立ち上る官能の香しき。
2007'09'30(Sun)22:52
「予約」を受け付け、何日も前からその「予約」をしていたというのに、発売日当日発送もせず、さらには3〜5週間かかるよ、とほざいた役立たずのバカあまぞんへのオーダーをキャンセルして、無理矢理書店行ってまで買ったぜ。
「予約」って何だね、あまぞんくん。どんだけ役に立たねえんだテメエは。
以上愚痴。
ミッドナイト・セクレタリ 2 (2) (フラワーコミックス)
大海 とむ

くっつくために登場したふたりがくっつくためのあれこれを経て、いよいよくっつく、という物語を、どう面白く読ませるか。これは、「レンアイもの」を描く上で必ず生じる問題である、多分。
コレを恋愛ものと定義したくないひと、というのが居るのかは不明だけれど、基本コレは、というか、大海さんの描かれる作品は恋愛ものであろう。故に、出会い、惹かれ合い、最終的にはくっつく、という筋以外には大きい流れは無いと言えば無い、ことになる。
恋愛モノをずっと描き続ける、というのは、そういう意味でもとてもムズカシイもの。
如何にこれまでと違う展開にするか。如何にこれまで描いたものとは異なるものをつくり上げるか。
少なくとも、プロならばそういったことを意識して描いて欲しいものだし、読み手としてもそれを期待する。
どっかのハンコ押したみたいにいつも同じようなキャラ造型+展開しか描けないバカまんが家(べっ別に刑部○芯ちゃんだなんて言ってないんだからねっ!!)と違って、粗製濫造にならぬよう、プロとして果敢に挑み続ける姿勢が、まず私には好もしい。
レビュウ作にして初の長期連載となった「禁恋」シリィズ、やや地味な印象になってしまったけれども個人的には好きな「薔薇ハニ」、そしてこの「ミドセク」(はい、日本人らしく略してみたのことよ)、と、連載作品はそれぞれに彼女らしさを保ちつつも(ある意味パタアンを持ってしまった、とも言えるけれど)出来るだけ違うキャラ造型にしよう、異なる展開になるようにしようということが伺えて、私はどれも大好きである。
ようやく2冊目キター!
結果から言えば、大満足。
カラダから始まる恋だった「禁恋」、ヒロインがちゃきちゃきハキハキ娘だった「薔薇ハニ」とは似たテイストを持ちつつも、今まででいちばん定番らしい展開。出会い→衝突→相互理解(まあ歩み寄り程度とも言えるけれど)→(束の間の)別離ときてやっと各々の気持に素直になって結ばれる、というのは彼女の長編作品では意外にも初めて、なのだな。王道展開。
最初から最後までらぶらぶあまあまだった「禁恋」、どちらも不器用だけれど割とすこんと自分の気持に素直になった「薔薇ハニ」には無いテイストの「じれったさ」が何ともヨロシイ。
童顔がコンプレクスで眼鏡や引っ詰め髪で「武装」し、有能な秘書として日々頑張る花夜と、吸血族でつっけんどんで傲慢強引な杏平がどのように惹かれ合ってゆくのかが毎度楽しみどすえ。
そんな訳で、2巻にして杏平と花夜は結ばれました、一応。……この方、コワイくらい私好みのせくちーさを描いてくれるなあ。
なかなかリアルな濡れ場(ほほほ)を描かれるのだけれど、艶っぽくて好き。エロティックだけれど、汚いというか、厭な生々しさが無い(いい意味でのレアっぽさはあるけれども)。
くっついてしまったカップルの物語が続くのならば、これから先更なる展開もあろうというもの。どう転がっていくのかが更に楽しみに。早くも次巻が待ち遠しいのでありました。
やや明らかになった杏平の秘密(?)、素敵当て馬キャラ(笑)の「エアデ」社長の登場、と今後の展開にも色々関わってきそーな要素も出てきたことだし。
……コミックス派だから「次」までが長いわー(涙)。
「予約」って何だね、あまぞんくん。どんだけ役に立たねえんだテメエは。
以上愚痴。
ミッドナイト・セクレタリ 2 (2) (フラワーコミックス)
大海 とむ

くっつくために登場したふたりがくっつくためのあれこれを経て、いよいよくっつく、という物語を、どう面白く読ませるか。これは、「レンアイもの」を描く上で必ず生じる問題である、多分。
コレを恋愛ものと定義したくないひと、というのが居るのかは不明だけれど、基本コレは、というか、大海さんの描かれる作品は恋愛ものであろう。故に、出会い、惹かれ合い、最終的にはくっつく、という筋以外には大きい流れは無いと言えば無い、ことになる。
恋愛モノをずっと描き続ける、というのは、そういう意味でもとてもムズカシイもの。
如何にこれまでと違う展開にするか。如何にこれまで描いたものとは異なるものをつくり上げるか。
少なくとも、プロならばそういったことを意識して描いて欲しいものだし、読み手としてもそれを期待する。
どっかのハンコ押したみたいにいつも同じようなキャラ造型+展開しか描けないバカまんが家(べっ別に刑部○芯ちゃんだなんて言ってないんだからねっ!!)と違って、粗製濫造にならぬよう、プロとして果敢に挑み続ける姿勢が、まず私には好もしい。
レビュウ作にして初の長期連載となった「禁恋」シリィズ、やや地味な印象になってしまったけれども個人的には好きな「薔薇ハニ」、そしてこの「ミドセク」(はい、日本人らしく略してみたのことよ)、と、連載作品はそれぞれに彼女らしさを保ちつつも(ある意味パタアンを持ってしまった、とも言えるけれど)出来るだけ違うキャラ造型にしよう、異なる展開になるようにしようということが伺えて、私はどれも大好きである。
ようやく2冊目キター!
結果から言えば、大満足。
カラダから始まる恋だった「禁恋」、ヒロインがちゃきちゃきハキハキ娘だった「薔薇ハニ」とは似たテイストを持ちつつも、今まででいちばん定番らしい展開。出会い→衝突→相互理解(まあ歩み寄り程度とも言えるけれど)→(束の間の)別離ときてやっと各々の気持に素直になって結ばれる、というのは彼女の長編作品では意外にも初めて、なのだな。王道展開。
最初から最後までらぶらぶあまあまだった「禁恋」、どちらも不器用だけれど割とすこんと自分の気持に素直になった「薔薇ハニ」には無いテイストの「じれったさ」が何ともヨロシイ。
童顔がコンプレクスで眼鏡や引っ詰め髪で「武装」し、有能な秘書として日々頑張る花夜と、吸血族でつっけんどんで傲慢強引な杏平がどのように惹かれ合ってゆくのかが毎度楽しみどすえ。
そんな訳で、2巻にして杏平と花夜は結ばれました、一応。……この方、コワイくらい私好みのせくちーさを描いてくれるなあ。
なかなかリアルな濡れ場(ほほほ)を描かれるのだけれど、艶っぽくて好き。エロティックだけれど、汚いというか、厭な生々しさが無い(いい意味でのレアっぽさはあるけれども)。
くっついてしまったカップルの物語が続くのならば、これから先更なる展開もあろうというもの。どう転がっていくのかが更に楽しみに。早くも次巻が待ち遠しいのでありました。
やや明らかになった杏平の秘密(?)、素敵当て馬キャラ(笑)の「エアデ」社長の登場、と今後の展開にも色々関わってきそーな要素も出てきたことだし。
……コミックス派だから「次」までが長いわー(涙)。