拠火園雑録

あの空に、この手が届くなら。

 
2006年08月20日

日記帳が欲しい。

日記をつける
荒川 洋治
4007000166

最近どうしてかはよくわからないのだけれど、「日記をつける」ことに対してある種の「執着」を持っている、と感じる。
現在、手帳にメモ程度とPCで(というかまあWeb上で)その日のこと等を記録しているのだけれど、来年からは「日記帳」に絞って書こうかな、とかあれこれ考え始めている。
誰かに読んで貰うためのものではないので、Web上でのそれは非公開である。何の意味があるんだよ、と思われるだろうが、とりあえず自分の信用ならないPCがイカレにイカレてデエタ保存出来なくなった時でも、とりあえずサアヴィスを提供してくれている側がサーバがイカレたり事故ったりしなければある程度は守られている、と思えるからだ(自分のPCがイカレるのと、サアヴィス提供側のサーバがイカレるのが同時に起きないことを祈る)。

PC入力はラクなのだ。ペンを使ってひと文字ひと文字刻みつけてゆく作業は、疲れている時などは結構キツイのだが、キィ・ボオドを殴るのはラク。時間を取るのはどちらもそこそこ同じだけれど、それでも手書きよりは早い。
一時期は一定のひとにアドレスを教えて公開もしていたけれど、公開することの唯一の利点は「ひとの悪口を書かない」ことだった。こういうものを読まされて気分のいいひと、はまあ居ないだろうと思うので、たとえば愚痴めいたことは書いても、特定の誰か(誰、とは判らないように書くのだとしても)に抱いた悪印象と、それに付随して出てくる呪詛のような文言というものは自ずと書けなくなる(書けば書いたで後になってから結構冷静になれていいものだが。他人をあれこれ言える程自分がリッパかどうか、を自問自答するきっかけになるのだ↓ それに、心理学的にも言われていたと思うけれど、近しいひとへの批判・非難は自分自身にも言えることが多いそうだ。私は実際そうだった)。

けれど、やはり紙乃至書籍の形をとった媒体に回帰を図ろうとしている。自分だけが読めればいいのだ。振り返り、そういう日もあったか、と思いを巡らせることが出来れば。
自分に残されている時間が、限られている、という意識が強いせいだとも思う。せめてその「限り」の中で、自分のためだけにちまちまと綴っておきたい、と思うようになった。何時までつけられるだろうか、と真っ新なペエジの枚数や厚みをしげしげと眺めたいのだ。

今から、どんな日記帳を買おうか、とわくわくしている。それから冒頭の本。すでに意欲に満ちている私にはすでに不必要かもしれないのだけれど、純粋かつ単純に面白そうなので読みたい読みたいと思っていた。買っちゃおうかなー♪












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From 紫堂水玻。

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