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映画館ほど素敵な商売はない
神谷 雅子 ![]() 今年の秋〜冬ほど短期間にあれこれ映画を観た時期も無い。すごい勢いで観た。週1くらいの勢いで。夏場だって「映画観たい!」というキモチそのものはあったのに、如何せん観たい気分にさせてくれる作品を見つけられなかった。ところが、寒くなってゆくにつれて、面白そうだ! と思う作品がうぞうぞ出て来ちゃったのだ。 既存の作品の劇場版以外は、全て雑誌で知ったり映画館のチラシやポスタアでその存在を知ったものばかりで、友人はよくそんな綱渡りな状態で私に付き合って一緒に観てくれたものだなあと思う。 私個人としては自分で観たいと思って観る訳だけれど、友人としては「水玻ちゃんが面白いそうというなら付き合ってもいいよ」というスタンスで、きっと「……面白くなかったらカナシイなー」と思っていたに違いないのだ。いくらレディス・デイを狙ったりしたって、出費は出費、面白いと思えなければ余計にその出費がイタく感じられるではないか。 しかし。概ね満足してもらえたもの、と宣言してやる! 全勝だ! 負けナシ! 全部それぞれに満足出来た!! ……私はね(と弱気になる)。 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、「めがね」、「パンズ・ラビリンス」、「題名のない子守歌」、「ザ・シンプソンズMOVIE」……と、アニメ作品から邦画、アメリカ産以外の洋画、とヴァリエもなかなか♪ 時間が無いのでなかなか個々のレビュウが書けないのだけれど、いずれひっそりかますだよ。 ヨオロッパ産の映画を2本も観られたのも嬉しかったなあ。単館系作品は地元に上陸してくれるか否か、後者が多いだけに観られたのは奇跡的。 そして、アホ程よく泣いた(はっはっは!)。もう身も世もなく泣きまくった(騒々しい泣き方はしてないけど)。 そして、映画鑑賞強化月間に終わりが見えつつも、まだまだ「観たい!」が控えているのだった。ああああああああ、嬉しいようなツライようなー!! 年越してからも、観たい作品が待ってる。ああ、どうやってうまいこと休みを取ったらいいかしらー? |
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