メガミのなりそこない。 |
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2008-01-14 Mon 23:55
こばと。 1 (1) (角川コミックス・エース 45-11)
CLAMP ![]() 小学館は「サンデーGX」より「雑誌の『女神』となるような女の子キャラで」とかいう依頼を受けて始まった「こばと。(仮)」。何で「(仮)」だったのか、掲載が中断したのは何故だったのか、判らないままにどういう訳か角川の雑誌に移転・新規連載が始まった。 あれか、「サンデー」では女神にはなれなんだ、と。角川では使い途があるけれど、と。 読んでみると、男性受けしなさそうな印象だった。私には。少女まんがのフォーマットを少年誌に持ち込んじゃうの? という疑問が湧いた程度。 そして、またしても「天然ちゃん」ときた。純真・天然(真性か擬態かは問わない)がほんっっっっっっっっっっっっとに! 好きなんだな。 「行きたい所」があるという少女・小鳩と、謎のナマモノ(ふだんはぬいぐるみに身を窶している)・いおりょぎさんとが「傷ついた心」を集めるために奔走――という物語の導入部。 「GX」では確かその集めようとし始める所から始まっていたと思うのだけれど、仕切り直してからは、その「傷ついた心」を集めて入れておく「ビン」を手に入れるべく小鳩がドタバタを繰り広げる所に遡って始まっている。 物語としては、軽い助走程度の段階で、まあCLAMPなのできっとあっと驚くどきどき展開が待っていることでしょー(棒読み)。 絵的にはとてもとても可愛い。小鳩の纏うファッションがガーリィでとても可愛い。ただ、描線やちょっとした効果が「ハ○クロ」を思い出させて(ふんわりガーリィなファッションも、ひとによっては想起させられるかと)、「……うーん……」とならないでもない。これまでとはまた違うタッチでの作画、という点は素晴らしいと思うのだけれど。 で、女性キャラなんかはそれほど気にならないんだけれど、メインで登場しそうな男性キャラが如何にもまんがちっくというかアニメ的なヘア・スタイルの青年でちょっと「うわ」と(笑)。小鳩もかなりヴィジュアル的にはそうであると言えるんだけど、如何にも感は割合薄く感じられる(まあ現実に奇天烈なヘア・スタイルしてるコも少なくなくなってきてるからね)のに対して、ホントに、「如何にも」なものだから。 エヴリデイ・マジック系ファンタシィっぽい、かな。まあこれからの展開を一応楽しみにしてみます。 またしても「ちょびっツ」だので見かけたキャラやらが登場し、「あーはいはい、世界は繋がってるんですよね」と嬉しいオタノシミもアリです(棒読み)。 |
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