今すぐ飛行機のチケットを!
2006'12'19(Tue)18:55
ポストオフィスマニア
森井 ユカ

森井ユカさんの新刊。……どこまでもどこまでも趣味がカブってどうしていいかわからないわ。ツボな本ばかり出るのよ。ちなみに次回出る本のテエマは既に決まっていて、「ミュウジアム・ショップ」よ。ぐっっはぁぁぁぁぁああああ! どこまでもどこまでもカブってるよ!!
というよりもですね。雑貨好きなら多分みんなカブってると思う。本当は、みんなこういうモノをこそ見たいし知りたいし集めたいんじゃないか、とすら思ってる。海外行ってブランド・ショップ見るよりも、スーパー行ったりカフェやティ・ルームに入ってみたりホテルのアメニティ・グッズや飛行機でもらえるあれこれが気になったり、その土地だからこそある・要るというものが見えたり、そういう発見に繋がるようなあれこれが好きでしょうがないんじゃないかと。
雑貨の醍醐味は「日常」に「何となく」存在していること。あまりに「何となく」過ぎてちょっと見過ごされている時もあるモノ。それ故にそれが愛しくてしょーがない、というもの。「何気ない」もの・ことでもあって、だからこそ生まれた経緯や存在意義(実用性、でもいい)が楽しかったりするもの(存在意義なんて無いよ、なものは無いことにアイデンティティがあるので、それはそれでいいの・笑)。
そんな訳で、雑貨乙女必携の書、第6弾発売。私は「ロンドン雑貨」から彼女の著書を買い続けているのでコンプリィトだ(ふふふ)。
ああ、今すぐ旅に出たい。
「雑貨狩り」に出かけたくなることウケアイであった。いかん。危険だ。でも発禁処分は止めて。
生活に根ざしているものだからこそ、その国が見えてくるよ、というスタンスで、楽しみつつ自分がいいと思うものを実際に手に入れ使ってみて、「こんなのがあるんだよ、こんなのもあるんだよ」と具に紹介してくれているのが彼女の本なのだけれど、これもやはりハズレ無しです。郵便グッズ大好きの私としてはたまらんものがある(アメリカもいい。集配もやってるようなデカめの局行ってあれこれ見るのは楽しいぞう!)。
ドイツやフランスといった馴染みの国から、近年やたらと注目されまくりの北欧、さらにはアジアまで網羅している。メインはやはりというべきか、ヨオロッパ各国のポスト・オフィス。
思えば、何故手紙を扱うのに、日本の郵便局てえのは便箋や封筒は置いてないんでしょうねえ。はがきは官製だから、まあがっつり置いてる訳だけれども。その点、海外だとフツウに販売されていたりする。それも、デザイン性の高いオリジナル製品。コーポレイト・カラアを使ったものや、切手のデザインを配したもの等、とにかく可愛いし実用的なのだ。荷物を送るための箱ですら可愛らしい。そのまま贈り物を郵送するのに使う、ということを配慮しているのと、無駄な包装は避けるお国柄であれば、尚更デザイン性が高くなるだろうし。どの国のデザインもそれぞれに味わいがあってどれもこれも欲しくなる。実用性がありつつも、遊び心と洗練されたセンスを伺わせる数々の品々には釘付けになるぞ。どれもこれも欲しくなって困るし。それでいて、やたらと高額なもの、は無い訳で。尚更そそられてしまうのだ。
彼女の本の素晴らしさは、単にモノの紹介に留まらないところ。その土地での暮らしぶりが伺えるだけでなく、かいつまんでわかりやすく歴史や文化、その国の「過去」と「現在」までを伝えてくれるのだ。実際に働いているひとたちの姿、ポスト・オフィスに訪れた人々の姿までも活写(実際に写真が載ってることも。みんないい顔をしている)してくれていて、その国に行かなくては! と思わせる力がある。
切手を選んでレタア・セットを選んで筆記用具を選んで…と、 email では出来ないあれこれを、久々にやってみたくなる筈。いやもうその国々に行ってポスト・オフィスに行って、わざわざ手紙を書いて投函したくなる! そういう魅力と魔力がぎうぎうに詰まっている。
それにしたって何だって海外のものはああも可愛いのか! 民営だろうが国営だろうが日本よりも断然力入ってる。つくる側の工夫とセンスの良さにうっとりだ。
「いつもと同じく」コンパクト(既刊はすべてまったく同じではないにしても、どれもA5以下で小振り)。なので、是非いつもバッグにしのばせておいて下さい。出来れば、パスポオトも。何時でも旅に出られるように。
出来ないならば、じっくり眺める、ぱらぱらと流し読む、それだけでも旅行気分が味わえます。もっとも、行きたくてしょーがなくなるけども。
ああ、何処にでも行ける切手に(以下略)。
森井 ユカ

森井ユカさんの新刊。……どこまでもどこまでも趣味がカブってどうしていいかわからないわ。ツボな本ばかり出るのよ。ちなみに次回出る本のテエマは既に決まっていて、「ミュウジアム・ショップ」よ。ぐっっはぁぁぁぁぁああああ! どこまでもどこまでもカブってるよ!!
というよりもですね。雑貨好きなら多分みんなカブってると思う。本当は、みんなこういうモノをこそ見たいし知りたいし集めたいんじゃないか、とすら思ってる。海外行ってブランド・ショップ見るよりも、スーパー行ったりカフェやティ・ルームに入ってみたりホテルのアメニティ・グッズや飛行機でもらえるあれこれが気になったり、その土地だからこそある・要るというものが見えたり、そういう発見に繋がるようなあれこれが好きでしょうがないんじゃないかと。
雑貨の醍醐味は「日常」に「何となく」存在していること。あまりに「何となく」過ぎてちょっと見過ごされている時もあるモノ。それ故にそれが愛しくてしょーがない、というもの。「何気ない」もの・ことでもあって、だからこそ生まれた経緯や存在意義(実用性、でもいい)が楽しかったりするもの(存在意義なんて無いよ、なものは無いことにアイデンティティがあるので、それはそれでいいの・笑)。
そんな訳で、雑貨乙女必携の書、第6弾発売。私は「ロンドン雑貨」から彼女の著書を買い続けているのでコンプリィトだ(ふふふ)。
ああ、今すぐ旅に出たい。
「雑貨狩り」に出かけたくなることウケアイであった。いかん。危険だ。でも発禁処分は止めて。
生活に根ざしているものだからこそ、その国が見えてくるよ、というスタンスで、楽しみつつ自分がいいと思うものを実際に手に入れ使ってみて、「こんなのがあるんだよ、こんなのもあるんだよ」と具に紹介してくれているのが彼女の本なのだけれど、これもやはりハズレ無しです。郵便グッズ大好きの私としてはたまらんものがある(アメリカもいい。集配もやってるようなデカめの局行ってあれこれ見るのは楽しいぞう!)。
ドイツやフランスといった馴染みの国から、近年やたらと注目されまくりの北欧、さらにはアジアまで網羅している。メインはやはりというべきか、ヨオロッパ各国のポスト・オフィス。
思えば、何故手紙を扱うのに、日本の郵便局てえのは便箋や封筒は置いてないんでしょうねえ。はがきは官製だから、まあがっつり置いてる訳だけれども。その点、海外だとフツウに販売されていたりする。それも、デザイン性の高いオリジナル製品。コーポレイト・カラアを使ったものや、切手のデザインを配したもの等、とにかく可愛いし実用的なのだ。荷物を送るための箱ですら可愛らしい。そのまま贈り物を郵送するのに使う、ということを配慮しているのと、無駄な包装は避けるお国柄であれば、尚更デザイン性が高くなるだろうし。どの国のデザインもそれぞれに味わいがあってどれもこれも欲しくなる。実用性がありつつも、遊び心と洗練されたセンスを伺わせる数々の品々には釘付けになるぞ。どれもこれも欲しくなって困るし。それでいて、やたらと高額なもの、は無い訳で。尚更そそられてしまうのだ。
彼女の本の素晴らしさは、単にモノの紹介に留まらないところ。その土地での暮らしぶりが伺えるだけでなく、かいつまんでわかりやすく歴史や文化、その国の「過去」と「現在」までを伝えてくれるのだ。実際に働いているひとたちの姿、ポスト・オフィスに訪れた人々の姿までも活写(実際に写真が載ってることも。みんないい顔をしている)してくれていて、その国に行かなくては! と思わせる力がある。
切手を選んでレタア・セットを選んで筆記用具を選んで…と、 email では出来ないあれこれを、久々にやってみたくなる筈。いやもうその国々に行ってポスト・オフィスに行って、わざわざ手紙を書いて投函したくなる! そういう魅力と魔力がぎうぎうに詰まっている。
それにしたって何だって海外のものはああも可愛いのか! 民営だろうが国営だろうが日本よりも断然力入ってる。つくる側の工夫とセンスの良さにうっとりだ。
「いつもと同じく」コンパクト(既刊はすべてまったく同じではないにしても、どれもA5以下で小振り)。なので、是非いつもバッグにしのばせておいて下さい。出来れば、パスポオトも。何時でも旅に出られるように。
出来ないならば、じっくり眺める、ぱらぱらと流し読む、それだけでも旅行気分が味わえます。もっとも、行きたくてしょーがなくなるけども。
ああ、何処にでも行ける切手に(以下略)。