拠火園雑録

緑ノ指デ、描ク庭。

また逝ってしまう。

【リボンネット】お供え用の花束(白&淡色ミックス)FL-OS-07
仕事を終えた後、夜母から電話があって、義理の叔母が他界したことを知った。

去年の段階で、既に末期癌であることを、本人以外の誰もが知っていたし(やはりと言うべきか、気落ちしてしまうことを防ぎたかったためか、家族で話し合った結果伝えないでおこう、と決定したらしい)、覚悟はしていたのだが。

やはり、喪失感めいたものが去来する。もう、会うことはないんだなあ、とか。

それ程仲が良かった訳ではないけれど(何故かは私も母も解らないのだが、叔母は母を敵視するというか、嫌っていたというか憎悪していたというか……)、もう会えないという事実は重い。おまけに、子供たちは独立してたり他県で暮らしていたりで、寺のことだとかを全く知らない(それはそれでどうなんだろうな)ので母があれこれ協力するはめになり、忙しそうで身体の負担にならないか心配。

1月に父方の叔父を亡くしたのに、今度は母方の義理の叔母(母の弟の妻)。どうして「こういうこと」というのは続くんだろうか。不思議と誰かが亡くなると遠縁の誰かも他界したり、知り合いの親戚の訃報が耳に入ったりする。うーむ。

息子3人娘1人、誰ひとり看取ることが叶わないままひっそり旅だってしまった。悲しいことだと思う。
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