とくべつだけどあたりまえのこと。
ダーリンは外国人 with BABY
小栗左多里&トニー・ラズロ 
あのさおりさんとトニー氏に赤ちゃんが誕生! ってな訳で、妊娠から出産、子育てまでを「外国人」であるオットと共に頑張る彼女たちの奮闘ぶりと楽しい(そして時にツライ)毎日を綴る第3弾。
ものっそい笑った。面白いなー。何でもないことだのツライことまで「笑い」に昇華出来る素晴らしい才能。
子供を切望するようになったさおりさんと、「授かったらいいねえ」くらいの温度差があるトニー氏に待望の赤ん坊が。妊娠中のゴーカイな過ごしっぷり(甘いモノ中毒になり食いまくる。そして何故か妊婦でもないトニー氏まで一緒になって食う・笑)、お子さんが生まれてくるまでの苦しいんだか楽しいんだかいやそのどっちもか、な道のり、出産という大イヴェントですら何処か何かがズレてゆく辺り、もうひたすら笑いを堪えることになる。
元気な男の子誕生。初めて対面したトニー氏の態度が何とも微笑ましいのと同時に、それにすらツッコミを入れる出産仕立ての新米ハハにして妻であるさおりさんがオイシ過ぎる(大笑)。
ジュニアはまんまトニー氏の名前を受け継ぎ(何と彼で4代目トニーになるのだそうな。いいなあ)、呼び名はトニーニョと決定(カワイイ♪)。
疲弊し、時には夫婦で険悪ムウドに包まれつつも、それでも和やかで楽しそうな日々。いいなあ。羨ましいなあ。楽しそうなんだもん。
そして、その「誕生」に纏わる物語を、私は叔母が他界したその日に読み、……大いに笑っていたのであった。笑った後に、ふ、と叔母のことを思いだしてはまた読み笑う。
デエタや色んな説を調べ取り入れつつ、慎重なトニー氏と、心配性でありつつもおおらかかつタフに頑張るさおりさん、何だか不敵なトニーニョ(笑)。何てオイシイ……いやその、素敵な家族であることか。
小さな肩を見て、しみじみするさおりさんと、トニーニョを挟んでやはり我が子を見つめるトニー氏のコマは、ちょっとじんわりしみる。
まいにちだれかがうまれてだれかがしぬ。
でも、まずは新しいいのちを祝福しよう。
特別な日すら、いつもと同じように楽しく過ごせてしまうふたり+αはとてもとても魅力的だった。
おめでとうございます。元気に育ちますように。
2008/03/31 22:43 | ほん:まんが。 | Comment(0) | Trackback(0) Top




































