血を飲み、肉を食むということの。

食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)
宮下 規久朗
4334033873

「最後の晩餐」から始まる、西洋絵画の歴史。故にというべきか、この本は絵画の中の「食物」「食事」を通して歴史を語り、概観する。

元々「食」に関する本や「食」がテエマの本は好きだったのだが、これも買って正解だった。平易な文章で解りやすく、時代を徐々に遡り変化と普遍性を辿ることが出来るのだが、大変興味深く面白い。

……などと言いつつ、まだ読んでいる途中、なのだけれど。

言われてみれば確かに、日本の絵画で食物や食事の風景を描いたもの、は少ない。しかも、見られるようになるのは近代以降。鮭がどーん! と描かれているだけのあの素朴で力強いのに何処か凛として品のある絵は、教科書等でもよく見られているし有名だと思うけれど、あれもやはり近代絵画(高橋由一氏の「鮭」ですね)。西洋の文化に出会ってからの作品。
生物としての魚、自然の一部としての魚、戯画化された魚はあっても、「食われるものとしての魚」は、そういえば見たことがない。けれど、西洋絵画ではこれでもか、と散見される。

古代ローマで禁教だった頃、キリスト教やその教徒がその名を口に出来ず「イクテュス(魚の意。イエス・キリスト・神の子・救い主、の頭文字を取るとそうなるのだそうだ。名著「クォ・ヴァディス」でも書かれていたなー)」ということばを暗号として用いていた。キリストの十二弟子の大半は元漁師だったし、彼等の食卓には頻繁に魚が上ったらしく、更には五つのパンと二匹の魚の奇跡もある。パンはキリストの肉、ワインは彼の血を表し、それを口にすることにはただ食べる以上の意味がある……とベタなところからちゃんと丁寧に語ってくれている。

宗教と密接に絡み合う食物、それが象徴するもの、絵画にある約束事、そういうものが少しずつ明らかにされていき、ミステリでも読むような高揚感を味わえる。

もう一冊、新書で似たテエマの本があって、それも入手しようと思っている。
描かれた食卓―名画を食べるように読む (生活人新書 216)
磯辺 勝
4140882166


久々に、私が思う新書らしい新書を読んでるなあ、という気分。手軽に読める容量・平明な文章でありつつも知識欲を刺激してくれる、というのが「新書」に対する勝手な印象なのだけれど、まさにそういう本。思わず朝方まで読み耽ってしまった。寝るタイミング逃しまくりである↓

2008/04/20 00:52 | ほん:えとせとら。Comment(0)Trackback(0)  Top

で、アナタがみくるさんで。

Pキャラ 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる
Pキャラ 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる
あまぞんから届いた。

……それにしたってデカイ画像だなあ(自分で出しておいて言うな)。

実は、この画像を見てもそれ程期待していなかった。正直に言えば。「ハルヒ」はのーたっちで内容もキャラもほとんど知らないのだが、パアツ欲しさもあって全種購入する予定で、無論長門と鶴屋さんも予約。

みくるはハルヒ同様制服姿+替えボディ(着せ替えパアツ)あーんど小物付。クラシカルなメイド服(ドレス+白フリルエプロン)が替えボディで嬉しいVv ドレスはワンピース風(といっても多分これはワンピース。しかし、パアツとしては上半身とスカアトとに分かれる)。エプロンがやや着けるのが面倒ではあるけれど(対象年齢の高さが伺える。小さいコだとおもむろにダメにしてしまいそーなカンジ)、今まで持ってたロング・スカアトなんかに合わせられそうで楽しみ。

メイドコス、ということと作中の設定もあってのことなのか、お盆とお茶という小物まで付属。ヘッドドレス、というか、定番なレエスのカチューシャ(?状のヘア・バンドなんでしょーか、アレは)も付いて、今までガレキ等で販売されていたものやカスタマイズでしか手に入らなかったものが入手出来て良かったなー、と思う反面、フツウにメイドな服やゴスロリテイストのは出してくれんのかなあ、と思ったりも(以前ラフスケッチでゴスロリテイストなドレスを纏ったものを見かけはしたけれど)。

顔は、実物で見る方が可愛いと思えた。元々童顔というか可愛い顔の造作をしているらしいのだけれど、最初ピンキーver.で見た時は「あー……うーん……」みたいにちょっと微妙な気がしたんだが。これはこれで可愛いわ。髪のパアツも色々変えてみよう♪

制服姿はポオジングがハルヒとは違うので、それぞれのキャラで色々使い回してみようかと。ベエスはハルヒが赤ならみくるはイエロウですた。妥当、なんだろう、多分。長門はパープルがブルーかしら。

いつものラインより版権モノのせいもあってかお高いのはお高いのだが、オプションの充実振りもあるのでそれなりに満足。

などと言いつつ、通常ライン第7期の方が気になりまくりの私であった。キャラものは嫌いではないけれど、今回に限って言えばこだわりが無さ過ぎて、通常のコスチュウムやコオディネイトとして使えるかばかり気になっちゃってるからなあ……。

2008/04/19 23:02 | ほびー・とい。Comment(0)Trackback(0)  Top

何故同じ過ちを繰り返す。

リラックマ レジャーシート (S) BV23201
リラックマ レジャーシート (S) BV23201
寮でのお洗濯は、コイン式で、共同スペエスに置かれているものを使う。大抵のひとたちはバスケットを用意して、洗ったものをそれに入れたりしているのだけれど、立体モノは嵩張るし、と思った私は100円ショップでバッグを買おうと決めていた。

よくあるでしょ。レジャーシートの素材で出来てるバッグ。サイズも豊富だし、まあそこそこ丈夫。もしダメになっても替えが利く。

で、またしても友人に連れていってもらって、購入した訳だ。友人、私と会った後仕事だってのに、こんなバカのリクエストに応えてくれてね、あのカラビナ交換事件を起こした店に連れて行ってくれたのよ。
そんで、またついついあれこれ見入っちゃって、結局友人を急がせるハメになってね↓

そのツケがきっちりと返って参りました。神様はこんな時には律儀よ。

あれ程すぐに確認しろって、と思っていたのに「そうそう不良品もあるまいて」という甘い考えもあったがために、またしても寮に戻ってから気づいたのだ。

シートのいちばん上の層のコオティングしてるヴィニル(?)が、一部へろりんと裂けておりましたが何か。

まーたーかー↓↓↓

ちょっとした不良品を、またしてもすんばらすい確率で選び出して(って、売場のいちばん手前のを慌ててひっつかんできただけだが↓)しまうアタクシぶらぼーでべらぼうにドアホウ。Yo!(壊れた)

成長しろよ。学習しろよ。メシ食ったか? 歯ァ磨けよ? また来週!(完全崩壊)

たかがひゃくえん、されどひゃくえん。

でも、ちゃんと使いますよ。ええ。ボロボロになるまできっちりと。でも、こういうのに限って長持ちしちゃうんだよな。ね、マーフィ(涙)。

2008/04/18 23:01 | 日々ノツレヅレ。Comment(0)Trackback(0)  Top

震えるほどの。

曇天
DOES
B00172RMI8

……いいですなあ。たまらんです。ジャケットまでかっけえ。

シャープでキレがあるのに何処か泥臭くてヘヴィで骨太。故に格好いい。

「銀魂」新OPが再び「DOES」になったと知って小躍り。そしてタイトルが「曇天」と来たよ。もう期待しまくり。で、実際聴いたら、……やはりサイコーに格好良かった。これはいい。
バックの映像も格好良くつくってあって、色んな意味で嬉しくなった。

6月発売だと言うのにもう欲しくてどーしよーもないのだが。何で6月なんだー!! TVと着うたで我慢してなさい、ということですかそうですか! クーツンでデレが何処にもねえよ!(何だそのくーつん、て)

「修羅」も素晴らしい出来だったので期待しつつも「どうかなー。あれ程のインパクトを生み出しての2曲目って」などと失礼なことを思っていたのだけれど、何の、「修羅」と並ぶ傑作ではないか。

買ってしまう! これは買ってしまうー!!

「銀魂」放映が楽しみでしゃーない状態。うあああああああああ!

2008/04/17 23:38 | おんがく・CD。Comment(0)Trackback(0)  Top

おっさんキラーと呼ばれた女。

身近な危険を防ぐための安全防犯生活術―〈自分・家族・財産〉を守り、安心して暮らすテクニック
U-E.P.セキュリティ研究会
4522421885

朝、実家に帰るために始発の列車を待っていたら、見知らぬおっさんに声をかけられた。

何で話しかけてくんだよ(怒)。誰だよアンタ。

そう思いつつ、それ以上鬱陶しくされるのも困るので(最近は年齢問わずヤバい輩が多いからのう)、とりあえず適当に相槌を打ってやり過ごすことに。

「何処から来たの?」
「(ああ!? どっから来てようがお前に関係あるかい!)………○○ですけど」
「へー。オレは××だよ。○○かあ……昔付き合ってた女性が△△の出身でさあ」

それがどうした(怒)。

「■■って行ったことある? あそこいいとこだよ」
「(どうでもいいよ)……はあ」

その後もだらだらと話しかけられ、のらりくらりと相手をしていたら。ものっそい失礼なことを言われた(怒髪天)。

何で朝から貴様のようなドアホウの相手までしてやって不愉快な思いをせねばならんのだ!

何だその地味なセクハラは! 完全にブチ切れ、後はそのくそったれが何を言おうと一切答えず黙っていた。お前みたいなのはなあ、(以下自粛)。

まんが家の青木光恵ちゃんのエッセイ・コミックの中で言われていたことに、大きく頷いたことがある。
「どういう訳か、同じ系統のバカに出くわす」
というヤツだ。
痴漢に遭うコは痴漢にやたら遭遇するし、露出狂に遭遇するコは専らそんなバカにばかり出会ってしまう。私の友人は「変態キラー」の名を恣にし、名を馳せていた。歩いていると露出系のバカによく遭遇していたのだ。
翻って私は「おっさんキラー」と呼ばれたことがある。どういう訳かおっさんに声をかけられてしまうのだ。変態とかでは無い(と思う)のだが、とにかくよく話しかけられたり絡まれたりする。何で?? ホントに、何でなんだ? で、うだうだ話されたり、失礼なコトを言われたりつきまとわれたりする。

久々にキやがった。くっそー!! 気ィ悪いわ! めがっさ気ィ悪い!! 

何がハラ立つって、こういう「自称悪気のないおっさん」は、こんなことは数時間後、下手すりゃ数分後には自分が何をしたか、なんて忘れてしまうというのに、私の方は一生忘れられず、不意をつかれるように思い出しては再度ムカつくことを繰り返す、という点だ!

そんな訳で、今日は一日中不快なのだった。あのくそったれはとっとと地獄に(以下略)。

2008/04/16 23:18 | 雑記/雑感/雑談。Comment(0)Trackback(0)  Top

だ、誰とやるんだ↓

Ravensburger スコットランドヤード

Ravensburger スコットランドヤード
スタンダードカタン ラミィキューブ クルード チケット トゥ ライド ~アメリカ横断鉄道レース! Ravensburger ラビリンス

以前新聞の日曜版か何かで知って以来欲しいゲエム。ゲエムはゲエムでもヴィデオ・ゲエムではなくボド・ゲエム! このアナログ感! ……昔からボオド・ゲエム、好きだった。でもねえ。アナログなものを好む同志が居なかったんだな。何しろファミコン系のゲエムにみんな飛びついちゃってるから。今でも中学生の頃くらいに買ったボオド・ゲエムを持ってるくらいだし(あ。小学生の頃買ったのすら持ってる)。

「スコットランドヤード」と言いつつドイツ生まれのこのゲーム、刑事役と犯人役とに別れて盤上のロンドンを駆けめぐり、一方は捕まえるために、一方は追っ手から逃れるために心理戦を繰り広げつつ楽しむものであるそうな。

やりたい! これはやってみたい! ……しかし、如何せん私がしょっちゅう会って遊ぶ友人はひとり……このゲエムは出来れば3人以上でプレイがフツウ。

ダメじゃん……↓

でも、欲しいんだよなあ。

ドイツはこういうボオド・ゲエムが盛んというか、今でも好まれていて、傑作が多いらしいとは聞いていたけれど、探せばあるわあるわ、欲しいものだらけで困ってしまう。

何時か、買ってプレイ出来る日が来るかなあ……それ以前に品切れで買えないんだけどさ(涙)。

2008/04/15 23:18 | ほびー・とい。Comment(0)Trackback(0)  Top

これからも色んなかおを。

蒼井優写真集 「ダンデライオン」
蒼井 優 高橋ヨーコ
4860520696

どうも私は彼女が好きだ(いや、ヘンな意味ではなく)。最近気づいた。

彼女という個性もちゃんとあるのに、役を演じると、そのヒトにちゃんとなってるところがいい。田舎の炭坑町で燻ってた女の子とか、精神科に居る奇妙な女性とか、ちょっと天然でふわふわした雰囲気のある美大生とか。大人っぽくもなるし少女にもなるし、純真無垢にもはすっぱにもなれる。

そういう訳で、食い物絡みもあって「おせん」が気になる。
おせん 1 (1) (モーニングKC)
きくち 正太
4063287092


こっくりした色遣いの大正浪漫な着物も似合うかと思えば、ふわふわでちょっとボヘミアンテイストもアリな乙女なレイヤアド・スタイルを着こなしたり、スタイリッシュな格好をしたり。究極はジャージ姿か? でも可愛い。田舎っぽいコはちゃんと田舎っぽく素朴に純朴そうな空気を纏い、ちょっと変わった女性ならばそんな表情をしてみせる。
顔のつくりはまろやかな雰囲気を持っているのに、表情でキツめに見せることもするし。まだ若いのにー(ババア発言)。気負ったところも見えないけれど、熱心さが無い訳でもなくて。いいなー。

今後もちょっとチェックしちゃいそう。

2008/04/14 23:07 | 雑記/雑感/雑談。Comment(0)Trackback(0)  Top

焦りと油断は禁物です。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) アルミアクセサリーD型カラビナ(シェラカップS付) M-9305
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) アルミアクセサリーD型カラビナ(シェラカップS付) M-9305
ずっと欲しい欲しいと想い続けていたクセに、価格で戸惑っていたら、100円ショップなんかで見かけるようになってきて、俄然手が届くモノに。それがカラビナ。
カラビナ、と言っても本格的な、というか、本来の登山用などでは勿論無く、バッグやベルトのループに引っかけて使える程度のもの、が欲しかった。

「ダ○ソーのでもいいんだけど、……なんだかなー。デザインがなあ。別に凝って無くてもいいんだよ。色つきとかカタチが凝ってるとかも、どうでもいい。実直でいいから、もっとシンプルなのがいいなー」
と思っていたら、違うショップで可愛いのを発見。
カラビナそのものはごく一般的なカタチのものだけれど、リングが付いていて、そこに塩ビで出来たペラいモティフが付いている。それが妙に可愛いのだ。ベージュというかアース・カラーのものと赤のと2種類。ほかにももう少し違うデザインのもあったけれど、それは今回は我慢(?)。
「これは買いでしょう!」
張り切って購入。そこまでは良かったんだけどさ。

自宅に帰ってすぐ買ったものをチェックしなくなったのは、悪い習慣が身に付いたものだ。ひとり暮らしの頃ならば、すぐに取り出してほくほくしつつチェックし、きゃっきゃと喜んでは用途に改めて悩む、なんてことをしていたものなのだが、今はそれをしなくなった。

外出のたびにモノ買ってきてやがんな。

というオヤの目がちょっとイタイから、というのが情けないがその理由。自分で稼いだカネで買うて何が悪い! と思う反面、「そんな余裕があるんなら貯蓄のひとつもせんかいこのバカ娘がぁ!」という無言の圧力を感じてしまうのでビビリな私は買い物をしてもそれを寮までひっそり持ち帰ってしまうようになったのだ。

それがイカンかった。

肝心のモティフは、何処へ……?

ベージュっぽいのはある。でも、赤いのは? あれ? 無いぞ?? 

友人を付き合わせてしまっていた(またかい!)ので、つい無駄に焦ったりしたのも良くなかったか。ちゃんと確認もせずに、「不良品」を手にレヂまで行ってしまったらしいのだ。
実家にいきなり手紙を書き出す私。そしてはたと思う。「しまった。今ウチ車使えないかもしんねーから、あのちょっと遠い100円ショップまでは行ってもらえない!」と手紙を破棄。

実は、父がちょっと事故りまして↓ 工場行き予定だったのです。あーあ。

そして、またしても件の友人にエマージェンシィ・メエル(大袈裟な)を送信するのであった。友人は快諾してくれて、そのショップに交換に行ってくれることになった。

もう友人には足向けて眠れません。団子虫になります。ごめんなさい(×那由他)。

まずはちゃんと商品を見ろと。そして、買ったものは出来るだけ実家に居る内にチェックをしろと! お前はバカですか!(……うん)

たかが¥105のカラビナを¥80の送料かけて友人宅に送付したからねこのバカは。

もうしねばいいのに。

気を付けなくては。ホントに。

2008/04/13 00:46 | 雑記/雑感/雑談。Comment(0)Trackback(0)  Top

好きだったのに苦手だった。

図工室にいこう―こどもがつくるたのしい時間
美術手帖編集部
4568503477

いいなあ、コレ。私が子供の頃に欲しかった。

図工の時間、は、待ち遠しくて鬱陶しい時間だった。あれこれ考え出すのは好きだけれど、手ですることがそれに追いつかない質だったので、いつも歯痒かったり悔しかったりするばかりだった、あの愛おしくも息苦しい時間。

「絵を描くなら、何でそういう絵を描いたか説明出来なきゃダメだよ」と言われて萎えまくったこともあったなあ。何で敢えて説明なんてさせるんだ? 絵そのものが語るものを、勝手に聞き取ればいいじゃん。そんなことを思うナマイキだった小学5年の頃。

つくっても描いても後になってから「何でこんな配色にしたかな、自分」「何この出来映え。もっと丁寧にやれよ!」と後悔と反省ばかり。楽しい筈なのに楽しくない。

でも、やっぱり、「楽しい」時間の筈だった、と思う。本当は。

不器用な手を恨んだ日々。創作意欲と反比例した作品群。それでも、本当は。

……とか、何か懐かしさとびたーすうぃーとな感傷を呼び起こされてしまった。欲しいな、この本。あと、偶然見つけたこれも興味アリ。
トントンギコギコ図工の時間
ドキュメンタリー映画 野中真理子
B000AYB2N0

2008/04/12 00:22 | ほしいほん。Comment(0)Trackback(0)  Top

とんぼ玉諧謔曲。

バーナーで作る手作りとんぼ玉の本
佐竹ガラス
4309267890

今度はイエモンである。違った。「伊右衛門」、である。
今まで余程のことが無い限り、缶入り、あるいはPETの緑茶は買ったことがなかった。緑茶は、家で淹れて飲むものだと思っていたからだ。今も、まあ、思っている。

しかし。それをよもや最低でも12本も購入するハメになるとは思わなんだ。

ええ、またボトル・キャンペーンものを見つけちゃいましてね。以前は紅茶でマカロンのマスコットだった訳ですが、今度はとんぼ玉のストラップです。

これが、12種もあるんですよ。12種。季節のお茶席から、とか言っちゃって、その月その月に相応しい歳時記的なテエマでとんぼ玉をこしらえて、それをストラップにしてあるもの。4月なら桜、7月なら天の川、とか、そんなカンジで。

最初は、コンビニでたまたま見つけて「あ、いいなー。自分の誕生月とあと気に入ったのでも買っておこうかな」なんて思ってたのに。

やはりコンプリィト魂が炸裂してしまった……↓

友人まで付き合わせての大捜索。もう時期的には出荷されて久しいわよ、な時期だったために、そもそもそのおまけ付を置いてある店が、無い!! あるコンビニあるコンビニ虱潰しするくらいの勢いで廻る。友人にしてみればホントにいい迷惑↓(なのに根気よく付き合ってくれた……その節はありがとう〜〜!!)

そして、その甲斐あって、どうにか全種入手。ああああああ、嬉しい〜〜〜嬉しいよおおお〜〜〜(涙)。ちなみに、ネット・オークションでも結構な価格で取引されてました。

元々とんぼ玉そのものが、コレクション魂を擽るアイテムではあるのだけれど、そうか、私が思った以上に人気があったのだな。私は元々好きなんだけれど。
それに、とんぼ玉はアンティークだろうが現代の創作だろうが、なかなかに値が張る。それが¥150前後、店によっては¥100前後で入手出来てしまうのだから、思わず手が出たというひともいるかもしれない。

お値段の割にはいい出来だと思う。とびきり凝った技法が用いられている訳でもないだろうけれど、それぞれにそれぞれの季節や月の趣を感じさせる。ちょっと多めに集めて、保存用と使用用を、と思っていたけれど、保存用を集めてとりあえずは終了してしまった。……ちょっと前にもその類のものに手ェ出しちゃったから、軍資金面がヤバくて(涙)。

でも、揃ったから満足よ。いずれ本館にて画像UPする予定(何時なんだ・涙)。

続きを読む »


2008/04/11 00:05 | ほびー・とい。Comment(1)Trackback(0)  Top

あれ? やっぱダメ?

1000ピース ハッピーバースディダヤン 10-1100
B000K7UK94

ようやく友人にバースデイ・プレゼントを渡すことが出来たのだが。

何か今年もウケは良くなかったようです↓

ここ数年惨敗続きだな。これはもうどうしたものか。

もういっそお米券とかにでもしようか。

……なんかその方がいいような気がしてきた。うん。お米券で検討してみよう(笑)。

2008/04/10 23:16 | 日々ノツレヅレ。Comment(0)Trackback(0)  Top

ハラハラびくびく(焦)。

ハラハラ クライマー GT-07
B000CR7K2C

「まさか再発!?」

再びあの恐怖に見舞われるとは思ってもいなかった。去年の晩春に、入院するハメになったモノが再び身体に登場した、という疑惑が浮上したのだ。

まあね。再発の可能性ゼロじゃあなかったけどね。でもでもでもでもまたしても手術に入院!? カネは!? どっから出すのよ!? てゆーか仕事! 仕事ヤバいじゃん! これから忙しくなるんじゃん! ……と一時はパニック状態に。

で。慌てて医者行ってきた。

結果:何でもないです。腫瘍とかじゃなく、ちょっと黴菌入って腫れただけ。

とのことで、……あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ほっとしたああああああああああ(涙)。

薬処方されて、それ飲んで様子見て何ともなければそれでおっけー、とのこと。先生も一瞬「さ、再発!」とドキドキした、とのこと。いや、私だから! それ私だからねセンセイ! 焦って焦って気が気じゃなかったよー!!(涙)

無事生還。あー……(放心)。

2008/04/09 23:06 | 日々ノツレヅレ。Comment(0)Trackback(0)  Top

今夜は、どれにする?

ココロとカラダにやさしい 今夜の飲みもの
藤井 香江
4528019574

レシピ本でありながら、エッセイ集、である、らしい。

タイトルと表紙だけで「いいなー」と気になっている。

それなりに簡単にアレンヂして美味しく飲めるドリンク類が紹介されているようなのだが、そのレシピの部分はそれほどたっぷり書かれている訳ではないらしく、ヴィジュアル要素も満点ではあるものの、どうやらそんなドリンクを傍らに置いて読んで楽しめる内容となっているようなのだ。

ううむ。これは欲しいかもしれない。買おうかどうしようか、まだ思案中。

2008/04/08 22:36 | ほしいほん。Comment(0)Trackback(0)  Top

教訓:いらないかもなんて言ってる内に無くなるんだよ買っておけ。

オフィシャルアニメーションガイド銀魂あにめガヤガヤ箱 (ジャンプコミックス)
空知 英秋
4088748069

「ぱふ」で紹介された時は、「面白そう」、と思いつつスルーした(ちなみに、その時使用されたカットは1巻、新八がお妙を借金のカタに連れ去られたノーパンしゃぶしゃぶの店から奪還するために銀時と乗り込んで「姉上エエエエ! まだパンツははいてますか!」とか叫んでるところ・笑)。
あまぞんで売上1位に輝いていたのもこの目で見たけれど、「いやいやいや。下手に手を出すとジャンプまんがはアレだからね。巻数重ねて大変なことなるからね」と思ってスルー。

なのに今ではこんな本までちゃんと買うまでに駄目成長。

スルーし続けた自分にとっての「銀魂」の入口はアニメだった。初回から観て気に入ってしまったのであった。だって初回からいきなりおっさんまみれのアニメですよ。「ドキっ! おっさんだらけのヤクザもん大会」ですよ。そりゃ観るでしょ(そう……?)。その後も観られる時は観てきた。で、気づいたら16冊くらいコミックスイッキ大人買い。その後新刊出るたびにちゃんと購入して。

で。そのアニメのオフィシャル・ガイド本な訳です。

サイズはコミックスと同サイズ。でも中身の濃さがマジパねえんです。
1話1話紹介する、という意味においては、多少物足りなさがあることはあるのだけれど、その時々の隠れ裏話や面白いポイント等が書かれていて、ぼんやり思い出しつつ「ああそうそうそんなんあった」と頷く。
ちなみに、延々1話ずつ紹介されつつ、本文最下段に小さくスペエスを取って、ここで延々キャラたちが勝手に語り倒してやがる、という形式。本当ならその時その時の話を振り返ってツッコミ入れる、という趣向を取りつつ「そんなのカンケーねえ」とばかりに無視してどうでもいい話をし続ける「だけ」、になってる。これを読むのもいいし、トバすのもいい(笑)。あとでじっくり読むのもいいぞ。読み返してもなおよろし。つーかいきなり通して読むのはだりーので時々何となく開いたペエジを黙々と読むのが私には向いていた。楽しいぞ。

何より、そのだらだらだらだらだらだらだらだら続く会話を、ひとりのおっさんが描き下ろした、というトコロが素敵(わははははは)。

「銀魂」という作品は、ホントのホントにシアワセだなあ、と思う。いつもスタッフ・脚本家危ない橋渡りまくり。つーか叩き過ぎて壊すイキオイ。「銀魂」という作品に載っかって好き放題やってるだけと言えばだけかもしれないけれど、……アホウなことを真剣にやってくれてることが伝わってくるのがいいのだ。

このほか、ジャンフェス等イヴェントのレポート(これも面白かった)、「銀魂」グッズ紹介(色々あるんだね、ホントに……。どんだけカネ絞り取る気なんだおっさんどもめ)、各話OPとEDに付されたスタッフたちのコメントあれこれも全部収録(といっても100話全部ではないが)。

描き下ろしポスタア、空知んたま直筆コメント、台無シールにマダオ集英社出禁証カアド等おまけも満載で¥880。お買い得。充実しまくりの一冊である。

……これが後日あまぞんのマーケット・プレイスでエライ値段で売られていて驚愕。初版少なかったのか? それともあえてアニメのならいっか、とスルーしたひとが後から続出したのか?

アニメが嫌いではないなら、これは買いの一冊。原作至上主義の私でも満足出来た本だった。

2008/04/07 22:15 | ほん:まんが。Comment(0)Trackback(0)  Top

祟られないでね(はぁと)。

銀魂 第23巻 (23) (ジャンプコミックス)
銀魂 第23巻 (23) (ジャンプコミックス)
いやコレ表紙でヒいたら敗けだからね。ただの金丸くんだから。サイコガンくらいはフツウじゃね?(誰なんだよと思ったら読まないとね)

と言う訳で23巻である。早いなー。嬉しいけど、空知んたまが「30巻くらいで終わりたい」なんて言ってるからちょっと戸惑っちゃう。

今回は霊……いやスタンド温泉こと「仙望郷篇」(?)がメインを為す1冊。その他のエピも全部相変わらずで面白かった。シリアス度合いがちょっとだけ減ったのがサビシイ。ギャグ好きだけど、シリアスもかましてこその「銀魂」なので(私には)。

最初は前巻からの続き、ヅラじゃない桂収監譚その後。「ぷりずんぶれいく」的ネタが素敵ですた。

そして、新八・神楽の知らない「万事屋」の過去がちらり(というかべろんと)。ひとりでやってたと言いつつも、実はちっとばっかメンバアが居たことを告白する銀時。
これもラストが良かったのう。「銀ちゃんたら♪」と思わず頬が緩むぜ(何だかキモイぜ)。ずっと3人で居てくれ。とりあえずでいいから。あ、白くてデカイの忘れたネ(くぎゅ声で読めや)。

中盤から終盤にかけては「仙望郷」篇。お登勢に勧められて山深い温泉を尋ねた万事屋一行引くことの定春+ことのお妙。そこはただの温泉郷ではなかった……!

空知んたま、なんだかんだゆうても「ジャンプ」ネタ好きだな。今回は「スタンド」ときたよ。オラオラオラオラオラオラオラオラアアァァ! な勢いで。あと、どういう訳か閣下(と言ったらデーモン小暮閣下に決まっているだろう! フワハハハハハ!)が登場するよ。……もうどんなまんがなんだ。知りたかったらやっぱり読んで♪

あまりくどくどしく描かないことで逆に浮かび上がる、お登勢の優しさが滲み出ている一編でもあって、そこんとこもまたいいのだな。仙望郷の主・お岩とは古くからの友人でありながらひとりの男を巡って一方が幸せを勝ち取り、一方がそれを見つめるしかなかったという関係(その「勝者」とはお登勢であり、「ひとりの男」は後のお登勢の亡夫)。そのお岩にそうとは明示されぬカタチで救いの手を差し伸べる辺りがやはりイキな女でババアだ。大好き。
んで、対峙しようが関わってしまった人間を見捨てられないしそんな気もない銀時も大好きだ。その銀時を助ける「仲間」のみんなも。

さりげなく200回目も迎えてんのにアッサリ流すし(笑)。サブタイトルと見開き扉が本編と一切リンクしねえし(大笑)。

でも、そこが「銀魂」ッス。我輩このまんがが大好きである。あれ? 今我輩って言った? 言ったよね?

ラスト締めくくったのは愛しの土方ですた(お前誰も彼も愛しいんだろうが)。彼が一本の煙草を吸うまでの涙ぐましい努力と奮闘振りが見られます。愛いヤツめ。でも報われないの(笑)。

次の巻もどんとこ〜〜いVv もう何回も何回も繰り返し読んでる。何回読んでも笑うポイント変わんねえ。もうどんだけ好きなんだ私。

2008/04/06 21:44 | ほん:まんが。Comment(0)Trackback(0)  Top

エヴリデイ・マジックなファンタシィ♪

ストローブ卿夢幻館へようこそ (バーズコミックス ガールズコレクション)
市東 亮子
4344812638

久々の洋モノ・ドレスひらひらモノにしてファンタシィ作品。以前連載していた「BUD BOY」(※)は純和風テイストだったのに対して、こちらはバリバリの洋モノで、19世紀くらいのイギリス近辺が舞台の模様。

※コチラ。
Bud Boy (1) (Princess comics)
市東 亮子
4253078613

この1巻、最初の物語の時の蕾(主人公)はまだちょっと細面で美しさと繊細さがあって好きだった。その後あっさりどんどん丸くなってしまってちょっとカナシかったり。


奇妙な人々の集う叔父・ストローブ卿の元で、父が不在の間世話になることになった少しばかり幼い兄妹。兄・ユールは夢見がちで子供っぽいところがあり、翻って妹ティナはしっかり者で快活な少女。
そんな彼等が大好きな叔父の元で奇妙なあれこれに遭遇する。叔父・ストローブ子爵は何やら謎めいたところがあって、……。

マルカン兄妹(ユール&ティナ)がまだロウ・ティーンですらなさそうなカンジなのが、物語にはぴったりなのだけれど、ちょっとだけ残念。

だって市東さんの描かれる魅力的なティーンエイジャー・ヒロインを期待してたんだものー!!

ここしばらく大人の女と少女のあわいを彷徨うくらいの年齢の主人公作品を見てないだけに、期待しまくっていたのだ(「やじきた」は、……うーん、絵的にも以前ほど艶やかに見えない時もあったりでちょっとサミシかったりもしている)。
物語としては、この、まだ現実に在りながらも夢ある世界を受け容れられるであろう年齢の彼等でちょうどいい、のだけれど。

まだまだ導入部、というカンジなのだけれど、ネームによる説明はほとんど無く、物語の展開で見せてゆくのがいい。この先、この物語の世界観が徐々に明かされてゆくんだろうなあと期待させる。
「封じ屋」と呼ばれるストローブ子爵(まだ若い)、既に他界したものの彼以上の「能力」があることを仄めかされている姉・アデライダ(=マルカン兄妹の母)、ストローブの親友・ジョアンや兄妹の家庭教師・フィー(大人っぽい女性)らに加えて、その時々で顔を出す謎の人物たち……となかなか登場人物たちも魅力的。

現段階では、妹・ティナが母からの「能力」を受け継いでいるらしきことが描かれており、兄のユールはいつもダメヒロイン的役割を担っている状態(笑)。ただ、どちらも「不思議な存在」との接点は得やすい模様。

封じ屋とは何なのか、ストローブ邸に出入りするアヤシゲな人々は一体何なのか等々、色々オイシイ要素はぶち込んである。今後にさらなる期待。
相変わらずドレスのドレエプとかの描写が素晴らしく美しくてたまらんです。あと、久々に表紙で手描きカラーの美しさを堪能した! やっぱり手塗りのが綺麗だなー。ちょっと絵的にはコワイけど(一歩間違ったらホラー系少女まんが的目の描き方……)。市東さんは繊細な絵を描かれる方だし、カラーもやはり繊細だったので、「PCです、CGです!」なタッチが抜けるまでは封印解除なさらない方が良かったなあ、なんて勝手に思ったり(「CGでっせ!」が全面に出ている方が魅力的な絵に見えるならそれはそれで気にならないんだけど)。

でもでもやぱり、魅力的な15〜18歳くらいのヒロインの登場する物語も読みたかったよう(涙)。思えば直球で女の子ヒロインの作品て、あんまり無いなあ。市東さん○ョタだから?(おーい)

続きが素直に気になります。

2008/04/05 19:16 | ほん:まんが。Comment(0)Trackback(0)  Top

お仲間3人の発売が待ち遠しい。

P:キャラ 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ
B0013DCFRO

ぴんきーだから、という理由だけでキャラに執着が無いのに注文してみたのだが。

あらやだ、思ったより可愛いし、オプション・パアツも充実してて楽しいわ。アタマの両サイドにつけられるリボンに、腕章2種、マイクにメガホン、ばにーさんの着せ替えぼでーにうさ耳カチューシャまで。これは色々使えそうだのう♪

顔はやや強気なカンジで、「えーと、ある意味とってもハルヒってこと?」と何しろ知らないのでわかったようなわからないような↓
リボンが取り外し可能なのは嬉しいな。使い回せ……るかな(今記憶の中の所有しているぴんきーたちを思い浮かべようとしている)。というかやっぱり現実レヴェルで考えちゃうとあの両サイドリボン付でヘアバンド風に、って、……(まだ言うか)。

あと後続に3体控えていて、それぞれ同じ高校の制服の夏服だったり同じ冬服だったりで、ヴァリエが少なくてサビシイなあと思っていたのだけれど、ポオジングがそれぞれかなり違うことだし、ま、いっか、と。指さしずびし! がえーと、ハルヒっぽいんですよね?(何処までも何処までも知らない)

みくる、長門、鶴屋さん、とあと3人、早く実物を手にしたい。それぞれの着せ替えver.が充実してるし今までに無かったタイプのものだから楽しみナリ(ばにーさん、色違いも欲しくなってきた。これはあと数体買って自分でリペイントしろってことだろうか)。

私が手に入れたのがたまたまそうなのか、制服のリボン・タイ(?)を差し込むための穴が小さくて、全然刺さってくれず、どーしたもんかと思ってボーゼン。で。徐にボールペンでぶっさしてみますた。
……どうにかなるもんですね。一度は「返品して交換か?」とか考えたのに。

2008/04/04 23:23 | ほびー・とい。Comment(0)Trackback(0)  Top

何という造形美。

フロイライン リボルテック 004 ポッコ
フロイライン リボルテック 004 ポッコ

もうね、このまんま。

画像のままに細部までつくりこまれた美しい姿で手元に届きます。マジで(但し、どうしても塗り斑等はあるらしいので、こだわる方は店頭で確認してから購入することをお薦めいたします)。

これまでの「フロイライン」の中で、もっとも繊細かつ情報量過多なまでにこだわり抜いてつくられたと言いたくなるすんばらすい出来でした。
いちばん感心というか感動するのは「顔」。画像まんまに、ちゃんと再現されていてキレイ! 人形は顔がイノチ、じゃないけど、いやいやいや、やっぱり大事だわ。これはもう本当に丁寧に作り込まれていて、せくすぃにしてキュート。アイ・ペイントが本当に緻密。感動するわ。

今までのフロイラインはどうしてああなんですかと尋ねたくなる程の(略)。

そして、露出が多いだけにどうなるんだろうと思っていた肌の部分ですが、グラデーションが利かせてあってこれまた美しいです。加えて、露出多いけれど纏ってるものは細かいよ、なコスチュウム部分ですが、これもまた丁寧につくられていてタメイキもの。

しかし。取り外し可能、と言われていた右腕の上腕辺りにあるリボン、これ、取ろうとしたらばつん、と折れ……うん? 割れ? ……いやまあいいや、とにかく、壊れて取れてしまいますた(号泣)。

ちなみに、「オーガニック」さんに問い合わせた所、肩のジョイント部分から外して送付してくれれば良品と交換しますよ、と言って頂けて安堵しました。今到着を待ってる所です。同様にカナシイ思いをした方は、是非問い合わせてみて下さい。


きっちきちに細い棒状のジョイントが嵌め込んであるため、無理をすると折れてしまう、みたい。かなり気を付けて取ろうとしたんだけど、ダメだった↓

さて。「リボルテック」というからには肝心の可動性なのですが。

いっそ完成品フィギュアとして¥2,000前後で販売なさった方が良かったのではありませんか

と思わず内心呟いてしまいましたよ。……相変わらず、股関節部分の可動範囲が限られているので、それ程思い切ったポオジングは出来ない状態。デザインの関係で、今回は足首も殆ど動かすことが出来ないです。
オプション・パアツのソードを持たせてポオズつけたり、ちょいと片足なんぞ後ろに跳ね上げておきゃん(死語)なカンジのポオズさせるくらい、でしょーか。ううむ、残念。

存在感は抜群だし、とにかく造型が美しいので飾りたくなるのは必至ですが、……如何せんあまり動かない。また、聞いた所によると、あまり動かすと衣装部分の色が肌に移ってしまうこともあるとか。
えええええええええ(泣)。

今は片腕無い状態なのでホントにただ飾るだけですが、腕が届いたらソード持たせてポオズ取らせてみたいと思います。

いやあ、むっちむちのばでーもサイコーだし、ばいんばいんのおムネも素敵です。いいわー、ぐらまらすよーVv 美しいわーVv

……という訳で、動かすことはそれ程楽しめないというか無理させられないのですが、造型的には買いの一品でした。

2008/04/03 00:47 | ほびー・とい。Comment(0)Trackback(0)  Top

生活を一から創ろう。

ひっこしました
杉浦 さやか
4396613016

待ちかねていた新刊がやっと出た! と思ったら、おお、新しい住まいを得るまでのミニ・クロニクルではないですか!

これまでと異なる趣を持ちながらもやはり杉浦さやかちゃんならではなアレコレが目白押し。読み応えたっぷり、絵も文章も情報も充実しまくりでお買い得の一冊。

それまで暮らしていたアパアトを出て引っ越すことを決意した彼女は、まずは物件を探す所から始め、引越業者選定、段取りまでを具に記してゆく(何しろ、引っ越すことを決めてからは引越に関わる全てを記録するためのノオトを作成していたくらいである。流石の記録魔!!)。
それがまた苦楽に満ちた充実の時、なのだ。ふわふわとした現実逃れなどせず、相場を調べては予算や希望を明らかにして引越業者を吟味してゆく。てきぱきとしていて気持いい。

不動産屋にとって、もっとも困る「客」は具体的な希望を持たぬヒトであるらしい。それ言ったら彼女は最高の「客」なのだ。希望が明確で、具体性があるのだ。

引越に至るまで、引越当日のルポも楽しい。これから引っ越そうかな、なんて考えている女子(男子も入れてやってもいいよ。←偉そうだな)には最適の本である。
それでいて、読んで楽しいものに仕上がっているからスバラシイのだ。

手抜きのない彼女らしい筆致の絵と共に綴られる、「楽しい苦労」の数々。写真も豊富で、彼女の「新居」にお邪魔させてもらったような気分になれるのもサイコーだVv 引っ越した後の部屋のレイアウトがオトナカワイくてうっとり。
その後も庭造り、DIYでの大きな本棚づくり(羨ましい!)の様子なんかも記されてゆく。

選びに選んだ部屋に、考えに考えたレイアウトや厳選した家具たち。お気に入りで満たされた暮らしの空間。おおこれぞ女子のアコガレ!

でもね。ひとり暮らしにはトラブルだってあるのさ……という訳で、新居に移ってから彼女に降りかかった「厄災」についても語られている。……女性なら共感するというか、「あたしにそんなこと起きたらどーするよ!?」と思わずパニくりたくなる素敵(……)大事件が起きちゃったりしている。

げに楽しきは日々の生活。

家づくり、生活をつくり上げ謳歌することに興味のある方にはオススメです。ああ、ここまで徹底して自分の「好き」をぶち込んで自分の手でつくれたら、シアワセだと思うわー。

2008/04/02 00:28 | ほん:えっせい系。Comment(2)Trackback(0)  Top

はあ、そう来ましたか……。

ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (23) (SHONEN MAGAZINE COMICS)
CLAMP
4063647129

正直もうほとんどついていけない状態になっている(ははは)。通読してないからなあ。新刊が手に入るたびに読みはするけれど、その頃にはもう前の巻までの物語の粗筋すら忘れちゃってて、「……何でこんな展開になってんだっけ?」のまま読み続けている。

で、まんがすら読めてないので空気も読まずばんばんネタバレすることと思いますのでそのつもりで。

無駄に長かったファイの過去篇(いや、ちゃんと描く意味とか意図はあるのは解ってる。ただ、とにかく長い割に解りづらいんだよなあ)を経て、その「過去」が彼等が旅立つことになった発端と深い繋がりがあると判明し、更に彼がかなり重要なキィであったことが解ってからの、その後、なのだが。

さくらまで写身(ウツシミ)だと来ましたよ。あーあ。

でも、まあ、そうこないとね、という展開にはなりましたが。私は私であって私じゃなかったのじゃあね、と言われたって、一緒に過ごしてきた側にしてみれば、キミはキミ、彼女は彼女、それぞれに失っていいなんて思わない、のだ。

「さくら」が消えた。

小狼と黒鋼、ファイとモコナの4人は、「さくら」を追って再び旅立つことを決意する。皆、一緒に。皆、揃って。同じ願いとそれぞれの願いを抱きながら。

そして、「次元の魔女」侑子に依頼すると、対価は既に支払われていると言われ一同は驚く。

支払ったのは、四月一日。それ故に彼は記憶も両親の名すらも忘れ、何故忘れることになったかすら忘れてしまっている。何故彼は小狼のために「対価」を支払ったのか。

そして、叶えるためにヒトの魂を集め、ヒトのいのちを危険に晒すことも厭わぬ男・飛王の胸に宿る「願い」とは何なのか――彼はダレの蘇生・復活を願っているのか。

そして、四月一日のお陰で、飛王の居場所が小狼たち一行に告げられる。最初に一同に介し、旅を始める時の装束を身に纏い、再度決意を固める3人(と1モコナ)。

……と相変わらず無駄に謎めきまくりつつもループしまくった挙げ句綺麗に物語のはじまりの部分に戻って以下次号。

ようやくちったあ終わりに近づいたんだろうか、と思いたいし思い始めているものの、如何せん今までに出てきたサブ・キャラどもの物語だの設定(伏線と言うべきか?)も残っているのでまだまだ続くのか、とまた肩を落とすハメになった。ううう。

色々詰め込んであって、面白くなるよう工夫も凝らされているんだろうけれど、何かこう遅々として進まぬカンジに慣れないな。はよ終われー↓

2008/04/01 00:05 | ほん:まんが。Comment(0)Trackback(0)  Top

 | Blog Top |