辛い時はコレを御覧(笑)。
俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション
ウィル・フェレル, ジョン・ヘダー, ウィル・アーネット, エイミー・ポーラー, ウィル・スペック;ジョシュ・ゴードン
B0012ZN6YE

2008年中期もっとも観たかった映画はコレだった(笑)。もうポスタア見た瞬間「観る!」と決めたのはあの「箪笥」(まい・ふぇばりっと!※)以来であった。

※もうこのブログに何度登場したかわからんくらい語られまくっている韓国映画。
箪笥-たんす-
キム・ジウン
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このスチールは映画のポスタアと共通で、この禍々しい美しさにヤラレて観にゆき、シアタアに二度も足を運び、DVDを購入し、小説版も買ったという入れ込みっぷりである。


対照的なふたりのフィギュア・スケーター。かたや繊細かつ優美さがウリの正統派。かたやちと体型が後年のエルヴィス的まっちょらいくなセクシィ&ワイルドさで人気を博す輝ける異端児。
あまりにそのスタンスや表現の仕方の違い故に、また同時に実力もあるがために互いを敵視していたふたりは、ある大会で本当に喧嘩をおっぱじめてしまい、スケート協会から除名されてしまう。

ところがそのふたりの乱闘ぶりを観て、「彼等ならあの幻の技を出来るかしれない!」とひとりの男が奮起、ふたりにけしかけるのである。

「ペアで出場してはいけない、男子のペアは認めない、とは規則の中にないぞ」。

反目し合っていたふたりではあったが、スケートに対する情熱と愛は消えていなかった。危険かつ難易度の高い技(失敗したら死ぬ・笑)をモノにし、再び頂点を目指すため、必死で練習を積み重ねる。そして、何とか大会に出られるレヴェルに達した時、彼等に栄光の座を奪われまいと、画策する男女が居たのだった……。

ってさあ。何かこう書くとマジメっぽいというか、ちょっとシリアスっぽい雰囲気漂うんだけどさあ。

本編、全編ほぼおバカだからね(笑)。

でも、そうは言っても、泣けるひとは泣けちゃうと思うんだ。けれど、基本正しいバカ映画(笑)。男子のペアでフィギュアて! 股間持ち上げてリフトて!!(大笑)

マジメに、というか、真剣に、おバカ映画に取り組む、その姿勢がもうたまらんのだ。スポ根でロマンスありでちとお下劣でコメディで泣かせるんだぜ? てんこ盛りだよ。でもちゃーんとコワイくらいに綺麗にまとまってて、笑える笑える。もうこのジャケットが全て物語ってるっしょ? 面白いぜ、サイコーだぜ、そうイッちゃって……いや言っちゃってるもの。

もうあまりに素敵過ぎて、DVD真剣に買おうかどうしようか迷ってるもの(笑)。損はないし(このスペシャル・エディション、特典映像がアホみたいに長くたっぷり入ってるやら凝ってるやらでもう!)。

意外な方が登場していらして吃驚よ。

マイケル・スコフィールドを追いかけ回してた、庭に死体埋めて隠してたひと

が終始クソ真面目な顔で妙な人物を端正に演じておられた(わははは)。

笑える映画を探してる方にオススメ。正統派バカ映画を御堪能あれ。
【2008/05/21 23:10 】 | えいが・DVD。 | コメント(0) | トラックバック(0)
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