上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
☆パーティーグッズ☆パプリキャンドル《スティック》
B000Z19V4U

毎年友人・身内の誕生日のプレゼント選びには四苦八苦しているのだが、今年は少しだけキモチに余裕というかキリキリせずに済んでいる。

多分、フトコロに少しとはいえ前よりはヨユウがあるから、だ。

……何か情けない↓ あとは、予算の割に見映えがイマイチだったりというかつてを踏まえて、せめて見映えだけでも何かハデちうかゴーカそうなもんに見えるようどーにかしたいものだ、と思って奮闘中。
前回はねえ、「コレだ!」と見つけたものを嬉々として購入したはいいけど、……見た目がねえ……。ちんまくまとまっちゃって(哀)。「ちょこん」というオノマトペがぴったりの。あーあ……。

今年は 「ぺそっ」 なんだけど(はい、しゅ~りょ~~~~)。

いや、薄いけど、中身濃くするから! ……………………あの、えっと、多分。ハイ。

母には直球で喜びそーなもんを選んだ。てゆーか喜んでくれ母。頼んだぞ。
スポンサーサイト
ハンバーガー ダブルコンテナ
B0011DY2JA

友人ナコ様よりバトン受け取りました。でもって、「マック友」と呼ばれてしまいました。それ以外ではお前なんか友達じゃないと言外に言われた気がす(略)。
そんな訳でまくどなるどバトンである。さくさくいってみよー。

マクドナルドを略してなんて言う? A、マック B、マクド
A:マック。フツウに。

Q①で選んでない方の回答について一言
マクドなんてよう呼ばんわ。呼ばはるんは関西圏やないの? と思う訳ですよ。
関西のアクセントで「マクド」と言われるのを聞くのは何か可愛くて好き。別な店に思えてくるのもいい(笑)。

お好きなバーガーは??
メガシリィズばり好きー。通常メニュにして欲しいっす。あと月見系はどれも好き。肉々しいのがいいなあ(ははは)。

サイドメニューは何にしますか?
あえてオーダーするならアップル・パイかもしれない。あつあつでなくちゃイヤだ! ¥100マックはバーガーですらサイドとしてオーダーしてしまうのがコワイ。まっくふるーりぃは定番になりますた。ウマー。

スマイルもらった事はありますか?
もらってやんよ、いつでもな。……何で偉そうなんだ。

マクドナルドは週何回行く?
最近は月1~2回か、週1くらいか? 行ける時はいつでも行きたくなる。滅多に食えないモノになったから。

朝マックは食べたことある?
確かあった気がする。何だっけ、ハッシュ・ポテトとかいうのは朝マックじゃなかったっけ、それ食ったから多分食ったことある。

食べて帰りますか?お持ち帰りですか?
誰かと一緒なら大抵食べて帰る。ひとりならテイクアウト。

はっきり言ってマクドナルドより○○○の方が好きだv
(○○○の中には、他の店でいいと思ったハンバーガー屋)

もすもす? あたしリカちゃん(大昔見た、モスバーガーの伝言板のメモより)。美味さなら「モス」が勝ちませんか。

ハンバーガー何個食べれる?
あの、ぺそっとしたいちばんプレエンなバーガーなら5個は軽いと思う。ビッグマックでも2個くらい食えそうだ。実際食ったことないけど。

ピクルス邪魔ですか?
「ピクルスは組み合わせ的にオカシイバーガーで無い限り絶対入れやがれ!」派なので無いとサビシイ。何処から食べても必ず一緒に口に入ってくるようにちゃんと並べて……と古畑任三郎のようなことを思ったりもする。

店員さんに惚れた、または気になったことがある?
ないないないないないないないない。「モス」はあったけど(ええー)。

ハッピーセット自分が欲しいが為に買ったことがある?
そう言えばまだない。

ドナルドのすっぴん見てみたい?
ばかやろう! 「あれ」が素顔だろうが!(デーモン小暮閣下理論)

マクドナルドのMのマークを両津勘吉だって思ったことがある?
ない。「『も』っと食え、『も』っと太れ」の「M」も思えることならあるさあああるともさ。

実は、マクドナルドで働いてました?
いいえ。

次に回す人をどうぞ
……拾える方、拾って下さい……。

回答終了。久々のバトン、楽しゅうございました。最近のまっくはふる~りぃが大好きで、立ち寄れるとほぼ必ず買ってしまいます。
先日「すみません、今機械を調整中でして……」と言われ、更にはオーダーしたものが10分以上かかって、乗る筈だったバスに乗り損ねてタクシーに乗るハメになったのをいまだに根に持っています。
調整てのは、オープン前までに済ませておくことなんじゃないのかなあ、もしオーダー出来ない状態ならそれを明示すべきじゃないのかなあ、ととてもとてもイライラしました。あと、10分以上待たせるのは「ファストフード」の名折れだとも思う。まあやや混んではいたんですが。
それでもやっぱり好きです。あー、何でか「サブウェイ」のサンド食いたくなってきたー。ホントに、何でなんだよ。そこはマックの○○が食いたい言うとこちゃうんか。
あ、シャカシャカチキン期待してます。……ポテトも復活させろよ。ついでに、ベーコンポテトパイも復活させてくれ。あれウマイじゃん。素でウマイって思ったメニュなのにさあ。
おいしいパズル 53ピース ハンバーガー
B000I0QSK8
YAMAZEN 低反発折りたたみベッド KBT-S(MBL)
B000KDM0PK

今回の母の入院も、個室ではなく大部屋。前回の入院時とは違って、比較的穏やかな方ばかりが一緒なので、そういう意味では母もとても気楽というかリラックス出来ていいなあ、と思っていたのだが。

私は早くも挫折してしまった。

母の隣のベッドのおばあちゃん、とても気さくでいい方だとは思うのだが、……話し好き過ぎてどうしたものかと。
ひとり暮らしで、ふだんは会話の相手がいらっしゃらないのだとか。そのために、とにかく語りたくて語りたくてしょーがないらしく、母は入院2日目にして彼女の来歴や生い立ちのある程度を把握していた。で、まあ、母も退屈が紛れるだろうし、その分にはいいのだけれど、私が見舞に行き、父が訪れ、一緒にあれこれ話していると、自分も一緒にその話題に関するあれこれを語り出す。無視も出来んのでそれなりにお相手させて頂くのだが、……いやその流石にひとつひとつ具に伺っては相づち打つてえのも、疲れるものだな、と。というか、家族の輪に入って来ちゃうその度胸は吃驚させられる。

で、もっとも困るのが、
「娘さん来て良かったでしょう」
とか、
「娘さんが居ると安心ねえ」
とか、そういう他愛ないけれどウチみたいな寒々しい家庭の父にいちいち言ってくれちゃうこと。
「娘さんが居ると安心でしょう。……あら、どうして『そうだ』とは言わないのかしら。安心でしょう? ねえ? うふふふふ……」
とか、このテのことを何度も何度も何度も! 鉄面皮なれど外ヅラ良しの父に向かって問いかける。正直、ハラハラする。父は嘘も吐けないが、TPOを考えると「いや、居てもウゼー」的本音も言えず(笑)返答に窮するばかり。私は私で「別に……」と苦笑こそ添えるもののエリカ様気取りである。

家族というものがゆるぎなく素晴らしいものとして存在しているひとには、何と言うことのない問いかけなんだろうけれど。

ウチ、ちょっと違うからなあ。

あと、特に会話してた訳でもないのにいきなり「熱ないの?」とか言われちゃって(咳してたからだが)、てっきり母に問うたものと思って何も答えずに居たら母に「熱ないのか、って」と言われ気づく始末。ちうか、その、いちいち四六時中、会話相手するために来てるのではないので、突然問われたり話をされても戸惑うのが先で、今度はそれに神経つかうよーになっちゃうもんだから、見舞が疲れるのでありますが。母のために来てるんであって、おばあちゃんのため、ではないしなあ(当惑)。

ひとりで居るのがあまり苦痛ではないタイプなので、そういう心情を十分に理解してあげられないのだな、私は(大部屋にいて、重苦しいまでの沈黙はイヤだろうなあとは思うけど、会話が無ければ無くても平気だし、ひとりで黙々と自分の好きなことで時間を潰せちゃうんだよな)。
唯一の御家族は遠方住まいでなかなか来られず、それ故に同室の誰かに見舞客が来てるのを見ると、サビシイ気持になっちゃうんだろうなあ、とは思うのだけれど(1週間入院くらいだと「今回は我慢してね」と見舞や付き添いには来ないその遠方住まいの家族の方の気持も解るし)。

母にとっては、とりあえず私が「居る」ことが大事だと思ってるので、尚更この会話へのお付き合い、が疲れてしまう。カットインも激しいし。私たちの話題に乗っかって自分のお話始めちゃうからこちらの話が途切れたりもするし。ううむ。

などと煩悶してる内に、アッサリ挫折したのであった。いや、見舞には行くし、お付き合いもある程度まではするだろうけれど、心情的にはちょっともう無理。

「お母さんとお話すると、話題が尽きないでしょう」
とかにこにこ言われるのが地味に堪える。そんなんいちいち言われても……。羨ましい、と思っていらっしゃるのかウゼエ、と思われているのか、何だかよくわからなくなってきてる。かといって、突然部屋から出て別な所で会うのもちょっと躊躇われるし。
行かない方がいいのかなあ。細木数子なら「当たり前だろ!」の一喝だろうが↓ 母の元に行ってやりたくて行くんだけど、……何だかなあ……。
DHC ブルーベリーエキス 20日分 (2入り)
B000QHMHHG

またしても入院&手術である。私ではなく、母。今度は白内障で。とうとう「これは手術した方がいいですね」になったらしく、元々その症状はあった。

……手術、どんな風にするんだろうかと検索したりしてみたのだが。昔に比べると随分簡単になったというか、患者にとってのふたんが少な目になった、らしい。

でもなあ。「目」だよなあ。ほんの少しとは言え、メス使って、目、だよなあ。眼球直接さっくり、じゃないつーてもコワイよ。おまけに、2回に分けて、右目と左目それぞれに違う日にやるときた。短期間で恐怖が2倍て。
今までに色んな手術を受けて来た母ではあるが、目は初めてのせいか、今までになく不安だとこぼし、食欲が落ちあまり眠れなかったのだとか。

こんな時に限って私は実家に居られないし。あうー(涙)。

そんな訳で、連チャンの休みを捻出すべく、必死になって働き、2週間以上ぶっ通しで毎日出勤していたのであった。

疲れたよ。もうボク疲れたよ。2週間働き通しなんて、今までどんな会社でも経験したことがなかった。つ、つらいね。これはつらいものなんだね。最終日の夜なんてぐったりだよ。朝起きるのも辛かった。

上司との行き違いがあって、4日取る筈だった休みが5日間になってしまい、そのお陰で母の手術1回目から付き添えて、良かったといえば良かったんだけど。
……休みというか、おさんどんせにゃならん訳で、……あまり休みになってないのがミソ。友人に連絡取って、ちょっと遊びにも出たいんだけど、こういう事情抱えてるとエンリョされてしまいそーだ。試しにメエルしてみるか……。
ハーレクイン 2008年 03月号 [雑誌]
B0011PCHZ4

そんなこんなでラスト4作目。

ロマンスの法則
ジェシカ・ハート 沢 梢枝
459611742X


コミカライズ担当:瑞居幼子(描き下ろし/カラー有)

失業仕立て、妹は結婚、幸せいっぱいの我が一家に自分の「惨状」を知られる訳にはいかない、とびくびくしつつも式会場で過ごすヒロイン。そこに村の嫌われ者でかつてその村を去った男が戻ってくる。会社を経営し富裕になった彼の望みは「帰郷」。会ったばかりのヒロインに「極秘任務」を持ちかける。
失業中のヒロインには渡りに船、猫に鰹節。彼女はアッサリ飛びついた。そして、最初に要求されたのは、たった今彼にキスすること。

HQ定番、便宜結婚モノ。ワケアリの男に自分と結婚すれば報酬を約束すると言われ、事情を抱えるヒロインは結婚に同意し、カタチばかりの新婚生活が始まるものの、一緒に過ごす内に……というヤツ。

プロに対して大変失礼ながら、瑞居さん、絵が以前より華を感じられるようになった気が。女性キャラもより可愛らしくなった気がするし(瞳の描き方なんかが変わった)、男性キャラもより格好良くなったように思える。

「R」レエベルなのにコメディ・タッチ、テンポよく進み、「24」よろしく時間が刻まれつつ物語が進んだり、とこれまでにないココロミなんかも見られて、精進なさってるんだなあなどと更にナマイキなことを感じたり。

最後の最後まで何処か可愛らしさの漂うおはなしで、これもまた楽しめた。野郎が極端に傲慢バカじゃないのも幸いしたのう。

――という訳で、3月号はなかなかの満足度であったのでした。
来月のラインナップは浜口奈津子さん(再登場までのスパンが短くて吃驚だ)、曜名さん(キター)、よしだ斑鳩さん(やったー♪)、桜屋響さん(バッチコーイ!!)と私にはなかなかにオイシイ4名様。桜屋さんの新作とよしださんの新作がまた読めるのは嬉しい! 再登場を願っておったよ。曜名さんは初めてオトナなHQに挑戦、とのことなので、これもまた刮目して待つべし、と。浜口さんは、……若々しすぎない(加えて野郎は華奢じゃない)ヒーロー・ヒロインだといいなあと。
ハーレクイン 2008年 03月号 [雑誌]
B0011PCHZ4


薔薇のためいき
レベッカ・ウインターズ 矢部 恵子
4596304599


コミカライズ担当:森素子(描き下ろし/カラー有)

うーん……決して悪い出来ではないし、楽しめたんだけど、うーん……。

有能な弁護士であるヒロインは、ある日事故に遭う。それも自分の過失が原因で。全面的に自分に非があることを認め、相手に謝罪する……のだが、「被害者」の男性はとんでもなく魅力的で戸惑ってしまう。ただ、眼光の鋭さだけが気にかかる。
彼はどういう訳か「加害者」である自分に対して優しく親切にしてくれ、自ら足を運んで彼女と接触を持とうとする。美しい男性から薔薇の花束までもらってしまい、何かが怪しいと感じながらも惹かれていくのを止められない。
一方、男もまたある疑念を彼女に抱きつつ、好意とそれ以上の感情が芽生えてゆく自分に「これは仕事だ」と言い聞かせる。
互いが互いに疑いの気持を持ったまま惹かれ合い、戸惑いながらも離れられない。そこに事件が起こる。

これもまた「スーパーロマンス」からの一作なのだが、長い物語を上手く規定ペエジに収めていて、ちゃんと楽しめる仕上がりになっていて「プロだのう」と思わず呻ったのだが。

……ヒロイン、外国人問題や不法就労・入国等に関わる弁護士、という設定なのだが。

どう見ても高校生、よくて社会人一年生という初々しい可愛らしさ。これがなあ。ちょっとだけひっかかるんだよなあ。折角ヒーロー共「プロとして働きつつも、人間としての包容力や優しさを失わず、男女としての機微も失っていないいっぱしのオトナ」だというのに。
で。ヒーローもまた大学生のあんちゃんかい、と言いたくなるような若々しさで。可愛らしさすらあるぞ。少女まんがとしては正しいんだが、設定や物語のノリで考えるとちょっと若すぎるかなあと(彼もまた外見とはウラハラな「職業」に就いてるし)。

その点を除けば楽しんで読めた。森さんの絵、品があってキレイで大好きなんだけど。ううううううううううううむ。
ハーレクイン 2008年 03月号 [雑誌]
B0011PCHZ4


バレンタイン・プレイス十四番地
パメラ・バウアー 辻 早苗
4596304661


コミカライズ担当:橋本多佳子(描き下ろし/カラー有)

この号ではいちばん良かったVv どうしてこうもハズレがないのか橋本さん! ハートウォーミングでキュートなおはなしで和みまくりだった。

かつてダンサーを目指し田舎から出てきて、十代の頃世話になったことのある家に長じてから再び下宿しているヒロイン。そこに初恋の相手、その家の長男が怪我の治療・療養のために帰ってくることになる。もう自分は子供ではないし、一応恋人も居る。だから多分惑わされたりしない。そう思っていたのに、帰ってきた彼はより一層魅力的になっていた。
久々に故郷に戻ったヒーローもまた、かつて奇妙なコだという印象を抱いていた小さな女の子の生まれ変わったかのように美しい姿に最初は誰かも気づかず、驚くと共に彼女の優しさや魅力に徐々に惹かれてゆく。
けれど、実はヒーローは家族にも隠し続ける「秘密」を持っており、それ故にひとを愛することに対して否定的だった。
そんなふたりがついにベッドを共にするも彼はヒロインを突き放し、故郷を再び去ると言う。

所々に可愛らしい笑いが散りばめられつつも、ちょっとばかり重いアレコレもあり、でもバランスが良くて何度も読み返してしまう。
「バレンタイン・プレイス」という地名にチョコレエトという小道具が効いていて、ほろ苦さと甘さがふんだんに。

ヒロインが可愛いなーVv ヒーローは相変わらず橋本さんらしいせくすぃさとワイルドさを兼ね備えたタイプで、ほくほくしてしまう。

元々はHQ通常のライン(と言っても今はもう休刊してしまったけれど。残念……)ではもっとも長編のレエベルだった「スーパーロマンス」を、より頁数の少ないレエベル同様125pに収めてしまう辺り、手慣れたもの、というか、ベテランの手腕を見た思い(もっとも、原作を読んでいないので、原作ファンにとってオイシイエピなんかを削ったり、はあったと思うけれど)。

ラストが心地よい着地っぷりで、ホントに素敵♪ 上手いなー。抱き合ってキラキラ☆だけがハッピィ・エンドの演出じゃないよねー、と再認識。大満足だVv
ハーレクイン 2008年 03月号 [雑誌]
B0011PCHZ4

今号は橋本さんが御登場というだけで何だか御満悦というかお買い得というか。比較的お買い得に感じられたので嬉しいVv

口づけは甘い罠
アイリーン・ウィルクス 秋元 美由起
4596509697


コミカライズ担当:小林博美(描き下ろし/巻頭カラー)

3部作「プロポーズのゆくえ」第3弾にして最終話。傭兵である三男がヒーロー。
一応おさらいしておくと、母親の異なる兄弟3人が、自分たちを母のように慈しんでくれた家政婦である女性の病気を治す資金を手に入れるために信託財産が必要となる。その条件が「全員が結婚すること」。長兄次兄はそれぞれに伴侶となる女性と巡り会い、残る派末弟。
ヒーローは依頼を受け、メキシコで反政府組織に囚われた牧師を救出することに。ところが、その牧師は女性だった。仲間たちとはぐれひとりで彼女を救出するハメになる。一見華奢でか弱そうに見える彼女は意外にもタフな所を見せ、逃避行は続く。その内にふたりの間に特別な感情が芽生えるものの、互いに過去を引きずったり状況故にぎこちない。さてどーなる?

……いきなり三男傭兵かい、と思わずにはいられない。長兄びじねすまん、次兄ぷれいぼーい(それ職業かよ)ときて傭兵……。いや、職業選択の自由ってヤツなのでいいのだが。

この傭兵・特殊部隊兵士による救出・逃避行モノ、というヤツも随分と多い。ヒロインが聖職者あるいはそれに準じた存在(シスターとして村民と行動・運命を共にする・させられたり。周囲の人間を捨て置けないということで医者・看護師というケエスも)であることもまた多い。ベタ設定なんだろう、多分。

安定したクオリティなので、これといって不満もなく、HQだから、というだけでもないけれど予定調和ですこん、と落ち着いた出来映え。
ただ、ヒロインの過去、ヒーローの傷心等、細やかに描かれていて、そこはいいなあと思うんだけれど、出会う→恋に堕ちる、はもうリクツ抜き、という感じであっという間に惹かれ合ってあっという間に結ばれちゃって、でもすれ違って、がちょっとだけ「何だかなあ」であった。

前2作のカップルも再登場してクリスマスの大団円もまたベタだけれど後味スッキリでまずまず。でもふと、吊り橋理論(確か、吊り橋の両極に居る男女が、渡る時に生じる恐怖心や緊張からくるドキドキをレンアイのソレと思い込む/勘違いする/すり替えることで愛が芽生える、というヤツ、だったっけか)を思い出してしまい、危険な状況下で生まれた愛が、平穏な日々に突入してから揺らがないのかしら、とかHQ相手に不穏かつ現実的なことを考えてしまった。

ロマンス読むのに現実を持ち込むなとゆーに。
TVのCMで思わず釘付けになったんだが。マジかコレ。

「まんがの達人」

まんがの達人


すげー。子供の頃、「少女まんがのかき方大百科」みたいなのを買ったことのある身としては興味湧きまくりんぐなんだが。

分冊百科系によくある、「すぐに始められるツール付」で、まんがを描くために必要なあれこれが毎号付いてくるらしい。すげーすげーよ! 昔Gペンのペン先ひとつ買うにも「こんな田舎の文具店になんて売ってるの!?」とか泣き入ったもんだけど(実はちゃんとありました)。ペン軸は親が持ってたんで買ったのはせいぜい丸ペン用くらいか(親がまんが描いてた訳では無論、ナイ。大昔は付けペンだったんだものー)。今はアナタ、雑誌買ったら付いてきちゃうんだぜ? コレってスゴくないですかー?(「スゴく」の部分は平板アクセントで頼む)

スクリーン・トーンが高級品だった。まんが描くためのツールはなかなか見つけられなかった。今じゃ書店で売られていたりするし、同人用の原稿用紙まである(私が高校生の頃でもそれなりにあったけど、私は文具店でケント紙買ったり135キロの紙買ってカットしたりしてた。自分の所属する漫研のフォーマットに合わせて枠取りしたりさー)。カラア・インク買うのも一苦労だったよなあ。今じゃコピックあるしな。
Too COPIC(コピック) マーカー チャオ 72色セット 11737720

Too COPIC(コピック) マーカー チャオ 72色セット 11737720
イラストスタートアップガイドカラーマーカー―こだわりたいアナタのための驚異の着彩テクニック解説書 (Comickersテクニックブック) (Comickersテクニックブック) Too COPIC(コピック) マーカー チャオ 72色 Bセット 11737722Too COPIC(コピック) マーカー マルチライナー B-2セット Too COPIC(コピック) マーカー マルチライナー A-2セット

それどころか、PCでさっくさくカラアは仕上げるわ、原稿すらデエタ入稿しちゃったりするのもザラだろうし。
はー、色んな意味でトキの流れを感じる。こういう形態で販売されるってことは、見込める需要があると把握してる、ってことだし。

ツールはちょっと欲しいと思っている自分が居る(笑)。冊子に書いてあることの半分は基本中の基本で、言われなくともなレヴェルかもしれないんだけど(描いたことがないけど描いてみたかったヒト、には多分有効なんだろう)。

いやー吃驚した。CMで見た絵柄はいかにもイマドキだったねえ。いい意味でクセもなくて、ホント、イマドキ。

将来コレで商業誌デビュウするコって出てくるんだろーか。……創刊から5号目くらいまでは買っちゃいました、くらいのコは出てきそうだ(笑)。
玩物草子―スプーンから薪ストーブまで、心地良いデザインに囲まれた暮らし (コロナ・ブックス 139)
柏木 博 平地 勲
4582634338

「玩物草子」と言えば澁澤だろうか。それを受けてのこのタイトル? いや関係なくともそれはそれで何ら問題無い。

著者はこれまでも日常に存在するデザインについての本を著しており、こだわりや愛着のあるものを紹介してくれているのでは、と期待させるタイトル。

新聞の広告で見かけて、気になってしょうがなかった。どうやら著者の自宅を公開(紹介、か?)してくれているらしく、余計に気になっている。

そもそも「コロナ・ブックス」はヴィジュアル要素満点の良書が多い。そういう意味でも期待して良さそうである。やや高額でもあるけれど(何しろ、基本文庫で買おうとするから↓ コドモの頃に比べれば、ハードカヴァだとか画集だとか、そういう色んな意味で嵩むし嵩張るものを買うようにはなったが)。

これは是非一度書店で手に取って中身を見てみたい。
月刊 HQ comic 2008年 03月号 [雑誌]
B0012ORILC

と言う訳で、新創刊した「HQComic」のレビュウ後半。

シェフと泥棒
シャロン・ケンドリック 織田 みどり
4596214727

シェフと泥棒


コミカライズ担当:冬木るりか(カラー有り/描き下ろし/全3回中第1回)

自分を雇ってくれた女性の恩義に応えるべく、「泥棒」としてある著名な映画監督の家に潜入することに成功したヒロイン。何処か謎めいた会社社長。彼は本当に彼女の恩人が書いたという脚本を盗用したのか? 自分が見る限りではそんな卑劣な真似はしそうにないと思うヒロイン。また、ヒーローはシェフとして雇いはしたものの、実は女優志願者で、自分を見出してくれないかと疑っている。ヒロインは脚本を取り戻すことが出来るのか?

何と連載形式を取った。これは……どうかなあ。かつてMIRA文庫作品をコミカライズした作品のみ掲載した雑誌も創刊したけれど、ここでも連載形式取っていて、結構アッサリと姿を消した、という「実績」があるのだが。余程の長編で連載こそが相応しいのではない限り、読み切り形式の方が良さそうな気がするんだけど。
ヒーロー、えらいことフェロモンまき散らしまくりのヴィジュアル系で、「アンタ監督言うより俳優やん……」と思ってしまった。
何しろ割合あっさり読み終えられる頁数の作品だけに、3回になんて分けられても……というのが正直なところ。面白くない訳ではないけれど、盛り上がりようもないし、如何にも「さわり」のみで残念。

宿命のパートナー
ダイアナ パーマー Diana Palmer 上木 さよ子
4833528444

宿命のパートナー

※画像は原書の書影が無いため、コミカライズ作品のカヴァより参考までに。

コミカライズ担当:麻生歩(カラー無し/再録)

会いたくなかった義理の兄が、あることのために実家に帰ってこいと言う。断り切れず、結局戻ることになったヒロイン。かつて結ばれたことがあったものの、義兄にはその後拒絶され傷ついたまま彼から離れた。互いにまだ惹かれ合っているのに、立ちはだかるのは過去の記憶と秘められた謎。

無垢なヒロインと傲慢なヒーローの年齢差カップル、とことんヒロインに辛く当たるのにヒロインはそれでも彼を愛している、という如何にもダイアナなストーリィ。それにしても、相変わらず胸糞悪いくらい身勝手(理由はあるにしろ)な野郎だな。そんな馬鹿をそれでも愛してる、とか言える女の気持がわからねえ↓
それでも、比較的ヒーロー側の心情や内面も細やかに描写されているので、ある種の説得力は感じられる方。でも、やっぱり自分のプライドだの過去にこだわり過ぎて、ヒロインを傷つけまくるってのがどうにも受け容れがたい。
女から見ると馬鹿馬鹿しいことでも、男にしてみれば重要(勿論その逆だってある)なことにがんじがらめになってるヒーローを何処までも寛大に受け容れて許すヒロインに素直に肩入れ出来れば楽しめるのかも。なんかあそこまでいくと実はある種の女性優位を語ってる(=差別意識に繋がる)気がしちゃってなあ。ダイアナヒーローの良さというか長所というか、そんなもんって内面とかより外見と経済力と精力つーカンジでなあ。ははは……。

今回付録としてついてきたのがこの「宿命のパートナー」原作本だった。読み比べるとなかなか楽しい。原作では明示してあることも、あえてコミカライズ版だと伏せてあったりとか。

個人的には「HQCM」の読み切り形式が合ってるみたいで、連載と前後編にはちょっと抵抗が。面白くない訳ではなく、読み切りで慣れてると「最後までとっとと読みたいー!」という気持が強くなってしまうので。これが牽引力になればいいのでしょうけども……。

なお、企画というか穴埋めっぽくも見える、描き下ろしコミックスの試し読み(※)出来たり、小説を連載(既刊。要は挿絵がついて、全部を一気には読めない)したり、と「HQCM」との差別化は見られる。

※この作品のプレビュウとして32p程読むことが出来る。
砂漠の天使 (HQ comics ツ 1-1)
津谷 さとみ リズ・フィールディング
4596950466

確かに先を読みたくなったよ。ちっ!(笑)



とりあえず、連載形式が吉と出るか凶と出るかは気になるところ。次号はどうしようかなあ。引き続き検討。
月刊 HQ comic 2008年 03月号 [雑誌]
B0012ORILC

とうとう「本家」がハーレクイン作品のコミカライズばかりを掲載する雑誌を創刊。創刊号には原作小説の別冊付録が付いてくるということでおめおめと買ってしまったのでありますが。

端的に言えば、これと言って「新鮮味」というものは無い、かと。

既に「宙出版」から月刊誌(及び別冊、増刊、描き下ろしコミックス)が発行されて久しく、売れることが明確になってからのリスキィさの無い2匹目の鰌狙いなびずねすなので、そんなものがある筈も無いと言えば無いのだけれど。
ただ、表紙だけは格段におされなカンジ。藤田和子サマがデカデカと、堂々と表紙を華麗に飾っていらして、以前からのファンである私にはたまらんものがある(氷室冴子女史と組んだ「ライジング!」は名作だった)。大変華やか。ちなみに、実はこの表紙は少し凝っていて、織り込まれている部分を開くと見開きポスタア感覚の絵になっていることが判るつくり。いやあ、やっぱり手塗りのカラーはいいなあVv

次の号も購入するかはまだ迷っているので、タイトルは多分この場限り。続けて買うようならタイトルチェンジするかもしれないです。
ではレビュウ行ってみる。

誘惑のルール
アマンダ ブラウニング Amanda Browning 竹中 町子
4596002029


コミカライズ担当:藤田和子(巻頭カラー/描き下ろし)

親友が報道によって傷つけられ、義憤にかられて新聞社に乗り込んだヒロイン。記者の元に赴くとだらしない姿で座っている。言いたいことを行って去り、それで終わった筈だったのに、実は自分が苦情を申し立てたのは別人だった。それ以来、その男に見初められてしまったヒロインは言い寄られる内に彼に惹かれてゆく。ただ、彼女には受け容れられない「理由」があって……。

読んでる間も読み終えた後も、何だかとても爽やかかつハートが周囲に飛び交っちゃうよな気分であった。いいなあ。少女まんが的どきどき感とHQのどきどき感がマッチしていて、不快感一切ナシ! ヒーローが強引ではあっても傲慢ではなく、ほぼ一目惚れで最初から最後までヒロインにアタックしまくり振り向かせる・情熱的ではあっても紳士、というのが私にとってはツボだった。クソ野郎嫌いなんだもー。
絵も美しかったVv 何しろ線がやわらかくて。野郎が格好良くてヒロインは美人。ああいいねえ、少女まんがだよねえ、とにまにましてしまう。重さもあるけれど、うまく描いてあって、限られた頁数でそつなくまとめていらしたなあ、という印象。
ただ、タイトルが雰囲気系(内容に則しているのかいないのか今ひとつぴんとこないタイプ)で、「何でこんなタイトルなのかな」と思ってしまった。「ルール」に引っかかりを感じるんだよなあ。

華やかな嘘 (ハーレクイン・イマージュ 1893)
バーバラ・マクマーン 大森 みち花
4596218935

華やかな嘘


コミカライズ担当:宮花みん(カラー有り/描き下ろし)

警備担当者のヒロインがあるアラブの貴公子との写真を撮られ新聞に掲載されてしまう。本当に彼と交際があるのは彼女の親友。しかし、そうとは知らぬ貴公子の祖父は別れさせるための「刺客」を放つ。ヒロインに近づくも、想像していたような金目当ての女には思えず当惑するヒーロー。互いの想いと思惑とを知らぬままふたりの関係が深まってゆく。

宮花さんは宙出版の「別冊」でオリジナルのショート・コミックが掲載されたのを読んでいて、てっきりいずれ「HQCM(このブログでのみの略称。はーれくいん・こみっく・まがじん、の意で「宙出版」から発行されているものを示す)」本誌か増刊、はたまた描き下ろしコミックス辺りでお目見えか、と思っていたのに。いや、嬉しいんだけど、HQ社サイドの無節操さに吃驚だ。
さてコミカライズ。ややヒロインもヒーローも幼いというか可愛らしい絵柄で描写されているのがちょっとだけ気になるものの、丁寧に取り組んでくれてるなあと思わせてくれて楽しめた。
所謂「シークもの」の系譜なんだけど、珍しく砂漠というアウェイに拉致監禁しないパタアン(大抵は連れ去ったり、ヒロインがアウェイに乗り込んだ時に出くわす)。
思惑故に終始ヒロインに対して誠実に振る舞っていたためか、極端な嫌悪感が湧かなくて助かった。ヒロインがとても好感の持てるタイプだったこと、親友との関係がまた素敵だったのとで楽しんで読めた。

ラストシーンは熱く(下記短篇集に収録)
ジャッキー・メリット
カンヌの誘惑 (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 45)
フィオナ・フッド・スチュアート 山野 紗織
4596800456


コミカライズ担当:三浦浩子(カラー無し/描き下ろし/前編)

若い時の「奇行」やアクシデントをスキャンダラスにかき立てられたために、結局本当に愛していた男性とも別れてしまうこといになったヒロイン。女優として実績を積み研鑽し、ある役を熱烈に得たいと願い応募するも過去故に軽んじられる。その作品の監督を務めるのがかつての恋人になったことを知り、一度はやめようとするものの、改めてトライ。自分は変わったのだ、真剣に取り組んでいるが故にオーディションだけでも受けさせて欲しいと願うものの交わされてしまう。でも、どうしてもその役が欲しい。
男は3年前別れた恋人に再会し、苦い思いを飲み下す。彼女を嘲ることで自分を誤魔化そうとするもののうまくいかない。おまけに、今取り組んでいる作品を最後に政界進出を考えている彼にはスキャンダルにまみれた彼女との接触は命取り。
それでも、互いの間に飛び散る火花が否定出来ない。すれ違いと誤解のはざまでふたりの想いはどうなってゆくのか?

元々が短篇なのに前後編……。読み切り形式に慣れてしまっているので、どうも消化不良というか「とっとと結末まで読ませろよ!」とイライラ。いや、作品そのものは面白いと思うんだけど。
新刊を買っても「既刊をまだ読んでないから!」とか理由をつけて読まないのに、コレは読んでいた。……ヒロインの名前が「テンペスト」ってのが印象的過ぎたので。自分の娘に「嵐」とかつけちゃう親はやっぱり何となく「あーあ」な親だったが(笑)。
誤解を受け続けてきたヒロイン(もっとも、受けるようなこともしていたらしい)がそれでも気丈に奮闘する様と、自分に素直になれず彼女を嘲ることで自分を保とうとする男の弱さがイイカンジ。三浦さんが描くと、ホットな作品でも絵が上品なのでゲンナリせずに読める。
後半どう処理するのかなあという部分は確かに気になるものの、やはりさくっと全部読みたかった。

以下次回へ。
Figma.BP コードギアス 反逆のルルーシュ ルルーシュ・ランペルージ
Figma.BP コードギアス 反逆のルルーシュ ルルーシュ・ランペルージ
予約を受け付けているのを知ったその場でアッサリ予約完遂。

まともに作品観たこともないのに!!

……つまり、フィギュアとして魅力を感じたから、なのだが。

  1:男性キャラであること。
  2:パッと見の再現性が高く思えたこと。
  3:オプションが豊富であること。
  4:価格が良心的であること。

以上の4点が予約してまで買おうとする理由。

「1」は言わずもがな。女性キャラのフィギュアの方が圧倒的に多い中、男性キャラを立体化してくれたことは素直に嬉しい。女性キャラだって大好きだし、「フロイライン」の綾波だって凛だって予約購入したしする訳だけれど、それはキャラが好きなのと動かせることに興味があったから。所謂「フィギュア」は、そういう意味では数える程しか所有していない(って持ってんのかよ。……買ったものというより、書籍等の予約特典として入手したものと、カプセル・トイなんかのちーぷ系のみなんだが)。
エロい格好したおねーちゃんも全く嫌いではないけれど、あれこれ飾っておく程好きだったり執着がある訳でもないし(勿論、造型が見事なものは思わず欲しくなったりするけれど)、好きな男性キャラだとしても飾っておくためだけに買う程経済的余裕もない。
なのになのに、安易に女性キャラならウケるべ的方向に走らず男性キャラ(もっとも「ルルーシュ」、「ギアス」という作品そのものは人気キャラだろうし人気作だから打算が無い訳でもないだろうが)を出してくれたということが嬉しい、のだ。
ポオジングで楽しめる、のも嬉しい、かな。「おもちゃ」として楽しいというか。「フロイライン・リボルテック」では、ぽろっぽろぽろっぽろ肩から腕が外れてきてカナシイんだけど、これはどうなんだろう? その辺も期待しまくっておこう。

「2」もそのまんま。現在のにょろにょろ頭身が伸びまくりのCLAMP原案キャラをよくぞそこまで再現したのう、と感心した。それでいてバランスも崩れていないし、これが動く・動かせるのかあ、と思ったら俄然実際に動かしてみたくなった。顔は、……どーなんだろうな。多分、同じ「Figma」のハルヒキャラの出来を見る限りでは期待しても良さそうな気がする。作家性よりも再現性が高いように思えるから。

「3」と「4」はほぼ抱き合わせ。顔パアツも数種、小物等も充実していて2千円台、というのはかなりのお買い得ではないか。

ルルーシュが出るならスザクやC.C、カレンなんかも欲しいのだが。……ホントに、「ギアス」観たことほとんど無いのになあ↓(TVのチャンネル変えた時にたまたま目に止まって数十秒くらいなら……↓)
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] (ベストヒット・セレクション)
ヨアン・グリフィズ ティム・ストーリー
B000W6H2E4

久々にTVで映画を観る。どーせカットされたりしてんだろうなあと思いつつ。作品はコレ。

映画館に行ってまでは多分観ないんだけど、てれれ~んと眺めている分にはそれなりに楽しかった。これはアメコミが原作かね? と思っていたらやはりその模様。如何にもアメコミ、な要素てんこ盛りで、特に「宇宙放射能浴びたら超能力者になっちゃった!」(何だこのコナン口調)という設定があまりにも、あまりにもアメコミ的でちょっと笑ってしまった。
超能力、というか、特殊能力、というのかね。ひとりはゴム人間になっちゃうわ、ひとりは人間マッチ……いや、松明(トーチだから一応正しかろう・笑。要は発火能力があって、火を身に纏ってもヘーキなひとになっちゃった模様)になり、ひとりは透明人間になってひとりは岩石のよーな身体を持ち怪力野郎に。……同じ放射能浴びても能力は個々人によって違うのかそうか。

正義のヒーローになると同時に「ふつうの人間」ではなくなってしまったが故の哀しみと苦悩を背負う、というのもベタですな。いや、悪いと言ってるんじゃなくて、そのベタさがいいんだろうなあと。

で、その4人が組んで、最終的には悪いヒトを協力し合ってやっつけちゃう、というとてもとても解りやすいオハナシ。「悪いヒト」の立ち位置というか、彼等4人との関係性もまたベタでありました。うむ、王道のアメコミじゃ。

CG技術が向上してる今は、如何にもコミック的な表現・設定でも大抵は苦もなく再現出来るんじゃなかろうか。そういう意味では、アメコミ・ファンは大きなスクリーンで好きな作品がダイナミックに再現されるのを楽しめていいんだろうなあと思います。

良くも悪くもハリウッド的というかアメリカ的な作品でありました。
ヴァンジーロ 赤 720ml
B000LONPKW

いつの間にワインまで買えるようになってたんだあまぞん。

実家からワインをもらったので飲んでみた……ら、好みの味ではなかった。カルめの赤で、飲みやすいと言えば飲みやすいのだけれど、そもそも私は甘口が好きで、ワイン飲むならポート・ワインみたいに甘めのものかドイツの白、はたまたやや邪道なジュウス感覚のふるーツ・ワインを好んで飲む(ボジョレなんかはホントに飲みやすい美味しいのを買った時はそのまますっかすか飲んでたけど)。
で、缶詰であったとしてもフルーツなんぞがあればサングリア風にして誤魔化して飲む、という手もあるのだけれど、生憎無い。

ので、ほっと・わいんにして飲むことに♪ もう電気コンロ(※)大活躍Vv
※こんなの。未だに売ってるんだよ吃驚した。
Light Label ニクロム線ヒーターコンロ KCK-L103
B000NAX996

これ↑持ってるのに似てるなー。デザイン的にはもうかなり昔からそんなに変わってないんじゃなかろうか。ウチのはイイカンジにれとろというか年代もんなんだけど。
イズミ 電気コンロ IEC-105 オレンジ
B000OBOLIM

今のがダメになったら買おうと目論んでいる素敵お買い得品はコレ↑だ。

マグ・カップに注いだのをミルクパンに移して、あとは加熱するだけ。砂糖か蜂蜜を用意。好みで投下。
最初に試した時はアルコオル分が結構残っていて「しまった。ちょっとキツい」などと思いつつもあつあつにチーズまで用意してちびちびと。
その後甘さを強くしてアルコオル分をトバしまくって飲んだ。ウマー。でもそれワインじゃないよね加糖葡萄液だよね。

いいえ。ほっと・わいんです!(力強く)
BT 手帳カバー イエロー
B0014K3SO0

手帳がかつてなくむっちむちのぱんぱん状態である。あれもこれもと入れ過ぎるからなのだが、この手帳に限って言えば、あれもこれもと入れられるのがウリなのだ。

ほぼ日手帳。それは日々過ごす「何でも聞いてくれるトモダチみたいなもの」。外出の際もほぼ必ず携帯し、あれこれと書き込んでいる。毎日の食事、仕事のシフト(毎日変動する)、その日の愚痴やお金の動き、気になっていることなんかをもうばんばんと。

で。この手帳本体とともに、あれやらこれやらをカヴァに挟み込んで、常時持ち歩いている訳です。ほぼ日手帳お試し版(無料で頂くことの出来た、2007年11月の一ヶ月分のみ小冊子状にまとめたもの。規格等全て実際の手帳と同じ。ちなみに、手帳は一月開始ver.ならばスペエスは縮小されてはいるものの、12月から使用出来るようになっている)、ブックマーカー、メモ紙、シール(友人への手紙等に貼り付ける、とかスケジュウル用のとか)、時刻表、給与明細(えー。ちなみに源泉徴収票も多分挟んでおく……)、絆創膏、友人から誕生日プレゼントとして頂いた、生まれた年に発行された切手etc.。……あれ? こうして書き出してみると何も携帯しなくてもいいんじゃないかなものがほとん……いやいやいやいやいやいやいやいやいや違う違うそうじゃそうじゃなーいー!(壊)

と、とにかく。文庫サイズ、大きさは大好きな大きさかつ理想のサイズで、無問題。厚みがある(一日一頁なので最低でも365pはある)のは覚悟の上だったし、そのせいで多少重いのも承知の上。

しかし。しかしだな。
あれこれ色々挟んでおけるんだゼ! がウリのこの手帳の特徴のひとつに「バタフタライ・ストッパー」というものがある。小口の左右互い違いに縫いつけられたペン・ホルダアが、閉じてペンを挿すことで勝手に開いてしまうのを防ぐというスグレモノ。
この「スグレモノ」が、機能しない、のだ。あまりにあれこれ挟んでいるためなのか。しょーがないので本来ならばお弁当用のゴムバンドで止めている。無理すれば閉じられなくもないのだけれど、そうすると、今度は付属の三色ボールペンが挿し辛い・抜き難い(ラバー・グリップだから尚更)。やはり仕方が無いので、一方にその三色ボールペン、もう一方には好んで使うゲルインクのペンを挿して使用中。

でもでもでも! 折角の格好良くも機能的なバタフライ・ストッパア、使いたかったよ!(涙)

世の「ほぼ日手帳」ユーザは、間に合っている、のだろうか? むっちむちにはならないの? 私、またちょっとオプションオーダーして挟み込むつもりだってのにー(泣)。

もう少しだけカヴァにゆとりがあれば、解決出来るように思うのだが。大抵の方は今のままのモノに満足してるんだろうなあ……。ちなみに、挟み込むものを減らす、という考えは一切! 無い。あんまりゆとりだたるみだあっても、手帳にフィットし無さ過ぎてダメか。

げに悩ましきは我が愛する手帳のカヴァよ↓
ザ・シンプソンズ シーズン10 DVDコレクターズBOX
シンディ・ローパー 一城みゆ希 大平透
B000XII542

送付先を実家宛にしていたために、なかなか見られなかったシーズン10。今回はバートのアタマの形をしたケエス付(これまで一家ひとりひとりのアタマの形をした、DVDを収納出来るオリジナルのケエスが付属していた。……でも、あまぞんでは最初のホーマー、マージはシーズン1~7をまとめ買いしたひとに対する特典としてのみ付けたために、これまでシーズン毎にこつこつ購入していた私は入手出来なかったのだった。くそったれめー!)。あーあ、子供たち3人のしか無いよ(涙)。

劇場版を観てきた後ということもあって、TV版くらいは安心して(?)観たいものだと思っていたら、……本来入ってる筈のハナシが入ってないと知ってショック。
シンプソン一家が日本を訪れる回で、何でも勘違いでやんごとない方をぶっ飛ばす描写がヤバかったのではとか何とかで。

いや、自国の元大統領ですらこてんぱんにコケにしてるような作品なんだからさ。FOXって頑張り所を間違う会社なんだろうか。声優をどうでもいいタレントたちにチェンジしてみたり、ハナシをカットしてみたり、って。

一応、その点を除けば、いつものように楽しめたのでいい、んだけど。

いやもう何度観ても楽しめる。それと、本国の声優陣の素晴らしさ!(日本の声優さんたちも素晴らしいのはもう既知のことなのでいいのです!)ひとりで何役もこなされる方もいるのだけれど、……すみません、私は海外の声優さんというものを侮りまくっていた。
声優さんは声のみで演技なさる訳で、身体での表現や仕草・表情ではそれを伝えられない故に、俳優さんと何ら変わらず技術や巧みさが求められると思うのだけれど、かつては地位的に低く見られていたと思う(多分それは今もそうで、そうでないとするならば、演技力の確かな10年以上も演じてくれた声優さんたちにではなく、経験もないタレントどもに演じさせたりすることはなかっただろう。ファンやヲタクは徒に声優を低く見ることはないけれど、それ以外のひとたちは彼等を評価しない・出来ない・出来ていないことがままあるのでは)。
で。海外でも声優さんは居るわけだが、声色を変えて何役も演じ分けたり、なんてことをしたりする程の方なんてのは居ない、と思い込んでいた。日本のアニメや映画の吹替はハリウッド・スタアなんかが声をあてたりしているし。専業だとしても、ものすごく著名で誰もが耳にしたことがあって素晴らしく演技が巧くて、なんてひとは居ないんだろうか、居ないのかもな、日本の声優世界一いぃぃぃぃぃィィィィィィィィィ! とか、まあ傲慢にも思い込んでいたのだ。勝手に。

んが。「シンプソンズ」の声優さんたちはスゴイ。フツウの(?)役者さんでもあるひとも居るけれど、「声だけによる演技」の素晴らしさと来たら! ニュアンスや声音が見事過ぎる!!

という訳で毎晩寝る前や仕事から戻ってくると観てしまうのであった。
こばと。 1 (1) (角川コミックス・エース 45-11)
CLAMP
404713998X

小学館は「サンデーGX」より「雑誌の『女神』となるような女の子キャラで」とかいう依頼を受けて始まった「こばと。(仮)」。何で「(仮)」だったのか、掲載が中断したのは何故だったのか、判らないままにどういう訳か角川の雑誌に移転・新規連載が始まった。

あれか、「サンデー」では女神にはなれなんだ、と。角川では使い途があるけれど、と。

読んでみると、男性受けしなさそうな印象だった。私には。少女まんがのフォーマットを少年誌に持ち込んじゃうの? という疑問が湧いた程度。

そして、またしても「天然ちゃん」ときた。純真・天然(真性か擬態かは問わない)がほんっっっっっっっっっっっっとに! 好きなんだな。

「行きたい所」があるという少女・小鳩と、謎のナマモノ(ふだんはぬいぐるみに身を窶している)・いおりょぎさんとが「傷ついた心」を集めるために奔走――という物語の導入部。
「GX」では確かその集めようとし始める所から始まっていたと思うのだけれど、仕切り直してからは、その「傷ついた心」を集めて入れておく「ビン」を手に入れるべく小鳩がドタバタを繰り広げる所に遡って始まっている。

物語としては、軽い助走程度の段階で、まあCLAMPなのできっとあっと驚くどきどき展開が待っていることでしょー(棒読み)。

絵的にはとてもとても可愛い。小鳩の纏うファッションがガーリィでとても可愛い。ただ、描線やちょっとした効果が「ハ○クロ」を思い出させて(ふんわりガーリィなファッションも、ひとによっては想起させられるかと)、「……うーん……」とならないでもない。これまでとはまた違うタッチでの作画、という点は素晴らしいと思うのだけれど。
で、女性キャラなんかはそれほど気にならないんだけれど、メインで登場しそうな男性キャラが如何にもまんがちっくというかアニメ的なヘア・スタイルの青年でちょっと「うわ」と(笑)。小鳩もかなりヴィジュアル的にはそうであると言えるんだけど、如何にも感は割合薄く感じられる(まあ現実に奇天烈なヘア・スタイルしてるコも少なくなくなってきてるからね)のに対して、ホントに、「如何にも」なものだから。

エヴリデイ・マジック系ファンタシィっぽい、かな。まあこれからの展開を一応楽しみにしてみます。

またしても「ちょびっツ」だので見かけたキャラやらが登場し、「あーはいはい、世界は繋がってるんですよね」と嬉しいオタノシミもアリです(棒読み)。
ようやく落手。それにしてもどいつもこいつもボリュウムありまくりだな。
「モンスターハンター」ぴんきー3種到着。ブリスタ開けて、「解体」してみてしみじみと判る「もったいなさ」。あううぅ。
P:キャラ モンスターハンター レイア装備ver.
B000VXVD84

「レイア装備」ver.、解体してみたら、何と前髪パアツナシ。「装備」の部分がまんま前髪部分みたいになっちゃってて、「外した時」の再現が出来ないのが残念。ヘア・スタイル、ものすごく凝ってて可愛いのに……。武器等の充実も悪くはないんだけど、個人的にはひとりの女の子としても存在させたかったので、「武装解除」状態が再現出来る前髪パアツとかが付いてくれた方がより嬉しかった。
顔が割合好みなので、組み替えて楽しもう、と割り切るしかない、な。鎧鎧したパアツは他のどんなものと互換性があるというので御座いましょう(笑)。カスタマイズが得意なひとにはオイシイかもしれない。

P:キャラ モンスターハンター ポーン装備ver.
B000VXVEFQ

これもまた、……キツイ……。やはり前髪ナシ。確かにほかのぴんきー持ってればどうとでもなると言えなくもないけど、やはり残念。
これもまた「フツウの」衣服との組み合わせはムズカシイ。まさに「モンハン」のぴんきーであって、「Pinky;st」ではないんだな、と納得するしかなかった。
とりあえず、後ろ髪部分は使えるので、ドレッドかブレイド風と解釈して組み替えを楽しむことにする。

P:キャラ モンスターハンター モンちゃん
B000VXPB82

オプション充実しまくり。こんがり焼肉とかさあ、嬉しいっちゃ嬉しいけどどうしろってんだよ、とツッコミつつブリスタから取り出していた。
これは前髪もちゃんとあるし、懐かしの「オンザ」(「on the 眉毛」の略。校則/拘束が厳しかった頃のかつての中学校等で、「女子の前髪は眉毛にかかってはならない」という無茶な規則が結構あって、その時結構言われていた言い方。全国区かどうかは不明)風味で、前髪ぱっつん、やや好みが分かれそうだけど使えることは使える。
猫な被り物とかも、コスプレ風味と解釈すれば既存の「フツウの」ファッションとも合わせられそうだ(何故そこまで努力する)。トップスもやや子供っぽいテイストのロング丈Tシャツだと思えば!(だから何で必死だ)

という「正直どうしたもんかね」と嘆息のひとつも出てきそうな素敵ラインナップですた。ははは。

ここまでやってくれちゃうなら、ワンフェスなんかで限定販売される武器セットとかをフツウに販売してくれる方がより嬉しいかな。「軍服」とかの制服系ラインとか、そういう「特殊さ」の方が欲しい。
通常ラインの第8期だったか、どうやらゴスロリテイストのファッションもあるらしいので、そちらを楽しみにしておこうVv うわー、リペイントまでも今から楽しみだわ!
シルク袱紗(wb5005)
父と実弟は昔から反りが合わなかった所があり、またあまり仲も良くなかった、とは聞いていた。それでも兄弟なのは変わりない。

叔父が、亡くなった。

母から電話があってそれを知った。詳細はよく判らないけれども、飲酒の末階段から誤って落ちたためであるらしい。
それは父方の叔母、つまり父と叔父の妹からの電話で知ったことだった。叔父の家族からの連絡は無かった。もしあれば、もっと直接色々と尋ねることも出来ただろうし、詳細も判ったことだろう。

叔父とは、父との関係性もあるけれど、言ってみれば家族同士であまり仲が良かったとは言えない。しかし、母によれば昔から、元々そうだった訳ではないのだそうだ。
間に立った祖父母(父や叔父にとっての両親)があれやこれやとあることないこと吹き込んだりした結果、そうなってしまったらしい。

そんな馬鹿馬鹿しい理由で、私たちと叔父一家はある種対立したような状態になっていたのか。そう思うと情けない気分になる。
そして、こんな時すら意地を張るというか自分の姿勢を変えようとしない父。実弟じゃん。確かに、……100%いいひとだった訳でもないし(そんなひといるか?)、同じように悪いひとでもなかった、と思う。表沙汰になってないだけで、色々「問題」があったことは聞いていて、そういう点に於いては非難されても仕方の無いひとでもあった。

でも、最期の別れくらい、してやったらよかったのに。

「断絶」してしまってはいたし、イヤな所も実際あるにはあったけれど、ひとつだけ忘れられない「思い出」がある。
何とそれは幼稚園時代にまで遡る。

運動会の日だった。
今はどうか判らないけど、当時は特に禁止されたりはしていなかったのか、その時も叔父は保護者席ゾーンにブルー・シートなんぞを敷いて、家族と酒を飲みつつ応援に来ていた。私より2~3歳上の娘も同じ幼稚園に通っていたのだ。
お遊戯の時かかけっこの時かまではちょっと憶えていない。
「おう、水玻! 頑張れよ!」
見ればにこにこと笑って楽しそうに酒を飲む叔父が居た。
私の父は、そのようなことはしないし、出来ない質だ。大声で子供に声援を送る、なんてことはしない。でも、叔父はしてくれた。
酔っていた中で、それでも姪が居ることに気づいて声をかけてくれた。
それだけのことなのだが、少しくすぐったいような、嬉しい気持になったことを憶えている。おとうさんはしてくんないけど、おじさんはしてくれるんだな。○○(従姉の名)はおうえんしてもらえるんだなあ。いいなあ。単純に羨ましく感じたのだ。

好ましい思い出は確かに少ない。不愉快な思い出、悲しい思い出の方が上回る。それでも、その一点だけで私にはちょっとだけ「いい」叔父でもあった。

母方の叔父もまた、仕事の後に飲んで帰ったと思しき夜、アパートの階段から誤って転落して他界している。

突然の事故。……予定された事故というのは日本語としておかしいのだけれど、突然の事故も本当はおかしいのかもしれない。
でも、だって、突然だった。いきなり「亡くなった」という事実を突きつけられる。

会えないのだ、父よ。アンタの弟はもう居ない。睨みつけることすら叶わないんだ。せめて葬儀くらいには出てやれば良かったのに(もっとも、叔父一家からも連絡は無かった訳で、出向いても不愉快な思いをさせたかもしれないけれど)。

葬儀に出るだけが、死を悼む行為になる訳ではないけれど。
I-O DATA microSDカード 2GB miniSD&SDアダプター付 SDMC-2G/A
B000JYVWMC

安くなってたし、今後必要、てゆーか必要だよね今も、そう思って買ったのだが。

値段は更に低くなるわ自分の携帯には対応してねえわでもうね。

早くも無駄な買い物になっちゃったよ……。何してんだか↓ 機種変したら役に立つとは思うけど、……何だかなあ……。今の携帯からのデエタの引き継ぎは出来ない訳だし、とことん「今現在」においては意味を為さぬ無駄なモノになってしまったのであった。
それだけでも情けない気分がむっちむちに自分の中を占めておるというのに、¥3,000以下はお買い得!? と買ったのに今では¥2,500くらいで買えてしまうときたよ。

ばーか。ばーかばーかばーかばーかばーか!! 私のばかー!!

それ以前に、機種変なんて何時すんのさ。出来もしないクセに!!(ドSな気分ですが責められてる私はM状態な訳で・以下支離滅裂につき省略)

せめてポイントが溜まっていたら、そして時間的にも余裕があれば、機種変やっちゃいたいとこなんだけどなあ。多分そろそろイイカンジにバッテリィがヤバいとこに来てる。ネット接続するとどうやら通常の使用より消費が激しいらしいから、それだけのことかもしれないけれど毎日のように充電してるってのは、なあ。

そして、今の携帯にあるデエタをどうしたものか。今「メモリィ・スティック」買うくらいなら、あれこれ再DL覚悟した方が安くつきそうな気もする。
SanDisk Memory Stick PRO Duo 1GB SDMSPD-1024-J60
B00081MO2S

思いの外高いんだもの。着うたなんかは結構高いからそれなりの再出費にはなるんだけど。ううむ。まあ本体を手元に置いておけば、聴くだけは聴けるけども(あと、MSにすら移動・コピィが不可なものが多いのもちょっとカナシイ。著作権保護のため? 曲によってはおっけーだったりもするんだけど。どう悪用されるのかとかがよく判ってないので機種変時に移行出来ないのももったいないやらなにやら。

いずれにしても、機種変してからじゃないとこのシロモノは使えない、と。まあこういう訳でして。ケチなクセにカネの使い方しくじるから莫迦なんだよな(涙)。
イズミ 電気コンロ IEC-105 オレンジ
B000OBOLIM

こういうものは、まだちゃんと製造されて販売されていたのか……! ちょっとカンゲキ。

母が「こういうのはどう?」と持ってきたのがまさにこのテのもの。今時コイル丸見えな電気コンロなんてねえべ、と思い込んでいたのだが。まだあったんだ!

さて本題。そんな訳で母が「随分昔のだけどそんなに使ってないし、どうかな?」とくれた。

寮生活は基本何もかも不自由がつきまとうのだが、個人的には「加熱してものを食べられない」のが結構ネックになっている。部屋が狭いのは我慢すれば出来なくもないし、洗濯一回につき¥200もふんだくられるのも仕方がないと諦めている。冷蔵庫が共有だからあれこれ買い込めないけれど、そもそも買い込める店すら無いからこれもまあいい。

冬の寒い時に、冷た~いごはん食べるのって、侘びしさが増す。それに、やはり温かいごはんの方が美味しい。
ごはんは、一応もらえるのだけれど、電子レンジという文明の利器が無い故に、温める、ということが出来ない。いつもいつも冷やごはん。コンビニだって今じゃレンヂ対応食品が増えつつあるから買ってきたって食べられない。おかずくらいはあったかければなー、と常々思っていたのだ。

そこにこのちょっと懐かしさ漂う電気コンロですよ。コイルが加熱時に赤くなってくのが判る電気コンロ。お鍋やフライパン置いて、生卵かち割って落としたら目玉焼きが出来るんですよ!!(涙目)

そんな当たり前のことに感動出来るようになるぞ、モノが無い状態つーのは。

これを寮にこっそり持ち込んで以来、「このワインあんまり美味しくないなあ……。ホット・ワインにして甘み足したらぐーじゃね?」(実行した)、「インスタント・ラーメンも食べられるし、をっほほほ、そーめんだって茹でられるじゃないの♪」(インスタント・ラーメンは実際食べた。アツアツが嬉しいVv)と夢が広がりんぐ。汁物だって温めて食べられるさー(これも実際やった。ホワイト・シチュウだとかをあつあつで頂いた。ウマー)。カップ麺は元々食べられた訳だけれど、アツアツ感が違うのでねえ(贅沢だな)。

それにしても、何だって寮は電子レンヂすら置かないのであろうか。直火系は確かに危険が伴うとは思うけれど、レンヂくらいは置いてくれても良さそうなものではないか。みんなそれぞれ密かに何らかの対策を取っているのか、ふだん寮で何か食べる時はどうしているのかをあまり語ることが無い(笑)。

もし今使っているのがダメになったとしても、こうしてまだ購入出来るんだ、と思うと何だか安心♪ いや、ダメになられるのはカナシイけど。あの赤くなっていく電熱線見てると「……ダメにならないよね? ならないよね??」とごっさ不安になるのだ↓

加熱出来るっていいなあ(すごい〆だな)。
ベスト・オブ・正月
ベスト・オブ・正月
……旧正月云々とかではなく、私個人にとって。12日連チャンの労働を経て、よーやく実家戻ったよ。ぜーぜー。でも年末からこじらせた風邪が悪化しまくりで苦しいよ。ぜーぜー。もう風邪というより気管支喘息になってる気もするが。

そして帰宅早々病院行って点滴ですよ↓ 何だその「正月」。イヤだそんな正月。でも何となく毎年そんな正月だったような……。

トシ食うにつれて、「正月らしさ」を感じなくなってるのだけれど、実家離れてひとりある意味隔離された場所に居ると余計「らしさ」すら感じなくなる。自分なりに何かしらで演出したいところだけれど、店らしき店も無いし、ソレっぽい食べ物で……と思っても無理(コンビニで買えるものってたかが知れてるし、コンビニで何かを贖ってくるのも何かカナシイ)。気分をそれなりには盛り上げてくれるであろうTVは観られないし(壊れつつあるのと、時間的な制約のせいで)。

風邪ひいたの点滴受けたのと言っても鮨食いながらワイン飲む辺りが私だ。飲むなよ。薬どーすんだよ(流石に直後に飲むのはスキップした)。おまけに久々にマトモに飲んだら酔うわ酔うわ。アルコオル度数10%ってこんなに酔うもんだったっけか。けろんけろんになりつつキィ叩く自分がコワイ。寝ろよ(まったくだ)。
さっきから眩暈がするんだけど、酩酊のせいなのか風邪のせいなのか判らないときた。

いやだからそんなん言うてないで寝ろと。

……明日も点滴さ。……折角の休みなのに病院通い……。がっかりだ……。でも夕食がっつり食べたからいっかー(えー)。

とりあえず、色んな意味での寝正月を満喫します。……ちくしょー!!
オリオン電機 14型テレビ 14CN8
B000FHJ2X4

……さ、最近はいちまんえんしないでてれびというものが買えちゃうんだね……。知らなかったよボク……。

どうやら使えるTVがあったらしく、また借りることが出来るようになった。これも大概古くて、やはりリモコンも無いお~~~~るどタイプだけれど。それでも前のTVより画質もいいし、観られるだけで有り難いので十分。
前のTVなんて、何かの拍子にいきなり怒濤のすぺくたくる・ろまん「砂の嵐」(いい加減しつけえな)が始まったりしてたくらいに劣化していたけれど、これはそんなこともなくフツウに鑑賞出来るもの。いちいち「砂の嵐」が始まっては立ち上がってTVを調整(という名の軽い暴力)しなくちゃいけなかったのに比べたら、は~あ極楽極楽(ばばあか)。

そんな訳でどうにかTV確保。ふう。
テレビの消えた日
B000T91YPM

上記作品と内容はまったく!関係ございません。タイトルが何だかぴったり、という理由だけでのちょいすです。申し訳ない。

寮で使っていた(?)TVが昇天しますた。前々から、というか、入寮当初から既にヤバかったのだけれど、とうとうどのチャンネルをつけても全編「砂の嵐」という怒りと涙を誘う全米震撼もののノンストップスペクタクル長編が流れやがる状態に。

ただでさえ娯楽が無いので、それほど観ないと言ってもツライ。しょーがないので相談することにした。ら。知らなかった事実発覚。

どうやらほかの皆さんは、TVは各自持込だった、らしいのだ。私はまたてっきり「レ○パレス」並ではないにしても、TVは備え付けのものだとばかり思っていた。そ、そうか、みんながみんな今時リモコンも無いTVを観ていた訳じゃなかったのか……(呆然)。

「一応、使えるのが無いか探してみるから」との返答を頂き、とりあえずは我慢。ああポータブルのDVDプレイヤアあって良かった(涙)。でも、ニュウスが観られなかったりするのはちとツライ。あと、ヴァラエティ系。ドラマは余程興味を持たないと観ないからいいとしても(どうせ仕事のせいで連続モノは時々観られれば良い方、という状態になってしまうから最初から諦めている・涙)、今の時期、深夜に放映される映画とかまで観られないのがカナシイ。

確かに、携帯でちょっとしたニュウスはチェック出来るし、逃したからと言って極端に困ることもないのだけれど、何となく落ち着かない。ラジオも持参するべきだったかなあ、とか、あれこれ考え出すとキリも無く。

持ち込んだ「ザ・シンプソンズ」を観まくるのでありました。これはこれで楽しいけどね。
以前、「トイザらス」でものごっついクリアランス価格で手に入れたアメリカン・トイがある。知っているひとも居るかもしれない。「ポーリー・ポケット」とそのスピンオフ商品「ファッション・ポーリー」。未開封のまま「えへへ~」と眺めてにやけるくらい妙に気に入ってるのだが、「欲しいなあ」という欲望がむくむくと頭をもたげてきた。

やべー。

元々はイギリスの女性が自分の子供に与えた手作りの玩具。化粧用コンパクトの中にあれこれしつらえて人形をつけて小さな世界・小さな家を再現したものを玩具会社に企画として持ち込んだのが採用されて、後にアメリカはマテル社から大々的に販売されるようになったらしい。
で、どうも今のラインナップを見ていると、スピンオフの「ファッション・ポーリー」が「ポーリー・ポケット」として生き続けている模様。
ちなみに、こんなカンジ。
Polly Pocket Rainy Day Doll Set with Polly, Lila, & Lea
Polly Pocket Rainy Day Doll Set with Polly, Lila, & Lea
9~10年くらい前かな、その頃なら玩具屋なんかで結構(まさに!)コンパクトサイズのちまちましたヤツを見かけたものなんだけど、日本では業績がふるわなかったのか撤退してしまったようで、本国ver.(今はアメリカはマテル社製品)を「トイザらス」で見かける程度になってしまった、ような気がする。
ただ、そのテのちまちまと小さい限られたスペエスに家や建造物、ある種の世界を構築してフィギュアを配する、という玩具自体は日本にも以前からがんがんあって、今でも「どうぶつの森」や「ポケモン」の玩具で見かける。
私が購入したのも、ホントのポケットサイズなちまちまものではなく、やや大きめ(と言っても人形の大きさはせいぜい7~8センチくらいだろうか)の「ファッション・ポーリー」、の、ろっく・すたーver.。ちゃんとステエジと楽屋を兼ねたセットまでついてくる。

それなのにああそれなのにそれなのに。たったの ¥100 でしたからね。しかも税込。どんだけクリアランスなのかと。

おまけに、ある部分を押すと音楽が流れ出すの。思った以上の音量で。

日本人向けの顔立ちじゃないからなあ。バタ臭さ全開で、しかも……何というか、ちょっとその、粗悪つうか、夜店で売られてるバッタもんのかほりがするの(笑)。ウケそうにないんだよコレが。全体的につくりがやや大雑把なカンジが、私は好き。プレイ・セットなんかはなかなかにつくりこまれていて凝ってるんだけど。なのに何処までもちーぷ。そこが好きだ。

もっとあったら欲しいなあ、と思い始めてしまい、「トイザらス」に行ける友人に探してくれるよう頼んでしまった。

それにしたって、何だって今更。まったくもって今更。よく売ってた当時は別なものにウツツを抜かしていたしなあ。

で、色々検索してる内に、ひょっとしたらそれとは特に意識せずに、「ポーリー・ポケット」モノを手に入れていた、らしいことに気づいた。ディズニーもので、それこそコンパクトくらいの大きさで、それぞれの物語の世界を再現した玩具をいくつか購入していたことがあったんだけど、どうもそれらも「ポケット・ポーリー」ものの一部だったようで。

こうしてみると、私は本当に「いいな」とか「あ、コレ好き」と思うポイントが変わってない。そして一度気に入るとずっと好きなまま。人間以外は(……)。

今後、過ぎない程度に集めてみようかなー、などと思い始めていて、ひじょーに、ひじょ~~~~~~~~に! ヤバイのであった。
あいさつが3時間でマスターできる―社内から社外まで、その実例とポイント
浦野 啓子
4756901921

職場に新人が入った。私とは同じ場所に居ても部門は違うヒト、である。
19歳。おお若い。最年少ではないか。……先日惜しくも辞めてしまった仕事の出来る19歳が居たので、私はかなり勝手に期待していた。

若さ。それは体力の証(笑)。機動性の高さも期待出来るだろう。そして記憶力の良さ。

頑張って、長く続けておくれ。

ババアはそっと祈りつつ自分の仕事を黙々とこなす。

「あのー」

おお、分からないことがあったらどんどん先輩たちに訊くがよいぞえ。ババアは思わず笑みを浮かべ尚も仕事に精を出す。

「すいません」
……ぽんぽん。

そうそう、肩叩いてね、って、……ワシかい!!

いやいやいやいやいやいやいや。待て待て待て待て待て待て待て待て!

ちょっと待て。

アンタ、私がさっき簡単に自己紹介して挨拶したばっかなのに名前憶えてないのかよ! って言ってもね。いきなり数十分の内に何人もの名前なんて一気には憶えられないよね。

だとしてもだな。そもそもアンタは名乗ることすらしてないんだが。幼稚園児に尋ねるみたいに、「お名前は~?」と訊いてやらにゃならんのか! まずは自分から名乗るが礼儀ではないのか。そう思いつつ、初日からウダウダ言われたくもなかろうと黙っておったが。

それは間違っていたな、確実に。

高校時代、進学希望だろうが就職希望だろうが、面接の練習だとかさせられたものなんだけど。今後社会に出るに当たって、最低限必要なものとして。最近はやってないのか? というか、貴様の家庭では一体どんな躾をしておるのだ。

挨拶は基本だと思う。自己紹介くらい出来ないでどうするのだ……。名前を名乗るくらい出来なくてどうするよ?

はて。19歳ならば高校出たて、という訳でもないような。でも卒業年齢はひとそれぞれ、ということもあるか。だとしても……ちょっとヒド過ぎやしないか。

肩を叩いて振り向かせる、というのにもかなり驚いた。アンタ、相手が社長でもそういうことするの? 取引先のひとでも? トモダチじゃねえっつの。

小学生でも中学生でも、見学なんかに訪れたりすれば挨拶してきたぞ(at 前の職場)。トシ食ったら食った分、少しだけでも賢くならねばならんではないか。

何故バカになっとるんだ。

こんなコと一緒に働くのは骨だねえ。同部門のひとたちを思わず見やってしまった。どうなることやら。

どうやら誰にも自ら名乗ってはいないらしく、会うひと毎に「あのコ、誰?」と尋ねられたり。参ったねこれは。

マタニティヨガ~お母さんとすこやかな赤ちゃんのために
キャサリン・ライディング
B000I0RDZC


「今度待望の第2子が誕生しますVv」

知人からの年賀状には嬉しそうにそう書かれていた。

……かつて

「自分の遺伝子を引き継いだ子供なんてイヤ。子供が可哀想」

と真顔で言っていたのを今でも忘れられず憶えている。でも、今じゃ「待望の」なんだね。

良かった良かった。元気な子供が生まれますように。
アイシー マンガ原稿用紙 B4厚135KG IM-35B
B000UG6JI6

小学生当時にして好きな作品のキャラクタアやら世界観を借りてまんがだのを描いていた。「パロディ」とか「同人」なんてコトバもそれほど知らない内から、そんなことをしていたのだ。三つ子の魂何とやら。もっともその小学生の頃既に回覧本(読んで字の如く、コピィ等の印刷によって部数を発行するのではなく、生原稿そのままを綴じてつくる本)をつくることに参加し、初代編集長が「卒業」して後2代目を襲名して自らも描きつつ描き手からの原稿集めとその編集に余念の無い日々を送っていた筋金入り。

そんな私が「どうじんかつどう」なるものに手を染めぬ筈は無かったのであった(小学生時代のソレも、まあ「同人活動」と言えば言えなくもないのかもしれない)。
ノオトにこつこつ鉛筆描きでまんがを描いては悦に入り、気づけば「読者」まで居たりしていたのも自然の成り行き。高校を選ぶ基準は漫研があるか否かだったくらいだ(入試の日、面接もあったのだがある教員に「入学出来たら何か部活をやるつもりはあるか」と尋ねられ「漫研があると伺っていたので、入部したいと思ってます」ときっぱり答え見事に失笑を買った。……嘘吐いたってしょうがないし、事実だったからなー)。

オリジナル(作品)を描くのがメインだったが、高校に入学するちょっと前くらいから夢中になったまんががあって、それがこの作品だった。
やじきた学園道中記 (第2巻) (ボニータコミックス)
市東 亮子
4253090796

あーこの2巻の《必殺篇》辺りから《箱根篇》辺りまでの絵がもう死ぬ程好きだった。独特のメリハリのある線がどんどん洗練されていって、女性キャラも男性キャラも美しくて格好良かった。アクション・シーンなんてもうたまらん格好良さ・艶やかさで!

閑話休題。
で、好きで好きで好きで、本気で「本(=同人誌)出す!」と息巻いたり、サークルに所属したり同人誌を買いまくったり、と大変なことになっていた。
その、同人誌を買い漁っていたことで、色んな得難いものを得ていた。最たるものは同人作家さんとの交流。プロの作家さんは敷居が高いと感じてしまい、ファン・レタアなぞ認めたこともないクセに、同人作家さんには如何に作品が素敵だったか、自分もまたその作品を愛しているかを熱く語りまくった手紙を送り、それを包容力や優しさを以て受け容れ、拙い手紙やイラスト(若気の至りとはよく言ったものだ。……へったくそな絵を描いて同封してやがったよこの莫迦)を送っては御返事を頂戴し、また手紙を書くといくことの繰り返し。

当時、「やじきた」同人と言えばこの方だろう! というくらい、方々の本で御名前を拝見した方がいらしたのだが、幸運にも私はその方と随分親しくさせて頂いた。年下の私のしょーもない話やら重い話題やらにも根気よく付き合い、筆まめな方で御手紙もよく下さった。
数冊の「やじきた」本を発行され、また発行なさると知った時は迷わず予約した(発行済みのものを何らかの媒体で紹介してもらったものを見て購入申込をすることで入手するか、そうやって知った「贔屓」の作家・サークルさんの告知で知った発行予定物の情報を得て予約・為替送金するかで入手する。「コミケ」や「同人誌即売会」でしか味わえない醍醐味があるように、この手紙等でのやり取りだからこその楽しさや大変さがある)。

同人誌では、商業誌では「許されない」であろうことが、ままある。
それが発行の遅延。プロが原稿を落とすように、同人誌も告知・予定していた時期に出せず、発行が先延ばしになってしまうことがよくある。

で。まあ、その方のサークルの本も、……発行が延期になってしまった、のだな。

そして、実は未だに発行されていない。

もっとスゴイのは、 「発行取り止め」にもなっていない、ということだろう。私、高校卒業してから既に○年は経過してるんですが。古の昔のことですよ、高校卒業。大学だって出ちゃってるし。おまけにその後も(以下略)。

でも、「出します!」と言い続けていらして、私はそれを信じてる。既にお金をもらってしまっているからせめてものお詫びに……とばかりに発行されたカレンダア(描き下ろしの美麗イラストで。それを印刷して発送するための資金は自腹をお切りになったのだ……)送って下さったり、「返金にも応じます」と誠実な対応をなさったり。

「それがマトモでオトナの対応でしょうが」と思われるでしょーが、何の何の、常識も良識も無い輩も山程居るんですよコレが。酷いケエスでは、既に為替で料金を支払ったにも関わらず、そのままバックレられてしまうことも(実際やられた・怒。大○府のPN草○璃都とか言うクソアマに! こちらは返信用切手貼付封筒まで同封して丁寧に問い合わせの手紙を出したというに! 高校生からカネ巻き上げて恥ずかしくないのかこのバカ女は!)。

そして、一対一のお付き合いもして下さったためか、お年賀を頂いてしまった、のだ! 今年も! 去年も頂いたのだけれど、今年も!!(感涙)
何となく、私から出すのは本の発行を「催促」するようで憚られていたのだけれど、頂いたとあっては御返事してもいいっつーことですな!? 歓喜して認めたともさ。

まだ「やじきた」という作品に対して愛情があるからこそ出すことをお止めにならないのだろうし、出したいという気持もあるものの中途半端なものを出したくないと思ってらっしゃるのだろうし。待つともさ。待ちますとも! ええもうあと5年でも10年でも!(本気)

何より嬉しいのは、まだ「繋がっている」というそのささやかな事実なのだけれど。

あの頃のあの情熱は、今の私には無いな。熱病にうかされていたような日々だった。でも、とても楽しかった。

何もかも皆懐かしい。
輸入子供タキシード
B000YB2SIW

さて今年も恒例「オヤの自己満足発散ショウ」開催である。

そう。年賀状ね。子供の写真ばばーん、てヤツ。

アンタとごく近しい親戚以外には別に嬉しくはないと思うよ

なアレ。

だからあれほど

「親子一緒で写ってるのにしろ!」

って言っただろう!! と連呼したくなるアレ。子供の成長なんて、正直なところ別に興味はあんまりナイ。特に長年会って無くて、年賀状くらいで繋がってるくらいの付き合いの友人ならば。関係ナイ子供の成長記録を毎年見せられても困る。一緒に幸せに楽しく暮らしている、という様子をこそ知りたいんであって、がきんちょはどーでもいい。

そして、今年エライのが来た。見た瞬間

「お前は何処の売れないアジアン・スタアだ!」

とツッコミを入れたモノが。

白のタキシード、やや七三気味のヘア・スタイル、不自然な微笑(北○鮮風味)、組んだ足、その上に組んで乗せられた手。

いやいやいやいやあり得ないーっ(笑)。ひと昔かふた昔前くらいの大陸産アイドル風味で絶句した。

これ、撮ってた時は楽しかったんだろうなあ、とは思うのだ。
「もう、動かないの!」
「えーでもママー、もう疲れちゃったよー」
「あと少し! ね、あと少しだから! みんな、年賀状で○○くんがどんなかなーって楽しみにしてるんだよー。折角だもん、格好いいの撮しておこうよ!」
「じゃあさ、ボク、○○(ヒーローの名前。戦隊モノかライダー系で)のカッコしたかった!」
「今度ね、今度!」
とか言っちゃってね。

団欒、和み、ということばと縁遠い家庭で育ってるので身の毛もよだつ想像図、いやもう地獄絵図並にほのぼのしてる訳ですよ。
そんなの関係ねえ、というのはまさにこういう時に使うのに適してるなあと。私にそういうキミタチだけのお楽しみは関係ねえんだな。お楽しみの情景が写真に収まってればまだ楽しそうなんだけど。記念写真的なものって、当事者以外に意味を持つことはあまり無いと思うし。

と、至って冷淡な私に「小皇帝」なお子さまの御写真ですよ。たきしーど姿。それも白。そして前述のポオジング。うわうわうわうわうわうわうわうわ。

今後も毎年コレ続くんだろうなあ……。家族写真にしてくれよ、ホントに。
  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。