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TYPE-MOON (タイプムーン) エース 2008年 06月号 [雑誌]
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「セイバー」や「遠坂凛」(友人向け私信:どちらも「Fate/stay night」という作品の登場人物です)の可動フィギュアを買ったりしたこともあって、「TYPE-MOON」のこと・彼等の作品を知らないままなのもどうじゃろう、と思っていた矢先にこれが出るのを知ったので、購入してみた。ちゃんと確認もしないで勝手にB5サイズだと思っていたら、A4サイズであまぞんから受け取った時ちょっとだけ驚いた。MOOKだと思えばA判サイズでも不思議はないんだけど、雑誌(それも、角川の「少年エース」の、だと思っていた)の延長線上にあると思っていたものだから。

内容としては、彼等の新作についてのちょっとしたプレビュウ、シナリオ担当の奈須きのこ氏やキャラデや原画担当の武内崇氏へのインタビュウ、これまでの作品全てに出演なさっているという声優中田譲治氏のインタビュウ(職人気質な方で、ものっそいオットコマエだと思った)、既存作品の概要やスピンオフ的コミカライズ作品数編、という構成。

読み応えはあったけれど、何しろ知識ゼロ(強いて言えば「Wiki」くらいの知識しかない)の私には、場合によっては端折り過ぎで「???」なところが無い訳でも無く、やはり基本彼等のことや作品を知っているひとに向けてつくられてるんだなあと実感(当然と言えば当然だけど)。

同人ソフトから出発しつつも、そのクオリティの高さで今やフツーに商業ベエスで活躍している彼等が、それでも作品に対して驕ることなく、カネに諂う訳でもなく、純粋に作品を世に出すことにヨロコビを感じつつも誠実であろうとしているように受け取れて、「月姫」や「Fate」をプレイしてみたくなった。世界観の作り込みっぷりや各物語に共通している設定等も興味深かったし。

で、あまぞんのレビュウを読んでみたら、「コミカライズ作品が掲載されているけれど、まあおまけみたいなもんです」との声が多数。……実は、同人に慣れているせいか、個人的には断片的に持っている作品への知識と相俟って、楽しめて、記事の方で読める作品概要よりも何となく作品そのものに触れられたよーな気分なれて良かった。短いしサラリと描いてあるけれど「あ、ウマイなー」と(絵がどうの、というレヴェルというよりも内容として)。

そういえば、「月姫」はもう10年も経ってたのかあ……。彼等の作品に(間接的にではあるけれど)触れたのは「月姫」のヒロイン・アルクのPinky購入だったなあ。
アルクPinkyファンタブック
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これも出たのは2004年、ともう4年も前。リペイントが出るよ、と言われてからもじゃあ4年経過したのか↓ きっと「月姫」そのもののリメイクに伴って出るよね(棒読み)。

もとい。なんだかんだで楽しめる本だった。
ちなみに、付録も2つもついていて、スクールカレンダア(所謂使い回しのイラストらしいけれど、個人的には初見なので十分満足。綺麗なイラストふんだんで♪)とCDケエス(4枚収納可。「Fate/Zero」ver.のセイバーとライダーがデフォルメされたイラスト付なので、ひっそり使う分には十分活用度アリ(ははは…)。色んな意味で充実した出来ではないかなあと。買って良かった♪

「空の境界」も文庫化されたことだし、読んでみようかしら。「Fate」も「本」で全部のルート読めたらなあ(でも、選択の違いや分岐でEDが異なったりが醍醐味でもあるから、……無理かな、それは)。

追記:これは後日も後日、5月過ぎに書いている記事なのだが、現時点でフツウに手に入れるのは困難なのか、あまぞんではまけぷれにて数千円の価格をつけられていた。吃驚……。
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Figma Fate/stay night セイバー 甲冑Ver.
Figma Fate/stay night セイバー 甲冑Ver.
「Fate」をほぼ全く知らない(おおよその内容とかどういうものであるか、くらいしか知らない)のに買っちゃった……。でも後悔一切ナシ。出来が良いので満足ナリ。
前に「ルルーシュ」のFigmaを買った時も吃驚したけれど、……ホントに、掌に収まってしまいそうな小ささなのに、細かい所まで作り込まれていてキレイ。
特に、アイ・ペイントが原画(?)に近くて、顔立ちも「らしさ」全開。甲冑のつくりも綺麗ならばオプションの剣二振りもまたいい(でも、後になってからよーく見たら、ちょっとだけ塗装の剥げている所を見つけた。でもよーく見ないと気づかない程度だったから無問題)。
もっとも、これは個体差があるらしいので、中にはペイントのズレ・はみ出し、汚れ等のあるものを入手した、という方も居たらしいので、店頭で確認して購入するのがベストなんだろう。可動性がウリだけれど外見も捨てたりせずに丁寧につくってあって嬉しいVv(表情の違う顔パアツ3種で、ポオジングに更なる多様性を持たせることが出来るのもいい)裾のレエスにときめくわー♪
そして、その可動性もまた素晴らしかった。

「フロイラインリボルテック」でどのフィギュアもぽろっぽろよく肩やら足の付け根やらが取れてきて、ポオジングも何もあったもんじゃなく、ポオズ取らせてる内に疲れてくる、というのを経験しているために、パアツが取れないというだけでもストレス・フリィでナイス(あ、でも、前髪のパアツが2種あるのだけれど、デフォルトのパアツは少々ユルくて取れやすかった。うぬう)。肩だろうと股関節だろうと、取れてくることはまず無い。ただ、どれくらいの加減で動かしていいものか、シロウトな私にはちょっとムズカシく、「こ、こんな風に動かしたら壊れたりする!?」と焦ってしまう。慣れれば大丈夫だけど。

上半身はいいとして、腰から下、ドレス状になっている部分はどうするんだろう、どうなるんだろうと思っていたら、割と思い切った分割っぷりで(もっとも、そもそもがどういう構造なのかは判っていないのだが↓)、これならかなり足を前後に大きく開かせたり膝を折らせても問題無し。見た目重視のひとにはキビシイのかもしれないけど。

前垂れ部分が軟質素材になっていて、他のスカアト部分とは色が違っているのが残念だった。見本ではちゃんと同じ色なんだけどなあ。

手のパアツも相変わらず豊富で、剣を持たせたり構えさせたり、格好良く決まる決まるVv(ただ、最初はあまりにつくりが華奢に見えて、軽いとはいえ剣支えてられるのか!? と不安にはなった。ちなみに、今のところは問題ナシ)
剣はちゃんと鞘・本体一体型ではなく抜き身に出来るのでなおよろし♪ こうなるとシロウ(知らない私の友人のために。このセイバーのある種のパートナーみたいな存在の男の子。実際は「マスター」と「サーバント」という関係性なのだが)も欲しいし、他のマスター&サーバントのFigmaも欲しい。是非欲しい!! 揃えたいー!(悪い癖発動)

ほかの可動セイバーを知らないので比較対象物の無い状態で言うのも何だけれど、現時点で最高の出来なのではないかと。

専用ベエスで色んなポオジングを楽しんでいる。格好いいッス♪

やや入手困難な状態が続いているようで、生産が追いつかないくらい売れてるんだろーかといつもあまぞんのペエジを見る度に驚いている。2倍くらいの価格でマーケット・プレイスに出されたりしててちょっとヒいた↓ そんな価格では手が出せぬ~~! ¥2,000台でこれだけのものが買える、ということも、凄さのひとつではないかと。
ハーレクイン 2008年 06月号 [雑誌]
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さて4話目。これも楽しく読めた。

美しき同居人 (シルエット・ディザイア)
Laura Wright 西江 璃子
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コミカライズ担当:伊勢崎とわ(カラー有り/描き下ろし)

ヒロインは過去の痛手と一族の「呪い」故に恋愛とは距離を置こうと誓っている……のに、どういう訳か結婚相談所のオーナーである。かつて祖母が開業していたために、そのノウハウがあればどうにかやっていけるだろうと踏んでのことだったが、如何せん会員が集まらない。そんな彼女の元に、ワイルドと言えば聞こえはいいが悪く言えば荒くれ者に見えなくもない男性がやってきて、「僕は君の同居人だ」と言い出し仰天。家を出た祖母と契約したと言う。追い出すことも出来ず困惑するものの、名案が浮かぶ。彼に男性会員第一号となってもらい、更には「成功例」となってもらうことで会員数増員を目指すのだ。互いの利害が一致し、晴れて同居人となったのだが、その男性が実はとても魅力的であると気づいてしまい、ヒロインは戸惑いを隠せなくなる。

伊勢崎さんはコンスタントに見るようになったまんが家さんのおひとり。まとめ方が上手いと思うし、絵も丁寧。……ややアニメ的な印象を受けるのだけが瑕瑾よ……↓(瞳の描き方がそんなカンジ)。あ。あとはファッションと女性キャラのプロボーションがちょっとだけ気になる時もあるか。男性キャラはそれほど気にならないのだけれど、女性キャラがなー。絵的にあと少し、あとほんの少し改善されればなー。

コミカルさを盛り込みつつ、ちゃんとロマンスしていて安心して楽しめる。というか、この方も曜名さん同様コミカルさこそが「味」なのかもしれない。ギャグテイストでデフォルメされた絵が妙に可愛い(笑)。

今月号は概ね楽しめたし、満足、かなあ。小林さんの作品が薄味というか大味というか、ちょっと「弱い」仕上がりだったのが残念。ほか3作堪能したからいっかー。

来月は真崎春望さん、橋本多佳子さん(やった! しかも、連作第1作目の模様♪)、くればやし月子さん、稜敦水さんというラインナップ。橋本さんと稜さんの作品に期待。
ハーレクイン 2008年 06月号 [雑誌]
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3作目。Hotでセクシュアルな作品もお上手だけれど、しっとりというかほのぼの系もイケる方なんだなあと再認識。

臆病な救世主 (ハーレクイン・ロマンス)
Marion Lennox 竹原 麗
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コミカライズ担当:篠崎佳久子(カラー有り/描き下ろし)

ふだんは油田専門の火災の消火活動に従事するヒーロー。上司に休暇を取るように言われハワイに向かう途中、犬を車で轢きかけて運転を誤り、前方に居た車に突っ込んでしまう。
車から降りてきたのは何と妊婦。使い物にならない車と親切な申し出、それと彼女の身体を気にかけたがために、とりあえず彼女の家に向かう。ところが、何と子供が産まれそうだと言うではないか! 彼は戸惑いつつもひとりで産むしか無いという彼女に付き添い、出産を手伝うことになってしまう。無事に産まれたものの、どう見ても豊かとは言えそうにない暮らしぶり、孤立した状況を見ると、ひとり(+産まれた双子の赤ん坊)を残してゆくことが出来ず、しばらく滞在して彼女の面倒を見ることにする。おまけに、成り行きで結婚まですることになって、……。

ここ数ヶ月での篠崎さんのコミカライズの中ではいちばん好き。気丈で心の広いヒロインに、無骨に見えて繊細で面倒見の良いヒーロー♪ ひょんなことから仮の同居生活が始まる訳だけれど、つつましやかで穏やかな毎日が丁寧に描かれていて、事件が起きる・ヒーローやヒロインが暴走するだけがロマンスではないのう、としみじみ。
また、出会う切欠になった犬(バセットハウンド。コロンボが飼ってるあのぐうたらとしか思えない犬種・笑)がいい味出しまくり。

家族、友人、そういったものと無縁だと思っていたヒーローが、実は本当に求めていたものはそういうものだったのだと気づいて涙するシーンは、ほんの一コマ、それもさりげなく描かれているだけだけれど、でもとても良かった。
それと、珍しいまでに穏やかで紳士的で、というヒーローだった(笑)。オーストラリアが舞台で、おそらく原作者もオージィなので、自然とそうなるのかも。故にマメだし、料理も掃除も何でもやってあげちゃってる。で、逞しい肉体美、と。篠崎さんは身体を描くのもお上手だわ。ひょろっとした華奢なハーレクイン・ヒーローなんて描かない。逞しく引き締まった美しいばでーを描いてくれるので「よっしゃー!」という気分になる(ははは)。女性も肉感的だけどいやらしくなくてセクシィだし。

この号でいちばん好きかもしれない。よかったよかったVv
ハーレクイン 2008年 06月号 [雑誌]
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コミカライズ担当:森素子(カラー有り/描き下ろし)

続く2作目も「スーパーロマンス」作品が原作。「薔薇色の疑惑」(このシリィズ名?はコミカライズver.から付けられたもの。HQ社側も承諾してるんだろうか?)第2弾。

前回ヒーローだった男性の同僚にして友人が今作のヒーロー。伝説的老刑事が推理小説家の卵たちにその経歴を以て犯罪学講義を行うことになっていたのだが、彼が体調不良のために代理講師を務めることに。そこで、暗闇の中で輝くような赤毛の女性に出会う。他の受講者たちとは何かが異なって見える女性。
講義中に自分の考えたプロットなり粗筋を話し、刑事から直接意見を貰ったり妥当であるかを判断してもらえるというクラスで、彼女が発表する番になった。彼女の話す「物語」にはまだ結末が無いという。語られた話には聞き覚えがあった。かつて実際に起きた事件のことを、彼女は言っているのではないか?
ヒロインは必死だった。親友が殺人の罪を着せられて獄中に在る。何としても助け出したい。伝説的存在の刑事ならば自分の意図を読み取り、協力が得られるのではないか、そう思って犯罪学の講座を受講することを決めた。だが、来たのは老いた男性などではなく驚く程魅力的でセクシィな男。しかし、誰だろうと構わない。親友を助け出す縁になれば。
互いに相手に惹かれる気持に戸惑いながらも、事件の真相に迫ろうとする――

前回同様、ミステリ仕立てというかサスペンス的要素が強くありつつも、元々そうなのか「調理」加減がいいのか、ロマンスとのバランスも悪くない仕上がりで、しかも「スーパーロマンス」作品が原作ではあるものの、それ程過不足無く感じられて面白く読めた。

相変わらずヒロインもヒーローも若々しすぎる印象は受けるけれど、魅力的。親友を助けたい一心で必死に奮闘する彼女と、彼女に協力するヒーローが、状況が状況だけに何処かぎこちなくて初々しい(もっとも、ヒーローは離婚歴があるが故に新しい恋に臆病になっている、というのもある)。

ある意味さらっとしているので、原作がもし濃密なサスペンスであれば、物足りなく感じるかもしれない。コミカライズとしてはまずまずという感じがする。

男性がノーブルで知的な印象を受けるので、個人的には大好きだVv 女性キャラも好きだけど。どちらにもちゃんと比重が置かれていていいなー。
ハーレクイン 2008年 06月号 [雑誌]
B00170T6IO

6月号ではかつてあった長篇レエベル「スーパーロマンス」作品が2作もコミカライズされて掲載。色々とボリュウムがある物語をどう料理してくれるのかと期待と不安両者抱きつつ読むことに。

涙がかれるまで (ハーレクイン・スーパーロマンス (S425))
タラ・T.クイン 渡辺 千穂子
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コミカライズ担当:小林博美(巻頭カラー/描き下ろし)

ヒロインは自動車販売業の会社社長。誠実さと客の満足度を重視する仕事ぶりに、社員からも慕われ仕事も順調だった。そんな彼女にはごく一部の近しい友人しか知らない秘密の過去がある。
10代でBFに求められたのを拒めずたった一度関係を持つものの、その時に子供を宿してしまい、育てることも適わず養子に出した。愛しい我が子が幸福になるなら自分の幸福は求めない、もう二度と恋もしないと誓って。
仕事のみに邁進する中、ある企画の広告展開に関してなかなかこれという代理店が見つからず四苦八苦していた。そこに現れた男性に驚くヒロイン。友人の個展に招かれた時にその魅力に思わず釘付けにされた男性だった。彼は広告代理店の社長だと言う。自分の意図を理解してくれた彼に仕事を任せることに決める。
彼女は知らない。彼がある目的があって近づいたことを。彼が、自分の手放した娘にとっての義理の叔父である、という事実を。

これは原作刊行当時(2001年刊)、会員報で「編集者も号泣した感動作だった!」と絶賛の上オススメ作品として挙げられていたのを憶えている。そこそこボリュウムのある長さ、おそらくそれに伴って書き込まれたあれこれ、そういったものがどうコミカライズされるのかと思っていたのだが。

……やはりというべきか、薄味になってしまった気がする。

125pという制約に合わせるべく、必要な要素を出来るだけちゃんと詰め込んで、物語に破綻が無いようにして……ときっと色々ご苦労なさってのコミカライズだとは思う。原作を読んでいないけれど、やむなく削った部分以外は多分忠実ではないかとも思う。でもなあ。早足で進まざるを得なくて、ヒロインが味わってきた苦労や悲しみの深さが物語としてではなくネームで説明するしかなくて、「浸る」というレヴェルに行けない。
粗筋をコミカライズした、というカンジ。折角だから、前後編に分けて125p×2くらいでゆったりたっぷり描いた方が良かったのではないのかなあ、と。
もっとも、2ヶ月連続での125p原稿UPはタダゴトではない作業となるので、物理的にも無理だったのかもしれないけれど。

もったいないなあ、というのがもっとも率直な感想。それこそ、思わずうるっと来ちゃうかしら、とか期待してみたんだけど。駆け足についていけなかった。もったいない。うーん。
ミニコレ 黒ねこシェフのイタリアン 1BOX(食玩)
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黒猫シェフ。

これも、というか、買おうか買うまいか悩みまくって、「我慢しとけ」と思っていたもの。「イタリアン」というコンセプトも好きならねこだって大好きなんだけど、ちょっと踏みとどまらせるものがあった。

この「どうぶつ店長」シリィズ最大のウリは「その店長にちなんだカタチを取ったり、食器にモティフとして必ず登場する」こと。イタリアン故にピッツァもあるのだけれど、これもねこの顔のカタチ。ティラミスだってねこフェイス型。お皿にねこ柄があれば、ステーキ用鉄のプレートだって牛ならぬねこ。

か、可愛いけどさ。ちょっとこう、……ぷりちー過ぎて。

オトナっぽく、おされいたりあんのが、個人的には良かったなあ、と。でも、それではひねりがナイと思われたのか、うさぎ、こぐまと来て黒猫と(その後も白熊やダックス、ぱんだと続いている)。可愛いけども、可愛いよりオトナっぽくリアルに! と思ってしまい、発売当初は評判も上々だったのに買わずに終わった。

もう随分経つのに。「エルメ」買うなら買うか、と。……何してんの……↓

買おうかどうしようか悩んだ理由は一点、ペシェ・ヴィーノがあった、これに尽きる。「イタリアン」だけに、このシリィズのあるセットにあの魚のカタチをしたボトル入りのワイン「ペシェ(ペッシェ)・ヴィーノ」が入ってる、のだ。それも、ちゃんと赤と白両方。それだけは欲しかった。でもどうせなら全部あってもいっかー。

はい、お買い上げ~~。

――やや後悔気味だが、無いものを失うことは出来ないが、有るのなら手放すことも出来る。うむ。そう思っておかなくては↓

相変わらず、食べ物の「らしさ」は「頑張りました」と「もう少し頑張りましょう」の間くらいだ。食器の類もそうだけど。プラスティックでーす、樹脂でーす、というのが伝わっちゃいまくりでのう。でも、まあ、うん、可愛いのは可愛い。グリッシーニとか、ちゃんと「如何にもイタリアン」なのがあって嬉しいと言えば嬉しいし。

箱から出したものの、パアツを袋から取り出してない。……そんなヒマも無いのだな。ゆっくりひとつひとつじーっくり見たいのだけど。はー(……なので、「エルメ」もまだ薄い塩ビの袋越しに眺めている)。
ミニコレ ピエール・エルメ ミニコレクション 1BOX(食玩)
ミニコレ ピエール・エルメ ミニコレクション 1BOX(食玩)
最近「リメ(=ここでは「リーメント」社製のミニチュア食品サンプル)」が振るわないなあ、と思っていたら「メガ(=同じく「メガハウス」社略称にしてそのプロダクツ)」がかいしんのいちげきを!

ピエール・エルメのスウィーツの数々をミニチュア化。オイシ過ぎる。写真でしか見たことないけど、繊細で華麗なあのお菓子の数々をどれくらい精密に作り込んでくれるのかと期待半分不安半分。

でも、正直スウィーツ系にはやや食傷気味であった。「リメ」もネタが尽きてきたのか、これでもかこれでもか、とスウィーツ系連発で、しかも、……以前に比べるとクオリティがやや下がり気味。塗装が粗くなった気がする。昔はもっと繊細だったよ、ホンモノをミニチュアにしたみたいだったよ、と思ってしまう(中期は。いちばん最初の和食モノ5点は「あー、うん、悪くはないけどそんな良くもない、くらいかなあ。海洋堂だったらもっと繊細につくりそう」などと生意気にも思っていた)。

そこに「メガ」ですよ。「どうぶつ店長」シリィズで徐々に株を上げてきた所に、「大人っぽいリアル系、久々にがつんと来ないかなー」な所に、この「エルメ」投入ですよ。すんげえタイミング。画像見た時も、食傷気味だった筈のスウィーツものだというのに思わず食い入るように見てしまった。

しかし。買わないでおこう、そう思っていた。

いい加減スウィーツ(笑)じゃねえよ、もういっぱい持ってんだろ、そう思い自重。まさに自重。しかし。しかししかしかかししかしおかし。うんそうそうおかしだけにさ。

ああもうなんかどうでもいいや。

……や、良くないですね。

結局、たまたまあまぞんで在庫アリになっていたものだから、カートにぶち込んでしまった、のであった。ちょっと前に、友人と遊び歩いていた時、ワゴン・セエルに出されているのを見ていた。その時も、「お、安いじゃん! でもクリアランスなのに高いじゃん!(笑)……ま、中途半端に手に入れたって、足りないのを補完したくなるだけ、だよなあ。うん。やめとこ」、そう思ってスルーだったのに。
「アラヤダ。全部一気に揃った状態で買えちゃうのね。しかも、今ネットのお店でも大抵売り切れか送料が高くついて買う気にまでは踏み切れなかったのに、あまぞんなら送料かからないし、いいんじゃない?」とか、どっかの中流気取り(中流「気取り」ですよ。そこがぽいんつ)の奥様が無ければ無くてもいいのに何となく欲しいなあと思っちゃったのを自分に言い訳しつつ買っちゃう時の独り言みたいなものが胸に渦巻いてしまい、……ええ、今手元にちゃんと揃ってますがな。

出来は、イイです。綺麗。ホントにあるものをミニチュア化した訳だけれど、実に繊細で丁寧につくられている、と感じる。まあ天下のエルメ様の生み出したスウィーツの数々を徒や疎かにも出来まいて。
もっとも、質感の「らしくなさ」は散見されてしまうのだけれど(「メガ」のサンプル系食玩は、微妙にその質感が材質まんまっぽくなってしまうように私には見える。アイスのような質感ではなく、アイスをつくったPVCならPVC素材の質感で、ケエキのスポンジなんかはふんわりではなくかっちりカタ目に見えてしまう)、それでも、この頃の「リメ」に比べれば細部まで丁寧な印象。

子供っぽいものが「リメ」にしても「メガ」にしても増えつつある中、この「上質感」「上品さ」はたまらないものがある。店のBOX等も紙ではなく硬質な素材でつくってあるからヘタレることを心配しなくていいのも嬉しい。

先日「リプトンリモーネ」のおまけマカロンストラップを集めまくった勢いもあって、だな、確実に。買わずに後悔するより、買って後悔することを選んだのでありました。
Perfume~Complete Best~(DVD付)
Perfume
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今更だけど、実は好き。勿論例のCMから知ったので、遅まきの何とやらなんだけど。でも、「Perfume」というユニットがどうの、というよりは、単純にあのてくのぽっぷすがちょっと懐かしさを感じて好きだなあ、というカンジなだけかもしれない。

深夜に放送されている、みじか~いユル~いあの番組も、ちゃんと観ちゃってる。んが、目当てはにしおかすみこだよ~のような気がしないでもない(笑)。にしおかすみこちゃんて、フツウに可愛いと思っちゃってるんだが、やはりアレですか、皆さんは若いおじょーさん方がいいですかそうですか(哀)。
ユル~い空気にユル~い企画で、なーんも考えずにるふるふしながら観られるのがいい。でも目当てはにしおかすみこ(笑)。地味にぱひゅーむの3人にいぢめられてるのがセツナイ(笑。←おい)。

「マカロニ」も好きだなー、「ポリリズム」も好きなんだけど。ほかの曲もなかなか。

何というか、ヲ○クな人々にウケそうだなあ、と思ってたら、どうやらやはりウケている模様。センサアは同じように働くのであろうか(はっはっは)。

「おお! 何という歌唱力!」とか「信じらんないくらい美少女!」とかではないの。でも、その辺ほてほて歩いていそうな親しみやすさと、無機質なテンポにリズムにメロディ+メロウだったりする歌詞にあのちょっと甘めの声が絶妙のまっちんぐではなかろーか。

今後どうなっていくのかちょっと楽しみ。
食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)
宮下 規久朗
4334033873

「最後の晩餐」から始まる、西洋絵画の歴史。故にというべきか、この本は絵画の中の「食物」「食事」を通して歴史を語り、概観する。

元々「食」に関する本や「食」がテエマの本は好きだったのだが、これも買って正解だった。平易な文章で解りやすく、時代を徐々に遡り変化と普遍性を辿ることが出来るのだが、大変興味深く面白い。

……などと言いつつ、まだ読んでいる途中、なのだけれど。

言われてみれば確かに、日本の絵画で食物や食事の風景を描いたもの、は少ない。しかも、見られるようになるのは近代以降。鮭がどーん! と描かれているだけのあの素朴で力強いのに何処か凛として品のある絵は、教科書等でもよく見られているし有名だと思うけれど、あれもやはり近代絵画(高橋由一氏の「鮭」ですね)。西洋の文化に出会ってからの作品。
生物としての魚、自然の一部としての魚、戯画化された魚はあっても、「食われるものとしての魚」は、そういえば見たことがない。けれど、西洋絵画ではこれでもか、と散見される。

古代ローマで禁教だった頃、キリスト教やその教徒がその名を口に出来ず「イクテュス(魚の意。イエス・キリスト・神の子・救い主、の頭文字を取るとそうなるのだそうだ。名著「クォ・ヴァディス」でも書かれていたなー)」ということばを暗号として用いていた。キリストの十二弟子の大半は元漁師だったし、彼等の食卓には頻繁に魚が上ったらしく、更には五つのパンと二匹の魚の奇跡もある。パンはキリストの肉、ワインは彼の血を表し、それを口にすることにはただ食べる以上の意味がある……とベタなところからちゃんと丁寧に語ってくれている。

宗教と密接に絡み合う食物、それが象徴するもの、絵画にある約束事、そういうものが少しずつ明らかにされていき、ミステリでも読むような高揚感を味わえる。

もう一冊、新書で似たテエマの本があって、それも入手しようと思っている。
描かれた食卓―名画を食べるように読む (生活人新書 216)
磯辺 勝
4140882166


久々に、私が思う新書らしい新書を読んでるなあ、という気分。手軽に読める容量・平明な文章でありつつも知識欲を刺激してくれる、というのが「新書」に対する勝手な印象なのだけれど、まさにそういう本。思わず朝方まで読み耽ってしまった。寝るタイミング逃しまくりである↓
Pキャラ 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる
Pキャラ 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる
あまぞんから届いた。

……それにしたってデカイ画像だなあ(自分で出しておいて言うな)。

実は、この画像を見てもそれ程期待していなかった。正直に言えば。「ハルヒ」はのーたっちで内容もキャラもほとんど知らないのだが、パアツ欲しさもあって全種購入する予定で、無論長門と鶴屋さんも予約。

みくるはハルヒ同様制服姿+替えボディ(着せ替えパアツ)あーんど小物付。クラシカルなメイド服(ドレス+白フリルエプロン)が替えボディで嬉しいVv ドレスはワンピース風(といっても多分これはワンピース。しかし、パアツとしては上半身とスカアトとに分かれる)。エプロンがやや着けるのが面倒ではあるけれど(対象年齢の高さが伺える。小さいコだとおもむろにダメにしてしまいそーなカンジ)、今まで持ってたロング・スカアトなんかに合わせられそうで楽しみ。

メイドコス、ということと作中の設定もあってのことなのか、お盆とお茶という小物まで付属。ヘッドドレス、というか、定番なレエスのカチューシャ(?状のヘア・バンドなんでしょーか、アレは)も付いて、今までガレキ等で販売されていたものやカスタマイズでしか手に入らなかったものが入手出来て良かったなー、と思う反面、フツウにメイドな服やゴスロリテイストのは出してくれんのかなあ、と思ったりも(以前ラフスケッチでゴスロリテイストなドレスを纏ったものを見かけはしたけれど)。

顔は、実物で見る方が可愛いと思えた。元々童顔というか可愛い顔の造作をしているらしいのだけれど、最初ピンキーver.で見た時は「あー……うーん……」みたいにちょっと微妙な気がしたんだが。これはこれで可愛いわ。髪のパアツも色々変えてみよう♪

制服姿はポオジングがハルヒとは違うので、それぞれのキャラで色々使い回してみようかと。ベエスはハルヒが赤ならみくるはイエロウですた。妥当、なんだろう、多分。長門はパープルがブルーかしら。

いつものラインより版権モノのせいもあってかお高いのはお高いのだが、オプションの充実振りもあるのでそれなりに満足。

などと言いつつ、通常ライン第7期の方が気になりまくりの私であった。キャラものは嫌いではないけれど、今回に限って言えばこだわりが無さ過ぎて、通常のコスチュウムやコオディネイトとして使えるかばかり気になっちゃってるからなあ……。
リラックマ レジャーシート (S) BV23201
リラックマ レジャーシート (S) BV23201
寮でのお洗濯は、コイン式で、共同スペエスに置かれているものを使う。大抵のひとたちはバスケットを用意して、洗ったものをそれに入れたりしているのだけれど、立体モノは嵩張るし、と思った私は100円ショップでバッグを買おうと決めていた。

よくあるでしょ。レジャーシートの素材で出来てるバッグ。サイズも豊富だし、まあそこそこ丈夫。もしダメになっても替えが利く。

で、またしても友人に連れていってもらって、購入した訳だ。友人、私と会った後仕事だってのに、こんなバカのリクエストに応えてくれてね、あのカラビナ交換事件を起こした店に連れて行ってくれたのよ。
そんで、またついついあれこれ見入っちゃって、結局友人を急がせるハメになってね↓

そのツケがきっちりと返って参りました。神様はこんな時には律儀よ。

あれ程すぐに確認しろって、と思っていたのに「そうそう不良品もあるまいて」という甘い考えもあったがために、またしても寮に戻ってから気づいたのだ。

シートのいちばん上の層のコオティングしてるヴィニル(?)が、一部へろりんと裂けておりましたが何か。

まーたーかー↓↓↓

ちょっとした不良品を、またしてもすんばらすい確率で選び出して(って、売場のいちばん手前のを慌ててひっつかんできただけだが↓)しまうアタクシぶらぼーでべらぼうにドアホウ。Yo!(壊れた)

成長しろよ。学習しろよ。メシ食ったか? 歯ァ磨けよ? また来週!(完全崩壊)

たかがひゃくえん、されどひゃくえん。

でも、ちゃんと使いますよ。ええ。ボロボロになるまできっちりと。でも、こういうのに限って長持ちしちゃうんだよな。ね、マーフィ(涙)。
曇天
DOES
B00172RMI8

……いいですなあ。たまらんです。ジャケットまでかっけえ。

シャープでキレがあるのに何処か泥臭くてヘヴィで骨太。故に格好いい。

「銀魂」新OPが再び「DOES」になったと知って小躍り。そしてタイトルが「曇天」と来たよ。もう期待しまくり。で、実際聴いたら、……やはりサイコーに格好良かった。これはいい。
バックの映像も格好良くつくってあって、色んな意味で嬉しくなった。

6月発売だと言うのにもう欲しくてどーしよーもないのだが。何で6月なんだー!! TVと着うたで我慢してなさい、ということですかそうですか! クーツンでデレが何処にもねえよ!(何だそのくーつん、て)

「修羅」も素晴らしい出来だったので期待しつつも「どうかなー。あれ程のインパクトを生み出しての2曲目って」などと失礼なことを思っていたのだけれど、何の、「修羅」と並ぶ傑作ではないか。

買ってしまう! これは買ってしまうー!!

「銀魂」放映が楽しみでしゃーない状態。うあああああああああ!
身近な危険を防ぐための安全防犯生活術―〈自分・家族・財産〉を守り、安心して暮らすテクニック
U-E.P.セキュリティ研究会
4522421885

朝、実家に帰るために始発の列車を待っていたら、見知らぬおっさんに声をかけられた。

何で話しかけてくんだよ(怒)。誰だよアンタ。

そう思いつつ、それ以上鬱陶しくされるのも困るので(最近は年齢問わずヤバい輩が多いからのう)、とりあえず適当に相槌を打ってやり過ごすことに。

「何処から来たの?」
「(ああ!? どっから来てようがお前に関係あるかい!)………○○ですけど」
「へー。オレは××だよ。○○かあ……昔付き合ってた女性が△△の出身でさあ」

それがどうした(怒)。

「■■って行ったことある? あそこいいとこだよ」
「(どうでもいいよ)……はあ」

その後もだらだらと話しかけられ、のらりくらりと相手をしていたら。ものっそい失礼なことを言われた(怒髪天)。

何で朝から貴様のようなドアホウの相手までしてやって不愉快な思いをせねばならんのだ!

何だその地味なセクハラは! 完全にブチ切れ、後はそのくそったれが何を言おうと一切答えず黙っていた。お前みたいなのはなあ、(以下自粛)。

まんが家の青木光恵ちゃんのエッセイ・コミックの中で言われていたことに、大きく頷いたことがある。
「どういう訳か、同じ系統のバカに出くわす」
というヤツだ。
痴漢に遭うコは痴漢にやたら遭遇するし、露出狂に遭遇するコは専らそんなバカにばかり出会ってしまう。私の友人は「変態キラー」の名を恣にし、名を馳せていた。歩いていると露出系のバカによく遭遇していたのだ。
翻って私は「おっさんキラー」と呼ばれたことがある。どういう訳かおっさんに声をかけられてしまうのだ。変態とかでは無い(と思う)のだが、とにかくよく話しかけられたり絡まれたりする。何で?? ホントに、何でなんだ? で、うだうだ話されたり、失礼なコトを言われたりつきまとわれたりする。

久々にキやがった。くっそー!! 気ィ悪いわ! めがっさ気ィ悪い!! 

何がハラ立つって、こういう「自称悪気のないおっさん」は、こんなことは数時間後、下手すりゃ数分後には自分が何をしたか、なんて忘れてしまうというのに、私の方は一生忘れられず、不意をつかれるように思い出しては再度ムカつくことを繰り返す、という点だ!

そんな訳で、今日は一日中不快なのだった。あのくそったれはとっとと地獄に(以下略)。
Ravensburger スコットランドヤード

Ravensburger スコットランドヤード
スタンダードカタン ラミィキューブ クルード チケット トゥ ライド ~アメリカ横断鉄道レース! Ravensburger ラビリンス

以前新聞の日曜版か何かで知って以来欲しいゲエム。ゲエムはゲエムでもヴィデオ・ゲエムではなくボド・ゲエム! このアナログ感! ……昔からボオド・ゲエム、好きだった。でもねえ。アナログなものを好む同志が居なかったんだな。何しろファミコン系のゲエムにみんな飛びついちゃってるから。今でも中学生の頃くらいに買ったボオド・ゲエムを持ってるくらいだし(あ。小学生の頃買ったのすら持ってる)。

「スコットランドヤード」と言いつつドイツ生まれのこのゲーム、刑事役と犯人役とに別れて盤上のロンドンを駆けめぐり、一方は捕まえるために、一方は追っ手から逃れるために心理戦を繰り広げつつ楽しむものであるそうな。

やりたい! これはやってみたい! ……しかし、如何せん私がしょっちゅう会って遊ぶ友人はひとり……このゲエムは出来れば3人以上でプレイがフツウ。

ダメじゃん……↓

でも、欲しいんだよなあ。

ドイツはこういうボオド・ゲエムが盛んというか、今でも好まれていて、傑作が多いらしいとは聞いていたけれど、探せばあるわあるわ、欲しいものだらけで困ってしまう。

何時か、買ってプレイ出来る日が来るかなあ……それ以前に品切れで買えないんだけどさ(涙)。
蒼井優写真集 「ダンデライオン」
蒼井 優 高橋ヨーコ
4860520696

どうも私は彼女が好きだ(いや、ヘンな意味ではなく)。最近気づいた。

彼女という個性もちゃんとあるのに、役を演じると、そのヒトにちゃんとなってるところがいい。田舎の炭坑町で燻ってた女の子とか、精神科に居る奇妙な女性とか、ちょっと天然でふわふわした雰囲気のある美大生とか。大人っぽくもなるし少女にもなるし、純真無垢にもはすっぱにもなれる。

そういう訳で、食い物絡みもあって「おせん」が気になる。
おせん 1 (1) (モーニングKC)
きくち 正太
4063287092


こっくりした色遣いの大正浪漫な着物も似合うかと思えば、ふわふわでちょっとボヘミアンテイストもアリな乙女なレイヤアド・スタイルを着こなしたり、スタイリッシュな格好をしたり。究極はジャージ姿か? でも可愛い。田舎っぽいコはちゃんと田舎っぽく素朴に純朴そうな空気を纏い、ちょっと変わった女性ならばそんな表情をしてみせる。
顔のつくりはまろやかな雰囲気を持っているのに、表情でキツめに見せることもするし。まだ若いのにー(ババア発言)。気負ったところも見えないけれど、熱心さが無い訳でもなくて。いいなー。

今後もちょっとチェックしちゃいそう。
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) アルミアクセサリーD型カラビナ(シェラカップS付) M-9305
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ) アルミアクセサリーD型カラビナ(シェラカップS付) M-9305
ずっと欲しい欲しいと想い続けていたクセに、価格で戸惑っていたら、100円ショップなんかで見かけるようになってきて、俄然手が届くモノに。それがカラビナ。
カラビナ、と言っても本格的な、というか、本来の登山用などでは勿論無く、バッグやベルトのループに引っかけて使える程度のもの、が欲しかった。

「ダ○ソーのでもいいんだけど、……なんだかなー。デザインがなあ。別に凝って無くてもいいんだよ。色つきとかカタチが凝ってるとかも、どうでもいい。実直でいいから、もっとシンプルなのがいいなー」
と思っていたら、違うショップで可愛いのを発見。
カラビナそのものはごく一般的なカタチのものだけれど、リングが付いていて、そこに塩ビで出来たペラいモティフが付いている。それが妙に可愛いのだ。ベージュというかアース・カラーのものと赤のと2種類。ほかにももう少し違うデザインのもあったけれど、それは今回は我慢(?)。
「これは買いでしょう!」
張り切って購入。そこまでは良かったんだけどさ。

自宅に帰ってすぐ買ったものをチェックしなくなったのは、悪い習慣が身に付いたものだ。ひとり暮らしの頃ならば、すぐに取り出してほくほくしつつチェックし、きゃっきゃと喜んでは用途に改めて悩む、なんてことをしていたものなのだが、今はそれをしなくなった。

外出のたびにモノ買ってきてやがんな。

というオヤの目がちょっとイタイから、というのが情けないがその理由。自分で稼いだカネで買うて何が悪い! と思う反面、「そんな余裕があるんなら貯蓄のひとつもせんかいこのバカ娘がぁ!」という無言の圧力を感じてしまうのでビビリな私は買い物をしてもそれを寮までひっそり持ち帰ってしまうようになったのだ。

それがイカンかった。

肝心のモティフは、何処へ……?

ベージュっぽいのはある。でも、赤いのは? あれ? 無いぞ?? 

友人を付き合わせてしまっていた(またかい!)ので、つい無駄に焦ったりしたのも良くなかったか。ちゃんと確認もせずに、「不良品」を手にレヂまで行ってしまったらしいのだ。
実家にいきなり手紙を書き出す私。そしてはたと思う。「しまった。今ウチ車使えないかもしんねーから、あのちょっと遠い100円ショップまでは行ってもらえない!」と手紙を破棄。

実は、父がちょっと事故りまして↓ 工場行き予定だったのです。あーあ。

そして、またしても件の友人にエマージェンシィ・メエル(大袈裟な)を送信するのであった。友人は快諾してくれて、そのショップに交換に行ってくれることになった。

もう友人には足向けて眠れません。団子虫になります。ごめんなさい(×那由他)。

まずはちゃんと商品を見ろと。そして、買ったものは出来るだけ実家に居る内にチェックをしろと! お前はバカですか!(……うん)

たかが¥105のカラビナを¥80の送料かけて友人宅に送付したからねこのバカは。

もうしねばいいのに。

気を付けなくては。ホントに。
図工室にいこう―こどもがつくるたのしい時間
美術手帖編集部
4568503477

いいなあ、コレ。私が子供の頃に欲しかった。

図工の時間、は、待ち遠しくて鬱陶しい時間だった。あれこれ考え出すのは好きだけれど、手ですることがそれに追いつかない質だったので、いつも歯痒かったり悔しかったりするばかりだった、あの愛おしくも息苦しい時間。

「絵を描くなら、何でそういう絵を描いたか説明出来なきゃダメだよ」と言われて萎えまくったこともあったなあ。何で敢えて説明なんてさせるんだ? 絵そのものが語るものを、勝手に聞き取ればいいじゃん。そんなことを思うナマイキだった小学5年の頃。

つくっても描いても後になってから「何でこんな配色にしたかな、自分」「何この出来映え。もっと丁寧にやれよ!」と後悔と反省ばかり。楽しい筈なのに楽しくない。

でも、やっぱり、「楽しい」時間の筈だった、と思う。本当は。

不器用な手を恨んだ日々。創作意欲と反比例した作品群。それでも、本当は。

……とか、何か懐かしさとびたーすうぃーとな感傷を呼び起こされてしまった。欲しいな、この本。あと、偶然見つけたこれも興味アリ。
トントンギコギコ図工の時間
ドキュメンタリー映画 野中真理子
B000AYB2N0
バーナーで作る手作りとんぼ玉の本
佐竹ガラス
4309267890

今度はイエモンである。違った。「伊右衛門」、である。
今まで余程のことが無い限り、缶入り、あるいはPETの緑茶は買ったことがなかった。緑茶は、家で淹れて飲むものだと思っていたからだ。今も、まあ、思っている。

しかし。それをよもや最低でも12本も購入するハメになるとは思わなんだ。

ええ、またボトル・キャンペーンものを見つけちゃいましてね。以前は紅茶でマカロンのマスコットだった訳ですが、今度はとんぼ玉のストラップです。

これが、12種もあるんですよ。12種。季節のお茶席から、とか言っちゃって、その月その月に相応しい歳時記的なテエマでとんぼ玉をこしらえて、それをストラップにしてあるもの。4月なら桜、7月なら天の川、とか、そんなカンジで。

最初は、コンビニでたまたま見つけて「あ、いいなー。自分の誕生月とあと気に入ったのでも買っておこうかな」なんて思ってたのに。

やはりコンプリィト魂が炸裂してしまった……↓

友人まで付き合わせての大捜索。もう時期的には出荷されて久しいわよ、な時期だったために、そもそもそのおまけ付を置いてある店が、無い!! あるコンビニあるコンビニ虱潰しするくらいの勢いで廻る。友人にしてみればホントにいい迷惑↓(なのに根気よく付き合ってくれた……その節はありがとう~~!!)

そして、その甲斐あって、どうにか全種入手。ああああああ、嬉しい~~~嬉しいよおおお~~~(涙)。ちなみに、ネット・オークションでも結構な価格で取引されてました。

元々とんぼ玉そのものが、コレクション魂を擽るアイテムではあるのだけれど、そうか、私が思った以上に人気があったのだな。私は元々好きなんだけれど。
それに、とんぼ玉はアンティークだろうが現代の創作だろうが、なかなかに値が張る。それが¥150前後、店によっては¥100前後で入手出来てしまうのだから、思わず手が出たというひともいるかもしれない。

お値段の割にはいい出来だと思う。とびきり凝った技法が用いられている訳でもないだろうけれど、それぞれにそれぞれの季節や月の趣を感じさせる。ちょっと多めに集めて、保存用と使用用を、と思っていたけれど、保存用を集めてとりあえずは終了してしまった。……ちょっと前にもその類のものに手ェ出しちゃったから、軍資金面がヤバくて(涙)。

でも、揃ったから満足よ。いずれ本館にて画像UPする予定(何時なんだ・涙)。

1000ピース ハッピーバースディダヤン 10-1100
B000K7UK94

ようやく友人にバースデイ・プレゼントを渡すことが出来たのだが。

何か今年もウケは良くなかったようです↓

ここ数年惨敗続きだな。これはもうどうしたものか。

もういっそお米券とかにでもしようか。

……なんかその方がいいような気がしてきた。うん。お米券で検討してみよう(笑)。
ハラハラ クライマー GT-07
B000CR7K2C

「まさか再発!?」

再びあの恐怖に見舞われるとは思ってもいなかった。去年の晩春に、入院するハメになったモノが再び身体に登場した、という疑惑が浮上したのだ。

まあね。再発の可能性ゼロじゃあなかったけどね。でもでもでもでもまたしても手術に入院!? カネは!? どっから出すのよ!? てゆーか仕事! 仕事ヤバいじゃん! これから忙しくなるんじゃん! ……と一時はパニック状態に。

で。慌てて医者行ってきた。

結果:何でもないです。腫瘍とかじゃなく、ちょっと黴菌入って腫れただけ。

とのことで、……あ~~~~~~~~~~~~~ほっとしたああああああああああ(涙)。

薬処方されて、それ飲んで様子見て何ともなければそれでおっけー、とのこと。先生も一瞬「さ、再発!」とドキドキした、とのこと。いや、私だから! それ私だからねセンセイ! 焦って焦って気が気じゃなかったよー!!(涙)

無事生還。あー……(放心)。
ココロとカラダにやさしい 今夜の飲みもの
藤井 香江
4528019574

レシピ本でありながら、エッセイ集、である、らしい。

タイトルと表紙だけで「いいなー」と気になっている。

それなりに簡単にアレンヂして美味しく飲めるドリンク類が紹介されているようなのだが、そのレシピの部分はそれほどたっぷり書かれている訳ではないらしく、ヴィジュアル要素も満点ではあるものの、どうやらそんなドリンクを傍らに置いて読んで楽しめる内容となっているようなのだ。

ううむ。これは欲しいかもしれない。買おうかどうしようか、まだ思案中。
オフィシャルアニメーションガイド銀魂あにめガヤガヤ箱 (ジャンプコミックス)
空知 英秋
4088748069

「ぱふ」で紹介された時は、「面白そう」、と思いつつスルーした(ちなみに、その時使用されたカットは1巻、新八がお妙を借金のカタに連れ去られたノーパンしゃぶしゃぶの店から奪還するために銀時と乗り込んで「姉上エエエエ! まだパンツははいてますか!」とか叫んでるところ・笑)。
あまぞんで売上1位に輝いていたのもこの目で見たけれど、「いやいやいや。下手に手を出すとジャンプまんがはアレだからね。巻数重ねて大変なことなるからね」と思ってスルー。

なのに今ではこんな本までちゃんと買うまでに駄目成長。

スルーし続けた自分にとっての「銀魂」の入口はアニメだった。初回から観て気に入ってしまったのであった。だって初回からいきなりおっさんまみれのアニメですよ。「ドキっ! おっさんだらけのヤクザもん大会」ですよ。そりゃ観るでしょ(そう……?)。その後も観られる時は観てきた。で、気づいたら16冊くらいコミックスイッキ大人買い。その後新刊出るたびにちゃんと購入して。

で。そのアニメのオフィシャル・ガイド本な訳です。

サイズはコミックスと同サイズ。でも中身の濃さがマジパねえんです。
1話1話紹介する、という意味においては、多少物足りなさがあることはあるのだけれど、その時々の隠れ裏話や面白いポイント等が書かれていて、ぼんやり思い出しつつ「ああそうそうそんなんあった」と頷く。
ちなみに、延々1話ずつ紹介されつつ、本文最下段に小さくスペエスを取って、ここで延々キャラたちが勝手に語り倒してやがる、という形式。本当ならその時その時の話を振り返ってツッコミ入れる、という趣向を取りつつ「そんなのカンケーねえ」とばかりに無視してどうでもいい話をし続ける「だけ」、になってる。これを読むのもいいし、トバすのもいい(笑)。あとでじっくり読むのもいいぞ。読み返してもなおよろし。つーかいきなり通して読むのはだりーので時々何となく開いたペエジを黙々と読むのが私には向いていた。楽しいぞ。

何より、そのだらだらだらだらだらだらだらだら続く会話を、ひとりのおっさんが描き下ろした、というトコロが素敵(わははははは)。

「銀魂」という作品は、ホントのホントにシアワセだなあ、と思う。いつもスタッフ・脚本家危ない橋渡りまくり。つーか叩き過ぎて壊すイキオイ。「銀魂」という作品に載っかって好き放題やってるだけと言えばだけかもしれないけれど、……アホウなことを真剣にやってくれてることが伝わってくるのがいいのだ。

このほか、ジャンフェス等イヴェントのレポート(これも面白かった)、「銀魂」グッズ紹介(色々あるんだね、ホントに……。どんだけカネ絞り取る気なんだおっさんどもめ)、各話OPとEDに付されたスタッフたちのコメントあれこれも全部収録(といっても100話全部ではないが)。

描き下ろしポスタア、空知んたま直筆コメント、台無シールにマダオ集英社出禁証カアド等おまけも満載で¥880。お買い得。充実しまくりの一冊である。

……これが後日あまぞんのマーケット・プレイスでエライ値段で売られていて驚愕。初版少なかったのか? それともあえてアニメのならいっか、とスルーしたひとが後から続出したのか?

アニメが嫌いではないなら、これは買いの一冊。原作至上主義の私でも満足出来た本だった。
銀魂 第23巻 (23) (ジャンプコミックス)
銀魂 第23巻 (23) (ジャンプコミックス)
いやコレ表紙でヒいたら敗けだからね。ただの金丸くんだから。サイコガンくらいはフツウじゃね?(誰なんだよと思ったら読まないとね)

と言う訳で23巻である。早いなー。嬉しいけど、空知んたまが「30巻くらいで終わりたい」なんて言ってるからちょっと戸惑っちゃう。

今回は霊……いやスタンド温泉こと「仙望郷篇」(?)がメインを為す1冊。その他のエピも全部相変わらずで面白かった。シリアス度合いがちょっとだけ減ったのがサビシイ。ギャグ好きだけど、シリアスもかましてこその「銀魂」なので(私には)。

最初は前巻からの続き、ヅラじゃない桂収監譚その後。「ぷりずんぶれいく」的ネタが素敵ですた。

そして、新八・神楽の知らない「万事屋」の過去がちらり(というかべろんと)。ひとりでやってたと言いつつも、実はちっとばっかメンバアが居たことを告白する銀時。
これもラストが良かったのう。「銀ちゃんたら♪」と思わず頬が緩むぜ(何だかキモイぜ)。ずっと3人で居てくれ。とりあえずでいいから。あ、白くてデカイの忘れたネ(くぎゅ声で読めや)。

中盤から終盤にかけては「仙望郷」篇。お登勢に勧められて山深い温泉を尋ねた万事屋一行引くことの定春+ことのお妙。そこはただの温泉郷ではなかった……!

空知んたま、なんだかんだゆうても「ジャンプ」ネタ好きだな。今回は「スタンド」ときたよ。オラオラオラオラオラオラオラオラアアァァ! な勢いで。あと、どういう訳か閣下(と言ったらデーモン小暮閣下に決まっているだろう! フワハハハハハ!)が登場するよ。……もうどんなまんがなんだ。知りたかったらやっぱり読んで♪

あまりくどくどしく描かないことで逆に浮かび上がる、お登勢の優しさが滲み出ている一編でもあって、そこんとこもまたいいのだな。仙望郷の主・お岩とは古くからの友人でありながらひとりの男を巡って一方が幸せを勝ち取り、一方がそれを見つめるしかなかったという関係(その「勝者」とはお登勢であり、「ひとりの男」は後のお登勢の亡夫)。そのお岩にそうとは明示されぬカタチで救いの手を差し伸べる辺りがやはりイキな女でババアだ。大好き。
んで、対峙しようが関わってしまった人間を見捨てられないしそんな気もない銀時も大好きだ。その銀時を助ける「仲間」のみんなも。

さりげなく200回目も迎えてんのにアッサリ流すし(笑)。サブタイトルと見開き扉が本編と一切リンクしねえし(大笑)。

でも、そこが「銀魂」ッス。我輩このまんがが大好きである。あれ? 今我輩って言った? 言ったよね?

ラスト締めくくったのは愛しの土方ですた(お前誰も彼も愛しいんだろうが)。彼が一本の煙草を吸うまでの涙ぐましい努力と奮闘振りが見られます。愛いヤツめ。でも報われないの(笑)。

次の巻もどんとこ~~いVv もう何回も何回も繰り返し読んでる。何回読んでも笑うポイント変わんねえ。もうどんだけ好きなんだ私。
ストローブ卿夢幻館へようこそ (バーズコミックス ガールズコレクション)
市東 亮子
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久々の洋モノ・ドレスひらひらモノにしてファンタシィ作品。以前連載していた「BUD BOY」(※)は純和風テイストだったのに対して、こちらはバリバリの洋モノで、19世紀くらいのイギリス近辺が舞台の模様。

※コチラ。
Bud Boy (1) (Princess comics)
市東 亮子
4253078613

この1巻、最初の物語の時の蕾(主人公)はまだちょっと細面で美しさと繊細さがあって好きだった。その後あっさりどんどん丸くなってしまってちょっとカナシかったり。


奇妙な人々の集う叔父・ストローブ卿の元で、父が不在の間世話になることになった少しばかり幼い兄妹。兄・ユールは夢見がちで子供っぽいところがあり、翻って妹ティナはしっかり者で快活な少女。
そんな彼等が大好きな叔父の元で奇妙なあれこれに遭遇する。叔父・ストローブ子爵は何やら謎めいたところがあって、……。

マルカン兄妹(ユール&ティナ)がまだロウ・ティーンですらなさそうなカンジなのが、物語にはぴったりなのだけれど、ちょっとだけ残念。

だって市東さんの描かれる魅力的なティーンエイジャー・ヒロインを期待してたんだものー!!

ここしばらく大人の女と少女のあわいを彷徨うくらいの年齢の主人公作品を見てないだけに、期待しまくっていたのだ(「やじきた」は、……うーん、絵的にも以前ほど艶やかに見えない時もあったりでちょっとサミシかったりもしている)。
物語としては、この、まだ現実に在りながらも夢ある世界を受け容れられるであろう年齢の彼等でちょうどいい、のだけれど。

まだまだ導入部、というカンジなのだけれど、ネームによる説明はほとんど無く、物語の展開で見せてゆくのがいい。この先、この物語の世界観が徐々に明かされてゆくんだろうなあと期待させる。
「封じ屋」と呼ばれるストローブ子爵(まだ若い)、既に他界したものの彼以上の「能力」があることを仄めかされている姉・アデライダ(=マルカン兄妹の母)、ストローブの親友・ジョアンや兄妹の家庭教師・フィー(大人っぽい女性)らに加えて、その時々で顔を出す謎の人物たち……となかなか登場人物たちも魅力的。

現段階では、妹・ティナが母からの「能力」を受け継いでいるらしきことが描かれており、兄のユールはいつもダメヒロイン的役割を担っている状態(笑)。ただ、どちらも「不思議な存在」との接点は得やすい模様。

封じ屋とは何なのか、ストローブ邸に出入りするアヤシゲな人々は一体何なのか等々、色々オイシイ要素はぶち込んである。今後にさらなる期待。
相変わらずドレスのドレエプとかの描写が素晴らしく美しくてたまらんです。あと、久々に表紙で手描きカラーの美しさを堪能した! やっぱり手塗りのが綺麗だなー。ちょっと絵的にはコワイけど(一歩間違ったらホラー系少女まんが的目の描き方……)。市東さんは繊細な絵を描かれる方だし、カラーもやはり繊細だったので、「PCです、CGです!」なタッチが抜けるまでは封印解除なさらない方が良かったなあ、なんて勝手に思ったり(「CGでっせ!」が全面に出ている方が魅力的な絵に見えるならそれはそれで気にならないんだけど)。

でもでもやぱり、魅力的な15~18歳くらいのヒロインの登場する物語も読みたかったよう(涙)。思えば直球で女の子ヒロインの作品て、あんまり無いなあ。市東さん○ョタだから?(おーい)

続きが素直に気になります。
P:キャラ 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ
B0013DCFRO

ぴんきーだから、という理由だけでキャラに執着が無いのに注文してみたのだが。

あらやだ、思ったより可愛いし、オプション・パアツも充実してて楽しいわ。アタマの両サイドにつけられるリボンに、腕章2種、マイクにメガホン、ばにーさんの着せ替えぼでーにうさ耳カチューシャまで。これは色々使えそうだのう♪

顔はやや強気なカンジで、「えーと、ある意味とってもハルヒってこと?」と何しろ知らないのでわかったようなわからないような↓
リボンが取り外し可能なのは嬉しいな。使い回せ……るかな(今記憶の中の所有しているぴんきーたちを思い浮かべようとしている)。というかやっぱり現実レヴェルで考えちゃうとあの両サイドリボン付でヘアバンド風に、って、……(まだ言うか)。

あと後続に3体控えていて、それぞれ同じ高校の制服の夏服だったり同じ冬服だったりで、ヴァリエが少なくてサビシイなあと思っていたのだけれど、ポオジングがそれぞれかなり違うことだし、ま、いっか、と。指さしずびし! がえーと、ハルヒっぽいんですよね?(何処までも何処までも知らない)

みくる、長門、鶴屋さん、とあと3人、早く実物を手にしたい。それぞれの着せ替えver.が充実してるし今までに無かったタイプのものだから楽しみナリ(ばにーさん、色違いも欲しくなってきた。これはあと数体買って自分でリペイントしろってことだろうか)。

私が手に入れたのがたまたまそうなのか、制服のリボン・タイ(?)を差し込むための穴が小さくて、全然刺さってくれず、どーしたもんかと思ってボーゼン。で。徐にボールペンでぶっさしてみますた。
……どうにかなるもんですね。一度は「返品して交換か?」とか考えたのに。

フロイライン リボルテック 004 ポッコ
フロイライン リボルテック 004 ポッコ

もうね、このまんま。

画像のままに細部までつくりこまれた美しい姿で手元に届きます。マジで(但し、どうしても塗り斑等はあるらしいので、こだわる方は店頭で確認してから購入することをお薦めいたします)。

これまでの「フロイライン」の中で、もっとも繊細かつ情報量過多なまでにこだわり抜いてつくられたと言いたくなるすんばらすい出来でした。
いちばん感心というか感動するのは「顔」。画像まんまに、ちゃんと再現されていてキレイ! 人形は顔がイノチ、じゃないけど、いやいやいや、やっぱり大事だわ。これはもう本当に丁寧に作り込まれていて、せくすぃにしてキュート。アイ・ペイントが本当に緻密。感動するわ。

今までのフロイラインはどうしてああなんですかと尋ねたくなる程の(略)。

そして、露出が多いだけにどうなるんだろうと思っていた肌の部分ですが、グラデーションが利かせてあってこれまた美しいです。加えて、露出多いけれど纏ってるものは細かいよ、なコスチュウム部分ですが、これもまた丁寧につくられていてタメイキもの。

しかし。取り外し可能、と言われていた右腕の上腕辺りにあるリボン、これ、取ろうとしたらばつん、と折れ……うん? 割れ? ……いやまあいいや、とにかく、壊れて取れてしまいますた(号泣)。

ちなみに、「オーガニック」さんに問い合わせた所、肩のジョイント部分から外して送付してくれれば良品と交換しますよ、と言って頂けて安堵しました。今到着を待ってる所です。同様にカナシイ思いをした方は、是非問い合わせてみて下さい。


きっちきちに細い棒状のジョイントが嵌め込んであるため、無理をすると折れてしまう、みたい。かなり気を付けて取ろうとしたんだけど、ダメだった↓

さて。「リボルテック」というからには肝心の可動性なのですが。

いっそ完成品フィギュアとして¥2,000前後で販売なさった方が良かったのではありませんか

と思わず内心呟いてしまいましたよ。……相変わらず、股関節部分の可動範囲が限られているので、それ程思い切ったポオジングは出来ない状態。デザインの関係で、今回は足首も殆ど動かすことが出来ないです。
オプション・パアツのソードを持たせてポオズつけたり、ちょいと片足なんぞ後ろに跳ね上げておきゃん(死語)なカンジのポオズさせるくらい、でしょーか。ううむ、残念。

存在感は抜群だし、とにかく造型が美しいので飾りたくなるのは必至ですが、……如何せんあまり動かない。また、聞いた所によると、あまり動かすと衣装部分の色が肌に移ってしまうこともあるとか。
えええええええええ(泣)。

今は片腕無い状態なのでホントにただ飾るだけですが、腕が届いたらソード持たせてポオズ取らせてみたいと思います。

いやあ、むっちむちのばでーもサイコーだし、ばいんばいんのおムネも素敵です。いいわー、ぐらまらすよーVv 美しいわーVv

……という訳で、動かすことはそれ程楽しめないというか無理させられないのですが、造型的には買いの一品でした。
ひっこしました
杉浦 さやか
4396613016

待ちかねていた新刊がやっと出た! と思ったら、おお、新しい住まいを得るまでのミニ・クロニクルではないですか!

これまでと異なる趣を持ちながらもやはり杉浦さやかちゃんならではなアレコレが目白押し。読み応えたっぷり、絵も文章も情報も充実しまくりでお買い得の一冊。

それまで暮らしていたアパアトを出て引っ越すことを決意した彼女は、まずは物件を探す所から始め、引越業者選定、段取りまでを具に記してゆく(何しろ、引っ越すことを決めてからは引越に関わる全てを記録するためのノオトを作成していたくらいである。流石の記録魔!!)。
それがまた苦楽に満ちた充実の時、なのだ。ふわふわとした現実逃れなどせず、相場を調べては予算や希望を明らかにして引越業者を吟味してゆく。てきぱきとしていて気持いい。

不動産屋にとって、もっとも困る「客」は具体的な希望を持たぬヒトであるらしい。それ言ったら彼女は最高の「客」なのだ。希望が明確で、具体性があるのだ。

引越に至るまで、引越当日のルポも楽しい。これから引っ越そうかな、なんて考えている女子(男子も入れてやってもいいよ。←偉そうだな)には最適の本である。
それでいて、読んで楽しいものに仕上がっているからスバラシイのだ。

手抜きのない彼女らしい筆致の絵と共に綴られる、「楽しい苦労」の数々。写真も豊富で、彼女の「新居」にお邪魔させてもらったような気分になれるのもサイコーだVv 引っ越した後の部屋のレイアウトがオトナカワイくてうっとり。
その後も庭造り、DIYでの大きな本棚づくり(羨ましい!)の様子なんかも記されてゆく。

選びに選んだ部屋に、考えに考えたレイアウトや厳選した家具たち。お気に入りで満たされた暮らしの空間。おおこれぞ女子のアコガレ!

でもね。ひとり暮らしにはトラブルだってあるのさ……という訳で、新居に移ってから彼女に降りかかった「厄災」についても語られている。……女性なら共感するというか、「あたしにそんなこと起きたらどーするよ!?」と思わずパニくりたくなる素敵(……)大事件が起きちゃったりしている。

げに楽しきは日々の生活。

家づくり、生活をつくり上げ謳歌することに興味のある方にはオススメです。ああ、ここまで徹底して自分の「好き」をぶち込んで自分の手でつくれたら、シアワセだと思うわー。
ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (23) (SHONEN MAGAZINE COMICS)
CLAMP
4063647129

正直もうほとんどついていけない状態になっている(ははは)。通読してないからなあ。新刊が手に入るたびに読みはするけれど、その頃にはもう前の巻までの物語の粗筋すら忘れちゃってて、「……何でこんな展開になってんだっけ?」のまま読み続けている。

で、まんがすら読めてないので空気も読まずばんばんネタバレすることと思いますのでそのつもりで。

無駄に長かったファイの過去篇(いや、ちゃんと描く意味とか意図はあるのは解ってる。ただ、とにかく長い割に解りづらいんだよなあ)を経て、その「過去」が彼等が旅立つことになった発端と深い繋がりがあると判明し、更に彼がかなり重要なキィであったことが解ってからの、その後、なのだが。

さくらまで写身(ウツシミ)だと来ましたよ。あーあ。

でも、まあ、そうこないとね、という展開にはなりましたが。私は私であって私じゃなかったのじゃあね、と言われたって、一緒に過ごしてきた側にしてみれば、キミはキミ、彼女は彼女、それぞれに失っていいなんて思わない、のだ。

「さくら」が消えた。

小狼と黒鋼、ファイとモコナの4人は、「さくら」を追って再び旅立つことを決意する。皆、一緒に。皆、揃って。同じ願いとそれぞれの願いを抱きながら。

そして、「次元の魔女」侑子に依頼すると、対価は既に支払われていると言われ一同は驚く。

支払ったのは、四月一日。それ故に彼は記憶も両親の名すらも忘れ、何故忘れることになったかすら忘れてしまっている。何故彼は小狼のために「対価」を支払ったのか。

そして、叶えるためにヒトの魂を集め、ヒトのいのちを危険に晒すことも厭わぬ男・飛王の胸に宿る「願い」とは何なのか――彼はダレの蘇生・復活を願っているのか。

そして、四月一日のお陰で、飛王の居場所が小狼たち一行に告げられる。最初に一同に介し、旅を始める時の装束を身に纏い、再度決意を固める3人(と1モコナ)。

……と相変わらず無駄に謎めきまくりつつもループしまくった挙げ句綺麗に物語のはじまりの部分に戻って以下次号。

ようやくちったあ終わりに近づいたんだろうか、と思いたいし思い始めているものの、如何せん今までに出てきたサブ・キャラどもの物語だの設定(伏線と言うべきか?)も残っているのでまだまだ続くのか、とまた肩を落とすハメになった。ううう。

色々詰め込んであって、面白くなるよう工夫も凝らされているんだろうけれど、何かこう遅々として進まぬカンジに慣れないな。はよ終われー↓
  
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