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ハーレクイン 2007年 11月号 [雑誌]
![]() 3作目感想。早速いってみる。 デートの法則 (ハーレクイン・ロマンス) ジェシカ スティール Jessica Steele 竹原 麗 ![]() コミカライズ担当:森素子(カラー有/描き下ろし) 原作が元々いい意味で淡々としていたのか、それとも森さんの個性というか持ち味なのか。上品かつ恬淡とした味わいのある仕上がりになっていて、ぐわーっと盛り上がる訳ではないけれど、静かな満足感に浸れる。 デートは3回まで。それ以降はしない。結婚なんてお断り! それがヒロインの定めた「掟」。だが、それをうっかり破ってしまったが故に、本気にはなれない男にしつこく言い寄られ心底ウンザリする。そんな彼女の元に現れたゴージャスな男性。結婚に失敗した父が現在付き合っている女性の自慢の甥だという。次第に惹かれてゆくものの、彼もまた結婚なんてする気は無いと公言しており、ヒロインは状況と自分の感情とに困惑し始める。 森さんのヒロインは清楚で無垢な雰囲気が漂うのがよろし♪ ヒーローの上品さ・優美さにかけては、HQコミカライズ作家さんの中では随一かもしれない。佇まいがノオブルな男、を絵で表現するとこうなるんだよ、という美しい男でたまらん。 「R」レエベルでありながら、男が強引さにモノを言わせるのではなく、頭脳戦というか優しさとアプロオチの仕方でヒロインの心を掴むという珍しいパタアン(「R」は頭脳戦と言えばヒロインを経済的に困窮させる、とか、キタナイ手を使う奸智に長けたタイプとかばっかだからな・笑。姑息で卑怯な男がヒーローって、……ヤだな、やっぱり)。 少女まんがらしさ、があって、まんがとしても楽しめたし、物語そのものも不快感が募ることが無く楽しめて良かった良かった♪ ちゅーVvひとつでトキメクどころか指先が触れただけで心臓バクハツ状態だよ。どんだけ初々しいんだ。 |
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