいないけど、サイトの更新も止まって久しいときてる。
毎号掲載される情報も個人的には興味深かったり楽しめたり、重宝したりもしてたのになあ。

いずれまた何らかの形で出してくれるか、仕切り直してこういう本を新たにまた創刊するなりして、楽しませてくれるといいな、と思うことにするか。
……タイトルがふだん書いてる小説に使ってそうなタイトルだ……。何という羞恥プレイ~♪(開き直りやがった)

小説やら何やらを書いて(描いて)いる時、「あ、またこんなシーン」と自分でも頻度が高いな、と気づいた状況・光景がある。
食べ物に関するシーン、だ。食べる、あるいは飲む。あるいは調理する。そういうシーンをよく書いている(あと、どういう訳か「書物を調べる・図書館で捜し物をする」というのも多い)。

まだとある登場人物同士(男女。物語の中で一応カップルなのだが、肉体的な結びつき・状況として一緒に居ることが先で、徐々に互いを知っていくふたりだった)が精神的に親しい・近しいとは言えない時は、食事などしなかった。ようやく何話か進んでから、彼等はテエブルを共にするのだが、あまり細やかな描写は無い。せいぜい、テエブルについて、会話をする程度だった。
それが、随分と気持の面で近づいてきたな、という頃に男の側が女を自宅に招いて食事を自らつくり食べさせようとする、という話を書いた。

勿論、その食事の後がっつり女の方が野郎に美味しく頂かれるのだが。

それ以降は実に食事の光景、ものを食べるシーンというのが多く、読んでもらっていた友人に「あー、ケーキ食べたくなっちゃいましたー」(男が料理上手で、菓子なども焼いてやる、という設定だったため、ケエキやスウィーツの類の名がやたらと登場した)と言われてしまったくらいだ。
同時に、好んで書いてもいた。

その男、というのが、元々喫煙者だったのだが、ヒロインと過ごす内に吸わなくなる、という描写もある。私が書いていた小説の中で、明瞭に煙草を吸うキャラクタアというのはその男と数える程なのだが、吸うキャラはその内面が明らかなようでいて読めない所が多かった。

どうやら、そういう描写癖(?)は、少女まんがを読んできたものに受け継がれる、遺伝子のようなものであるらしい、と知った。

まんがキッチン
福田 里香
4757213107

買おう買おうとしてなかなかタイミングが合わずに買えずにいたのをようやく入手して、読んだのだが、福田里香氏に言わせると、そういうこと、らしい。
「食・フードまんが」というカテゴライズで少女まんがを読み解きつつ、その作品からインスパイヤされて生まれたスウィーツ・メインのレシピの数々が掲載されている。全体的に可愛らしい本だ。それでいて、内容はなかなかに硬派でもある。
食べ物、食べるという行為を通して、見えてくる登場人物の心理や、作者のスタンス、そういうものを鮮やかに読み解いている。自分にとって未読の作品もわんさとあるのだが、それでも何となく納得させられてしまう。

食べる、という行為は、動物的な欲求を満たす行為である以上に、関係性や心理を表すファクタアなのだ。
煙草を吸う人物はあまりその内面や心情を吐露しない。一緒に食事をする・出来るのは、相手に対するこころの有り様を物語る。食べる「相手」がもっとも重要であって、味がどうのは二の次である。誰となら何が食べられて、誰の前では何が食べられないかで、食べるという主体と同席している者との距離や関係性が見えてくる。作品内での立ち位置や、内面等が明確に描かれていないキャラクタアの、食べるシーンは描かれない。

少女まんがを愛し、読み、描いてきた人々は、無意識的に、あるいは意図してそんな状況を描き、読み、愛してきたのだった。

福田里香氏は「写真等の多い、ヴィジュアル要素の強いレシピ本は少女まんがである」説を唱えている方である。そして、彼女をよく知るひとならば、少女まんが読みとしても一級の読者であり批評家であることも知っている。
愛なくてこの本は生まれなかった。

則ち。まんがと、フード。それらを愛すればこその楽しい一冊だった。

以下は独り言なのでれびゅーには一切関係ナシ。

「デジタル所さん」サウンドトラック「電脳音楽」
TVサントラ 所ジョージ
B00005HVK9

友人たちとよく行くカラオケボックスからはがきが届く。

「誕生月なので、誕生日の前後一週間以内に来店したら、さあう゛ぃすさあう゛ぃすぅVv」

とのことで、期間中に持参すればイロイロお得になるらしい。とゆーことで、忙しい友人を無理矢理誘い出してごー(お互い都合のいい日が、誕生日当日という出来過ぎな件)イロイロあったので、声出してスッキリ! だ。

はがきを差し出して、フリー・タイムで部屋を取る(これは何処のカラオケボックスにもある……んだよね? 要は、何時間利用、という申告をせずに、一定の時間まで一定料金で延々居座れる、とゆーヤツなんだけど)。夏休みだけあって、おこちゃまたちの姿もかなり見受けられた(どうみても小学生高学年、せいぜい中学生の男の子のみの一団が居て、微笑ましいのと同時に自分たちがその年齢の頃には来てなかったよなあ、なんてことを思ったり)。

曲数が多いのがありがたいけど、……自分が知ってる曲やアーティストはあまり無い、というこのお約束っぷりはどうなんだ↓ それでも、大昔の曲だの何だのをがんがんぶち込んで歌う。

そこに、ケエキ登場。「はがきをお持ちになった方にはケエキをサアヴィス♪」とあって、そのケエキ。当日飛び込みおっけーで、どういうケエキ? と思っていたら、こんなん出ましたけど。
けーき。……すごく……はんどめいどです……。

どうやらスポンジ(袋に入って売られているヤツで、自分好みにデコレイト出来るアレ)にホイップや缶詰フルーツで飾り付けしてくれたもの、らしい。真ん中の1本だけの蝋燭が笑えるんだか何なんだか。とりあえず、吹き消して、とっとと切り分ける。直径20センチくらいか? 2人でちょーどいいかな(3人くらいまでがギリではないかと。4人だとかなり上品な量。……しまった、がっつり食いたいという気持がバレバレだ)。

記念写真まで撮られて、一応誕生日らしー雰囲気に(お店サイドであれこれ書き込めるペンまで用意していてくれた。「チェキ」で撮影→みんなで書き込み、というのが定着しているのねー、と訳のわからない感心。つーかそういう文化に浸ったことがなかったぜ)。

その後はひたすら鬼のよーに歌っておりました。郷ひろみや谷山浩子のアルバム曲とかドマイナーなところから(ホントにマイナーだよ)、アニメ主題歌までがんがんイくわよ(はぁと)。

これでもか、と歌っていたら4時間フツーに何てこともなく歌い倒しておった。

たったふたりで(はっはっは)。

そして、友人にとてもウケたらしいのが所ジョージの「泳げたいやき屋のおじさん(ヒトマカセヴァージョン)」。名曲だ(笑)。毎日毎日鯛焼き焼いてるおじさんの方がいやんなっちゃって海に逃げ込んじゃうのよー。

アホみたいに歌って、食べて飲んで(どりんく・ばー付けた!)、楽しい一日でありました。

付き合ってくれた友人に多謝Vv

帰宅後、久々に怖ろしいまでの疲労感に見舞われ、あっさり眠りに堕ちた。やはり大声を出すのはストレス発散に良いらしい。うむ。
ぷちサンプルシリーズ おとぎの国のお菓子 1BOX (食玩)
B000SACATQ

箱買いした。なので、ノーマル・コンプはしてある。……んだけど、ひとつ余計に欲しいのがあって、「ヨー○ドー」の食品売場にたまたま立ち寄った時、バラ売りされてる中から、麻雀で言うところの盲牌よろしく、ブラインド・ボックスな状態のそれを、重さと中の揺れ具合で見つけ出して、レヂに急いだ。

支払いを済ませてから気づいた。

箱の下の方、破られてる……!

これはドアホウの客が勝手に中身を確認すべく、開けたものなんだろう。ちょっと立ち寄っただけで、車を待たせてたから急いでいたのもあって、重さ&揺れ具合チェックに気を取られまくっていて、全く気づかなかった。

ちょっと待って。レヂのおばちゃん。私じゃないから! 私やったんじゃないんだー!!

……もうこれアレ私がやったと思われてるよね? 私が箱破って確認したヤツをヘーゼンとレヂ持ってきた思われてるよね?

ちっがーう!!!!

そんな卑怯な真似しないよー!!(魂の叫び)今まで、「よし、離れた場所から2個ずつってダブりようなくね?」と2つ取り出してレヂ行って帰宅したら見事ダブったというひとりミラクル神経衰弱を何度もやらかしてヘコんだことは数知れないとしたってそんなこたぁしねえ!!

でも、おばちゃん私やったと思ってるよね……(号泣)。

その後、また行けるチャンスがあって、見に行ったら。

全部、下の部分が押し上げたり凹ませたりして中身確認されてる……!!(驚愕)

私が住んでる地域はバカ野郎ばっかか!? 確かにピン・ポイントで狙ったものを手に入れたいだろうさ。でもそうしたいならほかの方法を模索すべきだろう(ネットで買う・オークションで探す・中古屋を探し歩くえとせとら)。商品キズモノにしてヘーキ、という神経が理解出来ない。

つーか、犯罪だろう。それを平然とやれるってのが信じられない。しかも全部だよ、全部。……多分、手に取ってそれこそ重さとかで選んでるんだよーというフリをして潰したりしてたんだろう。レヂから遠い場所に置いたお店の側もちょっと迂闊だったとは思うけど、だからってやるか?

フツウに買おうとしてる客までそのバカと同列に思われてしまうじゃないか。もっとも、玩具コオナアだとちゃんとひとつひとつパッキングされてる(ということは、中身確認のために箱を破損させてるバカが居ることを知ってる、ってことだと思うんだが。しかも、レヂ側に置いてあるのに、そこまでの手間かけてるんだから。部門違ってるだけでこうも危機感が違うのか?)。

余所のスーパーでもこの手の食玩の箱が壊されてる(開けられる・潰される等)のを見たことがある。結構高い場所に置いているし、小さい子供よりはそれなりの身長、収入がある人間が買う率の高いもの。ということは、やってるバカは、……。

色んな意味で衝撃的だった。全部キズモノって……。
ハーレクイン 2007年 09月号 [雑誌]
B000T7HHBO

夏らしい表紙(あ、表紙担当が夏さんだから、という意味ではなくて、ホントに季節の方で)。雑誌名が濃いめの色だからか、はたまたイラストの色を抑えめにしたが故に雑誌名が濃いのか謎。全体的なバランスはいいから、問題ないのか。とにかく爽やか(って結局言いたいのそんだけかい)。

仕組まれたウエディング―キング三兄弟の結婚〈1〉
エマ ダーシー Emma Darcy 高田 恵子
4596752885


コミカライズ担当:夏よしみ(巻頭カラー/描き下ろし)

ゴージャスなキング三兄弟それぞれのロマンスを描く三部作第1弾。……いや、これに先駆けて「キング三兄弟の受難」てのがあったんだけど、……無視ですかそうですか。いやそれ知らないと読めない訳じゃないからいいんだけど。
実力は確かなのに緊張し過ぎるのと歌うことでのし上がろうという気持が無いために、いつも本来の力量が示せないヒロインは下町のクラブのステエジに立つ名も無き歌姫。キング家を牛耳るイザベラにその素質を見込まれて、彼等の元で働くことになる。
キング家でのオーディションの際、いつもと同様緊張のあまり歌えなくなった彼女を助けたのは孫息子のひとり。それ以来、彼の優しさに惹かれるものの、結婚が間近であり、その相手とされる女性に牽制されたこともあって踏み出せない。

どうやら、雑に描き殴ったかのように見えた、「落とさなかっただけマシ」状態はかつての一作のみだったと思っていいらしい。今回も隅々まで丁寧に描かれていて華やか。
砂糖で財を為したキング家の面々、彼等の住む環境等、相変わらずのゴージャス感。
原作でもヒーローはこんなに優しくて頼もしいのか、とか色々疑いたくなってしまうのだが(笑)、物語は夏さんらしい優しいタッチに。ヒロインの純粋さ、可愛らしさも好感が持てた。次回以降も期待。
ひとつだけ気になったのは人物の体格。ある意味欧米のひとたちの体格そのものなのかもしれないけれど、……男女問わず身体がとても頑丈そう……。「ガタイがいいなあ……」と見入ってしまった↓ 何か違う、ソレ。

秘書のとまどい
ジェシカ スティール Jessica Steele 吉田 洋子
4596217459


コミカライズ担当:橋本多佳子(カラー有/描き下ろし)

直球なタイトル……。もう少し考えてくれよHQ社。似たようなタイトルも多いし。これも、ややタイトルから受ける印象と内容が合致してないように感じてしまう。マシな方ではあったけれど。

ウブで妄想癖のあるヒロインは、まだ恋に恋するといった感じ。過保護な父の元を離れ大都会ロンドンへ。友人と町で談笑していると、素敵な男性が声をかけてきた。その後、会って間もないというのに誘いの電話がかかってくる。
キスをされて以来ますます夢中になるものの、ロンドンで得た仕事先の会社社長であると知り愕然。更には、彼の父親と、ヒロインの母親(既に離婚済みで現在シングル)は面識があり、しかも結婚を申し込まれたショックでヒーローの父は倒れてしまい、ヒーローはそれに腹を立てていると知ってしまう。誘われても母親のことがあってなかなか受け容れられないものの、彼への思いだけは募ってゆく。

今回のヒロインはひとりテンション高くテンパり気味で、可愛いっちゃ可愛いが鬱陶しい(笑)。橋本さんは色んなヒロインを描き分けられるのが魅力。
ヒーローは大人の余裕であしらいつつも彼女に惹かれているので実は既にメロメロ(死語)もいいところ。このふたりが織りなすコメディタッチのストーリィ。ヒロインが見ていてこちらの方が恥ずかしくなってしまうことを除けば満足、かな。ヒーローが後半暴走したりヘタレてゆく様を可愛いと見るか終わったな、と思うか、ヒロインのひととなりやキャラが好きになれるかで評価が分かれそう。所々クスリと笑わせるコマがあってそれがツボだった。ヒロイン壊れすぎ(笑)。

ロイヤル・ターゲット―ヴァシュミラの至宝
スーザン カーニー Susan Kearney 中野 恵
4596631778


コミカライズ担当:宮本果林(カラー有/描き下ろし)

架空の王国・ヴァシュミラを舞台に繰り広げられるサスペンス・タッチのロマンス。三部作第一作目。

ヒロインの父はアメリカ人でありながらヴァシュミラ独立に一役買った人物で、そのために命を落とし既に故人。その時の縁でヒロインの家庭はヴァシュミラからの年金によって支えられてきた。ある日ヒロインを皇太子のフィアンセとして迎えたいとの手紙が届く。子供同士の婚約を、生まれる前から決めていたとのことで、今回はその正式な申し込みだった。
その申し込みを前近代的と一笑に付すものの、母が病気で他界し、ジャーナリストとなってから、正式に取材という名目で訪れることが決まる。
異国の地の政争に巻き込まれつつも、皇太子に出会ったことで彼を知り、惹かれてゆくヒロイン。魔の手が迫り、彼女にも伸びてきた。

……正直ものすごく落胆した。
絵が雑に見えてしょうがない。元々端正な線というよりも、勢いで描く感じの主線で描かれる方なのだけれど、今回は下絵ナシ・一発描きしました、といわんばかりの乱暴さが見えてしまう。ロングの時の頭身は12頭身くらいあったりして、個性を通り越してややコワイ。
ヒキの絵は特に殴り書きのように見えてしまって、……どうしちゃったんだ? と。もうA5原寸で描いたんでしょーか、と疑いたくなるくらい。大抵縮小かけるとキレイに見えるもんなんだけど、縮小したというより原寸で粗い状態にしか見えない(実際、同じ人物のコピィ部分はとてもキレイ……)。ロング・ヘアのなめらかさだとかも感じられなければバックに散らされた花に丁寧さも見えない。やっつけ仕事っぽく見えてしまう。
いつもはキラキラしさに目をやられるんだけど、今回は雑さが気になって気になって何とも。

運命があるのなら
キム ローレンス Kim Lawrence 高田 真紗子
4596120803


コミカライズ担当:くればやし月子(カラー有/描き下ろし)

勤め先の上司でもあり社長でもあった男性にプロポーズされたことのあるヒロイン。その彼はストーカーの女に殺害されてもうおらず、今はその座を彼の弟が占めている。
兄の跡を継いで経営者として会社を仕切るヒーローは、独断的過ぎるために部下の不興を買っている。ヒロインも最初はその態度ややり方に反感を感じていたものの、一緒に過ごす内に誤解があったと気づく。
殺害された男を救えなかったという自責の念に駆られ、今も苦しむヒロインと、その姿を愛しているが故に苦悩していると思い込むヒーロー。
誤解があるまま、今度はヒーローにプロポーズされてしまう。

くればやしさんの絵は優しい雰囲気が漂うので、「R」レエベルはどんなもんだろうか、と思っていたけれど、思っていたよりは読めた。ヒーローがどうしようもない傲慢タイプじゃなかったから、ではあると思う。
物語そのものはそつなく描いているのだけれど、……ややコマの運びが単調な印象を受ける。緊迫したシーンに緊迫感が無く、何処かふんわりした空気が流れているかのようで、……うーん。

それなりの本数をこなしてこられた分、まとめ方はお上手だなあと。ラストに至るまでの数ペエジは良かった。ふたりに訪れた幸福感が漂っていると思う。

夏さんのゴージャスっぷり、橋本さんのハイ・テンションぶりで楽しませてもらった、かな。宮本さんはかなりがっかり。「やっつけ」に見えるのはHQ作品でなくともイタイと思うんだが……。くればやしさんは安定感が出てきたなあ、と思う反面、作品は選ぶかな、と思ったり。

来月は小林博美さん(三部作二作目)、篠崎佳久子さん、曜名さん(キター!!)、桜屋響さん(一応HQ生え抜きデビュウの新人さんでこれが初掲載)、瑞居幼子さん(HQ初)の5作。
曜名さんの(コミカライズ)作品が掲載されるだけでもう買いですぜ。篠崎さんの作品も楽しみ楽しみVv 小林さんは安定株だし。
新人さんと新顔さんがどう見せてくれるものか(桜屋さんが同人ちゃんだったけれど、男女カプお好きなようで安心した・笑。いや、べーこんれたすbyだいあもん、のひとが片手間にHQ描かれるのはセツナイので。煩悩炸裂な素敵イラストを拝んできた……ちょ、「ガ○スの仮面」てオレ的タイムリィ・笑。ごっさ期待する!)

来月号にどかんと期待。
身近な危機から身を守る本―犯罪、災害、事故で生き残るためのテクニック
柘植 久慶
4569570941

誰もが、犯罪が日常茶飯事であること知っている。しかし、それが我が身に降りかかるものだとは思わない――否、思いたくないが故に考えない。

今日、目の前で「犯罪」が行われるのを見た。しかし、あまりに突然のことで咄嗟に何が出来た訳でもなかった。

ひったくり、だったらしい。

「助けてー! 助けてー!」という叫び声が響いて何事かと見回した。見れば女性が座り込み、こめかみの辺りを抑えている。ショックを受けつつも冷静であろうとしているのが判る。見やれば、中年の男が自転車に乗って去ってゆくのが見えた。側を歩いていた男性のひとりが駆けつけ、追いかけようとしたものの、若いとは言えないそのひとが自転車相手に追いつける筈もなく、また座り込む女性が気がかりなのもあって途中で引き返した。
「大丈夫ですか」という問いに「怪我はないです、でも、」と必死で答える女性。場所柄、荷物を一切持っていないのは不自然であったし、逃げ去ったと思われる男がいたところから、私や一緒に居た人間は「ひったくり」だと判断した。
被害者女性に声をかける暇もなく、彼女はスーパーの中に入っていった。おそらく、被害に遭ったことを伝えるのだろう。追いかけるように店内に入ったものの、彼女は既に見当たらなかった。

それは、何処にでもあるようなスーパーの入口をほんの数歩出た所で起きていた。たまたまそのひとが狙われたのだろう。たまたま私や私と一緒に居た者がその時そこに居たとしたら、標的は私たちだったのかもしれない。あるいは「その時そこに居た誰か」。

それでも、自分の身にも降りかかるのだとは考えない。

考えたくない、からだ。

以前、アパート暮らしだった頃、隣の部屋の吐き出し窓の鍵の部分が割られて侵入された事件があった。
のほほんとした田舎町で生まれ育ち、それでも確かに犯罪は多々あったものの、何処かで「対岸の火事」だった。自分にとって馴染みのない、生まれ故郷から遠く離れたその土地で、突然起きた出来事。
侵入者が何故私の部屋でもなく、一部屋向こうの部屋でもなく、私の隣の部屋を狙ったのかは判らない。
がしゃり、と何かが砕ける音の後に「誰!?」という叫び声、それから悲鳴と助けを求める声。その時も、やはり咄嗟には何が起きたのか判るようで判らず(判っていても麻痺しているというのか)、ただひたすら驚いていた。

私たちが帰ろうとする頃、パトカーがスーパーの裏手に到着した。多分、店から通報があったのだろう。

住居侵入(とりあえず悲鳴で侵入者は退散したので「強盗」ではなかった)、ひったくりは被害に遭ったひとを目の当たりにしたりすぐ近くで起きた。ほかの犯罪に出くわさない保証なんて何処にもない。

あるいは、被害者にならない、という保証も(……)。

気を付けてたって危ない目に遭うんだなあ、と厭な再認識をしてしまった。被害に遭った女性のショックが早くやわらぐといいな……。
FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION
FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION

……化粧箱入りて。どんだけ豪華仕様なんだ。

去年だったか、コンビニとかで販売されたんだったな、FFポーション(風のスポーツ・ドリンクみたいなもんだっけか)。

ボトルのために買っちゃいそうだけどとりあえず理性は無くさないようにしようそうしよう。

あまぞんで既に予約開始してて吃驚した(笑)。しょーじき、ぽーしょんのみで販売してくれよ、と思うんだが。本とかいいから。

ボトル欲しいだけという外道は私だけじゃないだろ。

でも、気分で買うにはえらいこと高い。味も微妙に気になるだけに廉価で出してほしかったよ。むう。
ワイルドシングス エロティック・バージョン
ケビン・ベーコン マット・ディロン ネーブ・キャンベル
B000OPOBBK

ハイスクールで評判のいい教師に、レイプされたと訴える女子高生。実はそれが狂言であったと発覚し事態は急変。捜査に当たった刑事が彼等の周辺を嗅ぎ回り始める。更に事件は展開してゆき……。

これを見るのは二度目か三度目。見終わると思わず苦笑する。何度どんでん返しすれば気が済むのか、と言いたくなる程しつこいまでに最後の最後までどんでんどんでん。最初の一回目は確かに「ほほう」と楽しめるけど、繰り返し観る程の内容ではないなー。

面白いといえば面白いんだけど、しつこいといえばしつこい。このしつこさに耐えられないとキレそうになると思う、多分。
ライトでバカっぽいけれど、一種のピカレスクもの、なんだろうか。どいつもこいつもロクなもんじゃねえ(笑)。
己の快楽のためには何でもするしやってのける身勝手さが怖いっちゃ怖いか。何とも微妙だのう。

DVDは「えろてぃっくver.」などとほざいておるのだが、その辺り、どうなんだろう? 狙い過ぎてて「あーはいはい」としか思わなかったんだけど、更にあるのか、そんなシーンが。

いちばんのオドロキは、マット・ディロンとかケヴィン・ベーコンとか、そこそこ中堅どころの役者が「こんな作品」に出演してる、という点だな。B級好きなんだろうか。中途半端に手が込んでるのでとことん付のB級じゃないのがまた微妙さに拍車をかけてる気がする。こう、どうしようもなさが突き抜けてるくらいのB級なら良かったのに(それはそれでどうなんだよ・笑)。

シェフと素顔と、おいしい時間
ジュリエット・ビノシュ ジャン・レノ セルジ・ロペス
B000J10ADC

空港で偶然出会った男女。ストのために乗る筈だった飛行機に乗れず、男がひとり空港で一夜を過ごそうとする彼女を見かねて自分のホテルに誘う。
接点など無さそうだったふたりは、徐々に惹かれ合って……。

いい俳優ふたりを主役に据えても面白い作品になるかどうかは話が別。

――ということをしみじみ思わされた作品であった。ううむ。

おフランス「テイスト」の小粋なオトナの恋物語、ちうのをやりたかったんだろうけど、……何かこう、しっくり来ない。
ジャン・レノにジュリエット・ビノシュ、どちらも好きな俳優なのに、これはどうしていいかわからんほど映画に入り込めず、結果「おお、面白かった♪」という満足感のようなものが得られず。
偶然出会った、何もかもが異なるふたりが、徐々に惹かれていって……なんて、如何にもな設定、如何にもな展開なのに、何だかどこかのっぺりしていて抑揚が無い。

お伽噺みたいな甘さだって含んでるのに、リアリティもフィクションも何となく半端で、ややだれ気味に続くのも残念。
似たようなシチュエイションでメグ・ライアンの「フレンチ・キス」(コメディたっちのロマンスで、偶然出会う、っつー共通点しかねえよ↓)はもっと楽しめたのになあ。

ジュリエット・ビノシュが演じるヒロインが、最初しっかりメイクで登場するんだけど、驚く程顔が違う。どんくらい違うって、

アンタ、ふらんそわ~ず・もれしゃんか。

と絶句するくらいに違う。天晴メイクの底力。

「素顔」に戻った彼女の清楚さすら感じさせる飾らない美しさにジャン・レノ扮する男性が思わず惹き付けられる、というシーンとラストは良かったかな。

思えば、邦題も何処か締まりが無い。料理が大事な要素になるだろうと思わせておきながら、それほど「美味し」そうにも見えず。共に食べるという行為を通して匂い立つような、でもあえかなセンシュアルさがあるでもなく。何とも微妙。

……というわけで、微妙な作品2本。悪い、訳ではないんだけど、のめり込めないまま放置されてしまう感じがしてサビシイ。
セレニティー
ジャック・N・グリーン デヴィッド・ニューマン ネイサン・フィリオン
B000M7XQ3E

何の予備知識もなく観た。……判るような判らないような。帰宅してから知ったのは、アメリカのカルト的人気TV番組 "Firefly" のスピン・オフであること。おまけに、打ち切りの憂き目に遭ったものの、劇場版つくったら好評だったこと。って、いやいやいや、知らないから「ふぁいあふらい」って↓
とりあえず「セレニティ」は登場する宇宙船の名前で、その搭乗員たちの活躍を描くものであった模様。何となく観ていて思い出したのは「SW」のハン・ソロだった(ベタか)。
マルコム(リーダー)を始めとする「セレニティ」号の面々は宇宙の万屋のよーなことをして生計を立てているらしい。宇宙を支配する側(アライアンスとか言う。軍隊?)とは相容れないらしく、どうやら敵対心を持っている。
ひょんなことからリバーという謎の少女とその兄を拾うのだけれど、実は彼女は追っ手が山程いる生ける「兵器」で――

あれか。「最終兵器少女」ってカンジか(身も蓋もねえ)。

この少女がめっぽう強い。ただし、自分の意志でそうなるのではなく、あるサインに呼応して勝手に身体が動いてしまうらしい。

何となく程度に鑑賞していたのだけれど、世界観が作り込まれてる感じは伝わってきた。本腰入れて「本編」である "Firefly" から観たらかなり面白そうだなあ、とも。観てなくてもそれなりに楽しめたし。しかしふだんあまりSFに触れていないので何となく縁遠い感じがしてしまう。

バットマン ビギンズ
クリスチャン・ベール マイケル・ケイン リーアム・ニーソン
B000PFUC80

初めてはじめから終わりまできっちり観た「バットマン」作品。どーやら「ヒーロー・バットマンが誕生するまで」を描いた作品らしいことは判った(つーかそれ以外なんだってんだ)。

これ、原作(=アメコミ)通りなのか? それとも映画をつくるにあたって考え出したのか?

何だか妙に気になって色々調べてみたものの、そもそも原作のコミックそのものも色々な変遷を経た作品らしく、よく判らなかった↓

両親を目の前で殺害された少年が、後にバットマンになるまで、なんだけど、……おいおいおい、敵のボスがケン・ワタナーベだよ。そういえば「バットマン」に出演するのがどーとか言ってたけど、コレだったのか。「何だこの胡散臭いアジア系俳優は!」と思っていたら見覚えあるし。

とにかく「バットマン」になるまでが長い。苦難と苦痛、鍛錬の日々が延々と綴られる。バットマンはあくまでも知能と身体能力(ついでに言えば財力)に秀でた「人間」であって、スパイダーマンのように超人的な能力を図らずも授かってしまったヒトでもなければ、スーパーマンのように宇宙人でもない、というのがキモらしいと初めて知った。そういえば、車とかメカも駆使してるもんなー(他のヒーローたちは図抜けたチカラを有しているので大抵身ひとつあーんど特殊能力で闘う)。相棒めいた人間も多い(何故か襲名制?だ。ロビンなんて何度代替わりしてんだ)。

バットマンになってからも結構あれこれ苦心しているのが見えて、カネにモノ言わせられるとは言えものっそい苦労人であった。

アクションよりもキャラクタアの内面を掘り下げることに重点を置いたか。「バットマン」ファンには楽しめるのではないかと。特にファンでなくてもそれなりに楽しめたので。
P:キャラ エヴァンゲリオン Pinky 綾波レイ Ver.2
P:キャラ エヴァンゲリオン Pinky  綾波レイ  Ver.2

何時予約開始かと勝手にハラハラしていたのだが、よーやく公式にも画像UPされーのであまぞんにも登場。
さて改めて見てみるのだが。
そっか。そういえばこれは「P:cos」(ピンキーによるコスプレ、という概念であり、キャラそのもののピンキー化ではない)じゃなくて、「P:キャラ」だったんだ。そりゃ顔も新たにつくり下ろしになるわな。最初「あれ? 顔が違う!」とか思っちゃったんだけど。
「P:cos」の時はおっとりめだった顔が、ややつり目のシャープな印象の顔に。これはこれで嬉しい、かな。顔のパアツはわんさとあるので、印象変えたかったらツラも変えられるから無問題か(ええええええ)。
シンジ人形(? 本人、という設定だったらイヤあああぁぁぁぁぁ)が可愛い♪ 食パン囓りかけは当然のように付けてくれて嬉しい♪

P:キャラ エヴァンゲリオン Pinky 惣流・アスカ・ラングレー Ver.2
P:キャラ エヴァンゲリオン Pinky  惣流・アスカ・ラングレー Ver.2

当然、「アスカ」も出る。こちらは初登場時の黄色いワンピ姿(麦藁帽子も付くそうな)で、ヘア・スタイルも結い上げた所にはインターフェイスではなくてリボン、でフツウのファッションさせやすくてヨロシイ。
顔がなー……。「P:cos」ver.が割合イイカンジだったので、……。ややブサ○クな気がしないでもない。一応美少女って設定なのに。まあこれも組み替えで(以下略)。

レイは最終話における「もうひとつの世界」ver.レイ(通称「リナレイ」)の転校生制服姿で、アスカと共に着せ替えボディとしては「第壱中学制服」姿がついてくる。制服姿も嫌いじゃないからまあおっけーだ(偉そうだな)。

通常ラインもそうだけど、ちょっと高くなってしまったのう。原材料の高騰が原因だったっけか。
何はともあれ無事予約終了。以前浴衣リペイントver.の時は入院中で危ないとこでどーにか予約出来たのに比べれば、予約開始直後くらいには完了させられたのでひとまず安心(あまぞんは油断出来ないらしいが↓)。
地方在住者は気軽に買える店が近場に無いから困る。
早く書店行って夏の文庫フェアの小冊子もらってこなくては! と躍起になっていたのだが、よーやく書店まで行けた。こればかりはネット書店ではどーにもならん。いや、ホントは書店なんて毎日でも行きたいくらいなんだけど。
持ち歩き・チェック用と保存用に2冊ずつもらい、3社分あるため計6冊。更に、あれこれ無料配布しているモノを頂いてくる。いや、ちゃんと本買いましたよ。雑誌1冊に文庫数冊。

今年も新潮社、集英社、角川書店から小冊子が。以前は連続してではないけれど、早川書房とか講談社も夏にちょっとしたカタログ出したりしてたんだけどなー。ここ数年はこの3社ばっかりですな。夏休みの課題図書として選定されるような作品も出してる会社となるとこの3社、ではあるけれど。ミステリとSF、ファンタシィ三昧な東京創元社や早川のも見てみたいんだけどなー。講談社は意外に所謂娯楽作品メインで、古典的な作品は少ないな、そう言えば(勿論、皆無でもないんだけど。いい作品も多いし。ただ、このテのブックレットを出すとなると大抵ミステリとか娯楽作品オンリィになる)。

新潮社
おなじみ「Yonda?」くんが表紙。でもしょーじき「100%ORANGE」さんのより、あのマットできっちりした描線の、本来の「Yonda?」のが好きだったなー(「100%ORANGE」さんたちは好きだし、見慣れてきたら彼等のver.の「Yonda?」も味わいがあって可愛いのだが)。
モノクロだけれど黄色×黒のインパクトは絶大。……ラインナップが毎年それ程大きく変わらないのがちょっと残念。新規・若年層をタアゲットにしてそうだからしょーがないんだけど(古典作品はずっとプッシュしていきたいだろうしして欲しいし)。フォーマットが固定されている分面白味には欠けるけれど、見ればすぐ「あ、新潮のだ」とわかる強みがある。
今年のプレゼントはブック・カヴァ! 久々に応募するー!! という訳で、本日購入した文庫3冊の内、2冊は新潮文庫ですた。夏らしいハイビスカスに「Yonda?」がちりばめられたデザインで、5色ある内からランダムで貰えるそーな(つまり、色は選べない、と。どれもマットな色合いだから私はどれが届いてもヘーキだなー)。
《購入書籍》
ぐるりのこと (新潮文庫 な 37-8)
梨木 香歩
4101253382

梨木さんの本は文庫化されたら買おう、と決めている。今回新刊で、「100冊」のラインナップに入っていたので迷わず購入。
神様のボート
江國 香織
4101339198

江國さんの本も文庫で揃えよう、と決めたので、ぼちぼち買っているのだが、今回新刊にしてラインナップに入っていた書籍が買えず既刊で未購入のこちらに。むう。売れてしまったらしい、私が行った書店では。
本当はコレ↓を買うつもりだったのに。
雨はコーラがのめない (新潮文庫 え 10-14)
江國 香織
4101339244


特設サイト:「新潮社文庫の100冊 2007」

集英社
毎年ほぼ若いヒトにウケそーなタレントや俳優をイメエジ・キャラクタアとして起用する集英社。昨年に引き続き、蒼井優ちゃんが登場。また、同様に昨年から登場したハチも健在で、誌上でコラボってます。山田詩子さんが結構な量を描き下ろしていらして、オール・カラアで可愛らしい仕上がり。水色×白のストライプを基調にしていて爽やかかつガーリィな印象を受ける。
蒼井優ちゃんが表紙を飾る、2007年限定ver.装訂の古典作品や、小畑健氏による表紙の絵が艶っぽくも美しい太宰作品とか、「古典はちょっと」と思ってそーなワカモノに訴えるべく、「らしい」努力で展開。加えて、最近文庫の装訂の見直しを図っているのか、背の部分が今までと異なっており、作品・シリィズによってはガラリと変えたものもある。
全プレ形式を取らず、店頭で買えば貰えるハチさんストラップ(おみくじ風になっていて、パッケエジに大吉等の文言と占い結果が描かれていてブラインド状態。ナカミは選べないものの、占いの文に沿ったナカミがもらえる、のかな、と実際やってみて思った。SPがあるたあどういうこった・笑。コレ目当てのひとも多かったらしく、おみくじBOXは既に底が見えていた。ちーさなハチが可愛いVv)。「コバルト文庫」なら全プレ企画あるのに、通常ではやらないのね。ハチグッズ希望。
全体的に女子高生ウケしそうだなー、というカンジ。無料配布の小冊子とはいえ、作り込んでる印象をうける。個人的にものっそい好き。
Web上ではある読書コミュニティと提携していて、読んだ本を登録・公開出来るシステムがあるとか。
《購入図書》
暗黒童話 (集英社文庫)
乙一
4087476952

ハチストラップ欲しさに購入。乙一作品も文庫をちまちまと集めている。運良く未購入分がラインナップにあって良かったー。

特設サイト:Webナツイチ

角川書店
角川にしてはおとなしめのデザイン。おとなしい、というか、地味? グリーンのチェックを基調に、オリジナル・キャラ(?)のディスくんというカバがワン・ポイント。中身はフル・カラアで見やすい。こちらも「集英社」同様、単なるカタログに終わらせず、魅せる工夫をしてあるのがいい。
お得意のライト・ノヴェル(何しろ今は「ハルヒ」という集客力絶大な作品がある訳だし)やBL作品と、古典作品・売れ筋が混在する辺りが如何にも「カドカワ」。
3年目くらいになるか? 今年も2冊お買い上げでブック・カヴァをプレゼント。……これがまた、予想通りの素材でつくりだったもんだから、最初の年に貰って以来応募したことがない。塩ビ(だと思う)で、差し込むタイプなのだ。塩ビそのものは嫌いではない。汚れと水気に強いし。でも、如何せん差込タイプだと、本を思いっ切り広げたりしないといけない訳で、……傷むじゃないのよ↓(ちなみに、そのもらったブック・カヴァは、わっきり開いてもいいや、な日記帳に付けられている)折角バッグの中なんかで開いてしまわないような工夫だとかもしてあるのに。厚さに合わせて調整が出来ないのは使いづらい。
でも今年は「ハルヒ」ver.があるので、きっと何らかの形で手に入れたがるヒトは多そうだ。

特設サイト:発見。角川文庫
(文庫専門サイトで「ちょっくらぶ」なる会員制のサイトがある。会員になると帯に付いているナンバアを入力することでポイントを貯め、プレゼント等に応募することが出来る。今回2冊買うと~のキャンペエンも基本このサイトから。携帯からもアクセス可能)

当分、外出時にはバッグにこの小冊子3冊を忍ばせることになりそう(家の中ですら持ち歩いたりする)。本の紹介文読むだけでも楽しい(そもそも目録、というものが好きでもある)。
でも、あと2部ずつくらい欲しい所だな(これは必要箇所を切り取ったりするために)。また書店行ったら貰ってこなくては。
spoon. (スプーン) 2007年 08月号 [雑誌]
B000RZI938

独自のセンスと審美眼、情報のとらえ方・掴み方が魅力的だった「spoon.」。読める記事と豊富なヴィジュアル、今まであった「女性向け雑誌」とは一線を画する存在で楽しませてくれたのだが。

最近、どうも私が好きだと思えるポイントとはズレが生じてきていて、読むのが少々ツラくなってきた。読むのが辛い、もへったくれもないか。「読める」部分の方が少ないのだ。ヴィジュアルがメイン。文章は添え物程度(無論、ちゃんと「読める」記事だってあるにはあるんだけど)。

今回は、「spoon.」にしてはちょっと今更じゃないか? なロシアをフィーチュア。

いや、ホントに今更じゃないか? 北欧モノ・東欧モノの雑貨や文化があちらこちらで取り上げられまくりで、食傷気味になりそうな今、取り上げるとは。
それでも、「今更」だけにこんな新たな視点で! というオイシさがあるかというとそうでもない。ロシアのお店で一般的に売られている商品のパッケエジ・デザインに着目、なんて今更中の今更ではないか。
ロシアのおばあちゃんの乙女度云々も、既に別なムック本でそのよーな特集を組まれて早1~2年は経過している。

私が「やってくれる!」と嬉々として喜んでいた頃の「spoon.」なら、いち早く取り上げていただろうに。あるいは「最近話題ですがひと味違う見せ方で」的自信に満ちていたように思うのだけれど、……弱いな、今回のは。そういう「spoon.ならでは」というテイストが薄い。
そして、延々続くファッション・グラビア。嫌いじゃないし、「spoon.」らしいブランドを取り上げてる、とも思うけど、……それはヨソの雑誌でも楽しめることだしなあ。単なるファッション・グラビアとは違う! というスタンスも感じはするけれど、……うーん?

取り上げたり紹介してくれる映画のセンスは相変わらずで好きなんだけど。如何にも「spoon.」ぽいな、な記事と、「ね、グレエド高いっしょ?」なふぁっそん・ぐらびあとがバランス取れてんだか取れてないんだか、ビミョー。

何だかんだ言ってもまた買っちゃってるけど。止め時を逃したのかもしれない。ちくそー。

ロシアは未購入だけど、「北欧」「東欧」「西欧」は全て購入した。どれもいいカンジ。
ロシアのかわいいデザインたち
井岡 美保 小我野 明子
4894445654

北欧のかわいいデザインたち―日用品をたくさん集めてみました
pieni kauppa
4894444275

東欧のかわいいデザインたち
BOOKLUCK ピエ・ブックス
4894445387

西欧のかわいいデザインたち
井岡 美保 ピエブックス
4894445190

「かわいいモノたち」シリィズ(?)も欲しいんだよなあ。
北欧フィンランドのかわいいモノたち
菅野 直子
4772695036

北欧デンマークのかわいいモノたち
京極 祥江
4772695052

北欧スウェーデンのかわいいモノたち
山本 由香
4772695060

新世紀エヴァンゲリオン (11)
貞本 義行 GAINAX カラー
4047139343

ネタバレ著しいので、これから読む・現在未読の方は避けられたし。

渚カヲルの死と、「NERV」に迫りつつある危機までを描く11巻目。アニメ版とは性格設定の異なるカヲルとそれ故の「結果」に行き着くまでの流れの違い、カヲルを失ったことの意味とその後のシンジの憔悴、真実を掴んだミサト、予期される(アニメ版と詳細は異なっても大筋では同じで来たけれど、今後どうなるのだろう)凶行……と濃い内容なのに妙にサラサラ読んでしまった。

10巻ではレイが死んでしまい、「新たな」レイが登場するまでを重点的に描いていて、時の流れは11巻よりも緩やかなのに、張りつめた感情や空気のせいで刮目しまくって読んでいたのだが。

やはり、「ヒト」としての「レイ」の死と、「使徒」としての「カヲル」の死は微妙に異なるのだろうか。まだちょっと判らない。繰り返し読んでいるのだけれど。
シンジもまた「同じような」苦悩を抱いてはいない。自らの手を下した者と、近しくなったが故に離したくないと願ったひとを失うのとでは、やはり持つ意味が異なるからか。

レイは死に至るまでにヒトとしての感情に気づくけれど、カヲルはヒトになりきれぬままに逝ったように見える。同時に、ヒトになろうとしていたことも伺えるだけに、せつなさを持つのだが。
カヲルは自分が道具に過ぎないことを自覚しており、いずれにしても自分にある「終焉」が如何なるものかを理解している。だからこそ、どう迎えるか――あるいは、誰によってもたらされるかを重視していたらしく、……それが彼にとってのレイにおける「涙」で象徴されたモノ、だったのだろう。
レイが「死」を迎えたのを見た時は、ただひたすらに悲しかった。カヲルのそれには乾いた虚無感がつきまとう。

シンジもまた、出会いを重ねて、何処か自暴自棄的かつ淡々とした諦観を持っていた少年から変化を遂げていた。ベッドに横たわるだけのアスカも、何の感情も持っていないかに見える綾波も、自分の知っていた彼女たちえではなく、そのことに自分でも御し得ない感情を抱くようになっている。以前に比べて、ひととの繋がりを大切に思うようになっていた。
それだけに、(自分が知り、ことばを交わし、触れ合った)綾波とカヲルを失い、アスカは既に自分を誰と認識することもしなくなり、同い年の近しい存在で彼の隣に居てくれる人間は全て消えてしまったに等しい(ケンスケらクラスメイトは概ね疎開。アニメ版と違い、トウジが死亡してしまったこともあって、ケンスケとも気まずくなってしまったらしきことが作中描かれている)。
今居るのは、皆自分に戦いを強いるだけの人間であって、闘う辛さやそれによって得ねばならない苦悩を分かち合ってくれる相手ではない(そう思っていることが吐露されることにより、ミサトもまた辛い思いをしていることに気づける気持の余裕は皆無)。

NERVに侵入部隊が突入した所で、この巻は終わる(ちょうど劇場版で描かれた最終2話導入部に相当する辺り)。
アニメ版とは大筋は同じでもディテイルが異なるだけにこの先も楽しみ。何かが少し、コワイけれど。
ベイビー・トーク
ジョン・トラボルタ カースティ・アレイ オリンピア・デュカキス
B000ALVYAY

ベイビー・トーク 2 リトル・ダイナマイツ
ジョン・トラボルタ カースティ・アレイ ブルース・ウィリス
B000ALVYB8

ベイビー・トーク 3 ワンダフルファミリー
ジョン・トラボルタ カースティ・アレイ ダニー・デビート
B000ALVYBI

3日連チャンで放映されたものを連チャンで素直に鑑賞(笑)。これは真剣にTV齧り付いて観る、というより、何の気無しにてろ~んと観るのが楽しい。
話せない状態の赤ん坊が内面や心情を吐露する(大人たちには聞こえず、観客と赤ん坊同士のみが理解出来るよーになっている)そのギャップを楽しみましょう、というヤツなのだが、赤ん坊がB・ウィリス声で喋ったりしちゃう訳で、まあツボなひとにはツボであろう。小クソ生意気な台詞をガンガン話すとこが楽しいんだろーなー。
実は私自身はこの3作通して登場するメイン・カップルが好きだ。赤ん坊そっちのけ。下世話でアホウで可愛い(笑)。特に、ヒロイン・モリーのアタマの中に繰り広げられる妄想がスバラシイ(笑)。
出だしが必ず卵巣に突撃かける精子ってどうなの?(大笑)この下品さも好きだわ。いっそ清々しいバカっぷりで。
3作目ではがきんちょどもが話せるようになっちゃったってんでわんこどもが会話しくさりやがりますよ。2匹登場するんだけど、メイン・カップルを投影させてあるのがミソ。馬鹿馬鹿しさが楽しい3作であった。

エミリー・ローズ(ノーカット版)デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)
ローラ・リニー.トム・ウィルキンソン.ジェニファー・カーペンター スコット・デリクソン
B000SNUH34

うって変わって重い作品。最初から観られなかった↓ 中盤からラストにかけてようやく通して観られたかな、という程度。
オカルトものだと思っていたら、どちらかというと法廷もの。悪魔に取り憑かれ、神父に悪魔祓いを依頼したものの、甲斐無くエミリー・ローズは他界してしまう。そのために神父や家族の落ち度が問われて裁判になってしまう、という話で、エミリーという女性が悪魔に云々というよりも、その死後の裁判と法廷におけるやり取り等に時間が割かれている。
エミリー自身が病院や医療機関よりも神父や教会を頼ったのに、結果が結果だったためかその死の責任を問われたのが神父だったというのが何とも……。
「裁判あるいは法廷は『悪魔』の実在を認めるのか」を問われたらしいのだけれど、……作中では納得(?)出来る結果というものを提示しないまま。
「現実」でもそうだった、んだろうか? よく判らない。
エミリーが残した手紙があまりにせつなくてやりきれない気分に。進行深かったからこそ彼女なりに受け容れられたんだろうけど、……納得出来ないわ、私には。というか容易に受け容れられない。
まだ観てない方にとってその部分を話してしまうのはどうかと思うので伏せておきます。興味のある方はレンタル等で是非。
キリスト教を信仰するひとにとっては、根元的な問いを突きつけられる作品。「悪魔は居るのか」という問いは「神は存在するか」と同等の問い。否定しては信仰が成り立たず、肯定するには「現実」と「科学」は遠い存在ではなく。
色んなことを考えさせられるですよ。
入院中観てた映画の感想をちょこちょこと。

フロム・ヘル (新生アルティメット・エディション)
ジョニー・デップ ヘザー・グラハム イアン・ホルム
B000O76ZB2

ジョニー・デップの主演作の割に概要もあらすじも憶えてなかった作品(よく公開近くになるとTVで宣伝したり映画館でチラシ配布してたりして、大抵は作品タイトルくらいは憶えてたりするのに)。何でだろう。そんなにマイナーか? 少なくとも題材はマイナーなどではなかったのだが。
「ジャック・ザ・リッパー」、「切り裂きジャック事件」の数ある推理された犯人像を描き出す、という趣向だった。有名な説をうまく取り入れて、面白くまとまってるなあ、と。

しかしそれくらいしか感想が出てこない。

特筆すべきは当時のロンドンの不潔さや街の佇まい・雰囲気がスバラシイ、ということだろうか。こう、腐臭なんかが漂ってきそうな。当時のロンドンはこうであっただろう、と思わせる説得力のようなものがある。風俗の描かれ方も良かった。
ヒロイン(?)が娼婦でありながらも何処か清潔感があって、また彼女の故郷がロンドンとは真逆の美しく広々とした場所であるというのが対照的で良かった(でもって、娼婦仲間たちが何とも「酸いも甘いもかみ分けた海千山千な女」してていい)。

エリザベス
ケイト・ブランシェット シェカール・カプール
B00005LMGN

歴史モノを観る程元気じゃないよなー、などと思っていたのに、気づけばちゃんと最後まで観ていた。
友人と野原で楽しく遊んでいた少女が、時代の流れに翻弄されてゆく内に、無邪気ではいられなくなり、女としての幸福も手に入れられず、王として君臨するまでを描いているのだけれど、いやいやいや面白いではないの!(以前、とある方が面白かった小説としてこの作品のノヴェライズ版を薦めて下さったことがあったんだった)
私生児という出自、宗教の違い(私は未だにイギリス国教会とカトリックの対立とかイギリス国教会の発生とかが判ってないぱーだ……↓)、それ故に謀殺の対象となり、同時に担ぎ出される存在にもなってしまい、自分の意志などお構いなしにされるエリザベス。自らの命を守るためにも気丈に振る舞うものの、恋に堕ちた時は可愛らしさがのぞくのが何とも言えない。
常に周囲に敵と味方(といっても、彼女をひととして愛しているのではなく、あくまでも自分たちの保身に役立つが故に側に居る「だけ」)、策略と陰謀が渦巻く中、毅然と生きる姿。寛大なだけでも冷酷なだけでもいけないという立場に置かれるにはあまりに若いのに、逃げ場はなく、死の恐怖から己を守らなくてはいけない。何ともスリリングで緊迫した状況だらけ。

肖像画で見る限り、エリザベス一世は(私個人の好みとしては)美人とは思えないのだけれど、その美女とは言い難い女性をケイト・ブランシェットが魅力的に見せている。演技においても、外見においても。
立ち居振る舞いの美しさや上品さも素晴らしいし、感情の移ろいや不安なんかが画面から、演技から伝わってくる。

日本史ですらアヤウイのに世界史においてをや、と思っていたけれど、ドラマ性があってテンポも良く、すっかり浸って楽しんでいた。娯楽モノとしてもいい作品だった。
バービー バービーのすてきにショッピング
B000GD85K8

友人からの有り難いお誘いを(安静第一に関わらず)受けて、退院したばかりだというのに外出。2年前も連れていってくれたイヴェントと、その他行ったが最後なないす・ぽいんつにばかり行けて気分ははっぴー。

無論、財布は地獄と化した。

散財散財また散財。もう今月は一銭たりとも遣うな、と財布から厳命が下りそうな勢いで買い倒してしまったのであった(その散財の記は別所にて語り倒すであろう)。

野外でのイヴェントだったので、ここ数日の曇り具合が続行することを期待していたのだが。

ドピーカン……↓ これでもか! というくらいの快晴。パラソル風情では日焼けを防げず、胸元が真っ赤になってしまった(顔は、パラソル持参でもちゃんと日焼け止め塗ったのに。バカ……)。

ぐるぐる歩き回って、色んなひとと話して、ナイスなものを買って…ととても楽しかった。これで天気さえ程々であったなら! あまりに天気が良いと、目にクるからのう。サングラスが何のためにあるのか改めて有り難みを知ったぞえ。

その後。リーメントのぷちサンプル商品を箱買いしたり、 "Pinky" を2つも買ってしまったり(また安かったのだ、これが)。何故か私たちは「折角の外出」だというのに「マック」に行ってしまってそこでがっつり食ってしまったり、と何してんだよの連発。中古ショップで食玩を漁って買い込んだり、ともうどうにでもなーれ☆ な勢い。
ピンキーストリート#011
B0006NGLW2

自分にとって初めてのボーダー柄ポロにパンツ。着せ替えパアツとしてはロングのパンツにキャミ。
ピンキーストリート #001 PK-001
B0007U92NE

「ピンキー」第1期でナンバリングも「001」。通称「よしこ」。まだ購入出来た頃は「この顔は既にあるし、ヘア・スタイルも持ってるからいいか」とスルーしていたのだが、ショッキング・ピンク×黒、という組み合わせやショッキング・ピンクのアイテムが欲しくなってきていたので購入決定。
……ひとつおよそ¥600なんだ、「トイザらス」……。知らなかったわ……。もうひとつ未購入のがあって欲しかったけど予算おーばーで断念。予算ちうか財布がパンク↓

色んな意味で今後おとなしくします、と反省しまくったものの、とてもとても楽しい一日を過ごしたのであった。
○○○ちゃん、ありがとう~~Vv
京の紙あそび
4903822044

帰宅したら以前紹介した「らくたび文庫」(京都にまつわるあれこれをヴィジュアル要素満点の文庫として上梓、1冊¥500というお手頃価格で御提供、というシリィズ)の出版に携わる方から、もったいなくもコメントを頂戴してしまいました。
でも留守だったからコメント返せたのは何日も後の昨日(涙)。ちっくしょー! で、嬉しかったので勝手に宣伝かまします(笑)。いちばん上のは既刊。これもまた可愛くて何度でも眺めて楽しめる。

7月は4点新刊を出されるそうです。切り口がいちいち好みで困ってしまう。ムキーっ!(何故キレるのか)生活に根ざしたテエマとの観光の両方の面から、ヨソ者な私には知り得なかったあれこれが掴めそうで相変わらずオイシイラインナップ。
京都・社寺門前名物めぐり (らくたび文庫 No. 11)
林 宏樹 田村 和成
4903822117

京都の食卓・ごはんのおとも (らくたび文庫 No. 12)
平田 詠子 杉沢 栄梨
4903822125

京のお散歩鴨川上ル (らくたび文庫 No. 13)
岡田 香絵 福尾 行洋
4903822133

京の仏像NAVI (らくたび文庫 No. 14)
若村 亮 たや まりこ
4903822141

あまぞんではまだどんな表紙なのかが不明。しかーし! 今は公式サイトがおありなので、ちゃんとチェック出来てしまうのだ。
と言う訳で、「どんな内容? どんな表紙?」と気になった方は是非御訪問下さい。既刊に関する情報もちゃんとあります(以下の文字をクリックで飛べるですよ)。

らくたび文庫

「らくたび文庫」サイトから、「らくたび」サイトさんへも行けるので、情報を得たい方は是非是非Vv

それにしても、まだ第1弾買い揃えてないのにもう新刊ですよ。大人買いしようにもふだん購入している冊数がハンパねーのでなかなかそれも出来ず。コツコツ買い集めることにします。

追記:7月8日現在ではどうやらあまぞんでも表紙画像が表示されるようになったようです。記事書いて間もないのに……。でも詳細を知りたいなら公式サイトへ是非♪
ジェルマニア バッグSS カエル
B000QHNTLY

気づけば17日間。2週間の予定だったからまずまずか。

よーやく娑婆に戻ってきたナリ。入院生活に本日午前、ピリオドを打ってまいりますた。ほーむ・すいーと・ほーむ、と言えるほどすんばらすい家ではないものの、それでもやはりほっとする。ネット出来ないのは平気だったけど、あまぞんに予約入れておきたいものがあったのだけが気がかりだった(……お前の人生に於けるぷらいおりちーはそんなものか)。

本当は帰宅してからも安静第一で、こんなことしていてはいかんのだが、メエル・ボックスが満杯とあってはそうもいかず(基本、あと数週間は出来るだけ寝て過ごせと言われている。出来るかーっ!! ……いや、ちゃんと治したいから出来る限りはそうするけれども)。

173通でダウンかよ。ショボくね?(いや一件一件の容量というものがあるだろう)お陰で6月後半以降のメエルは受け取れずに終わってしまった(涙)。やはり「これはもう要らない(というか、大抵最初から要らない……)」というメエルはとっとと登録解除出来るものはしておくべきだったか(でもそんなヒマもまた無かった)。
プロバイダ以外のメエルはおよそ400通溜まっていた。未だに削除しながらサイト巡りしたりこんなもん打ったりしてる。2週間で400通。多いのか少ないのか(勿論、自分にとっては多いんだが)。プロバイダのメエルならサーバ上で削除出来るけれどそれ以外はそーもいかず。件名等見つつ、削除・削除・削除。まだまだあるよ……。


入院そのものは人生で二度目だけれど、手術は初めてだった。もっとトシ食ってから何ぞ病気やらかして、くらいならあるだろうと思わないでもなかったけれど、……よもや受けることになるとは。

患部が医者が想定(?)していたよりも大きかったとかで、切開・切除した部分が大きかったために、同様の症状のひとよりも痛みが長引きやがった↓ それを除けばほぼ快適。「傷に障るからあまり動くな」との命もあって、TVがオトモダチになってしまった。「スター・チャンネル」と「WOWOW」が観られるもんだから、ここぞとばかりに映画三昧(あーんど時々持ち込んだ小説+院内にあった「ガラスの仮面」耽読)。
映画のせいで持ち込んだ小説それほど読めなかった。意味ねー! 「ブギーポップ」シリィズを再読&読破しようと思ったのに。無料で観られるんだけどまるでレンタルしまくって溜まったDVDを無理矢理観るよな勢いで映画観まくってしもた。

そーゆー訳で留守中の記事の穴埋めとして、主に観た映画のかんそーめいたものをたらたら書いていくです。あとは入院日記(穴埋め中の穴埋めだのう)。

あ、そうだ、えーと、「ただいま」。
BSマンガ夜話 ガラスの仮面 -美内すずえ-
荻野目慶子 清水・ミチコ 岡田斗司夫
B00007K4R9

明日退院。……を控えているのに、一日中「ガラスの仮面」を読み耽る。何だってこんなに繰り返し読んでも面白いんだか。家に中途半端に持ってる分だって昔何度読んだかわからないのにまだ読める。てゆーかえんどれす・りぴーとだよ。何してんの。でも止まらないのよいまだに。真澄! はよ手ぇ出せ!(まだ言ってる)

たまたま隣のベッドの方も明日退院で、ちょっとしみじみ語り合ってはまた読み耽る、というのを繰り返し。

人生二度目の入院生活も無事に終わりを迎えられて一安心。もっとも、「退院出来る・入院している必要が無い、というだけで完治はしていない」状態なので、退院後こそが正念場でもあるのだけれど。とりあえず、気温だの物音だの、ヨソ様を気にせずに過ごせるのは気がラクになるというもの。

私は肌寒いくらいの気温の中、お蒲団かけて、というのが好きなのだけれど、室温の感じ方等はそれぞれ違うので、私にとって「暑くないか?」は誰かの「ちょっと涼しいかしら」だったりして、……お互い遠慮し合って結構疲れるものだと改めて思った。寒いのは蒲団で凌げるけど、暑いのは、ねえ。おまけに、何故か私と同室の方たちは、寝る時にカーテン閉めないのよ。明かりが漏れることとか、気にならないのかね。でもって、そのカーテンで涼しさ乃至寒さをある程度は避けられるってえのに、クーラーかけて閉めないままで「寒いわー」を行動や仕草で示す方がちらほらと。
……病床にありつつ朝2~3時くらいまで起きてる私がオカシイっちゃオカシイけどもだね。
しょーがねえからタンクトップ+短パンでカーテン閉め切って寝てた。むう。私がもっとも暑がりで、クーラーだの涼しい気温を欲しいままにしたいというのに。
年輩の方は、やはり寒がるみたい。私と同世代はクーラーかもーん! だったけれど。

入っては消えて、を繰り返して、お互い「何か寂しくなるよねえ」なんて言いつつ食事していた日々も終わるのだ。

って感傷に浸ってるフリして「ガラスの仮面」を読み倒すのであった。おい、明日の午前中には帰宅すんのに何の準備もナシですかー!

ま、何とかなるでしょ。
ガラスの仮面 (第41巻)
美内 すずえ
4592170016

院内に何故か42巻を除いて全て揃っていた(でも1~5巻までは1F待合室にあるので取りに行くのもちと面倒なので我慢)。あー「ジーナと五つの青いつぼ」は読みたかったのにー(まにあっくだな。あれ、今にして思うとひとり芝居だからこそ面白さが際立つ劇中劇だよなあ)。

そんな訳で、読んだのは6巻~41巻まで。面白いよー止まらないよーはーはーいって読んじゃうよー(涙)。
「ジーナと…」で観客から圧倒的な支持を得たマヤを見て発奮した(?)亜弓が「王子とこじき」を演じる辺りから、もうノン・ストップで。
映画のチョイ役(しかしマヤは全力投球。それを見た主演のアイドルが芝居はもっと厳しいものだと猛省する)
 ↓
月影千草と縁のある女優の舞台に出演、「舞台あらし」の異名を取る
 ↓
「嵐が丘」にてヒロイン・キャサリン役少女時代を熱演
 ↓
自分を殺す・一緒の舞台に出ている他の役者の芝居・演劇全体の一部になることを学ぶために舞台「石の微笑」にて人形役
 ↓
「奇跡の人」ヘレン役を演じアカデミー芸術祭助演女優賞受賞
 ↓
TVの世界へ。大河ドラマ「天の輝き」で進歩的な華族令嬢・沙都子役に抜擢される。この頃共演した若手俳優と初恋宣言。交際相手の親衛隊やマヤのせいで降板させられた役者たちによって数々の邪魔をされるものの持ち前の演技力と速水真澄の画策等により撃退。
人気の沸騰により「白いジャングル」なる低年齢層を意識した娯楽映画に主演。
 ↓
マヤになりかわろうとする田代鈴子によって策略に嵌められ業界追放。また、実母死去。
 ↓
演劇から離れようとするも、速水真澄の尽力により芝居の魅力を再確認、再出発へ。
 ↓
高校にてひとり芝居開演。「女海賊ビアンカ」、「通り雨」にて好評を博す。
 ↓
高校の演劇部の「わが作品No.707愛しのオランピア」に客演。
 ↓
高校卒業、劇団つきかげらと「真夏の夜の夢」を成功させる。パック役にて好演。
 ↓
姫川亜弓主演舞台「二人の王女」の共演者オーディションに応募、オーディション審査においても才能を発揮、役を勝ち取る。
 ↓
ミス・キャストと言われたアルディス役で亜弓ほどではないものの評価を受ける(だが亜弓はここでも「敗北感」を味わい、マヤこそが自分のライバルであることを再認識)。
 ↓
「紅天女」の上演権を姫川亜弓に託すことを月影千草が発表、が、マヤにもチャンスが与えられ亜弓に「待っている」と言われ更なる奮起。
 ↓
「忘れられた荒野」にて狼少女ジェーン役を演じ全日本演劇協会最優秀演技賞受賞。これにより亜弓と「紅天女」を公に競える権利を獲得。
 ↓
とうとう「紅天女」に向けて始動。

……どーよこの怒濤の展開。これに加えて、11歳年上の「大都芸能」社長・速水真澄との恋模様だのが描かれるのだよ。濃いーよ。原液カルピスを練乳で割るくらいの濃ゆさ。
劇中劇そのものとマヤの演技・亜弓の演技の面白さもあって一度読み出したら降りることの叶わぬ暴走列車。ひたすら読む読む読む。
そしていつしか気になるのは真澄様の紳士っぷりだ。

ええい真澄! とっとと手ぇ出さねえかコノヤロー!!

思えばマヤは作中現在最新刊である42巻ではようやくハタチを過ぎた程度。しかし初恋相手の里見茂とは手を繋いだ程度。実は真澄様にちゅーを奪われている(本人意識ナシの状態で。って、うおい! そんなんするくれーならもっとっととっとと手を・以下自粛)。何だかんだと屁理屈捏ね倒して自制する割にちょこちょこと接触を図りたがる真澄様。そしてなかなか自分の気持に気づけないのか気づこうとしないのかどんくさいマヤ。
プラネタリウム行ったり一緒に豪華レストランでお食事したり、何を思い出づくりしとんじゃコルァ!

……いや、安易にベッド直行されるより、ずっとずっといいんですけども。それにしたってアンタタメが長いだろ。どんだけ据え膳大事にしてんだ(をい)。「オレも男だからな 責任は持てんぞ」(うろ覚え)とか言っちゃっても結局台詞通りには行動しない真澄様。むきいいいいいっ、ヤれっつってんだろが!(うおい!!)でもちゅーはする(うおおおおい!)。だから意識の無いマヤとばっかちゅーしてんなよ。ダメじゃん。ムッ○リって言われちゃうじゃん!

――などと、はあはあいいながら夜が明けそうになる時間まで読み耽ってしまったのであった。疲れた↓
マヤと真澄が一緒に出てくると自分の中の何かが燃え上がる(大笑)。昔は、そういうのこそが少女まんがの醍醐味だったよなあ。それに加えて演劇の世界、劇中作品の世界、それぞれのキャラクタアとの関連性が絶妙に絡み合って。
でも、かなり改稿しているとかで、私の知っている展開にはならないことが不満。あの雑誌掲載時の展開の続きこそが読みたかったのに! 
そして、42巻が出されてから既に数年の歳月が流れており。

私が生きてる間に終わってくれ、頼む。

「ガラスの仮面」、私が小学生の頃には既に巻数を重ねていたまんがだった。最後まで読みたいものです、是非。
トゥルー・クライム 特別版
クリント・イーストウッド イザイア・ワシントン ジェームズ・ウッズ
B000HCPVIM

イーストウッドは新聞記者・エヴェレット役。妻と子供が居るものの、女にだらしなく、敏腕で知られていたけれどすっかり落ちぶれている。たまたま知り合いの記者が事故で他界し、彼女の仕事を引き継ぐことになったのだが、そこである事件で逮捕され死刑にされようとしている男性が犯人ではないことを掴み、12時間という限られた時間の中でそれを証明し阻止するために奔走する。

12時間という、真実に迫るには短く、作品として描くには適切に描写に時間を割かないとダレるか足りなくなるか、というタイム・リミットを設けてあるため、サスペンス性はいや増すというもの。

エヴェレットがスクープをものにしてきた記者であった過去を持ちつつも、女癖が悪いという完璧ではない男にしてある所が魅力なのだろう。完全無欠の辣腕記者ではなく、ダメなとーちゃんでダメな夫。それでいて、一度仕事に没頭するとそれしか見えない・考えられない集中力。

ある店に押し入った男が店主を殺した容疑で逮捕される。証言によっても彼の犯行であると裏付けられているものの、容疑者は無罪を主張。
彼は、黒人だった。
それ故に、誰もが偏見の目で彼を見る。何度無実であると主張しても警察も取り合わず証人は彼であると断言。確かに彼はその場に居合わせ、その店主との間にトラブルを抱えては居た。けれど、やっていない、のだ。しかし信じてはもらえない。
そして、諦めてしまう。

家族思いで極端に感情に流されることなく静かな佇まいの男。誰も自分を助けてはくれないのだという絶望に囚われたのか、死刑執行を受け容れてしまう。妻と別れを惜しむシーンはせつなかった。

エヴェレットの掴んだ事件の真相も興味深い。
観ていて心理学の講義を思い出した。電車内を描写したイラストがある。様々な人種数人が座り、あるいは立っている。走り回る子供も数人居ただろうか。
一定の時間それを見るよう指示され、その時間を過ぎると伏せさせる。そこで、質問される。
「ナイフを持っていたのは黒人男性でしたか?」等々。
イラストの中の黒人男性はただ座っているだけでナイフなど持ってはいないのだが、上記の質問に対して「はい」と答えるひとは少なくないらしい。
つまり、黒人=犯罪を犯す、という偏見がある、あるいは先入観を持って見てしまうものである、ということを示すらしい。
この物語においても、その「先入観」がひとりの理知的で冷静で家族思いの良き父・良き夫である男性を追いつめ絶望させ諦観に飲み込ませてしまう。

限られた時間の中で、どうなるのかとハラハラさせられっぱなし。

原作があったとは。好評らしいのでチャンスがあったら読んでみたい。
真夜中の死線 (創元推理文庫)
アンドリュー クラヴァン Andrew Klavan 芹澤 恵
448826705X
クリムゾン・タイド 特別版
デンゼル・ワシントン ジーン・ハックマン ジョージ・ダンザ
B0009Q0JYW

以前地上波放送をした折りに途中から観て「面白い」と思っていたので、全部を通して観られてらっきー。

軍事モノ的作品なのでアタマばーの私には判らない、と思い込んでいたのだが(実際何処まで理解してるもんだか)、人間ドラマ、群像劇として楽しめる作品なのだと改めて解った。

ロシアの一部が暴走し核兵器を使用される恐れががあると知ったアメリカ軍が潜水艦を出港させる。艦内での判断は当然のものではあるものの、基本はより上部の命令があって初めて遂行される。攻撃を交わす内に連絡が取れなくなり、命令内容の重要な部分が判らない。艦長と、新任副艦長との間に意見の対立が生じ、艦内に緊張が走る。
核爆弾発射は指示されたのか否か。意見の対立と非常時の緊張とが蔓延してゆく閉鎖的な空間。決断が迫られる。

ミステリで言うところの雪山の山荘、陸の孤島に於ける絶縁状態にある閉鎖的空間、というだけでもう緊張感は漲ろうというもの。それを経験やあらまほしき不遜さで乗り切ろうとする中、ロシア側の攻撃や命令系統の乱れによってMAXに。それでも叩き上げの艦長と大卒エリートの副艦長とは各々の価値判断基準に従いそれを曲げず対処しようとする。

その互いの主義主張・思想が異なるが故に相容れないものの、決してドロドロした内面の闘いにはならないところがいい。

デンゼル・ワシントン演ずる副艦長の知性と冷静さ、ジーン・ハックマン演ずる艦長の叩き上げとしての矜持とある種の頑迷さが対照的でいい。ふたりが出会う場面から「これは何か起きるだろ」という期待を抱かせる。ハックマンのちょっと粗野で傍若無人なところがありながらも何処かに上品さが残ってる雰囲気、ワシントンの冷静でやや距離を置きそうなのに茶目っ気のある所が甲乙付けがたく魅力的。艦長、潜水艦にペットのわんこ連れ込んじゃダメだろ(笑。この破格さがいいんだけど)。

ロシア側の発射した魚雷のために緊急事態に陥った際の描写が重い。多数を守るためにやむを得ず切り捨てられる命。
友人であるが故に裏切りたくないものの、仲間によって銃を向けられ命令に従うか否かを迫られ苦悶する者。
それぞれの思惑が絡んで飽きないし見入ってしまう。

息詰まる空間の息詰まる攻防。極度の緊張感と差し迫った状況。濃密な空間での人間関係。
面白かった。

ラストもなかなか。冒頭あってこそのラストで、何処か爽快さすら感じさせる。
これも再度の鑑賞に堪える作品だと思う。吹替版でばかり観たので、今度は字幕版で観たいなー。
  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。