えいがかんしょうにっき。2
ベイビー・トーク
ジョン・トラボルタ カースティ・アレイ オリンピア・デュカキス
B000ALVYAY

ベイビー・トーク 2 リトル・ダイナマイツ
ジョン・トラボルタ カースティ・アレイ ブルース・ウィリス
B000ALVYB8

ベイビー・トーク 3 ワンダフルファミリー
ジョン・トラボルタ カースティ・アレイ ダニー・デビート
B000ALVYBI

3日連チャンで放映されたものを連チャンで素直に鑑賞(笑)。これは真剣にTV齧り付いて観る、というより、何の気無しにてろ〜んと観るのが楽しい。
話せない状態の赤ん坊が内面や心情を吐露する(大人たちには聞こえず、観客と赤ん坊同士のみが理解出来るよーになっている)そのギャップを楽しみましょう、というヤツなのだが、赤ん坊がB・ウィリス声で喋ったりしちゃう訳で、まあツボなひとにはツボであろう。小クソ生意気な台詞をガンガン話すとこが楽しいんだろーなー。
実は私自身はこの3作通して登場するメイン・カップルが好きだ。赤ん坊そっちのけ。下世話でアホウで可愛い(笑)。特に、ヒロイン・モリーのアタマの中に繰り広げられる妄想がスバラシイ(笑)。
出だしが必ず卵巣に突撃かける精子ってどうなの?(大笑)この下品さも好きだわ。いっそ清々しいバカっぷりで。
3作目ではがきんちょどもが話せるようになっちゃったってんでわんこどもが会話しくさりやがりますよ。2匹登場するんだけど、メイン・カップルを投影させてあるのがミソ。馬鹿馬鹿しさが楽しい3作であった。

エミリー・ローズ(ノーカット版)デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)
ローラ・リニー.トム・ウィルキンソン.ジェニファー・カーペンター スコット・デリクソン
B000SNUH34

うって変わって重い作品。最初から観られなかった↓ 中盤からラストにかけてようやく通して観られたかな、という程度。
オカルトものだと思っていたら、どちらかというと法廷もの。悪魔に取り憑かれ、神父に悪魔祓いを依頼したものの、甲斐無くエミリー・ローズは他界してしまう。そのために神父や家族の落ち度が問われて裁判になってしまう、という話で、エミリーという女性が悪魔に云々というよりも、その死後の裁判と法廷におけるやり取り等に時間が割かれている。
エミリー自身が病院や医療機関よりも神父や教会を頼ったのに、結果が結果だったためかその死の責任を問われたのが神父だったというのが何とも……。
「裁判あるいは法廷は『悪魔』の実在を認めるのか」を問われたらしいのだけれど、……作中では納得(?)出来る結果というものを提示しないまま。
「現実」でもそうだった、んだろうか? よく判らない。
エミリーが残した手紙があまりにせつなくてやりきれない気分に。進行深かったからこそ彼女なりに受け容れられたんだろうけど、……納得出来ないわ、私には。というか容易に受け容れられない。
まだ観てない方にとってその部分を話してしまうのはどうかと思うので伏せておきます。興味のある方はレンタル等で是非。
キリスト教を信仰するひとにとっては、根元的な問いを突きつけられる作品。「悪魔は居るのか」という問いは「神は存在するか」と同等の問い。否定しては信仰が成り立たず、肯定するには「現実」と「科学」は遠い存在ではなく。
色んなことを考えさせられるですよ。
【2007/07/09 22:33 】 | えいが・DVD。 | コメント(0) | トラックバック(0)
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