まだ、あったんだ。
ku:nel (クウネル) 2007年 07月号 [雑誌]
買うだけなら毎号購入しているものの、なかなか読めずにいる。ほとんどの本がそうなのだけれど。
久々に読んだけれど、「くうねる」はやっぱり「くうねる」だった。ゆったりした時間と、失われつつあるあれこれとが、過不足なく詰まってるカンジ。
「野原ですること。」――実は特集タイトルのように冠されているのにほんの数ペエジ。でもそれがいい。昔懐かしお外での遊びの数々。モデルの女の子ちゃんが超絶美少女、って訳じゃないのがいいな。
ぬか漬けのあれこれはある意味うっとり。今でもぬか床を大切にして美味しいお漬物食べてらっしゃる方がいるんだなー、と。いや、居るでしょう、と思いつつ、でも何処に、というモノ・コトはとてもとても多いものなので。
学生たちによってつくられて、今も利用されている山小屋の話も良かった。自主的に動かないといけないこと、助け合うこと、当たり前だけれど大切なことを再確認出来る。
アメリカでのスリフト・ショップ巡りは楽しそうの一言に尽きる! ああ、行きたいよー!! そして日本人らしく、そんなトコロにまでゼニを落とすのだ。はっはっは! 日本でももっと気軽にこのテのお店があるといいのに。「リサイクル・ショップ」! とどーんと構え過ぎずに、ちょこん、と思い出したみたいに。
ゆっくりゆっくり読んだ後に横になったら、するん、と寝入っていた。吃驚した。導入剤、飲んでなかったのに。
失くしそうなもの、失くしたかもしれないもの、手放したもの、まだ大切にしてるもの、そういうものが沢山詰まっていたのを見て、何だか安心したのかもしれない。
