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さよなら絶望先生 4 (4)
久米田 康治 ![]() ……よくもまあ次から次へと裏へ裏へと進みますな。今回は小ネタ総動員というよりも、時事ネタ・社会ネタてんこ盛り、というサアヴィスっぷり。それでいて、新聞隅々読んでなくてもワイド・ショウくらいなら見ちゃってまーす、くらいの知識でそこそこ理解出来ちゃったりする(時々自分だけが疎すぎてネタに取り残されることはあるが。だって●リックス・バッ●ァローズの岩隈さんていい選手だったかなんて知らねえんだものよー)。久米田さんてそんなにヒマ……いや、ネタ収集に事欠かないんだな。羨ましい。 何だか4冊目に入って、コミックスがよりさらに無駄に充実しまくっていて、素晴らしい暴走っぷりにどうしていいかわからなかった(笑)。遊び紙など一切なく、ひたすらネタと作品だけで埋め尽くされている。奥付終わっても、講談社に付け入る隙を与えず謎の対談が掲載される始末(ダレとダレの対談かは実際手にとって御覧下さい)。 糸色望先生自身もさることながら、この巻では生徒にもかなりイイカンジに振り回されている。大丈夫か、この学校。……って、そこがこの作品の面白さなんだけど。マ太郎……おまい久々に大活躍だね……。カエレ……巨乳設定なのにペエジによっては貧乳描写されてることを告訴しろ。 毎回扉が凝っていてそれを見るのも楽しみよ♪ 簡素な絵のようでいてけっこうきっちり綺麗に描いてある。サブ・タイトルや「前巻までのあらすじ」「絶望文学集」も無駄に凝りまくり。素敵。 無駄に充実したつくりのコミックス、次巻がどんな風に仕上がるのか本編より気になってる自分にちょっとだけ絶望した♪ でもいちばん気になってるのは「マガジン」内での位置づけと読者の反応だったりするんだがそれは触れてはイケナイことかしら。 |
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