振り返ってみる。
年末調整のしかた (平成19年版)
伊東 幸喜 
年末。そんな時期。毎日多忙。日々是労働。疲れるですよ。体力無くなってきたなー精神的にもモロくなってきたなー、そんないらんことを実感させられる時期。
2007年がどんな年だったかなあ、と振り返ってみると、……お約束のように暗澹たる気分になるのは何故なんだぜ?
どん底の気分で始まった1月、そのまま激走して夏突入、仕事の関係で家を半ば出ることになって12月に至る。
……語るべきことを持たぬ1年であった、ということか、この短さは。
秋から年末にかけて、結構な本数の映画を観ることが出来たのは嬉しかったかな。現実逃避でもあったとは思うけれども。泣けるもの、燃えるもの、笑えるもの、あれこれ色々と。付き合ってくれた友人に多謝。
困ったのは仕事のために家出たのでネットが出来なくなったこと。依存度が高いからこれには参った。ぶろぐも更新出来ないままネタだけが溜まっていくし。自分の「娯楽」のひとつだけに、出来ないのはフラストレイションが溜まりまくって困る。
環境の変化には慣れたけれど、自分が居たい場所に居られないのはやや苦痛。
それと、寮という場で生活するのは思いの外厄介。トイレに行くために、はたまた皿を洗うために、部屋を出れば誰かと遭遇。アパートならば小汚い格好していようと誰も構わないけれど、いつも職場で顔を合わせるひとたちの前でだらしなさ過ぎる格好も出来ず。冷蔵庫は共用だからあれこれ買い込めないし、直火でどうこう出来る設備・電子レンヂですら無いので加熱調理の必要なものは買えない。食生活が貧相になった。もっとも、あれこれ買える店すら周辺に無いんだが(それってどうなんだよ……)。
そして、久々に実家の外で年越しナリ。隔絶されまくりだから、年末だの正月だの、全く! 実感が湧かぬ。それでなくともあまりそういうことを実感しなくなってきてるとゆーのに! ああ、「M-1」くらいは観たかった(仕事のため無理)。気分ちうことで「紅白」もちらりくらいは観てみたかった(やはり仕事で無理)。
職場から年越し蕎麦と生ビールジョッキ1杯振る舞われて、除夜の鐘の音も聞けぬまま、ぼんやりと風呂に浸かりながら年を越すのでありました。
皆様、良いお年を。

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