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2006-06-13 Tue 23:14
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TRICK―劇場版2
蒔田 光治 堤 幸彦 進藤 良彦 ![]() 映画。観て参りました。 大筋はお約束なのでいつも通り。自称超能力者とその人物を頂いている人々による謎の集団が取り仕切る村乃至島に出向くことになる自称天才 今回挑む相手は映画出演29年振りという「2時間ドラマの女王」片平なぎさ嬢演じる筺神佐和子と謎の団体「箱のユートピア」(もう、CMで「よろしくねっ!」を聴き、観た時点で「ベタやんけ!」と裏拳ツッコミ入れられるひと向きの素敵ネタ。お好みで幅5センチ程度のやや長めのゴム紐を用意して観るべし)。 これまでTVシリィズ・劇場版等にずっと親しんできたひとだと、秘められた謎部分と作中自称天才マジシャン・山田奈緒子に全部すべてまるっとスリっとゴリっとどこまでもエブリシングお見通しにされる「トリック」の数々も、まさに全部すべてまるっとスリっとゴリっと(以下略)お見通し出来ちゃうネタ止まりで、TVシリィズ第1期的面白さとノリを期待すると、ちょっと腰砕けかな、というのが正直な感想。まあおそらく「TRICK」ファンはそのユルさとヌルさをも愛した上でTVシリィズ第3期まで付き合ってきたもの、と思うが(やはり出色の出来と言えるのは第1期だろうと思う。「トリック」部分の種明かしは単純に楽しめたり差し挟まれる蘊蓄も楽しかった)。 その代わり、小ネタでこれでもかこれでもかと小さい笑いを取りに来て、元ネタを知っているのは何歳以上なんだよ、大丈夫か、と心配になるほどてんこ盛りなので、そういう意味での「TRICK」らしさを満喫出来るようになってる、とは思う。キャラ的お約束、展開的お約束が散りばめられまくっていて、そのはっちゃけっぷりを堪能するのが吉かと。 ブリーフ一丁で素潜りしちゃう阿部ちゃんブラボオ(何とスタントも音を上げる程のきっついソレを頑張ってこなしちゃったらしい。それもパンツいっちょで。凄いぞ阿部ちゃん!!)。それがどんなシーンでどんな理由でかは映画でよろしくねっ。 仲間由紀恵嬢は相変わらず可愛らしくて美しかったわ♪ なのにあんなにお馬鹿さんテイストな役をするりんとこなしてしま〜う…素敵……。何でCMでは甲冑身につけてるのか、大河出てるからなんかじゃないんだよ多分、よろしくね〜〜〜っ! 御歳○歳とは思われぬ程のはっちゃけっぷりと言えば野際陽子サマ。すげえ……ダテにミニスカでおフランスは華の都パリィ〜から凱旋帰国した女は違う!!(古いネタだけどよろしくねっ)美しいのに可愛らしい所が残っていて、しかも妙(笑)。今回出番はあまりないものの、書道教室のシーンにおける子供たちの練習している文面・文言は注目しておくこと。よろしくねっ。 ほかにもカメオ出演のあのひととか、そのひととか、エンド・ロオルまで笑えるくらいあれやこれやと小ネタ仕込んであります。すべて観てから館内を出て欲しい。よろしくねっ。 上田と山田の「ちゅー」!? とCMで気になった方も是非劇場まで足をお運び下さい。よろしくねっ(しつこいぞ、と思ったでしょ。……映画はこの比ではないしつこさだ。よろしくねっ!!)。 色んな意味で原点に戻っていたり、これまでのあれこれをあえて引き込んだり、とファンへのサアヴィスは過剰なほど。パムフレットもなかなか楽しめるので(エンド・ロオルの再確認が出来たり、あれこれこれまでのエピソオドが散りばめられていて読み物としても楽しめる上に工作も出来るですよ。よろしくねっ)、もし予算に都合つく方は買ってみてもいいかもしれない。 これが「最後」と言われているけれど(劇中初っ端から断言されるが↓)、何となく望みが残っているよーな気がしてならないッス。そこんとこ、テレ朝あーんどカントク、よろしくねっ!!!!(だいたい、いつもいつも奈緒子は「この世には本物の超能力者が居る」と言われ続け、それが今の今に至るまで何ら「答え」が明示されていないのも気になるではないか。よろしくねっ。パパの死の謎も解かれていないしね。でもふぁんふぁんがー!!・涙。あの生粋の伊達男がもう世を去ったなんて信じられねえわー!!) 矢部刑事こと生瀬氏の出番が妙に少ないのがサビシイ方にはこちらをオススメ。よろしくねっ!! 広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会 木村ひさし 生瀬勝久 池田鉄洋 ![]() 一応集大成的ではありました。これで本当に終わっちゃうのはサビシイなあ。でもって、個人的には「TRICK」のEDには鬼束ちひろの曲がいいなあと思ってしまう。そこんとこもよろしくね〜〜であった(TVのSP版と同じ曲使用してました)。 |
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